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大企業向けユニファイドコミュニケーション

新製品および拡張された機能とサービス

Product Bulletin





シスコ ユニファイド コミュニケーション - 新製品および拡張された機能とサービス


製品概要

シスコシステムズでは、中堅・中小企業を含むあらゆる規模の企業にシスコ ユニファイド コミュニケーションをご利用いただくため、継続して技術革新に取り組んでいます。このドキュメントでは、シスコ ユニファイド コミュニケーションの新機能について説明します。リアルタイム コミュニケーションのための拡張性に優れたオープン プラットフォームであるシスコ ユニファイド コミュニケーション システムは、コミュニケーションをビジネス プロセスに密着させ、最適なメディアを通じて迅速に情報を伝達するための構造とインテリジェンスを企業に提供します。シスコ ユニファイド コミュニケーションはシスコ サービス指向型ネットワーク アーキテクチャ(SONA; Cisco® Service-Oriented Network Architecture)の不可欠なコンポーネントであり、アプリケーション、プロセス、およびリソースを最適化してビジネスに多大な利点をもたらします。

ここで説明する内容は次のとおりです。

  • シスコ ユニファイド コミュニケーションの新製品および機能拡張のリスト
  • 導入のメリット
  • ご利用いただきたい企業ユーザ
  • 新製品および機能拡張

シスコ ユニファイド コミュニケーションの新製品および機能拡張

ユーザ間の接続を効率化し、より良いコミュニケーション エクスペリエンスを提供するために、今回発表する新製品および機能拡張した製品は次のとおりです。

  • シスコ ユニファイド コミュニケーション アプリケーション
    • Cisco Unified MeetingPlace® 5.4(1)
    • Cisco Unified MeetingPlace Express 1.1(3) および 1.2
    • Cisco Unified Videoconferencing Manager - 新製品
    • Cisco Unity® Connection 1.2(1)
  • IP テレフォニー - 呼制御および IP フォン
    • Cisco Unified CallManager Express に基づくマネージド IP コミュニケーション サービス
    • Cisco Unified CallManager 5.1
    • Cisco Unified IP Phone 7931G - 新製品
  • カスタマー コンタクト
    • Cisco Unified Contact Center Enterprise 7.1.2
  • ユニファイド コミュニケーション全体の管理
    • Cisco Unified Operations Manager 2.0
    • Cisco Unified Service Monitor 2.0
  • コミュニケーション インフラストラクチャ
    • IP/IP ゲートウェイでの Session Initiation Protocol(SIP)トランキング
  • サポート ツール
    • Cisco Unified Communications Express Quick Configuration Tool(QCT)3.0

導入へのメリット

  • コラボレーション ソリューションの機能拡張によるコミュニケーションの効率化
  • シスコ ユニファイド コミュニケーションの新機能によって、小規模企業でもプレゼンスベースのコミュニケーションを利用できるようになります。さらに、遠隔地に配置された Cisco Unified IP Phone から、リモート ユーザがゲートウェイ アプライアンス経由で Cisco Unified CallManager に安全にアクセスできます。

  • エンド ユーザとシステム管理者のユーザ エクスペリエンスを引き続き改良
  • リッチメディア サービスとの緊密な統合、およびリッチメディア サービスへの容易なアクセスが重要となっています。シスコ ユニファイド コミュニケーションのこれらの新機能は、これらの先進的なサービスへのアクセスを簡素化する、シスコ ユニファイド コミュニケーション アプリケーションの新製品によって実現されます。さらに、ユニファイド コミュニケーションの管理および発注も簡素化され、企業は改良されたコミュニケーションのメリットを享受できます。

  • サードパーティのインターワーキングによる柔軟性と幅広い選択肢
  • サードパーティ製のアプリケーションとサービスのサポートが新しく追加されています。また、既存のサードパーティ製アプリケーションのなかには、サポートがさらに拡充されたものもあります。このサポートは SIP をはじめとする規格ベースのインターワーキング メカニズムに基づくものであり、ビジネス コミュニケーションに関する企業ごとに固有の要件に応じて、コミュニケーション ソリューションをさらに柔軟に構築できます。

  • あらゆる規模の企業に対応する、シスコ ユニファイド コミュニケーション アプリケーションのスケーラビリティの向上
  • 今回の発表では、いくつかのシスコ ユニファイド コミュニケーション アプリケーションでスケーラビリティが強化されています。その結果、ユニファイド コミュニケーションが従来よりも幅広い企業に対応できるようになっています。

