| Q&A |
| 製品概要 |
A. Catalyst 2950C-24、2950T-24 --- Cisco Catalyst 2950 シリーズの既存モデル。10/100 自動認識を装備した高性能かつスタンドアロンのファースト イーサネットおよびギガビット イーサネットのスイッチです。Catalyst 2950C-24 は 24 の 10/100 ポートと 2 つの固定 100BaseFX ポートを装備しています。Catalyst 2950T-24 が装備する 24 の 10/100 ポートと 2 つの固定 10/100/1000BaseT アップリンクを使用することにより、中規模企業が既存の銅線インフラストラクチャを使用して容易にギガビットに移行できます。
Catalyst 2950G-12、2950G-24、2950G-48、2950G-24-DC --- つい先ごろ Cisco Catalyst 2950 シリーズに加わった Catalyst インテリジェント イーサネット スイッチの最新製品で、GBIC(Gigabit Interface Converter)アップリンクを装備しています。これらのスタッカブル スイッチは、デスクトップでのワイヤスピード接続を提供し、多様なオプション GBIC を使用してギガビット アップリンク接続を実現します。Catalyst 2950T-24 や 2950C-24 と同様にこれらの新製品も、Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアの使いやすい Web ベースのインターフェイスを使用して、ネットワーク エッジに拡張 QoS、レート制限、セキュリティ フィルタ、マルチキャスト管理などのインテリジェント サービスを提供します。
Catalyst 2950-24、2950-12 --- スタンドアロン、固定構成の管理型 10/100 スイッチで、中小規模ネットワークへの接続に使用します。これらのワイヤスピードのデスクトップ スイッチを使用することで、ネットワーク エッジの基本的なデータ、ビデオ、音声サービスで Cisco IOS® 機能を利用できます。Catalyst 2950 シリーズには Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアが組み込まれており、ユーザは標準の Web ブラウザを使用して同時に複数のCatalyst デスクトップ スイッチを構成したり、トラブルシューティングできます。
製品仕様については、表1 を参照してください。
表1 Cisco Catalyst 2950 シリーズ スイッチ製品
| 製品名 | 製品番号 | 説明 |
| Catalyst 2950G-12 | WS-C2950G-12-EI |
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| Catalyst 2950G-24 | WS-C2950G-24-EI |
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| Catalyst 2950G-48 | WS-C2950G-48-EI |
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| Catalyst 2950G-24-DC | WS-C2950G-24-EI-DC |
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| Catalyst 2950T-24 | WS-C2950T-24 |
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| Catalyst 2950C-24 | WS-C2950C-24 |
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| Catalyst 2950-24 | WS-C2950-24 |
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| Catalyst 2950-12 | WS-C2950-12 |
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Q. 拡張ソフトウェア イメージ(EI)について教えてください。
A. Cisco Catalyst 2950T-24、2950C-24、2950G スイッチにインストールされ、拡張 QoS、レート制限、セキュリティ フィルタ、マルチキャスト管理などのインテリジェント サービスをネットワーク エッジに提供します。
