Cisco Catalyst 2950-24 および 2950-12 スイッチ
| データシート |
- ◆[製品概要]
- ◆[製品の機能と利点]
- ◆[製品仕様]
- ◆[発注情報]
| 製品概要 |
最小構成のCatalyst 2950 シリーズ には、Catalyst 2950-12と2950-24があります。
- Catalyst 2950-24 スイッチ --- 24個の10/100ポート
- Catalyst 2950-12 スイッチ --- 12個の10/100ポート
IGMP スヌーピング機能により、スイッチはホストとルータ間で行われるIGMP関連の連絡を「待ち受け」することができます。ホストから発せられる特定のマルチキャストグループへのIGMP参加リクエストを認識すると、スイッチはホストのポート番号をそのグループのグループ宛先アドレス(GDA)リストに追加します。また、スイッチがIGMP離脱リクエストを認識すると、CAM (Content Addressable Memory) テーブルのエントリから、そのホストのポートを削除します。 Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアによるネットワーク管理 Cisco CMS (Cluster Management Suite) は、Catalyst 3550、2950、3500 XL、2900 XL、2900 LRE XL、1900 スイッチに組み込まれたWebベースのソフトウェアです。シスコのスイッチ クラスタリング技術により、ユーザは地理的な距離にかかわらず、標準のWebブラウザを使用してCisco CMSにアクセスし、一度に最大16台のスイッチを管理できます。この際、必要に応じてクラスタ全体に対して単一のIPアドレスを使用することもできます。Catalyst 3550 スイッチが追加されたことで、Cisco CMS ソフトウェアもルーティングの境界を超えて拡張し、さらに柔軟なCiscoクラスタ管理を実現しています。
Cisco CMS ソフトウェアは、イーサネット、ファースト イーサネット、Fast EtherChannel、ギガビット イーサネット、Gigabit EtherChannel接続といった標準ベースの接続オプションをサポートしています。シスコのスイッチ クラスタリング技術はシスコ独自のスタッキング モジュールやスタッキング ケーブル、相互接続メディアに限定されていません。CMSを使用することで、従来のクラスタ ドメインを単独のワイヤリング クローゼットから拡張し、管理、パフォーマンス、費用面等の要望に合わせて自由に相互接続できます。
Catalyst 2950 スイッチは、シスコ スイッチ クラスタのコマンド スイッチまたはメンバ スイッチとして構成できます。 また、ネットワーク管理者は、Cisco CMS で予備/冗長コマンド スイッチを設定することで、プライマリ コマンド スイッチに障害が発生した場合に、コマンダの役割を引き継がせることができます。その他の主要機能としては、ソフトウェア アップデートを一度でクラスタ全体に実行する機能、複数のポートおよびスイッチを同時に構成する機能などがあります。帯域幅グラフ レポートおよびリンク レポートは、有用な診断情報を提供します。また、トポロジ マップにより、ネットワーク管理者はネットワークの状態を迅速に確認することができます。
Cisco CMS ソフトウェアに加え、Catalyst 2950 シリーズのスイッチもCiscoWorks 2000 製品から管理可能です。CiscoWorks 2000 製品はエンタープライズ クラスの完全なネットワーク管理を提供します。 統合されたIOS®フィーチャによる拡張セキュリティ/管理機能 Cisco Catalyst 2950 シリーズのスイッチには、ネットワークのパフォーマンス、管理性、セキュリティを向上させる機能がいくつかあります。ネットワーク管理者は、より高度なデータ セキュリティを実装し、1台のスイッチにつき最大64個の仮想LAN(VLAN)を配備することでLANのパフォーマンスを向上させることができます。これにより、データ パケットは特定のVLANにしか転送されないようになり、ネットワーク上のポート グループ間に仮想ファイアウォールが形成され、ブロードキャスト伝送が減少します。VLANトランクは、標準ベースの802.1Q VLANトランキング アーキテクチャを使って、任意のポートから形成できます。PVST+ (Per VLAN Spanning-Tree Plus) により、ユーザは冗長アップリンクを実装すると同時に、複数のリンクにトラフィックを負荷分散できます。これは標準のスパニング ツリー プロトコル実装では不可能です。Cisco UplinkFast テクノロジは、従来30秒~60秒かかっていた輻輳時間を短縮し、セカンダリ リンクへの即時転送を保証します。これもスパニング ツリー プロトコル実装の拡張機能です。
Catalyst 2950 スイッチにより、ネットワーク管理者はより高度なポート セキュリティおよびコンソール セキュリティを実装できます。MAC (Media Access Control) アドレスに基づくポート レベル セキュリティは、許可されていないステーションがスイッチにアクセスするのを防止します。静的アドレスおよび動的アドレスの制限を作成することができるため、管理者はネットワーク アクセスに対して強力な制御を行えます。スイッチ コンソールに対するマルチレベルのアクセス セキュリティは、許可されていないユーザーがスイッチ構成にアクセスしたり、構成を変更したりできないようにします。また、TACACS+ (Terminal Access Controller Access Control System) 認証により、多数のネットワーキング デバイスに対するアクセス制御を一元的に管理できます。
図1 Catalyst 2950-12 Fast Ethernet スイッチ

図2 Catalyst 2950-24 Fast Ethernet スイッチ
| 製品の機能と利点 |
| 機能 | 利点 |
| アベイラビリティ | |
| 優れた冗長性による障害回復 |
|
| Cisco IOS® の統合された機能による帯域幅の最適化 |
|
| セキュリティ | |
| ネットワーク全体にわたるセキュリティ機能 |
|
| コントロール | |
| レイヤ2のQoS |
|
| 優れた管理性 |
|
| スケーラビリティ | |
| 柔軟で拡張性に優れたスタッキングとシスコのスイッチクラスタリング技術 |
|
| 使用と導入が簡単 |
|
| 製品仕様 |
| 機能 | 説明 |
| パフォーマンス |
|
| 管理 |
|
| 標準 |
|
| コネクタとケーブル |
|
| 電源コネクタ | スイッチへは、内蔵電源またはCisco RPS (Redundant Power System) 300を使って電力を供給できます。コネクタはスイッチの背面に装備されています。 |
| 内蔵電源コネクタ |
|
| Cisco RPS コネクタ |
|
| インジケータ |
|
| 寸法と重量(高さ×幅×奥行き) |
|
| 使用環境 |
|
| 電力条件 |
|
| 規制当局の承認 | |
| 安全基準 |
|
| 電磁波放射基準 |
|
| 保証 |
|
| 発注情報 |
| モデル番号 | 構成 |
| WS-C2950-12 | 12個の10/100ポート |
| WS-C2950-24 | 24個の10/100ポート |
| 更新日:2002年1月29日 |
