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安全なインターネット経由の接続を利用して福利厚生サービスを展開 -- RewardsPlus of America

ユーザ事例


安全なインターネット経由の接続を利用して福利厚生サービスを展開

RewardsPlus of America

Inc./Cisco ― Growing with Technology Award
スタートアップ部門


RewardsPlus of America(RewardsPlus)社は、自社のWebサイトrewardsplus.comを通して広範な任意の福利厚生サービスを提供します。16の商品およびサービスには、自動車および住宅所有者保険、住宅ローン、生命保険、長期医療、司法サービス、ペット保険などがあります。

「鍵はテクノロジーです。インターネット ベースのテクノロジーを通して、私達は絶えずサービス提供を拡張し、ビジネスを成長させています。」
― RewardsPlus of America 最高経営責任者Ken Barksdale氏


課題

今日の求人市場の競争は激しく、優秀な従業員を定着させることはきわめて重要です。雇用者は絶えず自社を差別化する方法、特に会社が従業員に提供できる生活の質で差別化できる方法を探しています。会社の福利厚生は、重要な従業員を引きつけて定着させるための強力なツールとなり得るものですが、従業員の個々のニーズに合わせてさまざまなサービスのメニューを提供するためには、多くの労力とサポート スタッフが必要になります。

RewardsPlus社の最高経営責任者であるKen Barksdale氏は、自動車、住宅保有者、および雇用者保険などの給料天引き保険商品の長年の販売経験から、従業員に魅力的な割引率で特別サービスの選択肢を提供するために、より多くの銘柄と商品を商品ラインに用意することを思いつきました。しかし、管理間接費が大きな障害でした。「雇用者はこれらの給付金を決して個別の会社で提供することはできないでしょう」とBarksdale氏は語ります。「雇用者は、各サービス供給会社との橋渡しを行う必要がありますが、その業務に必要なスタッフがいないのです。」

解決策

インターネット テクノロジーを利用することによって、RewardsPlus社は、雇用者ごとに地域と従業員の傾向に基づいてカスタマイズされた福利厚生サービスのパッケージをセットで提供できるようになりました。

会社はコストをかけることなく、ChoiceRewards社を介して、福利厚生サービスへのアクセスを従業員に提供できます。Web上での簡単なショッピングや注文も可能です。RewardsPlus社は豊富な種類のサービスだけでなく、大幅な割引も提供します。これは従業員が自分の給与から支払う場合には重要な要素です。

Webサービスの裏側では、RewardsPlus社が従業員とサービス供給会社の間のすべての支払い業務を管理しています。多くの従業員がさまざまな保険オプションと給料天引きを選択しますが、RewardsPlus社を利用すると、会社は毎月1枚の小切手を使用するだけで多種多様な供給会社によるサービスを利用できます。RewardsPlus社はまた、企業顧客ごとに顧客Webページを作成しています。このページは、「ハイテク プラットフォームのおかげで約20分で完成します」とBarksdale氏は語ります。同社の内部ネットワークは、ボルチモアのホーム オフィスを、Cisco 2524シリーズ ルータを使用して7つのブランチ販売オフィスと接続しています。また、ファイアウォールで保護された中央インターネットも提供しています。最高情報責任者Jamie Spriggs氏は、Virtual Private Network(VPN;仮想私設網)を展開することにより、ユーザが地域内通話からInternet Service Provider(ISP)を経由してRewardsPlus社の企業ネットワークへアクセスできるようにしたため、リモート接続のコストが大幅に減少したとしています。

RewardsPlus社はまた、顧客のネットワーク アクセスのため、できる限りVPNも活用しています。「これはセキュリティのレイヤを追加するためです」とSpriggs氏は語ります。「顧客の企業イントラネットを経由してのアクセスも可能にし、顧客サイト上のホットリンクになりたいと考えています。」

結果

RewardsPlus社のインターネット対応の福利厚生サービス プログラムに、すべての当事者が満足しています。つまり、雇用者にはコストのかからない従業員定着促進ツールを提供し、従業員は割引価格での福利厚生サービスを利用でき、サービス供給会社は少ないコストで顧客を獲得できます。

「サービスをパッケージ化し、これを1つの統一インターフェイスで職場に提供することにより、すべての関係者のコストを最小限にしました」とBarksdale氏は語ります。「サービス供給会社のコストが削減されたため、従業員への提供価格を下げることができるのです。」

「鍵はテクノロジーです」と彼は付け加えます。「インターネット ベースのテクノロジーを通して、私達は絶えずサービス提供を拡張し、ビジネスを成長させています。」

福利厚生サービスの供給会社はRewardsPlus社に2~4%の手数料を支払いますが、同社はもはやこのアイディアをサービス供給会社に売り込む必要はなくなっています。「会社を立ち上げた段階では、私達はこのプログラムを実施するため、パートナーとなる企業を必死で探しました。しかし昨年は、主要なサービス供給会社から、取引のための相談をしたいとの連絡が継続的にありました」とBarksdale氏は語ります。「私達の成功の話が広まっています。これは、国内の任意の福利厚生サービスの提供者としての足場を固めようとしている私達にとってはめざましい躍進です。」

図1 RewardsPlus社のネットワーク