現在のネットワーク アクセス サーバ バックアップ認証の際にこのアクセス ポイントをローカル RADIUS サーバとして使用するように構成されたアクセス ポイントのリストを表示します。 ネットワーク アクセス サーバ このアクセス ポイントをローカル RADIUS サーバとして使用するアクセス ポイントの IP アドレスを入力します。 共有シークレット このアクセス ポイントとネットワーク アクセス サーバ間で共有する共有シークレットを入力します。 現在のユーザ リスト 新しいユーザを作成する場合は、[現在のユーザ リスト] メニューで [<新規>] (デフォルト) が選択されていることを確認してください。既存のユーザ プロファイルを編集する場合は、[現在のユーザ リスト] メニューからユーザを選択します。ユーザを選択すると、パスワードとグループ名が表示されます。 ユーザ名 ユーザのユーザ名を指定します。 パスワード ユーザに割り当てるパスワードを指定します。パスワードを変更する場合は、[パスワード] フィールドと [パスワードの確認] フィールドに必要なパスワードを再入力する必要があります。パスワードはアスタリスクで表示されるため、読み取れません。パスワード フィールドをテキスト文字列で表示するか、NT ハッシュとして暗号化するかを決定します。 パスワードの確認 ユーザのパスワードを再入力します。 グループ名 グループのメンバー全員に認証パラメータが割り当てられている作成済みのユーザ グループ。 アクセス ポイントをローカル RADIUS サーバとして設定する場合、個人ユーザをセットアップする必要があります。各個人ユーザに同じパラメータを入力し直さなくてもいいように、ユーザ プロパティ グループを設定できます。 現在のユーザ グループ 既存のユーザ グループのリスト。 グループ名 VLAN や許可されている SSID などの認証パラメータをグループ内のメンバ全員に割り当てるユーザ グループを作成します。 セッション タイムアウト (オプション) ローカル サーバがグループ メンバに認証を強制するまでの時間を入力します。 ロックアウト前に失敗した認証 (オプション) グループに割り当てられたユーザが不正なパスワードを入力できる回数を入力します。この認証試行回数だけ失敗すると、そのユーザはロックアウトされます。この設定は、パスワードの「辞書」攻撃の防止や遅延に役立ちます。 ロックアウト (オプション) ロックアウトされたユーザを手動でロック解除する場合は、[無限] を選択します。ユーザが認証を再試行できる前にアクセス ポイントがユーザをロックアウトする時間を入力する場合は、[間隔] を選択します。 VLAN ID (オプション) ユーザ グループに結び付けられた仮想イーサネット LAN 識別番号を識別します。 SSID (オプション) グループのユーザに許可された SSID。SSID には、大文字と小文字を区別する 2 ~ 32 文字の半角英数字を使用できます。
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