Overlay Transport Virtualization(OTV)

Cisco OTV の概要

複数のデータセンター間の任意のネットワークでレイヤ 2 VLAN を拡張できます。(7 分 09 秒)

分散したデータセンター全体にレイヤ 2 アプリケーションを拡張

Nexus 7000 の Overlay Transport Virtualization(OTV)は、分散したデータセンター間にレイヤ 2 アプリケーションを簡単に拡張できるようにする業界初のテクノロジーです。これにより、既存のネットワーク設計を変更したり構成し直したりせずに、サイト間でデータセンター相互接続(DCI)を導入できるようになります。

OTV を使用すると、地理的に分散したデータセンター間に仮想コンピューティング リソースやクラスタを配置できます。これにより、次のような効果があります。

  • 透過的なワークロードの移動
  • ビジネスの復元力の向上
  • コンピューティング リソースの効率化

地理的に離れた複数のデータセンターを導入する際にお客様が期待するのは、仮想化やクラスタのドメインを複数のデータセンター間に拡張できるようなスケーラブルでシンプルなネットワーク ソリューションです。

OTV の主な特長

拡張性

  • IP をサポートする任意のネットワークを介してレイヤ 2 LAN を拡張
  • 複数のデータセンター間で拡張できる設計

シンプル

  • 再設計を必要とせずに既存のネットワークに透過的に導入可能
  • 必要な設定コマンドは最低限(わずか 4 つ)
  • ワンタッチのサイト設定で新しいデータセンターを追加

復元力

  • 既存のレイヤ 3 障害境界を保持
  • 自動マルチホーミングが可能
  • 組み込みのループ防止機能

向上

  • ECMP(Equal Cost Multipath)と最適なマルチキャスト レプリケーションによって使用可能な帯域幅を最適化

 

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