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ソフトバンクテクノロジー株式会社
ブロードバンド化に伴う新しい
ソリューションにチャレンジし続ける
ソフトバンク・テクノロジー


[目次]
[自社導入によって顧客への説得力を増す]
[IP Phoneがオフィスを大きく変えていく]
[オフィス環境をさらに向上させるソリューション]
[信頼性の確保と運用コストの削減を図るためシステムをシスコに統一]

ソフトバンクグループの中で技術分野の中核をなすソフトバンク・テクノロジーは、ブロードバンド・ネットワークを最大限に活用し、トータルコストの削減と効率のよいコミュニケーションを実現するソリューションの販売を行っている。同社は、シスコIPテレフォニーやテレビ会議システムなど、最新のソリューションを統合したブロードバンド・オフィス(BB-Office)を導入。そのノウハウを活かし、さまざまなユーザーニーズに的確に応えられる環境を作り上げた。

ソフトバンクテクノロジー


自社導入によって顧客への説得力を増す
 ソフトバンク・テクノロジーは2002年4月、新しいオフィスに移転するにあたり、オフィスのブロードバンド化とIPテレフォニー、シスコUnityソリューション、テレビ会議システム、無線LAN、クライアント型VPNアクセス環境を実現するBB-Officeを導入した。この経緯について、ソフトバンク・テクノロジーのブロードバンド・ソリューション事業部営業技術部市場開発マネージャーの小田長貴志氏は次のように語っている。
「ソフトバンクグループ全体がブロードバンドというキーワードで一丸となってさまざまな事業を推進中です。弊社としても今後お客様にソリューションを展開するうえで、自分たち自身がブロードバンドの恩恵を享受し、実際に経験していなければお客様に対する説明に説得力がないだろうと考えたわけです」
 つまり、同社は顧客に対して説得力のある販売を行っていくために、自らがBB-Office導入の事例となったというわけである。

小田長貴志氏
       
ブロードバンド・
ソリューション事業部
営業技術部
市場開発マネージャー
小田長貴志氏

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IP Phoneがオフィスを大きく変えていく
 ここでBB-Officeについて説明を加えておこう。先にも紹介した通り、BB-Officeを支えるソリューションはブロードバンド化とIPテレフォニー、シスコUnityソリューション、テレビ会議システム、無線LAN、クライアント型VPNアクセス環境の6つの柱で成り立っている。もちろんソフトバンク・テクノロジーはそのすべてを最高の環境で自社に導入している。
 IP テレフォニーはシスコの音声・映像・データの統合アーキテクチャに基づいたソリューションである。Cisco IP Phoneは標準的な10/100イーサネットスイッチに直接接続することができるIPベースの電話機である。スイッチからは音声のほか、データ、IP Phoneへの電源も供給され、PCは電話機に接続することにより配線の簡略化ができる。IPを利用する企業内LANあるいはWANのどこにでも導入することが可能だ。ソフトバンク・テクノロジーのシステムでは最大2500ユーザーをサポートすることができるようになっている。
「IP Phoneは通常の電話でよく使う保留応答、転送、ピックアップ、電話会議などの機能や使い勝手が通常の電話と遜色なく、その上PBXの保守メンテナンスが不要となり、配線関連の問題がクリアになるというメリットがあります」とブロードバンド・ソリューション事業部営業技術部IPソリューショングループの中田尚志氏は語る。また、ブロードバンド・ソリューション事業部営業技術部執行役員 営業技術部部長の山田勝男氏も「電話は毎日使うものなので、単にラボベースで検証して済むというものではありません。自分たちが使いつづけてはじめてお客様にお勧めできるわけです。実際にオフィスを移転して2ヵ月たちますが、IP Phoneはノントラブルです」と高い評価を下している。

