データ シートLAN Base ソフトウェア搭載 Cisco Catalyst 2975 スイッチLAN Base ソフトウェア搭載 Cisco® Catalyst® 2975 スイッチは、Power over Ethernet(PoE) 接続とギガビット イーサネット接続を提供する、固定構成のスタック可能なインテリジェント イーサネット スイッチであり、中堅・中小企業のブランチ オフィス ネットワークのための拡張 LAN サービスを可能にします(図 1 参照)。Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチは、Network Admission Control(NAC)などの統合セキュリティ、拡張 QoS(Quality of Service)、およびネットワーク エッジにインテリジェント サービスを提供する復元力を提供します。 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチの特長は次のとおりです。
図 1 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチ Cisco Catalyst 2975 LAN Base ソフトウェア イメージは、拡張 QoS、レート リミット、ACL、IPv6 管理などのさまざまなインテリジェント サービスを統合したスイートです。Small Form-Factor Pluggable(SFP; 脱着可能小型フォーム ファクタ)ベースのギガビット イーサネット ポートには、Cisco 1000BASE-SX、1000BASE-LX、1000BASE-BX、1000BASE-ZX、100BASE-FX、および Coarse Wavelength-Division Multiplexing(CWDM; 低密度波長分割多重)SFP トランシーバなど、一連の SFP トランシーバを装着できます。 統一されたスタック管理Cisco Catalyst 2975 スイッチでは、統一されたスタック管理をサポートすることで、最大9台のアクセス レイヤ スイッチのスタック管理に必要な運用コストを削減します。Cisco Catalyst 2975 スイッチでは、専用のスタック ポートと特殊なスタック ケーブルを使用して 32 Gbps のスタック帯域幅をサポートします。Cisco Catalyst 2975 スイッチのスタック内でマスタースイッチとバックアップ用マスタースイッチが選出されます。マスター スイッチは、スタックのコンフィギュレーション ファイルを 1 つだけ保持しており、スタックに新規のスイッチが追加された場合にソフトウェア イメージを自動的に設定および更新します。これにより、プラグアンドプレイ式のハードウェア交換が可能です。Cisco Catalyst 2975 スイッチ スタックは 1 つの IP アドレスをサポートします。このアドレスは、スタック マスターが新たに選出される場合にも維持されます。また、Cisco Catalyst 2975 スイッチ スタックはネットワークの他の部分からは単一のスパニング ツリー ノードとみなされ、すべてのスタック メンバーが同じブリッジ ID を使用します。これにより、スパニングツリーのコンバージェンスおよびトラブルシューティングを簡素化できます。 Power over Ethernet(PoE)Cisco Catalyst 2975 スイッチは、PoE に対応しているため、Cisco IP Phone やワイヤレス アクセス ポイントなど、イーサネットで電源が供給されるデバイスの接続がさらに容易になります。Cisco Catalyst 2975 PoE モデルは、シスコ先行標準 PoE および IEEE 802.3af に準拠しています。Cisco Catalyst 2975 シリーズの PoE 機能により、各 PoE 対応装置へ接続する際の壁面コンセントが不要となり、IP フォンや WLAN の配置に必要となる追加の電源ケーブルや回線のためのコストが削減されます。PoE スイッチを利用すれば、IP デバイスに電源を供給するためにパワー インジェクタや PoE ミッドスパンを用意する必要もありません。Cisco Catalyst 2975 スイッチは、370 W の PoE 電力バジェットがあるので、24 の PoE ポートに対し、15.4 W の電源をフルに同時供給することが可能です。 ギガビット イーサネットギガビット イーサネットは、1,000 Mbps という帯域幅を提供することにより、新たなネットワークの需要を満たし、ボトルネックを緩和してパフォーマンスを向上させるとともに、既存インフラストラクチャに対する投資収益率を高めます。現在、企業では、複数のアプリケーションを同時に実行する必要があるため、ネットワークに対する要件が高まっています。たとえば、ある従業員が IP ビデオ会議を通じてチームの電話会議に参加し、10 MB のスプレッドシートをミーティング参加者に送信し、最新のマーケティング ビデオをブロードキャストしてチーム内で評価し、Customer Relationship Management(CRM)データベースに問い合わせて最新のリアルタイムのフィードバックを入手するような場合が考えられます。また、これと同時に、マルチギガバイトのシステム バックアップをバックグラウンドで起動したり、最新のウイルス更新をクライアントに配布したりする場合も考えられます。 冗長電源システムCisco Catalyst 2975 スイッチでは、新世代の Cisco Redundant Power System(RPS; 冗長電源システム)2300 をサポートしています。Cisco RPS 2300 は、接続されている 6 台のスイッチのうちの 2 台に透過的な電源バックアップを同時に提供し、データ、音声、ビデオ の統合ネットワークのアベイラビリティを向上させます。 ネットワークにおけるインテリジェンス現在のネットワークは、ネットワーク エッジにおける次の 4 つの新たな展開に対処するために進化を続けています。
