Cisco 4400 シリーズ Wireless LAN Controller

Cisco Wireless LAN Controller

注意: 本製品は既に生産/販売を終了しております。

データ シート





Cisco Wireless LAN Controller


図 1 Cisco 2000/4400 シリーズ Wireless LAN Controller

図 1 Cisco 2000/4400 シリーズ Wireless LAN Controller


図 2 統合コントローラ

図 2 統合型コントローラ


製品概要

Cisco® Wireless LAN Controller は、セキュリティ ポリシー、侵入防御、RF 管理、Quality of Service(QoS; サービス品質)、モビリティなどの WLAN 機能をシステム全体に提供し、中小規模の企業ビジネスにおける WLAN 展開に最適なデバイスとなっています。このデバイスは、Cisco Wireless Control System(WCS)ソフトウェアおよび Cisco Lightweight アクセス ポイントと連携して、ビジネスクリティカルな無線アプリケーションをサポートするために設計されました。音声およびゲスト アクセス サービスからロケーション トラッキングまで、Cisco Wireless LAN Controller は、ブランチ オフィスから屋外のキャンパスまで、企業全体にわたるセキュアな無線ネットワークを構築するのに必要な制御機能、スケーラビリティ、セキュリティ、および信頼性を提供します。

Cisco Wireless LAN Controller は、既存のエンタープライズ ネットワークにスムーズに統合することができます。このデバイスは、Lightweight Access Point Protocol(LWAPP)を使用して、レイヤ 2(イーサネット)またはレイヤ 3(IP)インフラストラクチャで Cisco Lightweight アクセス ポイントと通信します(図 3)。新しい IETF 標準である CAPWAP(Control And Provisioning of Wireless Access Points)により、アクセス ポイントと Wireless LAN Controller の間の通信は安全に行われます。また、WLAN の重要な設定および管理が完全に自動化されるため、WLAN をコスト効率よく運用できます。

図 3 中央集中型 WLAN

図 3 中央集中型 WLAN

Cisco Wireless LAN Controller を使用すると、企業は、ビジネスクリティカルなアプリケーションをサポートするエンドツーエンドの WLAN システムのためにポリシーを作成して適用できます。複数の Wireless LAN Controller がある場合、自動的に互いを認識し、Wireless LAN Controller 全体にわたってシームレスに WLAN サービスを調整します。このように、Cisco Wireless LAN Controller は単一のシームレスなシステムとして動作し、スケーラブルな WLAN ネットワークを多くのアクセス ポイントとともに提供します。音声およびデータ サービスからロケーション トラッキングまで、Cisco Wireless LAN Controller は、大規模でセキュアな無線ネットワークを構築するのに必要な制御機能、スケーラビリティ、セキュリティ、および信頼性を提供します。

多様な展開オプション

シスコシステムズは、さまざまな企業の構成例に対応できるように、複数の Wireless LAN Controller を提供しています。これには、Cisco 2000 シリーズ、4400 シリーズ、Catalyst 6500 Wireless Services Module(WiSM)、サービス統合型ルータ用 Wireless LAN Controller Module、および Catalyst 3750G Integrated Wireless LAN Controller があります。

Cisco 2000 シリーズは、中小・中堅企業環境に、定評のある WLAN サービスを提供します。このシリーズは、最大 6 つの Lightweight アクセス ポイントをサポートする、小規模な建物向けのコスト効率の高いソリューションです。統合された Dynamic Host Control Protocol(DHCP)サービスと手動操作不要のアクセス ポイント設定機能を備えているため、分散した企業のブランチ オフィスなど、オンサイトの IT サポートを受けにくい環境にも適しています。

