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データ シート
Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine III
音声、映像、データトラフィックを統合したネットワークにおいて、高度なトラフィック管理を可能とするCisco Catalyst 4000
目次
- 概要
- 企業のワイヤリング クローゼット、ブランチ オフィス バックボーン、レイヤ3ディストリビューションを最適化
- QoSと高度なトラフィック管理によるインテリジェントなネットワーク サービス
- パフォーマンスとスケーラビリティの向上
- 統合されたCisco IOSスイッチング ソリューション
- 容易な管理
- 総合的なセキュリティ
- 主な機能
- Cisco Catalyst Supervisor Engine IIとIIIの主な相違点
- 技術仕様
- 発注情報
- ライセンス
- 保証、サービス、サポート
図1 Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine III

概要
Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIは、ノンブロッキングなレイヤ2/3/4スイッチングを提供し、これにより、優れたトラフィック管理、企業におけるビジネスの急速な変化への対応、メトロ イーサネット加入者のインターネット アプリケーションの利用を可能とします。Cisco Catalyst 4000は、Cisco AVVID(Architecture for Voice,Video and Integrated Data)の主要コンポーネントであり、高度なQoS、拡張性あるパフォーマンス、包括的なセキュリティ、容易な管理性といった高度なネットワーク サービスをバックボーンからネットワークのエッジに至るまで提供します。Cisco Catalyst 4000のモジュラ型アーキテクチャ、インターフェイスの柔軟性および拡張性は、様々なトラフィックが統合されたネットワークにおいて、より長期的な利用を可能とします。このため、継続的に発生する運用コストを最小限に抑えることができ、維持費も低減できるので、結果的にROI(投資回収率)が向上します。
Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIは、定評あるCisco IOSソフトウェアによって次世代のスイッチング技術を提供し、音声/映像/データが統合されたネットワーク環境で、スケーラブルかつインテリジェントなマルチレイヤ スイッチング ソリューションを推進します。Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIは、企業のワイヤリング クローゼット、ブランチ オフィスのバックボーン、またはレイヤ3ディストリビューション用に最適化され、現在および将来のネットワーク アプリケーションを処理できるパフォーマンスと拡張性を提供します。Supervisor Engine III(図1)は、幅広く利用されているCisco Catalyst 4006シャーシや、既存のCisco Catalyst 4000ファミリ ライン カードと互換性があるので、投資を確実に保護し、モジュラ型のCisco Catalyst 4000シリーズの拡張性をさらに高めることができます。
企業のワイヤリング クローゼット、ブランチ オフィス バックボーン、レイヤ3ディストリビューションを最適化
Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIは、レイヤ2とレイヤ3/4スイッチングが1つのハードウェアに統合され、Cisco Catalyst 4000によるネットワーク構築の可能性を広げます。Supervisor Engine IIIは、従来からの単純なレイヤ2スイッチ技術だけでなく、ハイエンドのワイヤリングクローゼット構築時に必要なポートベースのQoS 、負荷分散、耐障害機能といった幅広いレイヤ3技術を提供します。Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIは、ポートでの802.1Q トランキングやCisco ISL(Inter‐ Switch Link)を使用した柔軟なVLAN 構成や、障害の収束時間を最小化してネットワークの高信頼性と高可用性を実現するスパニングツリーの拡張機能といった幅広いレイヤ2機能もサポートします。
レイヤ3/4スイッチングの設定や様々な機能により、柔軟なネットワーク構築が可能となります。レイヤ3スイッチングは、高性能で拡張性の高い企業内キャンパス ネットワークの設計・構築に欠かせない重要な要素です。Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIのレイヤ3スイッチング機能により、小規模データセンタ、ネットワークのディストリビューション レイヤ、小規模バックボーンの構築が可能です。これによりユーザは、自分のデスクトップからサーバや電子メール、企業のイントラネット、インターネットなどへのスケーラブルな高速アクセスを実現できます。
QoSと高度なトラフィック管理によるインテリジェントなネットワーク サービス