Q. Catalyst 2950 シリーズ スイッチをアップグレードして IP ルーティングを実現できますか ?
A. いいえ。どの Catalyst 2950 シリーズ スイッチをアップグレードしても IP ルーティングは実現できません。Catalyst 3550 シリーズ スイッチには IP ルーティングを実現する機能があります。
Q. Catalyst 2950 シリーズ スイッチはギガビット イーサネット接続をサポートしますか ? また、GBIC ベースのアップリンクをサポートしますか ?
A. Catalyst 2950 シリーズ スイッチは、固定構成の 10/100/1000 ポートまたは GBIC ポートを使用してギガビット イーサネット接続をサポートします。サポートする GBIC には、1000BaseSX、1000BaseLX、1000BaseZX、GigaStack® スタッキング GBIC があります。
Catalyst 2950T-24 は 24 の 10/100 ポートと 2 つの固定 100BaseT アップリンク ポートを装備しています。Catalyst 2950T-24 スイッチの 10/100/1000BaseT ポートは、1000BaseT GBIC をサポートするほかのスイッチに接続したり、銅線ギガビット対応サーバへのアップリンクとして使用できます。
Catalyst 2950G-12、2950G-24、2950G-48、2950G-24-DC はそれぞれ 10/100 ポートと 2 個の GBIC ポートを装備しています。1000BaseSX、1000BaseLX、1000BaseZX の各 GBIC は、GBIC ポートで使用して光ファイバ ケーブリングを使用したギガビット スピードのアップリンクを実現します。
Q. Cisco の新しい固定構成型 1000BaseT(銅線上のギガビット イーサネット)による中規模企業およびエンタープライズ ブランチ ソリューションについて教えてください。
A. Catalyst 2950 シリーズ インテリジェント イーサネット スイッチは、IP ルーティング機能を持つ Cisco Catalyst 3550 スイッチと組み合わせることにより、拡張 QoS、レート制限、セキュリティ、マルチキャスト管理などのインテリジェント サービスをネットワーク エッジに配備する LAN ソリューションを手頃な価格で完成させることができます。この組み合わせは銅線上のギガビット イーサネット集約のために最適化され、中規模企業およびエンタープライズ ブランチが既存のカテゴリ 5 銅ケーブル配線を使用したまま、ファースト イーサネットからより高性能なギガビット イーサネット バックボーンに移行することが可能になります。
Q. Catalyst 2950 シリーズ スイッチでは、どのようなソフトウェア機能が利用できますか ?
A. Catalyst 2950 ソフトウェア フィーチャ セットは、ネットワーク エッジでインテリジェント サービスを提供できるように拡張されています。フィーチャ セットへの主な追加機能には、DSCP(差別化サービス コード ポイント)と CoS(クラス オブ サービス)の両方向マッピング機能を備えた拡張 QoS、送信元/送信先 IP アドレス、送信元/送信先 MAC(メディア アクセス制御)、および TCP/UDP(ユーザ データグラム プロトコル)ポート番号などの広範囲な「アクセス制御パラメータ」(ACP)に基づくレート制限、およびフィルタリングを使用した洗練されたセキュリティなどがあります。レイヤ 3/4 ルックアップ以外に、Catalyst 2950 シリーズでは DTP(ダイナミック トランキング プロトコル)、PAgP(ポート集約プロトコル)、動的 VLAN(仮想 LAN)、VTP(VLAN トランキング プロトコル)プルーニングなどの操作性に優れ、配備しやすい新機能が追加されています。Catalyst 2950 シリーズがサポートするすべてのソフトウェア機能については、Catalyst 2950 データ シートを参照してください。
Catalyst 2950-24 および Catalyst 2950-12 は上述のインテリジェント サービスをサポートしていません。価格を重視するお客様向けのこれらの製品は、優れた LAN エッジ レイヤ 2 QoS(QoS については業界で最高品質)、ハードウェアに実装された IGMP(インターネット グループ管理プロトコル)スヌーピングによる秀逸なマルチキャスト管理、ワイヤスピードの性能を提供します。Catalyst 2950-24 および Catalyst 2950-12 が提供するすべてのソフトウェア機能については、Catalyst 2950-24 および Catalyst 2950-12 データ シートを参照してください。
Catalyst 2950 シリーズ スイッチはすべて、Web 管理インターフェイス、NTP(ネットワーク タイミング プロトコル)、ポートベースの VLAN(仮想 LAN)、Fast EtherChannel® /Gigabit EtherChannel テクノロジ、802.1Q VLAN タギング サポート、VTP(VLAN トランキング プロトコル)、UplinkFast、PVST+(Per VLAN Spanning Tree Plus)、および TACACS+(Terminal Access Controller Access Control System)などの伝統的なワイヤリング クローゼット機能をすべてサポートします。