ご利用いただきたい企業ユーザ

シスコ ユニファイド コミュニケーションは、社員、提携先、顧客との効率的なコミュニケーションを必要とする企業に適しています。1 拠点のみの小規模な企業から、さまざまな地域に分散する大企業まで、大・中規模企業マーケット セグメントが対象になります。企業は一連の製品の中から、それぞれのニーズに応じて製品を選択できます。

今回発表される新製品および新機能は、あらゆる規模の企業にとって、次のような利点があります。

  • 中堅・中小企業
  • 中堅・中小企業 は、効率化された新しいダイヤル機能とプレゼンス インジケータなど、コミュニケーションを効率化する多くの新機能に特に関心を持っています。また、24 の回線ボタンと、コール機能を簡単に使用できる 4 つのインタラクティブ ソフト キーを備えた新製品 Cisco Unified IP Phone 7931G の簡便性も、小規模企業では評価されます。

  • 複数の拠点を持つ大企業
  • 複数の拠点を持つ大企業の場合は、今回の新機能を利用して、Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unity 製品でコミュニケーションを容易にすることができます。Cisco Unified Operations Manager 2.0 および Cisco Unified Service Monitor 2.0 は、コミュニケーション システムの管理を簡素化する補助ツールを提供します。

  • コンタクト センター環境
  • Cisco Unified Contact Center 製品の拡張された機能としては、管理と運用を簡素化するアプリケーション、サービス作成機能の改良、および次のソリューションのスケーラビリティの向上があります。

    • Cisco Unified Contact Center Enterprise

Cisco Unified Contact Center Enterprise は、大規模な全社導入に対応できる高度なスケーラビリティを備え、仮想化されたコンタクト センター環境を高い信頼性でサポートします。これらの機能拡張および以下に詳しく説明するその他の機能拡張によって、コンタクト センターの先進技術と展望におけるシスコの優位性は揺るぎないものとなっています。


新製品および新機能

シスコ ユニファイド コミュニケーションの新製品と新機能について概要を説明し、詳細情報へのリンクを示します。シスコ ユニファイド コミュニケーション全製品の概要は、次の URL にあるソリューション ガイドを参照してください。
http://www.cisco.com/jp/solution/netsol/ipc/literature/brjpn_0900aecd8043fee4.shtml

シスコ ユニファイド コミュニケーション アプリケーション

Cisco Unified MeetingPlace 5.4
Cisco Unified MeetingPlace ソリューションは、音声、ビデオ、および Web 会議機能を統合した完全なリッチメディア会議ソリューションであり、離れた場所での会議を自然で効率的なものにします。Cisco Unified MeetingPlace 5.4 は、シンプルで効率的な音声、ビデオ、および Web 会議のための単一のエンタープライズクラス ソリューションおよびユーザ環境へのニーズに対応する、拡張されたビデオ機能を提供します。今回のリリースでは、業界をリードするビデオ セットアップおよび制御機能が追加され、ビデオのスケーラビリティ、柔軟性、セキュリティ、および使いやすさが向上しています。

Cisco Unified MeetingPlace 5.4 では、Jabber Messenger クライアントから直接会議を起動できる Jabber Extensible Communications Platform(XCP)ソリューションの統合機能、および Cisco Unified MeetingPlace の音声会議と IBM Lotus SameTime の Web 会議の設定と参加が可能な拡張 IBM Lotus Notes の統合機能も追加されています。

詳細については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/mp/

Cisco Unified MeetingPlace Express 1.1.3 および 1.2
Cisco Unified MeetingPlace Express は、内部ネットワークに導入する統合型の音声および Web 会議ソリューションです。シンプルでありながら強力な会議機能により、生産性の高いバーチャル会議を実現できます。

Cisco Unified MeetingPlace Express 1.1.3 では、システム キャパシティを同時音声ユーザ数 120 人から 200 人へ拡大し、従来よりも規模の大きい企業のニーズに対応します。Cisco Unified MeetingPlace 1.2 を使用すると、Cisco Unified MeetingPlace Express を Microsoft Outlook ユーザ環境に統合し、統合型の音声および Web 会議を Outlook 予定表から簡単にセットアップして会議に参加することができます。

Cisco Unified MeetingPlace Express VT 1.2 は、アドホック(スケジュール外)の音声、ビデオ、および Web 会議を実行できる新しい導入オプションです。このソリューションは、シスコのビデオ テレフォニー環境用のシンプルで低価格のマルチポイント会議機能を希望する企業向けに設計されています。この新しい導入オプションでは、Cisco Unified Video Advantage などの Skinny Call Control Protocol(SCCP)エンドポイント、および Cisco Unified Personal Communicator から、アドホックな会議を開始できます。