Cisco 4400 シリーズ Wireless LAN Controller には、2 つのモデルがあり、中規模から大規模の施設向けに設計されています。Cisco 4402 は、2 つのギガビット イーサネット ポートを備え、12、25、50 のアクセス ポイントをサポートします。Cisco 4404 は、4 つのギガビット イーサネット ポートを備え、100 のアクセス ポイントをサポートします。Cisco 4402 には 1 つの拡張スロット、Cisco 4404 には 2 つの拡張スロットがあり、VPN 終端を追加するだけでなく、拡張機能を将来的に追加することができます。さらに、それぞれの Wireless LAN Controller はオプションで冗長電源装置をサポートしており、最大限の可用性を保証します。

Wireless LAN Controller は、Cisco Catalyst 6500 およびサービス統合型ルータのモジュールとしても提供されています。Cisco Catalyst 6500(WiSM)の詳細については、http://www.cisco.com/jp/product/hs/ifmodule/csm/wism/ を参照してください。シスコのサービス統合型ルータ用 Wireless LAN Controller Module(WLCM)の詳細については、http://www.cisco.com/jp/product/hs/ifmodule/cnm/wlancm/ を参照してください。Cisco Catalyst 3750G Integrated Wireless LAN Controller の詳細については、http://www.cisco.com/jp/product/hs/wireless/3750sriwlc/ を参照してください。

インテリジェントな RF 管理

すべての Cisco Wireless LAN Controller には、状況に応じて RF 管理をリアルタイムで行うソフトウェアが組み込まれています。シスコ WLAN システムでは、エア スペース内の変化をリアルタイムで検出して対応する、特許出願中の Radio Resource Management(RRM)アルゴリズムが使用されます。このような調整により、ルーティング プロトコルが IP ネットワークの最適なトポロジーを計算するのとほぼ同じ方法で、無線ネットワークの最適なトポロジーが作成されます。

図 4 企業全体の RF インテリジェンス

図 4 ネットワーク全体の RF インテリジェンス
※ 画像をクリックすると、大きく表示されます。popup_icon

Cisco Wireless LAN Controller のインテリジェントな RF 機能の詳細は、次のとおりです。

  • 動的なチャネル割り当て:802.11 チャネルは、変化する RF 状態に基づいて、ネットワークのカバレッジおよびパフォーマンスを最適化するように調整されます。
  • 干渉の検出と回避:干渉を検出して、パフォーマンスの問題が発生しないようにネットワークを調整します。
  • ロードバランシング:複数のアクセス ポイント間でユーザ数のロードバランシングを自動的に行い、負荷が大きい場合でも、最適なネットワーク パフォーマンスを提供します。
  • カバレッジ ホールの検出と修正:Radio Resource Management(RRM)ソフトウェアにより、カバレッジ ホールを検出し、アクセス ポイントの出力を調整して、カバレッジ ホールの修正を試みます。
  • 動的な出力制御:変化するネットワーク状態に合わせて個別のアクセス ポイントの出力を動的に調整し、無線のパフォーマンスと可用性を予測できるようにします。

厳格なセキュリティ

Cisco Wireless LAN Controller は、次のような最も厳格なレベルのセキュリティ標準に準拠しています。

  • 802.11i Wi-Fi Protected Access 2(WPA2)、WPA、および Wired Equivalent Privacy(WEP)
  • 複数の Extensible Authentication Protocol(EAP)タイプを持つ 802.1X:Protected EAP(PEAP)、EAP with Transport Layer Security(EAP-TLS)、EAP with Tunneled TLS(EAP-TTLS)、EAP with Flexible Authentication via Secured Tunnel(EAP-FAST)、EAP with Subscriber Identity Module(EAP-SIM)、および Cisco LEAP
  • VPN 終端:IP Security(IPSec)と VPN 終端を提供する 4400 シリーズのオプション モジュール
  • Management Frame Protection(MFP)
  • Federal Information Processing Standards(FIPS; 連邦情報処理標準)140-2 レベル 2 検証

