サービス プロバイダー向け Software Defined Networking(SDN)

イントロダクション

運用コストの削減と収益増大の推進

ソフトウェア定義型ネットワーク(SDN)は、あらゆるタイプのネットワーク事業者のコスト削減と収益増大の道を拓くテクノロジーです。SDN を適切に導入すれば実現できます。

コスト削減で最も効果を発揮するのが運用コストの削減です。多くの場合、それを効率的な設備投資に回すことができます。収益を増やすには次の方法があります。

  • 低コストで既存のサービスの柔軟性を高め、利幅を改善する。
  • 新サービスの変更または導入で、短期間で収益を実現する。
  • サービスと市場での幅広いイノベーションを促進する。

SDN は、これをサポートするために、基礎となるネットワーク インフラストラクチャからの制御を抽象化します。これで、ネットワークを一元化して全体的に把握できるため、アプリケーション ニーズに対するネットワークの反応をより効果的に制御することができます。

ただし、上記のビジネス目標を達成するには、さらに必要なことがあります。ネットワークをアプリケーション中心型に構築する必要があります。さらに、ネットワーク インフラストラクチャには、機能を迅速かつ動的に配置し、需要に合わせて供給を調整できる柔軟性が必要です。

適切に行えば、SDN は機能性、柔軟性、ビジネスの俊敏性を改善します。高性能アプリケーションやネットワーク資産の効率的な活用をサポートします。

シスコの SDN へのアプローチは万全です。オープンで適応力のあるアプリケーション セントリック ネットワークを構築するための包括的なアプローチを採用しています。シスコのパートナーとなることで、収益増大とコスト削減という重要なビジネス成果を実現できます。

シスコのサービス プロバイダー向け SDN ベース サービスは、次の補完的なシスコ プラットフォームの革新的でオープン、かつプログラム可能な機能とプラットフォーム間のインタラクションを基盤としています。

Cisco ESP は一般に 3 層 SDN アーキテクチャと呼ばれるアーキテクチャの中間層を実装するオープンでモジュール型のソフトウェア プラットフォームです。

Cisco EPN は、物理および仮想ネットワーク機能で構成されるオープン インフラストラクチャ プラットフォームです。一般に 3 層 SDN アーキテクチャと呼ばれるアーキテクチャの低層を実装します。

一元化された自動化とポリシー主導型のプロファイルをデータセンターまで拡張するのが、シスコ アプリケーション セントリック インフラストラクチャ [英語] です。ACI は、ソフトウェアの柔軟性、ハードウェア パフォーマンスおよびスケーラビリティに優れています。複雑さを低減し、プロビジョニングとリソース管理を自動化できる共通のポリシー フレームワークを使用します。

これらの補完的なシスコ プラットフォームと Cisco ESP のパッケージ済みの統合型サービス モジュールの相乗効果により、リスクと複雑さを低減するオープンなマルチベンダー エコシステムで、SDN とネットワーク機能の仮想化(NFV)からビジネス価値を最大限に引き出すことができます。

NETCONF / RESTCONF と YANG の標準化状況

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