詳細については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/mpe/

Cisco Unified Videoconferencing Manager
Cisco Unified Videoconferencing Manager を使用すると、テレビ会議の参加者は、豊富なビデオ対応デバイスを使用して顔を合わせながらディスカッションすることができます。Cisco Unified Videoconferencing Manager は、複数のユーザが参加している会議で、3 つ以上の H.323、SIP、または SCCP テレビ会議エンドポイントを接続します。

Cisco Unified Videoconferencing Manager は、Cisco Unified Videoconferencing 会議を簡単にセットアップして制御するための単一のアプリケーションです。さらに、テレビ会議ネットワークの各要素の設定、管理、および監視機能も提供され、最適なビジュアル コミュニケーションを確保できます。

このソリューションの機能は次のとおりです。

  • 簡単なセットアップと参加 - Web ブラウザおよび Microsoft Outlook 予定表から、今後のテレビ会議をスケジューリングしたり、アドホックなテレビ会議を実施したりすることができます。アプリケーションによって予約されたマルチポイント コントロール ユニット(MCU)キャパシティ、帯域幅、およびビデオ エンドポイントが、会議の開始時に自動的に接続されます。
  • 会議の高度な制御 - 新しい参加者の招待、参加者の消音と消音解除、およびビデオ レイアウトの変更
  • 総合的なアドミッション - Cisco Unified Videoconferencing MCU およびゲートウェイをはじめ、すべてのビデオ エンドポイントおよびネットワーク要素のモニタリング、制御、およびメンテナンスが可能です。
  • 大規模な導入の簡素化 - 1 つの番号で複数の MCU およびゲートウェイにアクセスすることができ、MCU の選択およびカスケードの管理によって、リソースの最適化と高度にスケーラブルな会議を実現します。

詳細については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/video/uvcm/

Cisco Unity Connection 1.2
Cisco Unity Connection は、わかりやすい電話インターフェイス、音声対応のダイヤル機能、音声対応のメッセージ制御、およびデスクトップ PC の E メール クライアント経由での音声メッセージへのアクセスを提供する、ボイス メッセージング アプリケーションであり、中・小規模企業の音声システム向けの中核的なコンポーネントです。Cisco Unity Connection バージョン 1.2 で導入される新機能は次のとおりです。

  • 音声対応のディレクトリ ハンドラ。音声ユーザ インターフェイスを使用してサブスクライバを検索できます。
  • 音声対応のグリーティング管理
  • 会社用および個人用のディストリビューション リストによる、音声でのメッセージのアドレス指定
  • スケーラビリティの拡大により、3000 のメールボックス、1500 の Internet Mail Access Protocol(IMAP)サブスクライバ(デスクトップでのメッセージ アクセス用)、および 48 の音声ポートが使用可能
  • テキスト ベースのメッセージ通知に Caller ID(CLID; 発信者番号)とサブスクライバ名が含まれる
  • デスクトップ メッセージングでグループ全体を対象とする E メール クライアントをサポート
  • 各国語版の音声プロンプトおよびユーザ Web インターフェイス(イギリス英語、オーストラリア英語、フランス語、ドイツ語、日本語、イタリア語、南米スペイン語、中国語、オランダ語、アラビア語、およびスウェーデン語)

詳細については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/unc/

IP テレフォニー

コール制御

Cisco Unified CallManager Express に基づくマネージド IP コミュニケーション サービス

Cisco Unified CallManager Express テクノロジーに基づくマネージド IP コミュニケーション サービスは、中堅・中小企業向けの費用有効で豊富な機能を備えた IP テレフォニー ソリューションです。音声およびデータ アプリケーションを統合する、この Customer Premises Equipment(CPE; 宅内装置)ベースのソリューションは、生産性の向上に必要なエンタープライズクラスの機能を提供します。これにより、中堅・中小企業が手頃な価格でビジネス上のアドバンテージを実現できます。このソリューション アーキテクチャを Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway で拡張すると、課金、セキュリティ、コール アドミッション制御、QoS(Quality of Service)、およびシグナリング インターワーキングのための機能と柔軟性が強化されます。SIP トランクの堅牢なサポートが追加されたため、企業は Cisco IP Communications(および Cisco IP Communications Express)認定の Value-Added Reseller(VAR)が提供する統合サービスを利用できます。これらの新しいサービスは、Cisco Unified CallManager Express に T1 アクセス ソリューションを統合するものであり、VAR が販売とサポートを行います。このようなアクセス ソリューションの一例として、CBeyond の BeyondVoice 統合 T1 ソリューションは、Cisco Unified CallManager Express との互換性が確認済みであり、VAR の統合ソリューションの一環として利用できます。