このようなセキュリティ強化により、業界で最も包括的な WLAN セキュリティ ソリューションが実現しました。 シスコ WLAN アーキテクチャでは、アクセス ポイントはエア モニタとして機能し、無線ドメインに関するリアルタイムの情報を Cisco Wireless LAN Controller に送信します。セキュリティの脅威はすべて、Cisco Wireless Control System(WCS)で特定され、ネットワーク管理者に迅速に提示されます。Cisco WCS では、厳密な分析および修正処理を行うことができます。

シスコは、無線保護と WLAN サービスを同時に提供する、唯一の WLAN システムを提供しています。これにより、WLAN を完全に保護することができるため、オーバーレイ装置のコストや余分なモニタリング デバイスは不要です。また、シスコ WLAN システムは、最初にスタンドアロンの無線侵入防御システムとして導入し、あとで WLAN データ サービスを追加して再構成することもできます。このため、RF ドメインに「防御シールド」を作り、WLAN サービスを展開する準備ができるまで、不正な侵入を阻止することができます。

シスコでは、次のような複数の保護策を提供し、WLAN セキュリティに対処しています。

  • RF セキュリティ:802.11 干渉を検出して回避し、不要な RF の伝播を抑制します。
  • WLAN の侵入防御、特定、および相関分析:シスコ WLAN システムは、不正なデバイスまたは潜在的な無線の脅威を検出するだけでなく、これらのデバイスの位置を特定します。これにより、システム管理者は脅威のレベルを迅速に評価し、脅威を軽減するための処理を必要に応じて迅速に実行できます。不正アクセス ポイント、不正クライアント、および IDS シグニチャに対する重複アラートは、コントローラおよび Cisco WCS 上の IDS シグニチャ エンジンによって自動的に削除されます。以前は、複数のアクセス ポイントで同一の攻撃者を検出すると、アラートの重複が発生していました。現在では、検出アクセス ポイントごとに IDS アラートが出されるのではなく、同一の攻撃に対してひとつのアラートが生成されます。
  • ID ベースのネットワーキング:IT スタッフは、WLAN のセキュリティに関して、さまざまなユーザ アクセス権、デバイス形式、およびアプリケーション要件をサポートする必要があります。シスコ WLAN システムを使用すると、企業は、無線のユーザまたはユーザのグループごとにセキュリティ ポリシーを作成し、適用することができます。たとえば、次のセキュリティ機能を実装できます。
    • レイヤ 2 セキュリティ:802.1X(PEAP、TLS、TTLS、FAST、SIM、LEAP)、WPA、802.11i(WPA2)
    • レイヤ 3 セキュリティ(およびそれ以上):IPSec、Web 認証
    • VLAN(仮想 LAN)割り当て
    • Access Control List(ACL; アクセス制御リスト):IP 制限、プロトコル タイプ、ポート、および Differentiated Services Code Point(DSCP)値
    • QoS:複数のサービス レベル、帯域幅契約、トラフィック シェーピング、および RF 使用率
    • Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、アカウンティング)/RADIUS:ユーザ セッション ポリシーおよび権限の管理
    • Management Frame Protection(MFP):ワイヤレス ネットワーク インフラストラクチャによる 802.11 管理フレームの認証に使用されます。これによってネットワークは、アクセス ポイントからスプーフィングされたフレームや、インフラストラクチャ アクセス ポイントを装った不正なユーザを検知できます。
  • Network Admission Control:クライアントの設定および動作に関連するポリシーを適用して、セキュリティ ポリシーに適合するエンドユーザ デバイスのみが、ネットワークへのアクセス権を取得するようにします。
  • セキュアなモビリティ:モバイル環境のセキュリティを最高レベルで維持します。ユーザの移動に従う VPN もサポートされているため、セキュアなトンネルを再確立する必要がありません。また、シスコは、AES 暗号化と RADIUS 認証によるセキュアなローミングを可能にする Proactive Key Caching(PKC)を開発しました。これは、802.11i 標準の拡張機能であるとともに、802.11r 標準の先行機能です。
  • ゲスト トンネリング:ゲスト ユーザが企業ネットワークへアクセスする際に、セキュリティを強化します。ゲスト ユーザは、企業のファイアウォールを通過せずに企業ネットワークへアクセスできなくなります。
  • セキュアなバックホール:データ トラフィックをワイヤレス バックホール リンクで暗号化し、セキュリティを強化します。
図 5 WLAN の複数の保護層

