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Cisco IGX 8400シリーズ

Cisco IGX 8400ユニバーサルルータモジュール


Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュール



[目次]
[Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールの特長と利点]
[機能概要]
[Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールの機能ハイライト]
[技術仕様]

Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュール

Cisco IGX 8400 Universal Router Module(URM; ユニバーサル ルータ モジュール)は、VoIP や MPLS を含むあらゆる IP サービスを、Cisco IGX 8400 シリーズ上でネイティブにサポートします。


ワールドワイドに ATM WAN を展開する企業が、音声とデータのブランチからコアまでの統合を計画している場合、Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールを使用することにより、Cisco IOS(R) ベースのプラットフォームとのエンドツーエンドの運用や、音声交換ネットワークの範囲拡張が可能になります。


Cisco IGX 8400 URM を装着した IGX 8400 は、他の Cisco IOS ベース プラットフォームとのピアリングが可能で、MPLS をサポートする前例のない IP+ATM ハードウェア統合を実現します。


Cisco IGX 8400 カスタマーにとって、IOS テクノロジーを統合した Cisco IGX 8400 URM は、IPSec、VoIP、MPLS などの New World テクノロジーへのシームレスな移行に役立ちます。


IGX に Cisco IGX 8400 URM を追加すれば、IP および IP ルーティング アプリケーションでのマルチサービスの拡張が可能になるほか、ユーザによる VoIP などのブランチ統合サービスの提供や、H.323 などの技術を使用した音声ネットワーク交換の実装などが可能になります。


IGX ユニバーサル ルータ モジュールは、バックカードに次の 2 つのオプションがあります。

  • BC-URI-2FEV-T1 は 2 基の T1 音声ポートと 2 基のファースト イーサネット ポートを装備します。
  • BC-URI-2FEV-E1 は 2 基の E1 音声ポートと 2 基のファースト イーサネット ポートを装備します。

AIM-VPN/HP ドータ モジュールは、URM 上でのハードウェア暗号化による安全な IP サービスをサポートします。 ドータ モジュールは現地交換可能装置で、既存の URM にも新規の URM にも装着できます。 AIM-VPN/HP は、URM の AIM スロットに取り付けます。


URM は、IGX 8400 プラットフォームの高い可用性と信頼性をさらに向上させます

Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールの特長と利点
拡張性
  • ATM スイッチングと IP ルーティングを 1 つの機器に統合し、ネットワーク機器コストを下げるとともにネットワークを簡素化します(別々にネットワークを維持する必要がなくなります)。
  • シスコ製マルチサービス音声およびデータ製品との相互運用性があります(1750、MC3810、2600、3600、7200、7500、5300、5800、Cisco IP PHONE、IP-PBX、Catalyst スイッチなど)。
  • Cisco IOS テクノロジーによる音声交換により、ポイントツーポイント トラフィックからスイッチ型音声トラフィックへの移行、必要な Private Branch Exchange(PBX; 構内交換)機器数の削減、ダイヤル計画の簡素化、および音声交換ネットワークの到達範囲の拡大が実現します。
  • H.323 v2/v1 ゲートウェイおよびゲートキーパーの相互運用性とサポートを利用した、大規模ダイヤル計画の管理が可能になります。
  • URM モジュールあたり最大 60 の音声チャネルがサポートされ、Cisco IGX プラットフォームあたり最大 30 のモジュールを装着できるため、Cisco IGX プラットフォームあたりの音声チャネル数は最大 1,800 になります。
柔軟性
  • 共通オペレーティング システムおよび共通フィーチャ セットである Cisco IOS プラットフォームとの、エンドツーエンドでの相互運用性があります。
  • Cisco IGX 8400 URM は Cisco IOS と統合されているため、ルーティング、ファイアウォール、IPSec などの要件をサポートできます。
  • 統合された T1 CSU/DSU または E1 DSU を内蔵したデュアル ポートの E1 または T1 MultiFlex Voice/WAN Interface Card(VWIC; 音声/WAN インターフェイス カード)により、E1 または T1 インターフェイスを使用した PBX または Public Switched Telephone Networks(PSTN; 公衆電話交換網)(もしくはその両方)へのデュアル接続が可能です。
  • G.711、G.723、G.726、G.728、G.729、および G.729a/b をサポートするプログラマブルなデジタル信号プロセッサにより、高い音声品質および帯域幅効率へのニーズを満たすカスタム ソリューションを構築できます。
パフォーマンス
  • 高性能 RISC アーキテクチャにより、ファースト スイッチングで最大 65Kpps、プロセス スイッチングで最大 6.5Kpps のパフォーマンスを実現します。
  • AIM スロット 1 基が内蔵されており、ネットワーク ニーズの拡大に合わせてハードウェア暗号化の追加や新たなアプリケーションのための処理能力の強化が可能です。
  • Cisco IGX バックプレーンへの合計最大 155Mbps のスループットをサポートします。
  • ブランチ オフィスから地域オフィスへの接続が可能なため、将来のアプリケーションにも対応できます。
  • AIM-VPN/HP ドータ モジュールにより最大 40Mbps の高速 3DES 暗号化が可能なため、安全な IP サービスを提供できます。
Cisco IOS ソフトウェア

