このページにはファースト イーサネットと、アクセス ポイントにインストールされている無線 Radio-802.11b、Radio-802.11a、または Radio-802.11g の各インターフェイスの状態情報が含まれています。 ソフトウェアの状態 ファースト イーサネットと Radio-802.11b、Radio-802.11a、または Radio-802.11g の各インターフェイスがオペレータによって有効にされているかまたは無効にされているかが示されます。 ハードウェアの状態 ファースト イーサネットと Radio-802.11b、Radio-802.11a、または Radio-802.11g の各インターフェイスで回線プロトコルが稼動しているかまたは停止しているかが示されます。 インターフェイスのリセット インターフェイスが完全にリセットされた回数。 入力レートのタイムスパン 入力レートに使用されるタイムスパン。 入力レート (ビット/秒) 指定された入力レートのタイムスパン内に送信された平均ビット数/秒。 入力レート (パケット/秒) 指定された入力レートのタイムスパン内に送信された平均パケット数/秒。 最後に入力してからの時間 インターフェイスで最後にパケットが正常に受信されてからの時間 (時、分、秒)。この情報はインターフェイスの負荷やネットワーク問題の特定に役立ちます。 パケット入力合計 エラーなしで受信されたパケットの合計。 バイト入力合計 エラーなしで受信されたバイト数の合計。 ブロードキャスト パケット インターフェイスで受信されたブロードキャスト パケット数の合計。 入力エラー合計 発生した入力関連のエラーの合計。ラント数、ジャイアント数、バッファなし、CRC、フレーム、オーバーラン、無視された数などがエラーに含まれます。 オーバーラン エラー 入力レートが受信側のデータ処理能力を超えたために、受信側ハードウェアが、受信したデータをハードウェア バッファに送ることができなかった回数。 無視されたパケット インターフェイス ハードウェアの内部バッファに余裕がなくなったために、インターフェイスで無視された受信パケット数。ブロードキャスト ストームや大量のノイズにより、無視された数が増えることがあります。 スロットル バッファやプロセッサに負荷がかかり過ぎて、そのポートの受信側が無効になった回数。 出力レートのタイムスパン 出力レートに使用されるタイムスパン。 出力レート (ビット/秒) 指定された出力レートのタイムスパン内に送信された平均ビット数/秒。 出力レート (パケット/秒) 指定された出力レートのタイムスパン内に送信された平均パケット数/秒。 最後に出力してからの時間 インターフェイスで最後にパケットが正常に送信されてからの時間 (時、分、秒)。この情報はインターフェイスのトラフィック負荷やネットワーク問題の特定に役立ちます。 パケット出力合計 送信されたメッセージ数の合計。 バイト出力合計 データと MAC カプセル化を含む、送信されたバイト数の合計。 出力エラー合計 インターフェイスからのデータグラムの最終送信を検査できなかったすべてのエラーの合計。 最後の出力ハング 送信に時間がかかり過ぎたためにインターフェイスが最後にリセットされてからの時間 (時、分、秒)。リセットされていない場合は [無] となります。[最後に入力してからの時間]、[最後に出力してからの時間]、または [最後の出力ハング] フィールドで 24 時間を超えるものがあれば、経過時間は日数と時間で示されます。 |