FireSIGHT Management Center が Cisco クラウドに正常に登録されると、FireSIGHT Management Center でクラウドからのスキャン レコード、マルウェア検出レコード、検疫レコードを受信できるようになります。 これらのレコードは、FireSIGHT Management Center データベースにマルウェア イベントとして格納されます。 このドキュメントでは、FireSIGHT Management Center と Cisco クラウドとの間の接続を正常に削除する手順を説明します。
このドキュメントの情報は、次の製品に基づいています。
本書の情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、初期(デフォルト)設定の状態から起動しています。 稼働中のネットワークで作業を行う場合、コマンドの影響について十分に理解したうえで作業してください。
FireSIGHT Management Center と FireAMP クラウド コンソールとの間の接続を削除するには、次の手順に従います。
ステップ 1: 管理者権限で FireSIGHT Management Center の Web ユーザ インターフェイスにログインします。 [FireAMP] > [FireAMP Management] に移動します。
ステップ 1: ユーザ名とパスワードを使用して FireAMP コンソールにログインします。 [Accounts] > [Applications] に移動します。 [Applications] ページに、FireAMP クラウド コンソールとの通信が許可されているすべてのアプリケーションが表示されます。