Q. Catalyst 2950 スイッチはスイッチ クラスタリングをサポートしますか ?
A. はい。Catalyst 2950 スイッチは、スイッチ クラスタリング テクノロジを使用する Web ベースの Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアを使用して管理できます。ネットワーク管理者は Cisco CMS を使用して、相互接続された Catalyst 2950、3550、3500 XL、2900 XL、2900 LRE XL、および 1900 の各スイッチを最大 16 台まで単一 IP アドレスにより管理できます。管理するスイッチは複数の場所に分散することができ、同じワイヤリング クローゼットに物理的に配置する必要はありません。さらに、Cisco CMS のクラスタ ソフトウェア アップグレード機能を使用すると、Catalyst 3550、2950、3500 XL、2900 XL、2900 LRE XL、1900 スイッチの Cisco IOS® ソフトウェアを自動アップグレードできます。
これ以外にも Cisco CMS では音声およびビデオのテンプレート、リソース モニタ、その他の新しいツールを提供します。これらは中規模企業のネットワーク全体における音声、ビデオ、ミッションクリティカルなデータの配備と優先順位付けを大幅に簡素化します。
| 製品の位置付け |
A. Cisco Catalyst® 2950 シリーズのインテリジェント イーサネット スイッチは固定構成のスタッカブル モデルです。中規模ネットワークでワイヤスピードのファースト イーサネットおよびギガビット イーサネットを実現します。Catalyst 2950 シリーズは、既存の LAN スイッチの簡素さを維持したまま、ネットワーク エッジに拡張 QoS、レート制限、セキュリティ フィルタ、マルチキャスト管理などのインテリジェント サービスを手頃な価格で提供します。Catalyst 2950 スイッチを Catalyst 3550 シリーズのスイッチと組み合わせたソリューションにより、ネットワークのエッジからコアまでの IP ルーティングが実現します。Catalyst 2950 シリーズには Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアが組み込まれており、ユーザは標準の Web ブラウザを使用して同時に複数の Catalyst デスクトップ スイッチを構成したり、トラブルシューティングできます。Cisco CMS ソフトウェアに用意されている新しい構成ウィザードを使用して、集約されたアプリケーションやネットワーク全体のサービスを簡単に実装できます。
Cisco Catalyst® 2950-24 と 2950-12 は Cisco Catalyst 2950 シリーズのスタンドアロン、固定構成の管理型 10/100 スイッチで、中小規模ネットワークへの接続に使用します。これらのワイヤスピードのデスクトップ スイッチを使用することで、ネットワーク エッジの基本的なデータ、ビデオ、音声サービスで Cisco IOS® 機能を利用できます。Catalyst 2950 シリーズには Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアが組み込まれており、ユーザは標準の Web ブラウザを使用して同時に複数の Catalyst デスクトップ スイッチを構成したり、トラブルシューティングできます。
| 製品の移行 |
A. Catalyst 2950 シリーズに追加されたハードウェア構成では、スタッキングだけでなく GBIC ベースのギガビット接続もサポートされています。また、Catalyst 2950 シリーズは Cisco Catalyst 3500 XL を使用した構成と同程度の価格でネットワーク エッジに多彩なインテリジェント サービスを提供します。
これまでに Catalyst 3524-XL-EN、3548-XL-EN、3512-XL-EN の各スイッチをご購入いただいたお客様は、その高機能な代替製品として Catalyst 3550 と 2950 スイッチを選択できます。これら 2 つのスイッチ ファミリは短期間のうちに Catalyst 3500 XL 製品ラインに置き換わると予想されます。Cisco はお客様がスムーズに新製品に移行できるよう最大限に努力していますが、Catalyst 3500 XL を新製品である Catalyst 3550 または Catalyst 2950 シリーズ スイッチにできるかぎり早い時期に移行することを強く推奨します。
Q. 新製品の Cisco Catalyst 2950 スイッチは Catalyst 3500 XL プラットフォームと互換性がありますか ?
A. Catalyst 2950 シリーズのスイッチはあらゆる面で Catalyst 3500 XL および 2900 XL のスイッチと互換性があります。Cisco はお客様のこれまでのデスクトップ スイッチへの投資を保護するために最大限に努力しており、すべてのデスクトップ スイッチング プラットフォーム、すなわち Catalyst 2950、3550、3500 XL、2900 XL、2900 LRE XL、1900 を混在して使用することができます。また、これらのスイッチに組み込まれ、サポートされている Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアを使用して、これらのスイッチを管理できます。
