Cisco Nexus 3524 スイッチ

イントロダクション

柔軟な導入による高パフォーマンス

ユニファイド ファブリック ファミリの Cisco Nexus 3524/3524-X スイッチは、トップオブラック(TOR)データセンター環境の主軸としてふさわしいスイッチです。Algo Boost テクノロジーを始めとした包括的な機能セットによって、ワイヤレートのレイヤ 2 およびレイヤ 3 スイッチングや超低遅延を実現します。これらがすべて、コンパクトでコスト効率の高い 1 ラック ユニット(1 RU)のフォーム ファクタとして提供されます。

特長と機能

Algo Boost テクノロジーにより、Cisco Nexus 3524/3524-X は、あらゆる負荷条件で 250 ナノ秒以下という画期的な低遅延を達成します。ユニキャストおよびマルチキャスト、レイヤ 2 およびレイヤ 3 など、どの機能が使用されても同じです。

その他の利点

  • 小規模から中規模のレイヤ 2/3 環境でワープ モードを使用すれば、遅延はさらに 190 ナノ秒まで短縮されます。
  • ワープ SPAN モードでは、トレーディング サーバに 50 ナノ秒で株式市場のデータを供給できます。
  • アクティブ バッファ モニタリングは、市場変動の活用やマイクロバーストの処理に役立ちます。
  • 遅延することなく NAT(ネットワーク アドレス変換)を実行できるため、トレーディング実行の環境を選びません。
  • 組み込みのリモート SPAN とナノ秒タイムスタンプによって、これまでにない高い精度でトラフィックを監視できます。
  • マルチキャスト NAT と遅延モニタリングによって、コロケーション統合の簡素化、トラフィック可視性の向上、およびトラブルシューティングの強化(3524-X モデルのみ)につながります。
  • 次世代 3524-X によって、消費電力と運用コストの削減が実現します。

Cisco NX-OS による多彩な機能

Cisco Nexus 3524/3524-X には、データセンター クラスの Cisco NX-OS オペレーティング システムが使用されています。主な機能は次のとおりです。

  • 多彩なユニキャスト プロトコル(BGP、OSPF、EIGRP、RIP など)
  • マルチキャスト プロトコル(PIM-SM、PIM-SSM、MSDP など)
  • アクセス コントロール リスト(ACL:ポート、VLAN、ルーティング)および Quality of Service(QoS:キューイング、マーキング)の完全サポート
  • トラブルシューティング ツールの完全サポート(スイッチド ポート アナライザ(SPAN)、Ethanalyzer など)
  • Cisco Prime Data Center Network Manager(DCNM)によるスイッチ管理

仕様一覧

  • 1/10 Gbps SFP+ 固定ポート X 24。有効なライセンスにより 48 までアップグレード可能
  • ラインレートで最大 480 Gbps のレイヤ 2 およびレイヤ 3 スループット
  • コンパクトな 1 RU フォーム ファクタ
  • 色分けされた 2 つの冗長電源装置
  • 色分けされた 4 つの冗長ファン
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低遅延、可視性向上

Cisco Algo Boost テクノロジーの利点を紹介する概要ビデオ (4:11 min)。

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