図 5 WLAN の複数の保護層
※ 画像をクリックすると、大きく表示されます。popup_icon

リアルタイムのアプリケーション サポート

シスコ WLAN システムは、クラス最高レベルのパフォーマンスで、音声などのリアルタイム アプリケーションをサポートします。Cisco Wireless LAN Controller は、アクセス ポイントと複数のコントローラの間で迅速なハンドオフを実行し、クライアントへのサービスが中断されない、スムーズなモビリティを実現します。インテリジェントなキューイングおよびコンテンション管理方式により、エア スペースのリソースを効率的に管理します。また、Cisco Wireless LAN Controller は、802.11i セキュリティを使用する場合に PKC をサポートすることにより、リアルタイムのパフォーマンスおよびモビリティを提供します。さらに、Wi-Fi Multimedia(WMM)に準拠した QoS 機能もサポートしています。

モビリティ

Cisco Wireless LAN Controller の導入により、屋内および屋外の環境で、ユーザのアクセス ポイント間、スイッチ間、およびルーテッド サブネット間のローミングが可能になります。ユーザはローミング先でもセキュリティおよび QoS コンテキスト情報が提供されるため、モビリティの確保のためにパフォーマンス、信頼性、またはプライバシーが犠牲になることはありません。また、モビリティを実現するために既存のインフラストラクチャまたはクライアント デバイス(モバイル IP など)を変更する必要もありません。シスコ WLAN システムは、展開が容易であり、所有と運用のコストも抑えることができます。

信頼性

シスコはミッションクリティカルな無線ネットワークに最高レベルの信頼性を提供します。アクセス ポイントに障害が発生した場合、Cisco Wireless LAN Controller は、隣接するアクセス ポイントの出力を自動的に調整し、障害が発生したアクセス ポイントのサービス範囲をカバーします。個別のコントローラに障害が発生した場合、アクセス ポイントは、バックアップのコントローラを自動的に検出し、無線サービスを提供し続けます。Cisco Wireless LAN Controller は、N+1 冗長トポロジーで展開できるため、企業は、ハードウェアとソフトウェアの両方の耐障害性を確保しながら、無線ネットワークを拡大できます。シスコ WLAN ソリューションを利用すると、信頼性を損なわずに無線展開のコストを節約できます。Cisco 4400 シリーズは冗長電源装置をサポートしており、電源装置に障害が発生した場合でも、システムの正常稼働を保証します。


機能と利点

表 1 に、Cisco Wireless LAN Controller の機能と利点を示します。

表 1 Cisco Wireless LAN Controller の機能と利点

機能 利点
スケーラビリティ スケーラブルなアーキテクチャにより、すべての規模のロケーションにビジネスクリティカルな無線サービスを提供
統合された Radio Resource Management(RRM) 自動的な設定、回復、および最適化のためのインテリジェントな RF コントロール プレーンを作成
手動操作不要の導入時の設定 既存のルーティングおよびスイッチング インフラストラクチャを変更したり、アクセス ポイントを手動で設定したりせずに導入可能
複数層のセキュリティ 企業の変化するセキュリティ ニーズに応じた柔軟なセキュリティ ポリシーを適用
侵入検知、特定、および抑制 無線侵入防御機能の統合により、無線ネットワークの整合性と企業の機密情報を保持
モビリティ管理 サブネット間ローミングに特別なクライアント ソフトウェアが不要なため、デバイス管理が容易。また、コア ルーティング インフラストラクチャの変更が不要なためローミングが容易
信頼性 Lightweight アクセス ポイントおよび Wireless LAN Controller の障害から自動的にリカバリできるため、無線ネットワークの可用性が最大化
わかりやすい管理インターフェイス エア スペースの視認性と管理性の向上により、運用コストを削減