Cisco IOS ソフトウェアが完全にサポートされているため、多様なアプリケーションの展開が可能です。 これには次のアプリケーションが含まれます。

  • Asynchronous Transfer Mode(ATM; 非同期転送モード)— Unspecified Bit Rate(UBR)、UBR+、Variable Bit Rate(VBR-rt、VBR-nrt)、Available Bit Rate(ABR)、および Constant Bit Rate(CBR)を ATM QoS トラフィック クラスとしてサポートする、ATM フォーラム標準の ATM Adaptation Layer 5(AAL5)。 ATM 経由の VoIP および H.323 もサポート。
  • IP Quality of service(QoS)— Resource Reservation Protocol(RSVP; リソース予約プロトコル)、Protocol Independent Multicast(PIM)、汎用トラフィック シェーピング、Committed Access Rate(CAR; 専用アクセス レート)、カスタムおよびプライオリティ キューイング、および Weighted Fair Queuing(WFQ)などの機能により、WAN 経由のテレビ会議などの新しいアプリケーションを実現する一貫した QoS を保証。
  • セキュリティ— Cisco IOS ソフトウェア ファイアウォール フィーチャ セット、Data Encryption Standard(DES; データ暗号規格)および 3DES データ暗号化による IPSEC、トンネリング、拡張アクセス リスト、違反ロギング、Remote Access Dial-In User Service(RADIUS)、Kerberos V、および Authentication, Authorization, and Accounting(AAA; 認証、許可、課金)機能を持つ TACACS+ をサポート。 AIM 拡張によりハードウェアベースの暗号化もサポート。
  • 音声シグナリング— Cisco IOS ソフトウェアがパケット テレフォニー アプリケーションに強力な各種シグナリング機能を提供。ISDN Primary Rate Interface(PRI; 一次群速度インターフェイス)や、その他の将来的に計画されている共通チャネル信号バリアントに対応します。
機能概要

表 1:Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールの機能概要
機能 利点
Advanced Voice Busyout(AVBO)

リモート宛先 IP までのネットワークの混雑状況をモニタし、その結果に基づいて音声ポートまたは DS0 グループ(タイムスロット)をビジー アウトします。 Service Assurance Agent(SAA; サービス保証エージェント)プローブが定期的に宛先 IP に送信され、その戻り値が設定されたしきい値を超える場合は音声インターフェイスがビジー アウトされます。

任意のコールから任意のコールへ、エンドツーエンドの相互運用性

Cisco IP PHONE、アナログ電話機、FAX、および PBX 接続と、他のシスコ製音声対応機器との相互運用が可能です。

認証、許可、会計(AAA)