Cisco Catalyst 4000 Supervisor Engine IIIは、ポートごとに卓越した QoS機能を提供し、ネットワーク トラフィックを最適な方法で分類し、優先順位設定を行ない、スケジューリングを行うので、帯域幅を要するマルチメディア アプリケーション、遅延による影響を受けやすいアプリケーション(音声)、およびミッションクリティカルなアプリケーションを効率よく処理します。Cisco Catalyst 4000 Supervisor Engine IIIで、着信パケットの分類、再分類、ポリシング、マーキングを行うことができるので、管理者はトラフィック フローを区別してQoSフィールドに基づいたきめ細かいポリシーを実行できます。出力トラフィックのスケジューリングはシェアリング、シェーピング、およびストリクト プライオリティの設定で決まります。
Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIのスイッチング エンジンで、特定のデータ ポイントを使用して入力でトラフィックを識別し、分類することができます。Supervisor Engine IIIは、レイヤ3でDSCP(Differentiated Services Code Point)フィールド、または802.1p CoS(Class of Service)フィールドと、送信元/宛先 IPアドレスを提供します。レイヤ4では、TCP/ UDPポートを使用して一意のアプリケーションやサービス トラフィックを識別できます。コントロール プレーンおよびデータ プレーン ACL(Access Control List)は、すべてのポートでサポートされており、フロー単位での適切なポリシングとマーキングを確実に行います。個々のトラフィックあるいはアグリゲートしたトラフィックに対して、ポートまたはVLAN上にポリシーを設定して、特定のトラフィック フローの速度を制限することができます。Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIは1024の入力ポリサーと1024の出力ポリサーをサポートしています。
トラフィックは分類とポリシングが行なわれたあとで、出力ポートで4つの出力キューの内の1つに割り当てられます。ネットワーク管理者がLAN上のさまざまなアプリケーションの優先順位付けを行うことができるという点が複数キュー設計の利点です。この機能は、単なるデータネットワークにおいては必須ではありませんが、音声、映像、データのトラフィックを統合するネットワークには欠くことができません。音声トラフィックは固定パケット サイズになっており、遅延に影響されやすいのに対して、データトラフィックはさまざまなパケット サイズで構成され、バーストする可能性があります。QoSは、容量の大きいファイルの転送が音声トラフィックのタイムリーな通過を妨げないようにするためにも必要です。
Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIは、スケジューリングを行って出力ポートの送信キューの処理順序を確定します。シェーピング、シェアリング 、およびしストリクト プライオリティは特定の出力キューに適用できるツールです。シェアリングによってユーザは、最小帯域幅保証を特定の送信キューに設定できます。たとえば、ユーザはシャーシ内のギガビット イーサネット ポート上で音声に対して5 Mbps、映像に対しては10 Mbpsの保証を選択し、残りの帯域幅はその他のトラフィックで共有できるように割り当てずに残しておくことができます。ストリクト プライオリティはひとつの送信キューで実現できます。ストリクト プライオリティ キューのパケットは、常に他のトラフィックに優先して最初に処理されます。シェーピングで特定のキュー内の上限帯域幅の設定を行い、仮想リンク速度を与えます。シェーピング設定を行った帯域幅を上回るトラフィックはキューに入ったままになります。このシェーピングにより、管理者はトラフィックがダウンストリーム デバイスの能力または契約を超えないように設定することができます。シェーピングとストリクト プライオリティはシステム内の全てのポートで使用できます。シェアリングはノンブロッキング ギガビット ポートで使用できます。
パフォーマンスとスケーラビリティの向上
Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIは、レイヤ2およびレイヤ3/4トラフィックの両方に対してハードウェアで48 Mppsの転送速度で64 Gbpsスイッチング ファブリックを提供します。最新のレイヤ3サービスを利用した場合、転送速度はルート エントリの数には左右されません。CEF(Cisco Express Forwarding)を採用したルーティング アーキテクチャでは、スケーラビリティとパフォーマンスの向上が考慮されています。CEFアーキテクチャは将来のニーズを満たすのに必要な安定性と拡張性を保証しながら、非常に高速なルックアップにも対処します。
Supervisor Engine IIIを搭載したCisco Catalyst 4006は、最新のマルチキャストを使用したマルチメディア アプリケーションに最適化されたプラットフォームです。Supervisor Engine IIIはハードウェアでIGMP(Internet Group Management Protocol)スヌーピングをサポートしており、スイッチでマルチキャスト グループにホストを動的に追加または削除できるようにすることでマルチメディア アプリケーションのパフォーマンスを向上させ、ネットワーク トラフィックを低減します。また、PIM(Protocol Independent Multicast)、SSM(Source-Specific Multicast)、およびCisco GMP(Group Management Protocol)サーバもハードウェアでサポートしているので、エンド ユーザに更なる拡張性を提供し、マルチメディア アプリケーションをサポートします。