まとめ

Cisco Wireless LAN Controller は、企業での WLAN 展開に適しています。このデバイスの導入により、無線ネットワークの展開と運用の簡素化、スムーズなパフォーマンス、セキュリティの強化、およびネットワークの可用性の最大化が実現します。Cisco Wireless LAN Controller を使用して、キャンパス環境およびブランチ ロケーション内の Cisco Lightweight アクセス ポイントをすべて管理することにより、複雑さを軽減して、ネットワーク管理者が WLAN の状態を把握して制御できるようにします。


製品仕様

表 2 に、Cisco 2000 シリーズおよび 4400 シリーズ Wireless LAN Controller の製品仕様を示します。

表 2 Cisco 2000/4400 Wireless LAN Controller の製品仕様

項目 仕様
無線 IEEE 802.11a、802.11b、802.11g、802.11d、802.11h、802.11n
有線/スイッチング/ルーティング Cisco 2000 シリーズ
  • IEEE 802.3 10BASE-T、IEEE 802.3u 100BASE-TX 仕様、および IEEE 802.1Q VLAN タギング
Cisco 4400 シリーズ
  • IEEE 802.3 10BASE-T、IEEE 802.3u 100BASE-TX 仕様、IEEE 802.1Q VLAN タギング、および IEEE 802.1D Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)
  • Catalyst 6500 シリーズ Wireless Services Module(WiSM)
  • サービス統合型ルータ用 Wireless LAN Controller Module
  • Catalyst 3750G Integrated Wireless LAN Controller
データ RFC
  • RFC 768(UDP)
  • RFC 791(IP)
  • RFC 792(ICMP)
  • RFC 793(TCP)
  • RFC 826(ARP)
  • RFC 1122(インターネット ホストの要件)
  • RFC 1519(CIDR)
  • RFC 1542(BOOTP)
  • RFC 2131(DHCP)
セキュリティ標準 Cisco 2000 シリーズ
  • Wi-Fi Protected Access(WPA)
  • IEEE 802.11i(WPA2、RSN)
  • RFC 1321(MD5 メッセージ ダイジェスト アルゴリズム)
  • RFC 2104(メッセージ認証のためのキー付きハッシュ)
  • RFC 2246(TLS プロトコル バージョン 1.0)
  • RFC 3280(X.509 PKI 証明書および CRL プロファイル)
Cisco 4400 シリーズ
  • WPA
  • IEEE 802.11i(WPA2、RSN)
  • RFC 1321(MD5 メッセージ ダイジェスト アルゴリズム)
  • RFC 1851(ESP 3DES 交換)
  • RFC 2104(HMAC メッセージ認証のためのキー付きハッシュ)
  • RFC 2246(TLS プロトコル バージョン 1.0)
  • RFC 2401(インターネット プロトコルのためのセキュリティ アーキテクチャ)
  • RFC 2403(ESP および AH 内の HMAC-MD5-96)
  • RFC 2404(ESP および AH 内の HMAC-SHA-1-96)
  • RFC 2405(明示的 IV を伴う ESP DES-CBC 暗号アルゴリズム)
  • RFC 2406(IPSec)
  • RFC 2407(ISAKMP の解釈)
  • RFC 2408(ISAKMP)
  • RFC 2409(IKE)
  • RFC 2451(ESP CBC モード暗号アルゴリズム)
  • RFC 3280(X.509 PKI 証明書および CRL プロファイル)
  • RFC 3602(AES-CBC 暗号アルゴリズムおよび IPSec での使用)
  • RFC 3686(AES カウンタ モードと IPSec ESP の使用)
暗号化 Cisco 2000 シリーズ
  • WEP および TKIP-MIC:RC4 40、104、および 128 ビット(静的キーと共有キー)
  • Secure Sockets Layer(SSL)および TLS:RC4 128 ビットと RSA 1024 ビットおよび 2048 ビット
  • AES:CCM、CCMP
Cisco 4400 シリーズ
  • WEP および TKIP-MIC:RC4 40、104、および 128 ビット(静的キーと共有キー)
  • SSL および TLS:RC4 128 ビットと RSA 1024 ビットおよび 2048 ビット
  • AES:CCM、CCMP
  • IPSec:DES-CBC、3DES、AES-CBC
Cisco Catalyst 6500 シリーズ Wireless Services Module(WiSM)
  • WEP および TKIP-MIC:RC4 40、104、および 128 ビット(静的キーと共有キー)
