この資料は Cisco ONS 15454 環境でスペイン Windows XP 専門家で Cisco Transport Controller (CTC)をロードすることを試みるときアクセント文字(ó)問題を記述したものです。
次の項目に関する知識があることが推奨されます。
Cisco ONS 15454
Microsoft Windows XP
CTC
Java 2 ランタイム環境、標準版(J2SE JRE)
このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。
Cisco ONS 15454 バージョン 4.6 または それ 以降
Microsoft スペイン Windows XP 専門家
J2SE JRE バージョン 1.4.2
このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。 ネットワークが稼働中の場合は、コマンドが及ぼす潜在的な影響を十分に理解しておく必要があります。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
ブラウザから CTC を起動させることができません。
CTC はブラウザから CTC を起動させるとき CTC アプレットをダウンロードし、実行します。 CTC アプレットは一時ディレクトリにノードからキャッシュ メモリで JARファイルを保存するためにアプリケーションの JARファイルをコピーします。
Windows XP のスペイン語バージョンを使用するとき、一時ディレクトリへのデフォルトパスは C:\Documents and Settings\ <user ログオン name> \ Configuración ローカル\臨時雇用者です。 Java はファイル パスのアクセント文字(ó)を認識しません。 従って、CTC は起動しません。
この問題を解決するために、環境変数によって別の一時ディレクトリを設定して下さい。
次の手順を実行します。
Inicio > Panel de Control の順にクリック して下さい(図の矢印 A および B を 1)参照して下さい。
図 1 – Inicio > パネル de Control
パネル de 制御 ウィンドウは現われます:
図 2 –パネル de control
『Rendimiento y mantenimiento』 をクリック して下さい(図を 2)参照して下さい。
Rendimiento y mantenimiento ウィンドウは現われます:
図 3 – Rendimiento y mantenimiento
『Sistema』 をクリック して下さい(図を 3)参照して下さい。
Propiedades del Sistema ウィンドウは現われます:
図 4 – Propiedades del sistema
『Variables de entorno』 をクリック して下さい(図を 4)参照して下さい。
Variables de entorno ウィンドウは現われます:
図 5 –変数 de entorno
TEMP 環境変数を修正して下さい。 次の手順を実行します。
『Modificar』 をクリック して下さい(図の矢印 B を 5)参照して下さい。
Modificar la variable de usuario ウィンドウは現われます:
図 6 – Modificar la variable de usuario
%USERPROFILE% は C:\documents and settings\ <user ログオン name> を表すマクロです。
ユーザ ログイン名前がアクセント文字が含まれない場合、%USERPROFILE% \ Configuración ローカル\臨時雇用者か %USERPROFILE%\Config~1 から %USERPROFILE% \臨時雇用者にテキストを変更して下さい。
注: ように C:\documents and settings\ <user ログオン name> で存在 する臨時雇用者フォルダして下さい。 そうでなかったら、臨時雇用者フォルダを作成して下さい。
ユーザ ログイン名前がアクセント文字が含まれている場合、%USERPROFILE% \ Configuración ローカル\臨時雇用者か %USERPROFILE%\Config~1 から名前がアクセント文字が、たとえば、C:\Temp 含まれていないディレクトリにテキストを変更して下さい。
『Aceptar』 をクリック して下さい。
PC を再起動し、CTC を起動させて下さい。