デビット カードやクレジッ トカード(プリペイドおよびポストペイドのテレフォン カード)アプリケーションをサポートします。

AVVID との相互運用性

Cisco AVVID アーキテクチャにおける相互運用が可能です。

RSVP を使用したコール アドミッション制御

IP インフラストラクチャ経由のコールを確立する前に、Resource ReserVation Protocol(RSVP)を使用し、エンドツーエンドでのリソース アベイラビリティを判別します。

回線交換による専用回線を置き換え

企業は、テレコム PBX と交換器の相互接続だけのために毎月多額の専用回線料金を支払っています。 本製品を使用すれば、高価な帯域幅固定専用回線が不要となり、データ、音声、およびビデオもサポートできる帯域幅の柔軟な回線への置き換えが可能になります。 接続トランキングおよびトランスペアレント CCS を使用することにより、企業独自の PBX シグナリング タイプもサポートできます。

コンフォート ノイズ生成

VAD 使用時には宛先の DSP がソース側からのバックグラウンド ノイズをエミュレートするため、接続が切断されたという印象を与えません。

接続トランク

タイライン置換構造を作成し、コール(デジタルツーデジタルまたはデジタルツーアナログ)中にのみ帯域幅を消費します。

DTMF リレー

より明瞭な伝送および検出のため、帯域外で DTMF トーン/情報を伝送します。

広範な E1 サポート

E1 バージョンは平衡モードと非平衡モードの両方をサポートします。


2.048Mbps をフル活用するためのフレームなし E1 G.703 もサポートされています。

FAX サポート

圧縮タイプにかかわらず、との音声チャネル経由でも音声処理リソースを犠牲にすることなく Group III FAX を伝送します。

PSTN または従来型 PBX への IP PHONE のゲートウェイ

Cisco IP PHONE を使用した、着信および発信コールと PSTN または従来型 PBX の接続を可能にします。

従来型 PBX、電話機、FAX、および主要通信システムと PSTN とのゲートウェイ

従来型 PBX、電話機、FAX、および主要通信システムからの PSTN へのコール、あるいはこれらを宛先とする PSTN からのコールについて、データ、音声、およびビデオ インフラストラクチャとの接続を可能にします。

H.323 バージョン 1 および 2 のサポート

業界標準のシグナリング プロトコルを使用して、ゲートウェイ、ゲートキーパー、および H.323 エンド ポイント(Intel Internet Phone や Microsoft Netmeeting など)の間のコール設定を行ないます。

統合されたデータ WAN サポート

WAN インターフェイスとしてのこのネットワーク モジュール上の 1 つまたは 2 つの T1 または E1 インターフェイスを、1 つまたは複数の DS0 グループとして、または T1 または E1 フレーム全体として接続する一方、PBX および PSTN への接続のためのパケット音声もサポートします。

統合された IOS

企業やサービス プロバイダーは、ATM ベースのマルチサービス スイッチングおよび IP ルーティング アプリケーションを 1 つの機器で実行できます。

Interactive Voice Response(IVR; 対話式音声自動応答)をサポート

IVR を活用して、自動対応、ボイスメールのサポート、および希望のサービスに応じた呼ルーティングを提供します。

IPSec

機密性(ハードウェア暗号化)、認証(シグニチャ/証明書)、統合性(ハッシング)

Off-Premise Extension(OPX)

従来型 PBX の機能を施設外にある電話にも拡張します。

Open Settlement Protocol(OSP)をサポート

サードパーティ製ツールと標準ベースの OSP を使用してリソースを共有することにより、地理的なカバレッジを拡大しているサービス プロバイダー間での、課金決済を行うための機能を提供します。

Private Line Automatic Ringdown(PLAR)

一方の終端で受話器を持ち上げることにより、他方の終端のデジタルまたはアナログ音声ポートに直接接続できます。

Remote Router Configuration(RRC)

