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Cisco IGX 8400シリーズ

サービス拡張シェルフ(SES)

Cisco IGX 8400シリーズ

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サービス拡張シェルフ(SES)



[目次]
[主な機能]
[アーキテクチャ]
[ネットワークインタフェース]
[SVC/PNNIコントローラ]
[技術仕様]
[物理仕様および電気仕様]
[動作環境]
[規制への準拠]

 SESには2つの主要な用途があります。1つは、Cisco IGX 8400へのフィーダとして追加して、MGX 8850やMGX 8220のサービスモジュールをCisco IGX 8400でも利用できるようにすることです。もう1つは、SVC/PNNI(Switched Virtual Circuit/Private Network Node Interface)コントローラとしてIGX 8400またはBPX® 8600に追加して、SVCシグナリングおよびPNNIルーティングを統合するとともに、SPVC(Soft Permanent Virtual Circuit)接続をサポートすることです。SESでは、64kbpsからOC-3までのインタフェースをサポートします。サポートされるサービスには、フレームリレー、非同期転送モード(ATM)、回線エミュレーションがあります。 製品写真
サービス拡張シェルフ
主な機能
  • 1台のSESで最高80のサービスポート
  • 高速なT3/E3および高密度な n × DS0/DS1 フレームリレーサービスインタフェース
  • ATMバックボーン(AAL1)におけるT1/E1/T3/E3構造化および非構造化回線エミュレーションサービス
  • ATM サービスインタフェース用のIMAユーザーネットワークインタフェース(UNI)
  • SVC/PNNIコントローラ



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アーキテクチャ

 シャーシには、通常の高さのモジュールが10個(倍の高さのモジュールであれば5つ)収容できるスロットがあります。また、オプションの冗長SES-PXMプロセッサモジュール用に2つのスロットが用意されています。SES-PXMは MGX 8850 PXM1の設計に基づいているため、PXM1と同じ処理能力を持っています。スロットあたりの使用可能な帯域幅は160~320Mbpsです。

 SESは、SES-PXMプロセッサモジュールからOC-3/STM-1リンクを経由してIGX 8400またはBPX 8600に接続します。接続先は、IGX 8400であればUXMモジュール、BPX 8600の場合はBXMモジュールとなります。Y字型ケーブル(シングルモードファイバのカード専用)および自動保護スイッチ(APS)によって、冗長なリンクがサポートされます。IGX 8400またはBPX 8600に接続できるSESシャーシの最大数は4つです。PNNI/SVCコントローラの場合は、制御されるスイッチにつき1つのSESが必要になります。最初のリリースでは、フィーダ機能またはコントローラ機能のいずれかのサポートを予定しています。フィーダ機能とコントローラ機能の両機能の同時サポートは、将来のリリースで予定しています。


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ネットワークインタフェース
モジュール インタフェース 機能
ATMユーザーサービスモジュール(AUSM)
  • 8ポートのT1/E1 ATM UNI
  • ATM UNIモジュール
  • ATM IMA UNIポートによるUXMモジュールの補完
フレームリレーサービスモジュール(FRSM)
  • 2ポートのT3/E3またはCT3
  • 2ポートの最高速度HSSI(ポートあたり52Mbps)
  • 高速インタフェースによるUFM-CおよびUFM-Uモジュールの補完
回線エミュレーションサービスモジュール(CESM)
  • 8ポートのT1/E1
  • 2ポートのT3/E3
  • ATM (AAL1)ベースの T1/E1回線エミュレーション
  • 1 ポートCVM-TT回線エミュレーションの補完



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SVC/PNNIコントローラ
 SES/PNNIコントローラは標準ベースのVSIコントローラで、PNNI、SVC、SPVCの機能セットを完備したスイッチを制御します。サポートされる機能は、以下のとおりです。
  • ATM UNI 3.0/3.1/4.0 SVCおよびSVP(固定ビットレート [CBR]、可変ビットレート [VBR]、ユニバーサルブロードバンドルータ [UBR]、使用可能ビットレート [ABR])
  • ATM SPVCおよびSPVP(CBR、VBR、UBR、ABR)
  • フィーダポートにおけるSPVC
  • PNNI 1.0 シングルピアグループ
  • PNNI階層(複数ピアグループ)
  • IISPとPNNIとのインタワーキング
  • E.164 & NSAP(データ通信チャネル [DCC]、ICD、E.164)アドレッシング
  • アドレスフィルタリング(送信元および宛先)
  • ILMI 3.0/3.1/4.0
  • DS-1、DS-3、OC-3、OC-12 の各インタフェース
  • コールプロセッサの冗長性(ホット・スタンバイによるコールの維持)
  • CDRレコード生成
  • SPVC用の拡張IISPサポート

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技術仕様


物理仕様および電気仕様

カードスロット容量
  • プロセッサモジュール用に確保された倍の高さのスロットx2
  • 最大10個の通常の高さのサービスモジュールまたは最大5個の倍の高さの用のサービスモジュールを装着可能
寸法
  • 奥行き:23.5インチ(ケーブル管理を除く)
  • 幅:17.72インチ(ラック取り付け用ブラケットを除く)
  • 高さ:12.25インチ(オプションのAC電源トレイを除く)
  • 高さ:14.00インチ(オプションのAC電源トレイを含む)
重量
  • 最小重量:40ポンド
  • 最大重量(AC):145ポンド
  • 最大重量(DC):110ポンド
AC 電源
  • 入力電圧範囲: 90 ~ 264 VAC
  • 最大入力電流:100 VACで12 Amps、200 VACで7Amps
  • 最大電力:1,400 W
  • 周波数:50-60 Hz
DC 電源
  • 入力電圧範囲:42 ~ 56 VDC
  • 最大入力電流:30 Amps
  • 最大電力:1,200 W
  • 効率:97%


動作環境
温度 
  • 動作時:10 ℃ ~ 40 ℃、 短時間(72時間)であれば5 ℃ ~ 50 ℃、推奨20 ℃ ~ 30 ℃
  • 非動作時:-25 ℃ ~ 70 ℃
湿度 
  • 動作時:5% ~ 95%(結露なきこと)
  • 非動作時:0% ~ 95%(結露なきこと)
高度 
  • 動作時:40 ℃ で 9,843フィート
  • 非動作時: 25 ℃ で 15,000フィート


規制への準拠
電磁互換性(EMC)
  • EN55022: 1998 (EU)
  • 47 CFR 15 (FCC)
  • AS/NZS 3548: 1995(オーストラリア)
  • EN300 386-2: 1997
  • ETS 300 386-1: 1994
  • EN61000-4-2: 1995
  • EN61000-4-3: 1995
  • EN61000-4-4: 1995
  • EN61000-4-5: 1995
  • EN300 386-2
安全性
  • UL 1950、CSA C22.2 No. 950、EN60950、AS/NZS 3260、IEC 60950
  • IEC 60825-1、EN60825-1
テレコム
  • FCC 47 CFR Part 68
  • Industry Canada CS-03
  • ITU-T G.703
  • ANSI T1.102
  • ANSI T1.107
  • ANSI T1.105.06
  • ITU-T G.957



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