統合されたCisco IOSスイッチング ソリューション
Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIはCisco Catalyst 4000シリーズで最初にCisco IOSソフトウェアをサポートしたスーパーバイザ エンジンで、Cisco IOS の設定およびマルチレイヤ スイッチングをサポートしたソフトウェア イメージは、それぞれ単一のもので可能になります。Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIに搭載したCisco IOSソフトウェアでは、Cisco IOSソフトウェアの長所と次世代のスイッチングASIC(Application-Specific Integrated Circuit)のテクノロジーを使用した設計になっています。すべてのスイッチングとルーティング処理を行う単一の統合されたオペレーティング システムをサポートするために、Cisco Catalyst 2950、3550、4000、5500、6500シリーズの各機能をCisco IOSソフトウェアに搭載しました。さらに、ルーティング機器とスイッチング機器の両方で、統一されたオペレーティングシステムを提供しますので、運用管理が容易になります。
業界をリードするCisco IOSソフトウェアで拡張性、帯域幅管理、セキュリティ サービス、ネットワーク障害復旧機能、および管理のための機能を、Cisco Catalyst 4006プラットフォームに統合します。Cisco Catalyst 4000ファミリに搭載したCisco IOSソフトウェアは投資を保護し、レイヤ2/3/4サービスを1つの、統合された設定ファイルとシステム イメージに結合します。Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIは、起動時にデフォルトでレイヤ2スイッチングとなり、必要に応じてレイヤ3および4スイッチング サービスを実行するように設定することができます。
容易な管理
Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIは、1つのコンソール ポートとシステムのすべての機能を管理するためのIPアドレスを1つ持っています。これはまた、レイヤ2/3/4が統合されたアーキテクチャのもう一つの利点になります。リモートからのインバンド管理は、SNMP(Simple Network Management Protocol)、Telnetクライアント、BOOTP(Bootstrap Protocol)、およびTFTP(Trivial File Transfer Protocol)経由で可能です。ローカルもしくはリモートからのアウトバンド管理は、コンソール インターフェイスに接続された端末やモデム経由で可能です。Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIは、ネットワーク管理ツールを使用することで、ネットワークに必要な監視・管理機能を提供します。Cisco Works 2000で管理すると、エンドツーエンドの機器、VLAN、トラフィック、ポリシーを管理・設定することが可能になります。LAN管理ソリューション バンドルでは、CiscoViewやResource Manager Essentialsなどのツールを提供しています。このようなウェブベースの管理ツールで自動インベントリ収集、ソフトウェア設定、ネットワークの変更の簡単なトラッキング、装置のアベイラビリティについての表示、およびエラー状態の即時切り離しなど、さまざまなサービスを提供できます。
総合的なセキュリティ
インターネットにアクセスするユーザが増加し、企業のネットワークが拡大していくにつれ、社内のネットワークに対するセキュリティの保護が困難になってきています。企業は社内ネットワークのどの部分を保護しなければならないのかを見極め、保護した箇所へのユーザ アクセスを制限する方法を知り、潜在的なセキュリティ侵害を防ぐためにどのネットワーク サービスにフィルタをかけるか決定しなければなりません。
Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIでは、TACACS+(Terminal Access Controller Access Control System Plus)および RADIUS(Remote Access Dial-In User Service)プロトコルをサポートしています。TACACS+とRADIUSにより、Cisco Catalyst 4006はAAA(Authentication, Authorization, and Accounting)機能を必要とする企業にすぐれた柔軟性と幅広い選択肢を提供できます。