  • SSL および TLS:RC4 128 ビットと RSA 1024 ビットおよび 2048 ビット
  • AES:CCM、CCMP
  • IPSec:DES-CBC、3DES、AES-CBC
サービス統合型ルータ用 Wireless LAN Controller Module
  • WEP および TKIP-MIC:RC4 40、104、および 128 ビット(静的キーと共有キー)
  • SSL および TLS:RC4 128 ビットと RSA 1024 ビットおよび 2048 ビット
  • AES:CCM、CCMP
Cisco Catalyst 3750G Integrated Wireless LAN Controller
  • WEP および TKIP-MIC:RC4 40、104、および 128 ビット(静的キーと共有キー)
  • SSL および TLS:RC4 128 ビットと RSA 1024 ビットおよび 2048 ビット
  • AES:CCM、CCMP
  • IPSec:DES-CBC、3DES、AES-CBC
AAA
  • IEEE 802.1X
  • RFC 2548(Microsoft ベンダー固有の RADIUS 属性)
  • RFC 2716(PPP EAP-TLS)
  • RFC 2865(RADIUS 認証)
  • RFC 2866(RADIUS アカウンティング)
  • RFC 2867(RADIUS トンネル アカウンティング)
  • RFC 2869(RADIUS 拡張機能)
  • RFC 3576(RADIUS の動的許可拡張機能)
  • RFC 3579(EAP の RADIUS サポート)
  • RFC 3580(IEEE 802.1X RADIUS ガイドライン)
  • RFC 3748(拡張認証プロトコル)
  • Web ベース認証
管理性
  • SNMP v1、v2c、v3
  • RFC 854(Telnet)
  • RFC 1155(TCP/IP ベース インターネットの管理情報)
  • RFC 1156(MIB)
  • RFC 1157(SNMP)
  • RFC 1213(SNMP MIB II)
  • RFC 1350(TFTP)
  • RFC 1643(イーサネット MIB)
  • RFC 2030(SNTP)
  • RFC 2616(HTTP)
  • RFC 2665(Ethernet-Like インターフェイス タイプ MIB)
  • RFC 2674(トラフィック クラス、マルチキャスト フィルタリング、および VLAN 拡張を使用したブリッジのマネージド オブジェクトの定義)
  • RFC 2819(RMON MIB)
  • RFC 2863(インターフェイス グループ MIB)
  • RFC 3164(Syslog)
  • RFC 3414(SNMPv3 の User-Based Security Model[USM])
  • RFC 3418(SNMP MIB)
  • RFC 3636(IEEE 802.3 MAU のマネージド オブジェクトの定義)
  • シスコ プライベート MIB
管理インターフェイス
  • Web ベース:HTTP/HTTPS
  • CLI(コマンドライン インターフェイス):Telnet、SSH、シリアル ポート
インターフェイスおよびインジケータ Cisco 2000 シリーズ
  • コンソール ポート:RS-232(DB-9 オス、DTE インターフェイス)
  • ネットワーク:10/100 Mbps イーサネット× 4(RJ-45)
    • LED インジケータ:リンク、アクティビティ
  • その他のインジケータ:電力
Cisco 4400 シリーズ
  • アップリンク:1000BASE-X トランシーバ スロット× 2(4402)、× 4(4404)
    • LED インジケータ:リンク、アクティビティ
  • サービスポート:10/100 Mbps イーサネット(RJ-45)
    • LED インジケータ:リンク、アクティビティ
  • ユーティリティ ポート:10/100/1000 Mbps イーサネット(RJ-45)
    • LED インジケータ:リンク、アクティビティ
  • 拡張スロット:× 1(4402)、× 2(4404)
  • コンソール ポート:RS232(DB-9 オス、DTE インターフェイス)
  • その他のインジケータ:ステータス、アラーム、電源装置 1、電源装置 2
物理仕様および環境仕様 Cisco 2000 シリーズ
  • 寸法(幅×奥行×高さ):241×152×41 mm(9.5×6.0×1.6 インチ)
  • 重量:1.11 kg(2.45 ポンド)
  • 温度
    • 動作時:0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)
    • 保管時:-25 ~ 70°C(-13 ~ 158°F)
  • 湿度
    • 動作時:10 ~ 95%(結露しないこと)
    • 保管時:最大 95%
  • 電源アダプタ
    • 入力電源:100 ~ 240 VAC、50/60 Hz
    • 出力電源:+5 V @ 3 A、+12 V @ 1 A、27 W
    • 熱放散:92 BTU/時
