データ シートCatalyst 8500シリーズ マルチレイヤ・スイッチルータで構成されたバックボーン・ネットワークのインテリジェンスを確保![]() Catalyst 8500 シリーズ・マルチレイヤ・スイッチは、QOS サービス機能を提供すると同時に、ワイヤ・スピードノン・ブロッキング IP、IPX および IP マルチキャスト・レイヤ 3(L3)スイッチングを提供します。Catalyst 8500 シリーズ・スイッチは、キャンパス・バックボーンの高性能要件に対応するように設計され、モジュラ・シャーシの複数のインターフェイス・オプションを提供します。Catalyst 8500 シリーズのスイッチは、10 Gbps、5 スロット・スイッチのモジュラを備えている Catalyst 8510 と、40 Gbps、13 スロット・スイッチのモジュラを備えている Catalyst 8540 で構成されています。 いずれのスイッチも Cisco IOSTM ソフトウェアを実装して、ポリシ・ベース・ネットワーキングに、信頼性、セキュリティ、管理、および QOS を含めた各種のネットワーク・サービスを提供します。
Catalyst 8500 シリーズ・マルチレイヤ・スイッチ 高性能マルチプロトコル・スイッチングCatalyst8500 シリーズのスイッチは、キャンパス・バックボーンに必要となる広帯域幅を提供することにより、複数の配線室やワークグループ・スイッチ(Catalyst5000/5500 など)からのマルチプロトコル・トラフィックを集合させるには理想的なスイッチです。Catalyst8500 シリーズは、ルーティングできないプロトコル(Netbios や DECnet LAT など)用のワイヤ・スピード・レイヤ 2(L2)・スイッチング機能を提供すると同時に、IP、IPX、および IP マルチキャスト用のノン・ブロッキング・マルチレイヤ・スイッチングも提供します。これを使用すると、ネットワーク管理者は マルチプロトコル・バックボーンを Catalyst 8500 でアップグレードすることができます。Catalyst8510 は、レイヤ 2 とレイヤ 3 の両方のスイッチングについて毎秒 600 万パケット(pps)のスループットを備えた 10 Gbps スイッチング・ファブリックを備えています。一方、Catalyst 8540 は、毎秒 2,400 万パケットのスループットを備えた 40-Gbps スイッチング・ファブリックを備えています。こうしたデータ転送速度は、IP および IPX トラフィックに適用されるだけでなく、IP マルチキャストやブリッジされたトラフィックにも適用され、各ライン・カードで高速 ASIC テクノロジを使用してL3 のスイッチングを実行した場合のデータ転送速度です。 IP マルチキャスト・スイッチングおよびルーティングCatalyst 8500 は、待ち時間を最小限に抑えた、すべてのライン・カードにまたがる、ワイヤ・スピードでの IP マルチキャストをサポートします。Microsoft NetShow や NetMeeting などのマルチキャスト・アプリケーションが広く利用されるにつれて、エンドツーエンド・マルチキャスト・サポートの重要性が増しているため、Catalyst 8500 は、IGMP、バージョン 1 と 2 の両バージョン、IGMP スヌープ、および CGMP をサポートしています。これらのプロトコルは、IP マルチキャストのクライアントがグループに加わるのに必要なだけでなく、帯域幅と端末 CPU サイクルの節約に必要な効率的なリーブ(leave)処理にも必要です。また、ルーティング・プロトコルは、一貫したエンド・ツー・エンド・マルチキャスト・ソリューションを実行するのに非常に大切です。Catalyst 8500 は、Protocol Independent Multicast(PIM)の疎密度モードと高密度モード、および従来のアプリケーションに代わる DVMRP をサポートします。 Fast EtherChannel、Gigabit Ethernet、ATM および POS Uplink を備えた柔軟なモジュール性Catalyst 8500 シリーズのマルチレイヤ・モジュラ・スイッチは、多岐にわたる種々のインターフェイスおよびアップリンク・テクノロジを提供します。また、Catalyst 8500 シリーズは、賞を獲得した Catalyst 5000 ファミリのスイッチと同じように、Fast EtherChannel と Gigabit Ethernet の両方をサポートし、ライン・カード・モジュールはすべてホットスワップ可能です。