また、Cisco Catalyst 4006 Supervisor Engine IIIは豊富なネットワーク トラフィック セキュリティ機能も提供します。Supervisor Engine IIIはセキュリティ ポリシーを定義する際に使用するアクセス リストに基づいてハードウェアベースのフィルタリングを行うことができます。送信元/宛先IPアドレス、またはTCP/UDPポートに基づいてパケットのフィルタリングを行うことができるので、ネットワークの最も重要な部分にアクセスできるユーザを制限することができます。ACLルックアップはすべてハードウェアで行なわれるので、ネットワーク上でACLベースのセキュリティを有効にしてもフォワーディング/ルーティング性能は影響を受けません。
主な機能
レイヤ2の機能- 48 Mppsでのレイヤ2ハードウェア フォワーディング
- レイヤ2スイッチ ポートとVLANトランク
- IEEE 802.1Q VLANカプセル化
- ISL VLANカプセル化(WS-X4418-GBとWS-X4412-2GB-Tのブロッキング ポートを除く)
- DTP(Dynamic Trunking Protocol)
- VTP(VLAN Trunking Protocol)およびVTPドメイン
- 1台あたり4096 VLANのサポート(今後のソフトウェア リリースでサポート予定)
- PVST(Per-VLAN Spanning-Tree)とPVST+
- スパニングツリーPortFastとPortFastガード
- スパニングツリーUplinkFastとBackboneFast
- スパニングツリー ルート ガード
- Cisco Discovery Protocol
- IGMPスヌーピングv1およびv2
- ライン カードを跨ぐCisco EtherChannel、Fast EtherChannel、およびGigabit EtherChannel技術
- PAgP(Port Aggregation Protocol)
- UDLD(Unidirectional Link Detection)とアグレッシブUDLD
- 48 MppsのIP CEF(Ciscoエクスプレス フォワーディング)ルーティング
- スタティックIPルーティング
- IPルーティング プロトコル(IGRP [Interior Gateway Routing Protocol]、EIGRP [Enhanced IGRP]、OSPF [Open Shortest Path First]、RIP [Routing Information Protocol]、RIP2)
- BGP4(Border Gateway Protocol 4)と MBGP(Multicast Border Gateway Protocol)
- HSRP(Hot Standby Router Protocol)
- IGMPv1、v2、およびv3
- IPマルチキャスト ルーティング プロトコル(DVMRP [Distance Vector Multicast Routing Protocol]、PIM、SSM)
- MSDP(Multicast Source Discovery Protocol)
- CGMP(Cisco Group Multicast Protocol)サーバ
- ICMP(Internet Control Message Protocol)のフルサポート
- ICMPルータ ディスカバリ プロトコル
- ポート単位のQoS設定
- ハードウェアでの各ポート4キューのサポート
- ストリクト プライオリティ キューイング
- IP DSCPおよびIP Precedence
- IP ToS(Type of Service)またはDSCPベースの分類とマーキング
- レイヤ3/4のフルヘッダに基づいた分類とマーキング(IP のみ)
- レイヤ3/4ヘッダに基づいた入出力ポリシング(IP のみ)
- 個々のトラフィックあるいはアグリゲートされたトラフィックに対して、入力での1024のポリサーと出力での1024のポリサーを設定可能
- シェーピングとシェアリングの出力キュー管理
- きめ細かいQoS機能によるパフォーマンス低下なし
- 64 Gbpsスイッチング ファブリック
- 48 Mppsのレイヤ2ハードウェア フォワーディング
- 48 Mppsのレイヤ3 IP Ciscoエクスプレス フォワーディング ルーティング
- 48 Mppsのレイヤ4(TCP/UDP)ハードウェアベースのフィルタリング
- 最新のレイヤ3/4サービスを有効にした場合のパフォーマンス ペナルティなし
- 毎秒1,000ホストの維持レートのソフトウェアベースのラーニング
- 32,768 MACアドレスのサポート
- ルーティング テーブルでの131,072エントリのサポート(ユニキャスト、マルチキャスト間で共有)
- 2,000仮想ポートまで拡張可能(VLANポート インスタンス)
- Cisco Gigabit EtherChannelテクノロジーにより、最大16 Gbpsまでの帯域幅を集約
- ハードウェアベースのマルチキャスト管理
- ハードウェアベースのACL
- 1つのコンソール ポートと1つのIPアドレスでシステムの全機能を管理
- ローカルやリモートのディスクで、ソフトウェア コンフィグレーションを管理
- オプションのコンパクト フラッシュ メモリ カードでソフトウェア イメージを保存。バックアップやソフトウェアのアップグレードなどに使用可能
- ポート単位、およびスイッチ単位で CiscoWorks Windowsネットワーク管理ソフトウェアによる管理が可能で、Ciscoルータ、スイッチ、およびハブで共通の管理インターフェイスを提供
- SNMP v1、v2、およびv3装置で、包括的なインバンド管理を提供
- CLI(Command-line interface)ベースの管理コンソールで綿密なアウトバンド管理を提供