Cisco 4400 シリーズ
  • 寸法(幅×奥行×高さ):443×400×44.5 mm(17.45×15.75×1.75 インチ)
  • 重量:6.95 kg(15.3 ポンド)(電源装置 2 台)
  • 温度
    • 動作時:0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)
    • 保管時:-25 ~ 70°C(-13 ~ 158°F)
  • 湿度
    • 動作時:10 ~ 95%(結露しないこと)
    • 保管時:最大 95%
  • 入力電源:100 ~ 240 VAC、50/60 Hz、0.43 A @ 110 VAC、0.23 A @ 220 VAC、50 W、冗長電源装置(オプション)
  • 熱放散:171 BTU/時
Cisco Catalyst 6500 シリーズ Wireless Services Module
  • 寸法(幅×奥行×高さ):4.0×37.9×40.3 cm(1.6×15.3×16.3 インチ)
  • 重量:4.77 kg(10.5 ポンド)
  • 温度
    • 動作時:0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)
    • 保管時:-40 ~ 75°C(-40 ~ 167°F)
  • 湿度
    • 動作時:10 ~ 95%(結露しないこと)
    • 保管時:最大 95%
  • 電力
    • 254.94 W
    • 6.07 A @ 42 V
Cisco Catalyst 3750G Integrated Wireless LAN Controller モジュール
  • 寸法(幅×奥行×高さ):44.45×38.63×8.89 cm(17.5×14.5×3.5 インチ)
  • 重量:9.53 kg(21 ポンド)
  • 温度
    • 動作時:0 ~ 45°C(32 ~ 113°F)
    • 保管時:-25 ~ 70°C(-13 ~ 158°F)
  • 湿度
    • 動作時:10 ~ 85%(結露しないこと)
    • 保管時:最大 95%
  • 電力
    • 254.94 W
    • 6.07 A @ 42 V
サービス統合型ルータ用 Wireless LAN Controller Module
  • 寸法(幅×奥行×高さ):3.9×18.0×18.3 cm(1.55×7.10×7.2 インチ)
  • 重量:0.40 kg(0.86 ポンド)
  • 温度
    • 動作時:0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)
    • 保管時:-25 ~ 70°C(-13 ~ 158°F)
  • 湿度
    • 動作時:10 ~ 95%(結露しないこと)
    • 保管時:最大 95%
準拠規格 Cisco 2000 シリーズ
  • CE マーキング
  • 安全性
    • UL 60950-1:2003
    • EN 60950:2000
  • EMI および感受性(クラス B)
    • 米国:FCC Part 15.107 および 15.109
    • カナダ:ICES-003
    • 日本:VCCI
    • 欧州:EN 55022、EN 55024
Cisco 4400 シリーズ
  • CE マーキング
  • 安全性
    • UL 60950-1:2003
    • EN 60950:2000
  • EMI および感受性(クラス A)
    • 米国:FCC Part 15.107 および 15.109
    • カナダ:ICES-003
    • 日本:VCCI
    • 欧州:EN 55022、EN 55024
Cisco Catalyst 6500 シリーズ Wireless Services Module
  • CE マーキング
  • 安全性
    • UL 60950-1:2003
    • EN 60950:2000
  • EMI および感受性(クラス A)
    • 米国:FCC Part 15.107 および 15.109
    • カナダ:ICES-003
    • 日本:VCCI
    • 欧州:EN 55022、EN 55024
Cisco Catalyst 3750G Integrated Wireless LAN Controller
  • CE マーキング
  • 安全性
    • UL 60950-1:2003
    • EN 60950:2000
  • EMI および感受性(クラス A)
    • 米国:FCC Part 15.107 および 15.109
    • カナダ:ICES-003
    • 日本:VCCI
    • 欧州:EN 55022、EN 55024
サービス統合型ルータ用 Wireless LAN Controller Module
  • CE マーキング
  • 安全性
    • UL 60950-1:2003
    • EN 60950:2000
  • EMI および感受性(クラス B)
    • 米国:FCC Part 15.107 および 15.109
    • カナダ:ICES-003
    • 日本:VCCI
    • 欧州:EN 55022、EN 55024



