セキュリティ ユーザ事例

Cisco ISE 導入事例 社会福祉法人恩賜財団済生会支部  福井県済生会病院

福井県済生会病院

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課題

  • 院内業務でスマート デバイスをセキュアに利用できる IT 基盤を構築し、医師や現場のニーズに応えていく必要があると考えていた。
  • 院内の複数のネットワーク セグメントの違いを意識することなく一元的なセキュリティ対策を行えるようにすることで運用負担を減らし、IT 投資の効率化も図りたかった。
  • 病院外からの電子カルテへのアクセスなど、将来的な構想の実現に必要な、医療機関に合ったセキュリティ基盤を実現したいと考えていた。

ソリューション

  • Cisco Identity Services Engine (ISE)

導入の効果

  • Cisco ISE がユーザの見える化、ネットワーク セグメントに依らない一元的な認証処理、ポリシーに則ったアクセスを可能にし、多様なデバイスからセキュアにアクセスできる院内ネットワーク基盤が実現できた。
  • 1 人複数台のデバイスの利用、病院外からのアクセスに対するポリシー制御など、今後見込まれる状況や取り組みに即座に対応できる将来性、拡張性を備えたセキュアな IT 基盤を構築できた。

シスコが提唱しているヒューマン ネットワークへの取り組みと、当院が目指す方向性は、人と人との関係で成り立つという点で似ているところがあります。医療の未来を切り開いていくために、お互いがわくわくしながらいろいろな場面で協業できればと思います。
事務副部長 経営企画課 課長 MBA 齋藤 哲哉 氏
まだ積極的にアピールする前から、来院者用の Wi-Fi ゲストアクセスの利用者はひと月に 70 人を超え、ニーズの高さを裏付けました。
経営企画課 主任 竹内 将 氏
認証局、デバイス管理、アカウント管理を個別に運用して、今後増えるデバイスの数や用途、利用シーンを想定すると、Cisco ISE でそれらの機能をまとめてシンプルにしたいと考えました。複数のメーカーの組み合わせで実現すると、コストが 2 倍近くかかってしまうとの試算がありました。
医療情報課 伊藤 司 氏
Cisco ISE が入ったことでユーザの見える化ができるようになりました。今後は、デバイスの移動状況や履歴の見える化、そして通信の見える化で、デバイスの場所やどんな攻撃を受けているのかといったネットワークの見える化が、次の目標です。
医療情報課 蓑輪 征知 氏