URM ルータの最初のコンフィギュレーションを、中央のネットワーク制御センターからリモートで行います。

60 〜 1,800 音声チャネルに拡張可能

1 台の Cisco IGX で最大 30 の URM モジュールをサポートします。

標準ベースの圧縮アルゴリズムをサポート

ネットワーク経由での音声伝送について、圧縮なしの PCM(G.711、u-law および A-law)を使用するか、標準ベースの圧縮アルゴリズム(G.729、G.729a/b、G.723.1、G.726、G.728)を使用して 5.3Kbps から 32Kbps の圧縮を行うかを、ユーザが選択できます。

標準ベースの PCM エンコーディング

ITU-T G.711 PCM エンコーディングにより、u-law または A-law を使用した 64Kbps のアナログ デジタル変換が可能です。

トール バイパス

音声および FAX トラフィックを企業イントラネット、LAN、Metropolitan Area Network(MAN)、または WAN 経由で伝送することにより、長距離および市内キャリアから請求される電話料金を削減または排除できます。

Voice Activity Detection(VAD)

コール中に、送信する音声トラフィックが実際に存在する場合にのみ帯域幅を消費します(無音抑止)。

Voice over ATM

AAL5 カプセル化を使用し、音声を ATM ネットワーク経由で直接伝送します。 VoIP も ATM で送信されます。

Voice over IP

IP によるデータ、音声、およびビデオのエンドツーエンドの伝送や、Cisco IOS ベースの他の音声対応プラットフォームとの相互運用が可能です。

Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールの機能ハイライト

音声チャネル サポート
  • Low-Complexity または Medium-Complexity の音声または FAX リレー(G729、G729a/b、G726、G.711、14.4K までの Group 3 FAX)について、URM あたり最大 60 チャネルをサポートします。
  • High-Complexity の音声または FAX リレー(G723.1、G728)について、URM あたり最大 30 チャネルをサポートします。
音声機能サポート
  • Advanced Voice Busyout(AVBO)
  • 応答アドレス、着信番号(ダイヤルピア上)
  • Break-Out/Break-In(BOBI)(CCS プロトコルと相互運用可能)
  • 着番号制限
  • CAS + CAS/CCS 相互運用
  • CDR レコード
  • コンフォート ノイズ生成
  • 設定可能な原因コード
  • 接続トランク
  • D-チャネル圧縮
  • エコー キャンセレーション(最大 32 ミリ秒まで設定可能)
  • ハードコーディングされた原因コード
  • カードを横断するハント グループ
  • 統合された add/drop マルチプレクサ(分岐挿入)
  • 音声処理リソースおよびポート ステータスを示す LED インジケータ
  • 複数のサービス エリア(H.323 ゾーン)
  • PBX タイライン置換
  • Private Line Automatic Ringdown(PLAR)
  • 無音抑止、Voice Activity Detection(VAD)
  • トランスペアレント CCS(PRI バックホール)
  • ワイルドカード アドレッシングおよびルーティング
  • 変換ルール内のワイルドカード
テレフォニー インターフェイス シグナリング サポート
  • E1 MelCAS
  • E1 R2 CAS
  • 着信シグナリング(DTMF、MF などをサポート)
  • T1 および E1 CAS
  • T1 および E1 トランスペアレント CCS(Multi-D チャネル)
  • CCS シグナリング プロトコルをサポート
    • AT&T 4ESS、テクニカル リファレンス 41459
    • QSIG(ETSI)- ETS 300 239
    • Euro-ISDN(ETSI)- ETS 300 120
音声規格サポート
  • H.323 バージョン 1 および 2 の機能をサポート
  • H.323 CODEC-ネゴシエーション
  • H.323 ゲートウェイ RAS をサポート(バージョン 1/バージョン 2)
  • ITU 規格の圧縮アルゴリズム(G.729、G.723.1、G.729a/b、G.711、G.728、G.726)をサポート
セキュリティ規格サポート
  • RFC 2401 〜 2410
  • IPSec、IKE、DES/3DES、MD5、SHA、AH、ESP
従来型回線交換 PBX サポート
  • Lucent Definity シリーズ、Nortel Meridian、および ROLM/Siemens HICOM、NEC NEAX 2400、
  • Toshiba Strada DK424、Mitel 2000SX、Ericsson、Nortel SL-1 について PBX の相互運用性を保証(他の PBX も順次承認)
URM MPLS サポート
  • LER 機能
  • LSR 機能
  • URM LER でサポートされるサービス:VPN
  • URM LSR でサポートされるサービス:VPN、TE、QoS
URM は LER または LSR 機能をサポートします。 同じ URM で両方の機能を有効にすることはできません。 ただし、1 つの IGX シャーシに複数の URM を置き、一部を LER、別の一部を LSR として構成することは可能です。