Q. Catalyst 2900 シリーズ XL ファミリのモジュラ製品の今後についてどのような計画がありますか ?
A. Cisco Catalyst 2950 シリーズには、Catalyst 2900 XL ファミリのモジュラ製品である WS-C2924M-XL-EN および WS-C2912MF-XL-EN に代わるスイッチはありません。市場からの支持がある限りは、これらのモジュラ Catalyst 2900 XL スイッチの出荷を続ける予定です。
Q. Catalyst 1900 および FastHub® 400 シリーズの製品と対比した場合の Catalyst 2950 スイッチの位置付けを教えてください。
A. Catalyst 2950 スイッチは、使用している LAN のスイッチド イーサネットまたは共有 10/100 を、スイッチド ファースト イーサネット/ギガネット イーサネットに移行するお客様にとって理想的なソリューションを提供します。LAN に Catalyst 1924-A または 1924-EN スイッチを導入しているお客様の場合は、Catalyst 2950T-24 スイッチを使用することで最適な移行が可能になります。Catalyst 2950T-24 は 24 の 10/100 デスクトップ ポートと、2 つの固定 10/100/1000BaseT アップリンク ポートを提供するため、既存のカテゴリ 5 ケーブリングを使用して簡単にファースト イーサネットやギガビット イーサネットに移行することが可能になります。デスクトップからの強力な接続機能を希望するお客様の場合も、Catalyst 1924-A や Catalyst 1924-EN に代わるお求めやすい価格の製品として Catalyst 2950-24 を使用できます。
ご注文の場合の注意事項として、Catalyst 2950 ではソフトウェアの Enterprise エディションと Standard エディションに違いはありません。お客様は、たとえば、固定構成モデルとアップリンク使用モデルの使い分けのように、ネットワークでのニーズにより適したフィーチャ セットを持つプラットフォームを選択する必要があります。
| サービスと保証 |
A. Cisco Catalyst 2950 スイッチには、Cisco の製品寿命に基づく制限付きハードウェア保証が付いています。継続的なソフトウェアの更新は、Cisco Web サイトから無料でご利用いただけます。
製品寿命に基づく制限付き保証
Catalyst 3550、2950、3500 XL の各スイッチでご利用いただけるハードウェアの保証は、製品寿命に基づく制限付きハードウェア保証です。この保証は、該当する Catalyst 製品を購入された場合に無料で自動的に提供されます。製品寿命に基づく制限付きハードウェア保証についての詳細は、下記の URL をご覧ください。
(http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/lh2cen__.htm)
ソフトウェアのアップデート
Cisco では製品寿命に基づく制限付きハードウェア保証に加え、LAN アクセス スイッチに対する継続的な Cisco IOS® ソフトウェアのアップデートを無料で提供します。ご購入のリリースおよびフィーチャ セットの製品寿命期間内のアップデートは、Software Center(http://www.cisco.com/public/sw-center/sw-switching.shtml)でご利用いただけます。
Cisco Catalyst 2950 では、継続的なソフトウェア アップデートをご利用いただけます。アップデートが適用されるのは、Cisco 指定のリリースのみです。この記載は、これまでになされたすべての保証またはソフトウェア ステートメントに優先し、予告なしに変更される場合があります。
| 製品と問い合わせ先について |
A. データ シート、製品仕様など、製品に関する各種ドキュメントについては、Catalyst 2950 Web サイト(http://www.cisco.com/jp/product/hs/switches/cat2950 /)を参照してください。
| Cisco Catalyst 2950 テクニカル FAQ |
A. Cisco が提供する 1、3、5 メートルの各ケーブル長のファイバ パッチ ケーブルを使用して、お使いの Catalyst 2950C-24 の MT-RJ コネクタを、SC または ST コネクタを持つ 100BaseFX デバイスに接続できます。
表 2 は部品番号の一覧です。
表2 Cisco ファイバ パッチ ケーブル
| 説明 |
製品番号 |
| 1 メートル MT-RJ 対 SC パッチ ケーブル | CAB-MTRJ-SC-MM-1M |
| 3 メートル MT-RJ 対 SC パッチ ケーブル | CAB-MTRG-SC-MM-3M |
| 5 メートル MT-RJ 対 SC パッチ ケーブル | CAB-MTRJ-SC-MM |
| 1 メートル MT-RJ 対 ST パッチ ケーブル | CAB-MTRJ-ST-MM |