このような新たな要求により、既存のミッション クリティカルなアプリケーションとの間でリソースの競合が発生しています。その結果、IT 技術者は、情報やアプリケーションの配信を効果的に管理するために、ネットワーク エッジを重要視しなければならなくなっています。 戦略的なビジネス インフラストラクチャとして企業がネットワークへの依存度を高めるにつれ、優れたアベイラビリティ、セキュリティ、スケーラビリティ、および制御を確保することが、これまで以上に重要になっています。お客様は、シスコのインテリジェント機能を LAN アクセスに追加することで、このような要求に対処するインテリジェントなサービスをネットワーク全体に展開し、デスクトップからコア、さらには WAN 全体にわたる一貫した対応が可能となります。 Cisco Catalyst インテリジェント イーサネット スイッチは、お客様がネットワークにインテリジェントなサービスを追加して、最大の利益を実現できるようにします。ネットワーク インフラストラクチャに、時間的な制約を満たすためのハイ アベイラビリティ、成長に対応するためのスケーラビリティ、機密情報を保護するためのセキュリティ、およびトラフィック フローの差別化と制御を実現するための機能を導入することは、ネットワーク運用を最適化していくうえで必要不可欠です。 セキュリティの拡張Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチが提供するさまざまなセキュリティ機能により、お客様は、重要な情報の保護、不正ユーザによるネットワークへのアクセスの回避、プライバシーの保護、および中断のないシステム運用が可能となります。 Cisco Identity-Based Networking Services(IBNS)ソリューションにより、認証、アクセス制御、およびセキュリティ ポリシー管理を行い、ネットワークの接続とリソースを保護します。Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチの Cisco IBNS により、不正アクセスを回避し、ユーザが指定された権限のみを取得できるようにします。IBNS は、ネットワーク アクセスをきめ細かくダイナミックに管理できるようにします。802.1X 標準および Cisco Secure Access Control Server(ACS)を使用すると、ユーザがネットワークに接続する場所に関係なく、認証時に VLAN(仮想 LAN)をユーザに割り当てることができます。この設定により、IT 部門は、ユーザの移動性を損なわずに強力なセキュリティ ポリシーを実現し、管理上の負担も最小限に抑えることができます。 DoS 攻撃(サービス拒絶攻撃)やその他の攻撃から保護するために、ACL を使用して、送信元/宛先 MAC アドレス、IP アドレス、または TCP/User Datagram Protocol(UDP)ポートに基づいてパケットを拒否することで、ネットワークの機密部分へのアクセスを制限できます。ACL の参照はハードウェアで行われるため、ACL ベースのセキュリティを実装しても、パフォーマンスは低下しません。 ポート セキュリティを使用すると、接続する装置の MAC アドレスに基づいてイーサネット ポートへのアクセスを制限できます。ポート セキュリティによって、スイッチ ポートに接続する装置の合計数も制限できるため、MAC フラッディング攻撃からスイッチを保護するとともに、不正なワイヤレス アクセス ポイントやハブによるリスクを緩和できます。 DHCP スヌーピングにより、信頼できないユーザ側に面したポートから DHCP 要求のみを許可する(応答は許可しない)ことで、DHCP スプーフィングを阻止できます。DHCP Interface Tracker(オプション 82)では、ホスト IP アドレス要求にスイッチ ポート ID を追加することで、IP アドレスの割り当てをきめ細かく制御できます。 MAC アドレス通知機能を使用して、ユーザがいつどこでネットワークに接続したかがネットワーク管理者にわかるように、管理ステーションにアラートを送信できます。これにより、ネットワークをモニタして、ユーザを追跡できます。Secure Shell Protocol バージョン 2(SSHv2)および Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)バージョン 3(SNMPv3)は、管理情報やネットワーク管理情報を暗号化して、改ざんや傍受からネットワークを保護します。TACACS+ または RADIUS 認証により、スイッチへのアクセスを一元管理して、不正ユーザが設定を変更できないようにします。また、ローカル ユーザ名およびパスワード データベースをスイッチ自体で設定することもできます。スイッチ コンソールに設定された 15 種類の許可レベル、および Web ベースの管理インターフェイスに設定された 2 種類のレベルにより、各管理者に個別の設定レベルを与えることができます。 インテリジェント PoE 管理Cisco Catalyst 2975 PoE スイッチでは、Cisco IP Phone および Cisco ワイヤレス LAN アクセス ポイントのほか、IEEE 802.3af 準拠のエンド デバイスもサポートします。
アベイラビリティとスケーラビリティCisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチには豊富な機能が装備されており、レイヤ 2 ネットワークのアベイラビリティを最大限に向上させることを目的としたマルチキャスト フィルタリングおよび Spanning Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)の一連の拡張機能によって、ネットワークのスケーラビリティとハイ アベイラビリティを実現します。 音声対応 802.1X ポート セキュリティは、違反が検出されると、同じスイッチ ポート上の音声 VLAN に影響を及ぼすことなく、不正なデータ VLAN を拒否します。Per-VLAN Spanning-Tree Plus(PVST+)、UplinkFast、PortFast など、標準の STP への機能強化により、ネットワークの稼働時間が最大になります。PVST+により、レイヤ 2 の負荷を冗長リンク上に分散できるため、冗長設計に本来備わっている余剰の容量を効率的に利用できます。UplinkFast、PortFast、および BackboneFast はいずれも、30 〜 60 秒の標準的な STP コンバージェンス時間を大幅に短縮します。Flexlink は双方向の高速コンバージェンス(100 ミリ秒未満)を提供します。ループ ガードおよび Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)ガード拡張機能は、STP のループ回避機能を提供します。 高度な QoSCisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチには、優れたきめ細かいマルチレイヤ QoS 機能が備わっており、ネットワーク トラフィックを分類して優先順位を付け、最善の方法で輻輳を回避できます。Automatic QoS(Auto QoS)を使用すると、QoS を非常に簡単に設定できます。Auto QoS は、Cisco IP Phone を検出し、適切な分類および出力キューイングに合わせてスイッチを自動的に設定する機能です。これにより、複雑な設定を行わなくても、トラフィックの優先順位とネットワーク アベイラビリティを最適化できます。 Cisco Catalyst 2975 LAN Base では、着信パケットの分類、再分類、ポリシング、マーキング、キューイング、スケジューリングが可能であり、出力時にはパケットのキューイングおよびスケジューリングが可能です。パケット分類を使用すると、ネットワーク エレメントでは、さまざまなトラフィック フローを分類し、レイヤ 2 およびレイヤ 3 の QoS フィールドに基づいてポリシーを実行できます。 QoS を実装するために、Cisco Catalyst 2975 LAN BASE スイッチは、まずトラフィック フローまたはパケット グループを識別し、Differentiated Services Code Point(DSCP; DiffServ コード ポイント)フィールドまたは 802.1p Class of Service(CoS; サービス クラス)フィールドを使用して、これらのグループを分類または再分類します。分類や再分類には、送信元/宛先 IP アドレス、送信元/宛先 MAC アドレス、またはレイヤ 4 TCP/UDP ポートが基準として使用されます。Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチは入力時にも、ポリシングによるパケットの適合性の判断、分類ラベルの変更のマーキング、不適合パケットの許可または廃棄、分類に基づくパケットのキューイングを行います。すべてのポートでコントロール プレーンおよびデータ プレーン ACL がサポートされており、パケットごとに適切な処理が行われるようにします。 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチはポートごとに 4 つの出力キューをサポートしているため、LAN 上のさまざまなアプリケーションに対するプライオリティの割り当てをネットワーク管理者が強力に制御できます。スケジューリングは、キューが処理される順序を決定するアルゴリズムまたはプロセスです。出力側では、スイッチは輻輳制御とスケジューリング(キューの処理順序を決定するアルゴリズムまたはプロセス)を実行します。Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチは、Shaped Round Robin(SRR)および完全優先キューイングをサポートしています。SSR アルゴリズムにより、優先順位を区別することができます。 上記の QoS 機能を利用すると、ネットワーク管理者は、FTP や E メールなどのアプリケーションよりも、Enterprise Resource Planning(ERP)、音声(IP テレフォニー トラフィック)、コンピュータ支援設計および製造(CAD/CAM)など、ミッションクリティカルな帯域を大量に消費するトラフィックに高い優先順位を付けることができます。たとえば、あるポートに大容量ファイルをダウンロードすることで、同じスイッチの別のポートで音声トラフィックが遅延するのは望ましくありません。この状態は、ネットワーク全体でその音声トラフィックが正しく分類および優先順位付けされるようにすることで、回避できます。Web 閲覧など、その他のアプリケーションはより低いプライオリティで処理して差し支えありません。 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチは、Cisco Committed Information Rate(CIR)機能のサポートによりレート リミットを実行できます。