ATM サポート
  • Logical Link Control/Subnetwork Access Protocol(LLC; 論理リンク制御副層/SNAP; サブネットワーク アクセス プロトコル)カプセル化のサポートを含むマルチプロトコル カプセル化、および VC 多重化(Internet Engineering Task Force [IETF] RFC 1483)
  • ATM、クライアント、および ARP サーバ(IETF RFC 1577、IETF RFC 1755、IETF RFC 1626)経由の Classical IP および Address Resolution Protocol(ARP)
  • ATM 経由の IETF PPP
  • ATM ネットワーク全体に渡る UNI 準拠スイッチによるアドレス プレフィクス取得および ATM サービス アドレス登録のための、ATM フォーラム ILMI
  • ATM Network Service Access Point(NSAP; ネットワーク サービス アクセスポイント)E.164 アドレスをサポート
  • F4(仮想パス)および F5(仮想接続)OAM セル セグメントおよびエンドツーエンド フロー、Remote Deflect Identification(RDI)、および Alarm Indication Signal(AIS; アラーム指示信号)
  • レイヤ 2 VC ごとキューイング
  • 最大 1024 の同時 Virtual Circuit(VC; 仮想回線)
  • AAL5 ATM アダプテーション層
  • ATM サービス クラス:UBR、UBR+、VBR-rt、VBR-nrt、ABR、および CBR(データのみ)
  • Permanent Virtual Path(PVP; 相手先固定パス)
  • ATM 帯域幅(リソース)マネージャ
  • Next Hop Resolution Protocol(NHRP)
  • Interim Local Management Interface(ILMI; 暫定ローカル管理インターフェイス)
物理インターフェイス
  • デジタル CAS/CCS チャネライズド音声ポート 2 基(T1 または E1)
  • ファースト イーサネット ポート 2 基
  • Cisco IGX 8400 バックプレーンに最大 155Mbps の接続性
  • コンソール ポート 1 基
  • ハードウェア アクセラレーションおよび処理能力向上のための Advanced Integration Module(AIM)スロット 1 基
オンボード DSU/CSU
  • DSX-1 ケーブルの長さは 0 から 655 フィートまで段階的に選択可能(DSU モード)
  • DS1 CSU ライン構築は 0、−7.5、−15、および−22.5dB から選択可能
  • DS1 CSU 受信ゲインは 26 または 36dB を選択可能
T1/E1 診断
  • ANSI T1.403 Annex B/V.54 ループアップ/ダウン コード認識、ネットワーク ループバック、およびユーザ起動によるループバック、ネットワーク ペイロード ループバック、ローカル Data Terminal Equipment(DTE; データ端末装置)ループバック、リモート回線(コード:V.54、ループ アップ、およびループ ダウン)
  • BERT パターンは、すべて 0、すべて 1、1:2、1:8、3:24、QRW、QRSS、63、511、2047、および V.54/T1.403 annex B ビットパターン、2 つのユーザ プログラマブルな 24 ビット パターン
  • アラーム検出: Alarm Indication Signal(AIS; アラーム指示信号)、タイム スロット 16 AIS、リモート アラーム、Far-End Block Error(FEBE)、Out Of Frame(OOF; フレーム同期外れ)、Cyclic Redundancy Check(CRC; サイクリック冗長性検査)マルチフレーム OOF、シグナリング マルチフレーム OOF、フレーム エラー、Cyclic Redundancy Check(CRC; サイクリック冗長性検査)エラー、ネットワーク シグナル損失(赤のアラーム)、ネットワーク フレーム損失、ネットワークから受信(青のアラーム)(AIS)、ネットワーク パフォーマンス レポート/エラー カウンタ CRC から受信(黄)、エラー秒数、バースト エラー秒数、重大なエラーの秒数、SF フレーミングの Ft および Fs フレーミング エラー、ESF フレーミングの FPS フレーミング エラー、15 分間隔での 24 時間履歴保持
  • リアルタイム Facility Data Link(FDL)メッセージングのためのオンボード プロセッサ、インバンド コード検出および挿入、アラーム積算、およびパフォーマンス モニタリング
  • 設定可能な標準 ANSI T1.403 または AT&T TR 54016 に基づく、FDL フルサポートおよび FDL パフォーマンス モニタリング
Cisco IOS およびプラットフォームのサポート
  • デバイス コンフィギュレーション、モニタリング、リンク ステータス、セキュリティ、レイヤ 2 および 3 のプロトコル コンフィギュレーションと管理、およびコール履歴などを、IOS CLI でフル サポート
ネットワーク管理サポート
  • SNMP プロトコル準拠
  • MIB ブラウザ経由で管理可能
  • CiscoView インターフェイスによる設定
  • CiscoWorks、CiscoWorks2000、および CiscoView のサポートにより、Cisco IGX-URM に統合されたすべてのコンポーネントの管理を簡素化し、ネットワーク内の他のシスコ製品とともに一貫したネットワーク管理を実現
  • 強化された設定機能により、状況依存の質問、設定プロセスでのユーザ誘導、および迅速な展開が可能
  • Cisco Discovery Protocol(CDP)がサポートされ、CiscoWorks ネットワーク管理ステーションから自動的にネットワーク トポロジ内の URM を検出可能
  • ATM Management Information Base(MIB; 管理情報ベース):
    • MIB II
    • AToM MIB
    • ATM ILMI MIB
    • RFC 1406、1595、1695、および 2233
技術仕様

