キャンパス ネットワークにおける復元力の実現

イントロダクション

障害に対する復元力をネットワーク エッジに拡張

もともとはデータ アプリケーション専用に構築されたネットワーク上でミッション クリティカルなアプリケーションやユニファイド コミュニケーションを利用するためには、各種の障害に対抗できる新しいレベルの復元力(Resiliency)が必要です。このような復元力により、顧客、社員、およびサプライヤは、ビジネスに不可欠なアプリケーションを常に利用できるようになります。

現在、多くの企業のキャンパス ネットワークのコア層とディストリビューション層では、これらの障害に対する復元力が実装されています。しかし、サービスとアプリケーションの一貫性を保つためには、アクセス層(ワイヤリング クローゼット)が重要であることを忘れてはいけません。

ネットワークとユーザ デバイスの最初の接点となるワイヤリング クローゼット スイッチは、ビジネス ワーカーにとって重要なポイントであり、情報セキュリティの防御の最前線になりつつあります。適切な Cisco Catalyst スイッチを選択することで、エンタープライズ ワイヤリング クローゼットのネットワーク インフラストラクチャを現在および将来のアプリケーションに対応させることができます。


キャンパス ネットワークにおける復元力の実現

Cisco SONAモデル

ワイヤリング クローゼットにおける高い復元力には、次のような利点があります。

  • ビジネスの継続性(ハイアベイラビリティ):リアルタイムの障害回復、デバイス レベル、デザイン レベル、およびネットワーク レベルでの復元力
  • ネットワーク セキュリティ:アクセス層の防御、ID ベースの信頼関係、デバイス ポスチャ アセスメント、広範なセキュリティ、セキュリティ管理
  • 統合型アプリケーションをサポートする予測可能なアプリケーションのパフォーマンス:レイヤ 2/3/4 のトラフィックの分類(QoS)、新しいアプリケーションの IP マルチキャスト
  • 運用効率:自動設定、予防的診断と解決、簡素化されたトラブルシューティング


障害に対する高い復元力を実現することによってビジネスに不可欠なアプリケーションのサポートが可能になります。そのため、これからのエンタープライズ ワイヤリング クローゼットには、新しいベースライン要件が求められることになります。

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