CIR を使用すると、1 Mbps という小さな単位で帯域幅を保証できます。帯域幅は、送信元 MAC アドレス、宛先 MAC アドレス、送信元 IP アドレス、宛先 IP アドレス、TCP/UDP ポート番号など、複数の基準に基づいて割り当てられます。帯域幅の割り当ては、サービスレベル アグリーメントを必要とするネットワーク環境や、特定のユーザに付与される帯域幅を制御する必要がある場合に不可欠です。 管理新しい Express Setup 機能により、スイッチの初期設定が簡素化されます。Web ブラウザを使用してスイッチを設定できるので、端末エミュレーション プログラムやコマンドライン インターフェイス(CLI)は不要です。Express Setup は、不慣れなユーザでもスイッチを迅速かつ簡単に設定できるようにすることで、スイッチの構成に必要なコストを削減します。 Cisco Network Assistant は、PC ベースのネットワーク管理アプリケーションで、最大 250 ユーザを有する LAN 向けに最適化されています。Cisco Network Assistant は、シスコのスイッチ、ルータ、および WLAN アクセス ポイントを一元管理します。Cisco Network Assistant は、Cisco Catalyst Express 500 から Cisco Catalyst 4506 まで、さまざまな Cisco Catalyst インテリジェント スイッチをサポートします。わかりやすい GUI により、ユーザはさまざまなスイッチ機能を設定および管理して、シスコのルータおよびワイヤレス アクセス ポイントのデバイス マネージャを起動できます。マウスを数回クリックするだけで、詳細な設計ガイドを利用せずに、シスコが推奨するセキュリティ、アベイラビリティ、および QoS 機能を実装できます。セキュリティ ウィザードは、機密データを持つサーバへの不正アクセスを自動的に制限します。Smartports とウィザードは、ネットワーク管理者の時間を節約して、人為的なエラーを回避し、これらのアプリケーションに合わせてスイッチの設定が最適化されるようにします。Cisco Network Assistant は Cisco Web サイトから無償でダウンロードできます。 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチでは、Cisco Network Assistant のほかにも、CiscoWorks LAN Management Solution(LMS)などの SNMP ネットワーク管理プラットフォームを使用して、幅広い管理を行うことができます。CiscoWorks LMS は強力な管理ツール スイートで、シスコ ネットワークの設定、管理、モニタリング、およびトラブルシューティングを簡素化します。LMS は、こうした機能を卓越したソリューションに統合して、運用スタッフの作業に関わる精度と効率を向上させるだけでなく、ネットワークの全体的な可用性も増大させます。CiscoWorks LMS は、400 以上のデバイス タイプをサポートし、次の機能を提供します。
表 1 に、Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチの機能と利点を示します。表 2 にハードウェア仕様、表 3 に電源仕様を示します。さらに、表 4 に管理および標準のサポート、表 5 に安全性および準拠規格に関する情報を示します。 表 1 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチの機能と利点
表 2 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチ ハードウェア
表 3 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチの電源仕様
表 4 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチがサポートする管理および規格
表 5 安全性および準拠規格
サービスおよびサポートシスコでは TCO の削減に取り組んでいます。シスコ製品を効率的に運用してハイ アベイラビリティを維持するとともに、最新のシステム ソフトウェアの利点を活用していただけるよう、豊富なテクニカル サポート サービスを用意しています。表 6 に示すサービスおよびサポート プログラムは、Cisco Desktop Switching Service and Support ソリューションの一環として提供され、直接シスコから、あるいは代理店を通じてご利用いただくことができます。 表 6 シスコのサービスおよびサポート プログラムの例
シスコ サービス プログラムについて詳しくは、下記のページをご覧ください。 Routing & Switching 注意:購入済み製品に上位フィーチャ ライセンスを追加購入して Cisco IOS をアップグレードする場合でも、現行フィーチャ ライセンスに SMARTnet 等のサービス契約があれば、アップグレード後の製品型番に対応するサービスを新規購入していただく必要があります。新規サービス契約の購入依頼につきましては、お買い求めの販売パートナー様までご連絡ください。 シスコ 販売パートナーの情報はこちら 発注情報表 7 に、Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチの発注情報を示します。 表 7 Cisco Catalyst 2975 LAN Base スイッチの発注情報
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