Cisco FabricPath

イントロダクション

データセンターの変革

Cisco FabricPath によって低遅延かつ高性能なネットワークを実現できます。(4:50 min)[英語]

拡張性と俊敏性に優れたネットワークの構築

Cisco FabricPath は、イーサネットの「プラグアンドプレイ」の簡潔さとレイヤ 3 ルーティングの信頼性や拡張性を兼ね備えた、Cisco NX-OS ソフトウェアの革新的な技術です。

FabricPath を使用すると、スパニング ツリー プロトコルを使用せずに、スケーラブルなレイヤ 2 マルチパス ネットワークを構築できます。このようなネットワークは、大規模な仮想化の導入、プライベート クラウド、および高パフォーマンス コンピューティング(HPC)環境に適しています。

FabricPath への高い評価

eWEEK の 2010 年トップ プロダクトに FabricPath がランクイン:「シスコは Nexus 7000 プラットフォームにさらにもう 1 つ新機能を追加しました。この機能は、広く使用されている従来のスパニング ツリー プロトコルをネットワーク設計から基本的に排除し、これまでよりも大規模なレイヤ 2 ネットワーキング ドメインの構築を可能にします」

FabricPath を複数の Cisco Nexus シャーシに導入すると、フラットなデータセンター スイッチング ファブリックが確立されます。このファブリックには次のような特長があります。

  • スイッチング容量が大きい
  • クロスセクション帯域幅が大きい
  • 予測遅延が小さい

Network World が独自に実施したテストでは、FabricPath Switching System(FSS)を使用するとワークロードを柔軟に処理できるようになり、ビジネスの俊敏性が向上することがわかりました。また、次の要因により運用効率も改善されます。

  • ネットワークの簡素化
  • プロビジョニングの簡素化
  • 消費電力の削減

俊敏性や可用性などの効果

Cisco FabricPath の利点は次のとおりです。

拡張性

  • 各スイッチに対するコマンドが最小限ですむので、設定も運用も簡単
  • 自動検出機能により、新しいリンクやスイッチの追加が簡単
  • ネットワークに影響を与えることなく、ネットワーク帯域幅を拡張可能

簡便性

  • 規模に関係なく、あらゆる導入環境に対応できる設計
  • 使用可能なすべてのパスで ECMP(Equal Cost Multipath )が可能なため、クロスセクションの帯域幅が飛躍的に向上
  • 100 Tbps 超のスイッチング容量までネットワークを拡張可能

耐障害性

  • すべてのリンクにわたるマルチパス化により、可用性が向上
  • スパニング ツリーの排除により、コンバージェンス(収束)が高速化
  • 最大 16 のアグリゲーション レイヤ スイッチにより、1 台のスイッチによる障害の影響を最小化

柔軟性

  • お客様のアプリケーション ニーズに基づくマルチトポロジ ネットワーク
  • 1、2、または 3 層アーキテクチャをサポート
  • データセンター全体にわたる VLAN の拡張性

Cisco FabricPath の概要のビデオ

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