表 2:Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールの技術仕様
仕様

 

プロセッサ タイプ

225MHz RISC QED RM5271

フラッシュ メモリ

32MB

システム メモリ

128MB SDRAM

パフォーマンス

最大 65Kpps のファースト スイッチングと最大 6.5Kpps のプロセス スイッチング(プロセッサ 80 %使用時)

最大同時音声コール設定

URM あたり 60 コール

Advanced Integration Module(AIM)スロット

1 基

オンボード LAN ポート

自動認識 10/100Mbps イーサネット ポート 2 基

コンソール ポート

URM バック カード上

オンボード音声ポート

T1 x 2(BC-URI-2FE2V-T1 バック カード)


E1 x 2(BC-URI-2FE2V-E1 バック カード)

T1 インターフェイス

送信ビット レート

1.544Mbps +/-50bps/32PPM

受信ビット レート

1.544Mbps +/-50bps/32PPM

ライン コード

AMI、B8ZS

AMI Ones Density

N x 56Kbps チャネルに強制

フレーミング フォーマット

D4(SF)および ESF

出力レベル(LBO)

0、-7.5、または -15dB

入力レベル

+1dB0 〜 -24dB0

DTE インターフェイス(データ モード)

フラクショナル サービス

DTE インターフェイス(音声モード)