発注情報

表 3 に、Cisco 2000 シリーズおよび 4400 シリーズの発注情報を示します。発注方法の詳細は、「発注方法」をご覧ください。

表 3 Cisco 2000/4400 シリーズ Wireless LAN Controller の発注情報

製品番号 製品名
AIR-WLC2006-K9 Cisco 2000 シリーズ Wireless LAN Controller、最大 6 つの Cisco Lightweight アクセス ポイントをサポート
AIR-WLC4402-12-K9 Cisco 4400 シリーズ Wireless LAN Controller、最大 12 の Cisco Lightweight アクセス ポイントをサポート
AIR-WLC4402-25-K9 Cisco 4400 シリーズ Wireless LAN Controller、最大 25 の Cisco Lightweight シリーズ アクセス ポイントをサポート
AIR-WLC4402-50-K9 Cisco 4400 シリーズ Wireless LAN Controller、最大 50 の Cisco Lightweight シリーズ アクセス ポイントをサポート
AIR-WLC4404-100-K9 Cisco 4400 シリーズ Wireless LAN Controller、最大 100 の Cisco Lightweight シリーズ アクセス ポイントをサポート
AIR-PWR-4400-AC= Cisco 4400 シリーズ Wireless LAN Controller AC 電源装置(冗長)
AIR-VPN-4400-K9= Cisco 4400 シリーズ Wireless LAN Controller の VPN 終端モジュール


Cisco Catalyst 6500(WiSM)の詳細については、以下の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/ifmodule/csm/wism/

サービス統合型ルータ用 Wireless LAN Controller Module(WLCM)の詳細については、以下の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/ifmodule/cnm/wlancm/

Cisco Catalyst 3750G Integrated Wireless LAN Controller の詳細については、以下の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/wireless/3750sriwlc/


サービスおよびサポート

シスコは、お客様がそのネットワーク サービスを最大限に活用するため、各種サービス プログラムを用意しています。これらのサービスは、スタッフ、プロセス、ツールをそれぞれに組み合わせて提供され、お客様から高い評価を受けています。ネットワークへの投資を無駄にすることなく、ネットワーク運用を最適化しネットワーク インテリジェンスの強化や事業拡張を進めていただくためにシスコのサービスを是非お役立てください。サービスについての詳細は、以下の URL を参照してください。


関連情報

Cisco Wireless LAN Controller の詳細については、以下の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/wireless/4400wlc/index.shtml

Cisco Unified Wireless Network フレームワークの詳細については、以下の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/go/unifiedwireless/

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