| 3 メートル MT-RJ 対 ST パッチ ケーブル | CAB-MTRJ-ST-MM |
| 5 メートル MT-RJ 対 ST パッチ ケーブル | CAB-MTRJ-ST-MM |
Q. Cisco Redundant Power System(RPS)300 を使用して Catalyst 2950 スイッチの電源を冗長化する場合のリダンダント電源ソリューションの実装方法を教えてください。
A. Cisco RPS 300 は 1 度に 1 台の故障ユニットにのみ DC 電源を供給する方式で Catalyst 2950 をサポートします。Cisco RPS 300 には Catalyst 3550、2950、3524-PWR XL の各スイッチを最大 6 台まで接続できます。スイッチが 1 台故障すると、それが交換されるまで Cisco RPS 300 が冗長電源を供給します。
Q. デフォルトでイネーブル化/ディセーブル化されている Catalyst 2950 の機能を教えてください。
A. 次の表に、デフォルトでイネーブル化/ディセーブル化されている Catalyst 2950 の機能を示します。
| デフォルトでイネーブル化されている機能 | デフォルトでディセーブル化されている機能 |
| ダイナミック ホスト コンフィグレーション プロトコル(DHCP)クライアント | ストーム制御 |
| シスコ ディスカバリ プロトコル(CDP)とアドレス解決プロトコル(ARP) | コンソール、バッファ、ファイル ロギング |
| ダイナミック アドレス管理 | リモート モニタリング(RMON) |
| インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピング | アドレス セキュリティ |
| クラスタリング ホット スタンバイ ルータ プロトコル(HSRP) | ポート セキュリティ、TACACS+、保護ポート |
| スパンニング ツリー プロトコル | スイッチド ポート アナライザ(SPAN)ポート モニタリング |
これ以外の Catalyst 2950 のデフォルト機能を次に示します。
- 管理 VLAN --- VLAN1
- VLAN メンバシップ --- VLAN1 にスタティック アクセス ポートとして割り当て
- VTP 管理 --- VTP サーバ モード
- ポート速度のオート ネゴシエーションおよびデュプレックス設定
A. Catalyst 2950 シリーズはカテゴリ 5e ケーブリングを使用して 200 メートルの距離で静電気放電するテストをしています。ケーブル放電イベント(CDE)静電気放電(ESD)テストを実行しましたが、このテストは通常カテゴリ 5 ケーブリングで実行する「人体放電イベント」テストよりも厳しい内容です。Catalyst 2950 はすべてのテストに合格しています。カテゴリ 6 ケーブリングに関するテストは実行していません。
Q. MVR(マルチキャスト VLAN レジストレーション)と、IP マルチキャスト実装との関係について教えてください。
A. マルチ VLAN ネットワークでは、マルチキャスト グループへの加入者が複数の VLAN に存在する可能性があります。レイヤ 2 スイッチから構成されるネットワークの VLAN 境界の制約のため、たとえ同じ物理ネットワーク上にある場合でも、異なる VLAN の同じグループにマルチキャスト データ送信を複製する必要がある場合があります。この場合、1 つのグループに単一データ ストリームを送信するために必要な量よりも多くの帯域幅が消費されることになります。MVR は、マルチキャスト データの送信元と受信者に共通の VLAN を登録することにより、この問題を多少なりとも解決します。MVR ではソース ポートおよびレシーバ ポートの 2 種類のポートを定義します。ソース ポートはマルチキャスト データ ソースが接続されるポートとして定義され、レシーバ ポートは加入者が接続するポートとして定義されます。MVR はこれらの 2 つのポートを、構成されているマルチキャスト アドレスにマルチキャスト ストリームをスイッチするための同じ VLAN に属するものとして扱います。
Q. Catalyst 2950 は IGMP v3 をサポートしますか ?
A. いいえ、IGMP v3 はサポートしません。IGMP v1 と v2 をサポートしています。
Q. 802.1x について教えてください。どうすれば 802.1x をネットワークに実装できますか ?
A. 802.1x は IEEE 規格の 1 つで、デバイスを LAN ポートに接続する場合の認証方法を定義します。802.1x を実装するには、RADIUS 認証サーバと Microsoft XP オペレーティング システムを使用します。
Q. Cisco グループ管理プロトコル(CGMP)をサポートする Catalyst 2900 XL と 3500 XL を所有しています。Catalyst 2950は IGMP スヌーピングをサポートしますが、Catalyst 2900 XL や 3500 XL との相互運用性がありますか ?