G.704/structured

DCE インターフェイス

G.704/structured

E1 インターフェイス

送信ビット レート

2.048Mbps +/-100bps/50PPM

受信ビット レート

2.048Mbps +/-100bps/50PPM

データ レート

E1 ポートあたり 1.984Mbps(フレーム モード)

クロッキング

内部およびループ(ネットワークから回復)

E1 ナショナル ビット

ソフトウェアにより設定可能

エンコーディング

HDB3

DTE インターフェイス(データ モード)

フラクショナル サービス

DTE インターフェイス(音声モード)

G.704/structured

DCE インターフェイス

G.704/structured

T1/E1 インターフェイス タイプ

RJ48 コネクタ

T1/E1 物理インターフェイス規格

T1 ANSI、ATT T1.1、ANSI T1.403

IP Quality of Service(QoS)規格

IETF:RSVP、WFQ、WRED、CRTP、PQ、およびその他の IOS 機能

信号規格

ITU-T:H.323 v1 および v2


T1/E1 CAS


T1/E1 CCS:

  • AT&T 4ESS、テクニカル リファレンス 41459
  • QSIG(ETSI)- ETS 300 239
  • Euro-ISDN(ETSI)- ETS 300 120
クロック サポート

プルイン範囲 +/-64PPM、パススルー +/-32PPM

電話会社規格

AT&T Accunet(62411)


ATT 54016

診断ループバックのサポート

ANSI T1.403 Annex B/V.54 ループアップ/ダウン コード認識、ネットワーク ループバック、およびユーザ起動によるループバック、ネットワーク ペイロード ループバック、ローカル DTE ループバック、リモート回線(コード:V.54、ループ アップ、およびループ ダウン)

アラーム検出

Alarm Indication Signal(AIS; アラーム指示信号)、リモート アラーム、Far-End Block Error(FEBE)、Out Of Frame(OOF; フレーム同期外れ)、Cyclic Redundancy Check(CRC; サイクリック冗長性検査)マルチフレーム OOF、シグナリング マルチフレーム OOF、フレーム エラー、CRC エラー、ネットワーク シグナル損失(赤のアラーム)、ネットワーク フレーム損失、ネットワークから受信(青のアラーム)(AIS)、ネットワーク パフォーマンス レポート/エラー カウンタ CRC から受信(黄)、エラー秒数、バースト エラー秒数、重大なエラーの秒数、SF フレーミングの Ft および Fs フレーミング エラー、ESF フレーミングの FPS フレーミング エラー、15 分間隔での 24 時間履歴保持

LED インジケータ

データ キャリア検知(CD)


ループバック(LP)


アラーム(AL)


音声 DSP 処理ステータス

DSU/CSU

DSX-1 ケーブルの長さは 0 から 655 フィートまで段階的に選択可能(DSU モード)


DS1 CSU ライン構築は 0、−7.5、−15、および−22.5dB から選択可能


DS1 CSU 受信ゲインは 26 または 36dB を選択可能


物理/電源仕様
表 3:Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールの物理/電源仕様
寸法

フロント カード:38.74 x 41.28 cm(15.25 x 16.25 インチ)、バックカード:16.51 x 41.28 cm(6.5 x 16.25 インチ)

重量

4 ポンド(フロント カード)


1.7 ポンド(バック カード)

入力電力

-48VDC

消費電力

64.7W

電気および安全規格

UL 1950 第 3 版


CSA 950、1995 バージョン


IEC 950


EN 60950


AS/NZS:3260(Amendment 134 を含む)


部品番号
表 4:Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュールの部品番号
部品番号 説明
IGX-URM

ユニバーサル ルータ モジュール フロント カード。


動作にはバック カードが必要です。

BC-URI-2FE2V-T1

装備:

  • T1 ポート ラ 2:48 チャネル T1 音声/FAX ネットワーク モジュール(48 チャネルの Medium Complexity ボコーダ:G.729a/b、G.729、G.726、G.711、および FAX、または 24 チャネルの G728、G723.1、および FAX をサポート)
  • ファースト イーサネット ポート ラ 2
  • コンソール ポート
BC-URI-2FE2V-E1