Cisco Unified CallManager Express に基づくマネージド IP コミュニケーション サービスは、現在販売中です。

Cisco Unified CallManager Express の詳細については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/go/ccme

Cisco Unified CallManager 5.1

回線側 SIP、プレゼンス、およびアプライアンス モデル機能の新しいサポートを追加した Cisco Unified CallManager バージョン 5.0 を基盤とする Cisco Unified CallManager 5.1 では、さらに新しい機能を追加するとともに、既存の機能を拡張し、大規模、中規模、および小規模企業向けのグローバルで安定したコミュニケーション ソリューションを提供します。

Cisco Unified CallManager 5.1 は、ローカリゼーションと企業の生産性向上に役立つ機能を拡充しています。バージョン 5.0 で追加された中国語、韓国語、および日本語に加えて、Cisco Unified CallManager 5.1 ではアラビア語もサポートされるようになりました。Cisco MCS 7815 Media Convergence Server のスケーラビリティが拡大し、最大 500 台のデバイスをサポート可能です。さらに、Cisco Unified CallManager の機能が拡張され、着信コールまたは進行中のコールをただちにボイスメールに転送できます。この機能がさらに拡張され、転送されたコールにも対応できるようになりました。ユーザは自分に転送されたコールを、自分自身のボイスメールに転送することも、転送元のボイスメールに転送することも可能です。

現在 Cisco Unified CallManager 5.0 および 4.1 をご使用の企業は、Cisco Unified CallManager 5.1 に移行できます。

Cisco Unified CallManager 5.1 の販売開始予定は 2006 年第 4 四半期です。

詳細については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/callmgr/

IP フォン

Cisco Unified IP Phone 7931G
Cisco Unified IP Phone 7931G は、あらゆる機能を搭載したシスコの最新の IP フォンであり、中規模企業および小売業の環境で一般に必要とされる機能を提供します。24 の回線ボタンと、コール機能を簡単に使用できる 4 つのインタラクティブ ソフト キーを備えています。さらに、専用の保留、リダイヤル、および転送ボタンがあり、簡単ですばやいコール処理が可能です。実績ある Cisco Unified IP Phone 7900 シリーズ製品の概観を踏襲しながら、固有のニーズに対応する独自のデザインも採用しています。

Cisco Unified IP Phone 7931G は、Cisco Unified CallManager Express のみでサポートされます。

詳細については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/ipphone/

http://www.cisco.com/web/partners/pr46/solutions_plus/index.html

カスタマー コンタクト

Cisco Unified Contact Center Enterprise 7.1.2
Cisco Unified Contact Center Enterprise 7.1.2 は、Computer-Telephony-Integration(CTI)サーバのスケーラビリティを拡大しています。Cisco Unified Contact Center Enterprise の詳細については、http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/ipccep/ を参照してください。

ユニファイド コミュニケーション全体の管理

Cisco Unified Operations Manager 2.0 および Cisco Unified Service Monitor 2.0

Cisco Unified Operations Manager および Cisco Unified Service Monitor は、シスコ ユニファイド コミュニケーション インフラストラクチャ全体の統合ビューを提供する、シスコ ユニファイド コミュニケーション管理製品です。Cisco Unified Operations Manager 2.0 および Cisco Unified Service Monitor 2.0 の最新の機能拡張は、次のとおりです。

  • トランク グループのモデル化
  • 運用ステータスの表示と、使用状況に関するアラートおよびレポートの取得を、トランク グループ レベルで行えるようになりました。

  • K 値のサポート
  • Cisco Unified CallManager を通じて電話機から Mean-Opinion-Score(MOS)情報を受信できるようになりました。従来のリリースでは Cisco 1040 センサーに依存して、スイッチからリアルタイム情報を収集し、MOS スコア情報を取得していました。K 値のサポートが追加されたため、コールの終了後に Cisco Unified CallManager から情報を収集できるようになりました。企業は全社で K 値の MOS スコアを収集するとともに、Cisco 1040 センサーを戦略的に使用してリアルタイム データを収集できます。

  • テストの追加
  • Cisco Unified Operations Manager は、テスト機能に対して電話機のように動作する機能を常に備えていました。新しく追加されたテストでは、たとえばエンドツーエンド コールの一方の側を Cisco Unified Operations Manager ソフトウェアにしなくても、実際に 2 台の電話を使用してコールを実行できます。また、電話の登録、オフフック、電話会議、保留、パーキング、転送、ダイヤル プランのテストなどを、Operations Manager で起動可能なテストのリストに追加できます。