A. はい、Catalyst 2950 は IGMP スヌーピングをサポートしており、CGMP をサポートする Catalyst 2900 XL および 3500 XL と完全に相互運用性があります。
Q. Catalyst 2950 スイッチ 1 台あたりのマルチキャスト エントリ/グループの最大数を教えてください。
A. Catalyst 2950 スイッチは最大 255 個の IP マルチキャスト グループをサポートし、IGMP バージョン 1 とバージョン 2 の両方をサポートします。
Q. IGMP スヌーピングの mrouter オプションの働きを教えてください。
A. マルチキャスト対応ルータのポートはすべての IP マルチキャスト エントリの転送テーブルに追加されます。スイッチは以下のいずれかの方法を使用してそのようなポートの情報を入手します。
- プロトコル非依存マルチキャスト(PIM)およびディスタンス ベクタ マルチキャスト ルーティング プロトコル(DVMRP)パケットのスヌーピング
- ほかのルータからの CGMP 自己加入パケットの受信
- ip igmp snooping mrouter コマンドを使用したマルチキャスト ルータ ポートへの静的接続
Q. Catalyst 2950 と Catalyst 2900 XL および 3500 XL の「拡張」QoS 機能の違いを教えてください。
A. Cisco Catalyst 2950 には 4 つのイーグレス キューがありますが、Catalyst 2900 XL および 3500 XL には 2 つのイーグレス キューしかありません。Catalyst 2950 は厳密なプライオリティ スケジューリングまたは重み付きラウンド ロビン(WRR)スケジューリングのいずれかを使用してこれらのキューを処理します。WRR スケジューリングをイネーブルにすることにより、低優先順位のキューでフレームが不足する可能性が解消されます。最後に、各イーグレス キューに割り当てられた CoS(クラス オブ サービス)値はユーザ構成可能です。また、インテリジェント サービス機能を持つ Catalyst 2950 インテリジェント イーサネット スイッチは、イングレスでパケットを分類するアクセス制御エントリ(ACE)を使うレイヤ 2 からレイヤ 4 までのプロトコルを使用してきめ細やかにデータを分類するスイッチの機能を参照します。
Q. ポリシングの最小単位はどのくらいですか ?
A. ポリシングの最小単位はファースト イーサネット ポートで 1 Mbps、ギガビット イーサネット ポートで 8Mbps です。Catalyst 2950 は 10/100 ポートで 6 個、ギガビット イーサネット ポートで最大 60 個のポリシングをサポートします。この機能は Catalyst 2950T、2950C、2950G の各スイッチで使用できます。
Q. レート制限はサポートされていますか ?トラフィック シェイピングはサポートされていますか ?
A. レート制限はサポートされていますが、トラフィック シェイピングはサポートされていません。
Q. Cisco Catalyst 2950 のデフォルトの CoS(クラス オブ サービス)値を教えてください。
A. 次の表にデフォルトの CoS 値を示します。
| CoS 値 | CoS プライオリティ キュー |
| 0,1 | 1 |
| 2,3 | 2 |
| 4,5 | 3 |
| 6,7 | 4 |
Q. すべての伝送キューに対する重み付きラウンド ロビン(WRR)帯域幅割り当ての構成可能範囲を教えてください。
A. 重み付きラウンド ロビン(WRR)スケジューリングをイネーブルにすることで、キューごとに 1-255 の数値を使用して構成可能な帯域幅割り当てを提供することにより低優先順位のキューのフレーム不足を回避できます。
Q. Catalyst 2950 の IGMP スヌーピングと QoS を Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアを使用して構成できますか ?
A. はい、できます。Cisco IOS バージョン 12.0(5)WC1 は、IGMP スヌーピングおよび QoS の CMS からの構成をサポートしています。ポイントしてクリックするだけの簡単なメニューを使用して、機能をイネーブル/ディセーブルしたり、パラメータを構成できます。