- RMON(Remote Monitoring)ソフトウェア エージェントで、4つのRMONグループ (履歴、統計、アラーム、イベント)をサポートし、トラフィック管理、監視、および分析を強化
- Cisco SwitchProbe Analyzer(SPAN [Switched Port Analyzer])ポートの使用により9つすべてのRMONグループをサポート。1つのポート、複数のポート、またはスイッチ全体のトラフィックを1つのネットワーク アナライザまたはRMONプローブから監視可能
- 入力ポート、出力ポート、およびVLAN SPANなどの分析のサポート
- スイッチの一元的な管理と、不正ユーザによる設定の改竄の制限を実現するTACACS+とRADIUS
- 全ポートでの標準および拡張ACL
- 全ポートでのRACL(Router Access Control List)(パフォーマン低下なし)
- PVLAN(Private VLAN)でセキュリティを提供し、スイッチ内のポート間の切り分けを実行
Cisco Catalyst Supervisor Engine IIとIIIの主な相違点
表1 Cisco Catalyst Supervisor Engine IIとIIIの主な相違点
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技術仕様
パフォーマンスとスイッチングの仕様- 64 Gbpsノンブロッキング スイッチ ファブリック
- 48 Mppsレイヤ2フォワーディング(ハードウェア)
- 48 Mppsレイヤ3/4フォワーディング-IPルーティング、Cisco Express Forwardingベース(ハードウェア)
- レイヤ2、レイヤ3、およびレイヤ4のハードウェアベースのスイッチ エンジン(ASICベース)
- 中央集中型の設計: ヘッドオブライン ブロッキングなし
- ユニキャストおよびマルチキャストのルーティング エントリ: 131,072
- レイヤ2マルチキャスト アドレス: 16,384
- MACアドレス: 32,768
- VLAN: ハードウェアは4096 をサポート(今後のソフトウェア リリースでサポート予定)
- PVST: あり
- アップリンク: 2ポート1,000 Mbpsギガビット イーサネット
- キューの数: 各ポート4キュー
- バッファの種類: ダイナミック
- ストア アンド フォワード スイッチング、1.4 μ秒のレイテンシ
- 機能透過的ライン カード アーキテクチャ
- パケット バッファリング: ダイナミック、16 MB共有メモリ
- 300 MHz CPUを搭載したPowerPC
- SDRAM メモリ: 256 MB
- NVRAM メモリ: 512 kB
- オンボード フラッシュ メモリ: 64 MB
- リムーバブル コンパクト フラッシュ(シスコ製64または128 MBあり)
CiscoWorks 2000/LANマネージメント ソリューション バンドル
- SNMP v1、v2、v3
- RMON IおよびII
- RFC1213-MIB(MIB II)
- UDP-MIB
- TCP-MIB
- CISCO-FLASH-MIB
- CISCO-IMAGE-MIB
- RFC 2233(IF-MIB)
- CISCO-CONFIG-MAN-MIB
- CISCO-MEMORY-POOL
- CISCO-CDP-MIB
- RMON-MIB lite(RFC 1757)
- RMON2-MIB lite(RFC 2021)
- HC-RMON-MIB
- SMON-MIB
- ENTITY-MIB(V1-RFC 2037)(V2- RFC 2737)
- イーサネット: IEEE 802.3、10BASE-T
- ファスト イーサネット: IEEE 802.3u、100BASE-TX、100BASE-FX
- ギガビット イーサネット: IEEE 802.3z、802.3ab
- IEEE 802.1D スパニングツリー プロトコル
- IEEE 802.1p CoS優先制御
- IEEE 802.1Q VLAN
- 1000BASE-X(GBIC [Gigabit Interface Converter])
- 1000BASE-X(SFP [Small Form-Factor Pluggable])
- 1000BASE-SX
- 1000BASE-LX/LH
- 1000BASE-ZX
- RMON IおよびII標準
- WS-X4148-FX-MT - Cisco Catalyst 4000ファスト イーサネット スイッチング モジュール、48-100BASE-FXマルチモードファイバ(MMF)(MT-RJ)
- WS-X4148-RJ - Cisco Catalyst 4000 10/100モジュール、48ポート(RJ-45)
- WS-X4148-RJ21 - Cisco Catalyst 4000 10/100 ジュール、48ポートtelco(4×RJ-21)
- WS-X4148-RJ45V1 - Cisco Catalyst 4000インラインパワー10/100、48ポート(RJ-45)
- WS-X4232-GB-RJ - Cisco Catalyst 4000 32-10/100(RJ-45)、2ポート ギガビット イーサネット(GBIC)モジュール
- WS-X4232-L32 - Cisco Catalyst 4000レイヤ3 32-10/100(RJ-45)、2ポート ギガビット イーサネット(GBIC)モジュール