ライン・カード・モジュールは、ファイバ・インターフェイスとカッパ・インターフェイスの両方をサポートし、各モジュールのメモリ・オプションには 16K バイトあるいは 64K バイトの 2 通りの構成があります。このテーブルは、Catalyst 8500 のL2スイッチング・オペレーション時に使用される MAC アドレスか、Catalyst 8500 のL3スイッチング・オペレーション時に使用されるネットワーク・アドレスのいずれかを保存するのに使用されます。
Cisco エンタプライズソリューション 8510 シャーシと 8540 シャーシの最大構成の概要
QoSCatalyst 8500 シリーズのスイッチには、ノン・ブロッキング・シェアド・メモリ・スイッチング・ファブリックが組み込まれています。このスイッチング・ファブリックの種々の QOS 機能を使用すると、ネットワーク管理者は、キャンパス・バックボーンでの帯域幅を管理すると同時に、遅延に敏感なトラフィックをサポートすることによって、ミッションクリティカルなアプリケーションを保護することができます。このスイッチング・ファブリックは、Per Flow Queuing (PFQ)、Weighted Round Robin(WRR)スケジューラを使用した遅延優先度の区別、および輻輳やトラフィックの制御やシェーピングを管理するための優先度の区別を行ないます。スイッチング・ファブリックに組み込まれているファースト・パケット・メモリは、キュー(フロー)ベースで動的に割り当てられます。この動的な割り当てを、ユーザが定義したスレッシュホールド値や構成可能な キュー・スケジューリングとともに使用すると、トラフィックを正しく取り扱うと同時に、パケットの損失がなくなります。ユーザが定義したしきい値と構成可能なスケジュール・キュー・ウェイトは、エンド・ツー・エンドの QOS ソリューションである「CiscoAssure ポリシ・ネットワーキング」によって動的に制御することが可能です。 移行および投資プロテクションCatalyst 8500 は、将来にも対応できる製品であると同時に、Catalyst シリーズ・スイッチの投資プロテクションをネットワーク管理者に提供するプラットフォームでもあります。各ライン・モジュールには、ワイヤ・スピード L 3 スイッチングを使用可能にする ASIC テクノロジが組み込まれ、これらの ASIC は、簡単なマイクロコードのアップデートにより現場でアップグレードすることができます。ASIC テクノロジを使用すると、現在は、主に IPv4 や Novell IPX であるネットワークで Catalyst 8500 を使用し、将来は、IPv6 の利用が広がってくると、このネットワークでも使用できるようになります。Catalyst 8500 では、各種の ATM や POS アップリンクを使用して、TAG エッジや MPOA ネットワーキングが可能です。従来の Catalyst 5500 ユーザにマイグレーション・パスを提供するために、Catalyst 8510 スイッチ・ファブリックとライン・カードを Catalyst 5500 シャーシにインストールすることができます。これにより、ネットワーク管理者は、RSM⁄NetFlow フィーチャ・カードの組み合わせを導入することができます。この組み合わせでは、同一シャーシに Catalyst 8510 を導入できますが、高性能 IP スイッチング、フローごとの統計収集、およびマルチプロトコル・サービスが必要です。このソリューションにより、1 つのプラットフォームで、業界随一の Catalyst 5000 マルチレイヤ・スイッチと、次世代高容量 L 3 スイッチとの強力な組み合わせが実現します。さらに、Catalyst 8500 シリーズのスイッチは、Fast EtherChannel、VLAN、ISL、DISL、および PAGP を含めて、Catalyst 5000 ファミリのフィーチャ・セットをサポートするので、Catalyst 8500 はネットワークとシームレスに統合されます。 Catalyst 8500 のコンポーネント
インディケータ
シャーシ仕様
環境条件
規制の準拠
安全規格認証
電磁波認定
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