装備:

  • E 1 ポート ラ 2:60 チャネル E1 音声/FAX ネットワーク モジュール(60 チャネルの Medium Complexity ボコーダ:G.729a/b、G.729、G.726、G.711、および FAX、または 30 チャネルの G728、G723.1、および FAX をサポート)
  • ファースト イーサネット ポートラ 2
  • コンソール ポート
BC-URI-2FE
  • ファースト イーサネット ポートラ 2
  • コンソール ポート
AIM-VPN/HP

ハードウェア暗号化モジュール


音声ポート ケーブル
表 5:Cisco IGX 8400 ユニバーサル ルータ モジュール用ケーブルの部品番号
  説明 部品番号 長さ コネクタ
T1

RJ-45-RJ-45

CAB-T1-RJ-45

10 フィート

RJ-45 オス

E1

デュアル BNC 用 E1 ケーブル RJ45(非平衡型)

CAB-E1-RJ45BNC

_

RJ-45 - デュアル BNC

Twinax 用 E1 ケーブル RJ45(平衡型)

CAB-E1-RJ45TWIN

_

RJ-45 - Twinax


認可済国
表 6:Cisco URM デジタル T1 インターフェイスが認可さている国
国名 規格
米国

ANSI T1.403


ATT 54016


Bellcore_AT&T Accunet(62411)


FCC Part 68


FCC Part 15 Class A、T1


UL 1950、T1

カナダ

CS-03


CSA 950、T1


CSA C108.8 Class A、T1

日本

VCCI クラス 1(または クラス A)


VCCI:V-3/97.04、T1


JATE グリーン ブック、


IEC950

英国

CE(CTR-12 および CTR-13)


EN41003


EN60950



表 7:Cisco URM デジタル E1 インターフェイスが認可さている国
国名 規格
オーストリア(CE) ベルギー(CE)デンマーク(CE)フィンランド(CE)フランス(CE)ドイツ(CE)ジブラルタル(CE を許容) ギリシャ(CE)アイルランド(CE)イタリア(CE)リヒテンシュタイン(CE を許容)ルクセンブルグ(CE を許容)マルタ(CE を許容)モナコ(CE を許容)オランダ(CE)ノルウェイ(CE)ポルトガル(CE)スペイン(CE)スウェーデン(CE)スイス(CE)英国(CE)

電磁波適合性 EN55022/EN50082/ EN61000


安全性 EN60950


電話 CTR13/CTR12/ TUV GS

ニュージーランド

電磁波適合性 AS/NZS 3548


安全性 AS/NZS 3260


電話 TNA 117

中国

電磁波適合性 CISPR22


安全性 EN60950

シンガポール

電磁波適合性 EN55022/CISPR22


安全性 EN60950


電話 DLCN1/DLCN2

ポーランド

電磁波適合性 EN55022/EN50082/ EN61000


安全性 EN60950


電話 CTR13/CTR12

オーストラリア

電磁波適合性 AS/NZS 3548


安全性 AS/NZS 3260


電話 TS016


E1 準拠性(一部)
  • ドイツ(VDE 0878 パート 3 および 30)
  • フランス(NFC98020、EN60950、EN41003)
  • スウェーデン(SS447-2-22、SS636334、EN60950)
  • 英国(NTR4)
  • ヨーロッパ(EN55022 Class A、EN55102-1、EN55102-2、CTR12、EN60950、EN50082-1:1992、EN55022:1994 [Amendment 1 + 2] )
  • CCITT/ITU G.704、I.431
  • ETSI NET5、ETS300156
  • CTR4(PRI ISDN)
  • CTR-13
  • ETS 300011
  • ITU I.431


更新日:2002 年 4 月 24 日
0120-092-255
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