- WS-X4232-RJ-XX - Cisco Catalyst 4000レイヤ3サービス32-10/100(RJ-45)、およびモジュラ アップリンク スロット
- WS-X4424-GB-RJ45 - Cisco Catalyst 4000 24ポート10/100/1000 モジュール(RJ-45)
- WS-X4306-GB - Cisco Catalyst 4000ギガビット イーサネット モジュール、6ポート(GBIC)
- WS-X4412-2GB-T - Cisco Catalyst 4000ギガビット イーサネット モジュール、12ポート1000BASE-T(RJ-45)+ 2ポート1000BASE-X(GBIC)
- WS-X4418-GB - Cisco Catalyst 4000ギガビット イーサネット モジュール、サーバ スイッチング18ポート(GBIC)
- WS-X4448-GB-LX - Cisco Catalyst 4000 48ポート 1000BASE-LX(SFP)
- WS-X4448-GB-RJ45 - Cisco Catalyst 4000 48ポート 10/100/1000 モジュール(RJ-45)
- WS-U4504-FX-MT - Cisco Catalyst 4000ファスト イーサネット アップリンク ドータカード、4ポート100BASE-FX(MT-RJ)
- WS-X4604-GWY2 - Cisco Catalyst 4000アクセス ゲートウェイ モジュール(IP/ファイアウォール ソフトウェア搭載)
- WS-X4095-PEM2 - Cisco Catalyst 4006 DCパワー エントリ モジュール
- WS-X4124-FX-MT3 - Cisco Catalyst 4000ファスト イーサネット スイッチング モジュール、24-100BASE-FX(MT-RJ)
- WS-G5484 - Cisco 1000BASE-SX短波長GBIC(マルチモードのみ)
- WS-G5486 - Cisco 1000BASE-LX/LH ロングホールGBIC(シングルモードまたはマルチモード)
- WS-G5487 - Cisco 1000BASE-ZX超長波長(ZX)GBIC(シングルモード)
- システム ステータス: グリーン(作動可能)/レッド(障害)
- スイッチ使用負荷: スイッチングの合計使用率を示す1 ~ 100%の値
- コンソール: RJ-45メス型
- リセット(スイッチ休止保護)
- 管理ポート: 10/100BASE-TX(RJ-45 メス型)データ端末装置(DTE)、グリーン(良好)/オレンジ(無効)/オフ (未接続)
Cisco Catalyst Supervisor Engine IIIはCisco IOSソフトウェアでのみサポートしています。Cisco Catalyst OSではサポートしていません。Supervisor Engine IIIのサポートに必要なソフトウェアは Cisco Catalyst 4000 Family Cisco IOSソフトウェア バージョン12.1.(8a)EW 以降になります。
電源要件- 消費電力: 100W(Cisco Catalyst Supervisor Engine III)
- 動作温度: 0 ~ 40℃(32 ~ 104°F)
- 保管温度: -40 ~ 75℃(-40 ~ 167°F)
- 相対湿度: 10 ~ 90%(結露しないこと)
表2 Catalyst Supervisor Engine III 準拠規格の詳細
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発注情報
表3 Catalyst Supervisor Engine III 発注情報の詳細
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ライセンス
Catalyst 4006スイッチで mini-RMON を使用する場合はRMONエージェント ライセンスを購入してください。Supervisor Engine IIIでBGP4を使用する場合は、InterDomain Routingライセンスが必要です。シャーシごとにRMONエージェント ライセンスおよびInterDomain Routingライセンスが1ライセンス必要です。
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保証、サービス、サポート
標準保証: 90日間(RMAから10日間の保証)延長保証(オプション): SMARTnet契約あり
Cisco Catalyst 4000シリーズについては、下記のURLを参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/product/switch/cat4000/
Cisco Catalyst 4000シリーズのライン カード、シャーシ、その他のスーパーバイザ エンジンに関する情報は、下記のデータ シートを参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/product/switch/cat4000/prodlit/c4000_ds.html
[1] 当初はデータのみ。インライン パワーについてはソフトウェアの今後のリリースでサポート予定。
[2] ソフトウェアの今後のリリースでサポート予定。
[3] バージョン1.6以降でのみサポート(2000年12月以降出荷分)
| 更新日:2002年4月3日 |