中田尚志氏
       
ブロードバンド・
ソリューション事業部
営業技術部
IPソリューショングループ
中田尚志氏

山田勝男氏
       
ブロードバンド・
ソリューション事業部
執行役員
営業技術部部長
山田勝男氏

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オフィス環境をさらに向上させるソリューション

 シスコUnityは電話を使って電子メールを聞いたり、インターネット経由でボイスメッセージを確認したり、受け取った FAX を任意の場所に転送することが可能となるソリューションである。同社ではすでにUnityの動作検証を終えているが、今年8月にはソフトバンクグループ全社で、マイクロソフトExchange2000のアップグレードがあり、それに伴ってシスコUnityの一括導入を図ることが決定している。
 テレビ会議システムは帯域の広いブロードバンドならではのソリューションであるといえる。現在ソフトバンク・テクノロジーでは仙台と大阪の支社との会議にテレビ会議システムを使っているが、これはコストメリットが非常に明確だ。機器見積りを出してリース費用を検討した結果、仙台と大阪のマネージャーが月に1回東京と支社を往復する出張費と同等のコストだったのである。
 無線LANであるAironetはオフィス内のどこにいてもネットワークを使用できるようにするソリューションで、コスト効果、信頼性、セキュリティ、管理性に優れている。
 ソフトバンク・テクノロジーでは、社員はユーザー認証によるアクセスを行うが、来社した取引先などにも無線LANを開放しており、規格に合致した無線カードを持っていれば認証なしでインターネットに接続が可能となっている。

ネットワーク構成図
ソフトバンクテクノロジー社内のネットワーク構成図

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信頼性の確保と運用コストの削減を図るためシステムをシスコに統一
 VPNは社外からもオフィス内にいるのと同じ情報にインターネットを通じてアクセスが可能となるソリューションだ。Aironetともども高いセキュリティを持っており、常に社内のネットワークやサーバはセキュアな環境におかれている。
 ソフトバンク・テクノロジーが導入したBB-Officeはネットワークをすべて二重化し、遮断されることがないようにシステム全体が安全面にも気を配られた設計となっている。
 また、さまざまなソリューションを実現するため、多くの機器を投入することになったが、すべてのユニットはシスコ製品で統合されている。
「マルチベンダーにしてしまうと管理コストがかかりますが、シスコに統一することで管理コストを軽減できます。また、電話は基本的に保守を前提としたソリューションなので、インフラと合わせた統合的なメーカーを選定するべきとの考えを持っています」と中田氏は語る。
 今後100Mbpsの広域LANは当然のものとなる。そして、来年から再来年にかけてギガのLANが企業に敷設されているのは当り前になると予測される。ネットワークの帯域が広域化されることに伴い、余っている帯域にどのようなアプリケーションを乗せるかということが重要な課題となる。
「我々はお客様にソリューションを販売する立場である一方、ユーザーでもあります。BB-Officeの導入・運用で得たノウハウを活かし、これからもIP Phoneを含めた、企業にとって最適なアプリケーションを提案していきます」と小田長氏は力強く語ってくれた。
 実際に自社でここまでのソリューションを導入し、販売に活かそうとしている販社は他にはない。ソフトバンク・テクノロジーでは受付の右側に実際に同社が導入したBB-Officeのネットワーク機器そのものを設置し、ショールームとしての機能も持たせ、訪れる顧客に対し積極的にアピールしている。また、オフィス内のネットワーク環境を顧客に見学してもらい、IP Phoneやテレビ会議のデモを含め、さまざまなソリューションを体験してもらうBB-Officeツアーも行っている。

BB-Officeおよびツアーに関する問合せは
ブロードバンド・ソリューション事業部営業部
TEL:03-5206-3330/3335
E-mail:sbt-niinfo@softbank.co.jpまで。

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ソフトバンク・テクノロジー株式会社

〒162-0812
東京都新宿区西五軒町13番1号飯田橋ビル3号館8階 
TEL:03-5206-3330/3335 FAX:03-5206-3385

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return to top 更新日:2002年9月9日
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