  • アクセプタンス テスト
  • Cisco Unified Operations Manager にアクセプタンス テストが追加されました。新しい拠点(Day Zero)にシスコ ユニファイド コミュニケーションを導入する場合、テクニカル サポート チームでは、ユーザからの苦情で失敗が判明する前に、設定変更が成功したかどうかをテストできることが望まれます。移設、増設、または変更を行ったあと、週末や営業時間終了後にテストを実行するようにスケジューリングできます。翌朝ユーザが出社して電話を使用する前に、このテストによってエラーを発見することができます。

  • ビデオ エンドポイントの機能拡張
  • Cisco Unified Operations Manager で、ビデオ エンドポイントの自動検出、レポート、およびアラートの生成が可能になりました。

Cisco Unified Operations Manager についての詳細は、http://www.cisco.com/jp/product/hs/netmgt/cwicom/ を参照してください。Cisco Unified Service Monitor についての詳細は、http://www.cisco.com/jp/product/hs/netmgt/cwicsm/ を参照してください。

コミュニケーション インフラストラクチャ

Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway
Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway は、データ、音声、およびビデオ トランスポート用の独立した VoIP ネットワークを相互接続するセッション ボーダー コントローラ(SBC)です。SBC は、1 つのカスタマー ネットワーク内にある一連のアイランドを、エンドツーエンドの IP コミュニティに拡張するための重要なコンポーネントです。Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway は、Cisco ISR 2800 および 3800 シリーズ、Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7301 ルータ、および Cisco AS5350XM および AS5400XM ユニバーサル ゲートウェイで動作する Cisco IOS® の統合ソフトウェア アプリケーションです。

サービス プロバイダーおよび大・中規模企業は、改良された Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway を使用して、SIP および H.323 の音声ネットワークおよびビデオ ネットワークを相互接続し、SIP トランキングを標準化できます。Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway は、補足的サービス、DTMF(Dual Tone MultiFrequency)インターワーキング、および幅広い SIP オプションのサポートを提供し、シスコ ユニファイド コミュニケーションを使用する施設から SIP トランクを介したサービス プロバイダーへの透過的な接続を実現します。

Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway についての詳細は、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/mipg/

Cisco Managed SIP Trunking ソリューション
Cisco Managed SIP Trunking ソリューションは、Cisco Unified CallManager Express とサービス プロバイダーの間のシンプルで強力なインターフェイスです。サービス プロバイダーおよびその VAR が、最先端のシスコ ユニファイド コミュニケーション ソリューションをネットワークに迅速に導入し、相互接続するための効率的で費用有効なソリューションです。

Cisco Managed SIP Trunking ソリューションで提供される豊富なツールにより、従来型の公衆交換電話網(PSTN)インターコネクトを補強する IP ベース トランキングを迅速に導入することができます。これにより、サービス プロバイダーと VAR による収益性の高い付加価値サービスのスピーディな展開が可能になります。Cisco Managed SIP Trunking ソリューションで使用するシスコ製品としては、Cisco ISR 2800 および 3800 シリーズ、Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway、Cisco AS5000XM シリーズ ユニバーサル ゲートウェイ、および Cisco IP Communications Express Quick Configuration Tool(QCT)があります。

Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway についての詳細は、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/mipg/

サポート ツール

Cisco Unified Communications Express Quick Configuration Tool 3.0
Cisco QCT 3.0 は、Cisco Unified CallManager Express および Cisco Unity Express をベースとする Cisco Unified Communications Express システムの設定とインストールを大幅に簡素化する管理アプリケーションです。HTML ベースの JavaScript プログラムである Cisco QCT アプリケーションは、Microsoft Internet Explorer が稼働しているワークステーションで使用できます。

Cisco QCT の対象ユーザは、Cisco Unified Communications Express スペシャライゼーションを取得し、中堅・中小企業への IP テレフォニー システムの販売を主力とするリセラーです。Cisco QCT を展開方法の一環として利用することにより、シスコのリセラーは中堅・中小企業マーケットへの IP テレフォニー システムの販売による収益性を向上させることができます。

Cisco QCT 3.0 では、Microsoft Excel による構成の保存やインポート、VLAN の設定、自動リセット、および高度な T1/E1 構成(認定済み SIP プロバイダーによる SIP トランク プロビジョニングを含む)を可能にします。

Cisco QCT 3.0 は、次の URL からダウンロードしてください。
http://www.cisco.com/pcgi-bin/tablebuild.pl/cme-qct

Cisco QCT 3.0 についての詳細は、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps4625/products_data_sheet0900aecd802e9be9.html


関連情報

シスコ ユニファイド コミュニケーション製品および機能についての詳細は、http://www.cisco.com/jp/go/unified を参照してください。

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