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SD-WAN は、ワイドエリア ネットワーク(WAN)を管理するソフトウェア定義アプローチです。

主な利点は次のとおりです。

  • MPLS、3G/4G LTE などでトランスポートの独立性により、コストを削減します。
  • ビジネス アプリケーション パフォーマンスを改善し、俊敏性を向上させます。
  • SaaS やパブリック クラウド アプリケーションのユーザ エクスペリエンスと効率性を最適化します。
  • 自動化およびクラウドベース管理によって運用を簡素化します。

今 SD-WAN にする理由

従来型の WAN

従来の WAN 機能では、ブランチやキャンパスのユーザをデータセンターのサーバにホスティングされているアプリケーションに接続していました。一般には、専用の MPLS 回線を使用してセキュリティや信頼性の高い接続を保証していました。これは、クラウド中心の世界では役に立ちません。

IT が抱える現在の課題

時代が変わりました。企業が複数のクラウドにわたって SaaS/IaaS アプリケーションをこぞって使用するにつれ、IT はユーザのアプリケーション エクスペリエンスがよくないことを認識するようになっています。これは、別の時代のために設計された WAN ネットワークがクラウドの採用でもたらされる WAN トラフィックのこれまでにない急増に備えていないことが理由です。そのようなトラフィックは、管理の複雑性、アプリケーション パフォーマンスの予測不可能性、およびデータの脆弱性の原因となります。

企業がインターネットやクラウドに対してオープンな態度を進めるにつれ、深刻な脅威やコンプライアンスの問題にさらされます。従業員、パートナー、ベンダー、ゲストとロール アクセスに幅のある多様なワークフォースがアプリケーションにアクセスする場合、企業の重大な資産を保護することはきわめて困難です。WAN でブロードバンドを有効にすると、セキュリティ要件の重大性が高まり、ユーザ エクスペリエンス、セキュリティ、複雑性のバランスを取るという IT の課題が生じます。

新しい WAN

新しいビジネス モデルが新しいネットワーク モデルのニーズを後押ししています。

前述の課題に対処するための新しい種類の WAN があります。それが SD-WAN です。ソフトウェア定義の WAN はネットワーク接続の新しいアプローチで、運用コストを低減し、マルチサイト展開におけるリソース使用を改善します。ネットワーク管理者は帯域幅をより効率的に使用でき、クリティカル アプリケーションで最高レベルのパフォーマンスを確保しながら、セキュリティやデータ プライバシーは損ないません。

SD-WAN の利点

SD-WAN によって IT が実現できること:

  • 管理のシンプル化。集約化されたクラウドベースの WAN アーキテクチャである SD-WAN は、数千ものエンドポイントがブランチ、キャンパス、クラウドのどこであっても、容易に拡張できます。IT は単一の管理インターフェイスを使用して、ゼロタッチ展開をグローバルに自動化できます。
  • ユーザ エクスペリエンスの向上。WAN を最適化することで、複数のクラウドからさまざまな場所のユーザに至るまで、クラウド アプリケーションのパフォーマンスを最適化します。リンク障害やリンク劣化に備えて、アプリケーション認識型ルーティングは、専用回線とセキュア インターネット接続の間のトラフィックを動的にルーティングできます。ビジネスクリティカルなアプリケーションを継続的に提供します。また企業は、費用のかかる MPLS サービスをより経済的で柔軟なブロードバンド(セキュア VPN 接続を含む)にオフロードすることで、 OpEx の改善を認識しています。
  • セキュリティの強化。脅威防御は、適切な場所で提供されます。SD-WAN アーキテクチャは、ブランチ レベルで分散セキュリティを採用しています。高度なセキュリティ保護(ファイアウォール、DNS 適用、侵入防御など)のために、データを本社やデータセンターに戻す必要はありません。

SD-WAN が IT をサポートする方法

従来型の WAN アーキテクチャは、エンタープライズ、ブランチ、データセンターの間に限られていました。企業が SaaS/IaaS の形式でクラウドベースのアプリケーション サービスを採用するにつれ、WAN アーキテクチャでは、グローバルに多様なアプリケーションへアクセスするトラフィックが急増します。

ビジネス モデルにおけるこのような変化が複数の IT 実装を招いています。従業員の生産性は、SaaS アプリケーション パフォーマンスの問題の影響を受けます。同時に、専用回線とバックアップ回線の使用に非効率さがあるため、WAN の費用が上昇しています。IT は、複数の種類のユーザを複数の種類のデバイスで複数のクラウド環境に接続するという複雑な闘いに日々直面しています。

IT は SD-WAN を使用して、ルーティング、脅威防御、費用のかかる回線の効率的なオフロード、WAN ネットワーク管理の簡素化を提供できます。次のようなビジネス上の利点があります。

アプリケーション エクスペリエンス

  • すべてのクリティカルなエンタープライズ アプリケーションで、高い可用性と予測可能な SLA
  • あらゆるネットワーク シナリオで、複数のハイブリッド アクティブ-アクティブ リンク
  • アプリケーション トラフィックの動的ルーティングによる効率的なデリバリの促進

統合セキュリティ

  • アプリケーション認識型ポリシーと、ネットワークの問題に対するリアルタイムな適用
  • 統合型の脅威保護
  • ブロードバンド インターネットにおけるセキュアなトラフィック フロー

クラウド最適化

  • WAN から複数のパブリック クラウドへのシームレスな拡張
  • Office 365、Salesforce、その他主要な SaaS アプリケーションのリアルタイムに最適化されたパフォーマンス
  • AWS や Azure などのクラウド プラットフォームに最適化されたワークフロー

運用の簡素化とセキュリティ

  • WAN、クラウド、およびセキュリティの構成や管理を行う単一の一元化された管理ダッシュボード
  • あらゆるロケーションに対するテンプレートベースのゼロタッチ プロビジョニング
  • ビジネス分析のための詳細なアプリケーションおよび WAN パフォーマンス レポート

SD-WAN の導入

Viptela による Cisco SD-WAN の強化

Meraki による Cisco SD-WAN の強化

小規模な IT チームでも、Meraki によりブランチ管理をシンプル化し、脅威管理を統合できます。