Q. Catalyst 2950 はミニジャイアント フレームをサポートしていますか ?
A. Catalyst 2950G スイッチのみ、ミニジャイアント フレーム(フレーム サイズが最大 1564 バイト)をサポートします。
Q. Catalyst 2950 は 802.3ad ポート グルーピング規格をサポートしますか ?
A. 802.3 規格が最近ようやく承認されたばかりで、この規格を実装しているベンダの数はごくわずかです。また、独立リソースによる相互運用テストについてはまったく公表されていません。現在は Catalyst 2950 シリーズは 802.3ad 規格をサポートしていません。しかし、ポート グルーピングに関しては、Cisco が開発し、ほかの多数のベンダが実装して業界標準として受け入れられているファーストおよびギガビットの EtherChannel® テクノロジーを使用してサポートしています。Catalyst 2950 によるポート グルーピングのサポートは、「送信元 MAC アドレス」と「送信先 MAC アドレス」に基づいて行われます。ポート グループは、スイッチ間またはスイッチとサーバ間の高帯域幅接続で使用する単一論理ポートとして動作します。
Q. Catalyst 2950 の一部のモデルが 64 個の VLAN しかサポートしない理由を教えてください。これらの製品構成でサポートする VLAN の数を増やす予定はありますか ?
A. 固定構成型 Cisco Catalyst 2950 スイッチでサポートされる VLAN の数は 64 であり、これは固定構成型 Catalyst 2900 XL スイッチでサポートされている数と同じです。アップリンク付きの Catalyst 2950 スイッチでサポートされる VLAN の数は 250 であり、これは Catalyst 3500 XL スイッチでサポートされている数と同じです。
Q. Catalyst 2950 は IP v6 パケットをどのように処理しますか ?
A. これらのスイッチは IP v6 パケットをブリッジできるようになります。しかし、IP v6 パケットを正しくブリッジするために QoS または ACL をイネーブルにはできません。
Q. スイッチング サブシステムの代わりに CPU 経由で発生する処理について教えてください。
A. CPU 経由の処理には、アドレス ラーニング、管理(Telnet、Web など)があります。VLAN テーブルは CPU が管理します。
Q. Cisco Catalyst 2950 はタイプ 1 ケーブリングをサポートしますか。
A. はい、Catalyst 2950 はイーサネット/ファースト イーサネットへの IBM タイプ 1 ケーブリングを使用したテストを実施し、スイッチとケーブリングが仕様どおりの相互運用性を示すことを確認しています。
Q. Catalyst 2950 の 10/100 および 10/100/1000 ポートに 802.3x フロー制御は実装されていますか ?
A. 動作速度が 1000 Mbps、モードが全二重の場合、フロー制御は 1000BaseT ポートでのみサポートされます。
Q. Catalyst 2950 のフラッシュおよびパケット バッファはアップグレード可能ですか ?
A. いいえ、Catalyst 2950 のフラッシュおよびパケット バッファはどちらもアップグレード可能ではありません。
Q. 顧客が ISL トランキングを使用している場合、それを Catalyst 2950 に移行する方法を教えてください。
A. ISL から IEEE 802.1Q 規格に移行する方法は 2 つあります。1 つ目は ISL と 802.1Q スイッチを接続する際に Catalyst 3550 スイッチなどの ISL/802.1Q 対応スイッチを追加する方法です。2 つ目は完全に 802.1Q 規格に移行する方法です。
Q. どの NIC が Catalyst 2950 との相互運用性についてテスト済みですか ?
A. 以下の NIC は、Catalyst 2950 との相互運用性についてテストおよび確認済みです。
- 3Com 3c905 XL PCI #3c905-TX
- Compaq Netelligent 10/100 TX PCI UTP オプション # 169845-001
- HP NetServer 10/100 TX PCI LAN アダプタ #D5013
- Farrallon FastEthernet 10/100 TX PCI カード # PN996L-TX FastEtherTX-10/100 PCI Plus カード
- IBM 10/100 EtherJet PCI アダプタ # 34L0801
- SOHOware PCI FastEthernet カード # SFA110A
- Netgear FA-310TX 10/100 FastEthernet PCI カード
- Intel PRO/1000* サーバ アダプタ
| 更新日:2002年6月17日 |
