Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ

Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ


注意:本製品は既に生産/販売を終了しております。

 

データ シート





Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ



製品の概要


Cisco Catalyst® 2360 シリーズ スイッチは、データセンターのギガビット イーサネット サーバを集約するための高速レイヤ 2 トップオブラック スイッチです。ハイ パフォーマンス、ハイ アベイラビリティをはじめとする、今日のデータセンターのニーズに合わせて設計されています。

低遅延のノンブロッキング アーキテクチャを備える Cisco Catalyst 2360 シリーズは、ワイヤレート パフォーマンスとローカル スイッチングを提供します。エアーフローは前面から背面、または背面から前面へと切り替え可能で、電源と冷却の冗長性も確保しています。これらの機能を、きわめて低い電力消費量で実現します。図 1 に Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチを示します。

図 1 Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ

図 1 Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ


Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチは次のような機能を備えています。

  • ギガビット イーサネット 10/100/1000 Gbps ダウンリンク接続ポート× 48
  • 10 ギガビット イーサネット Small Form-Factor Pluggable Plus(SFP+)アップリンク× 4
  • 現場交換可能な電源装置× 2。電源冗長性を確保し、オペレーションの中断を防ぎます
  • 現場交換可能なデュアル ファン モジュール。エアーフローの切り替え(前面から背面、背面から前面)が可能で、冷却冗長性を確保します
  • USB ストレージ インターフェイス。ファイルのバックアップ、配信、および運用の簡素化を可能にします
  • Mini-USB コンソール ポート。スイッチ前面にあるため、管理の際のアクセスが容易です
  • LAN Lite ソフトウェア機能。トップオブラック(ToR)レイヤ 2 スイッチング要件に対応します
  • 1 年間の制限付き保証

スイッチの構成


表 1 に Cisco Catalyst 2360 シリーズの構成情報を示します。

表 1 Cisco Catalyst 2360 シリーズの構成

スイッチ モデル 説明 アップリンク
10 ギガビット アップリンク、および 10/100/1000 Gbps イーサネット接続が可能な Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ
Cisco Catalyst 2360-48TD-S スイッチ イーサネット 10/100/1000 Gbps ポート× 48 10 ギガビット イーサネット SFP+ ポート× 4


機能と利点


電源冗長性

Cisco Catalyst 2360 シリーズはホットスワップ可能な電源モジュール 1 基のみで動作しますが、2 基目の電源を収容することもできます(図 2)。2 基目によって電源に冗長性が生まれ、片方に障害が発生した場合でも、もう片方がスイッチ操作を透過的に引き継ぎます。いずれの電源モジュールもホットスワップ可能です。

図 2 Cisco Catalyst 2360 シリーズ:ホットスワップ可能なデュアル電源

図 2 Cisco Catalyst 2360 シリーズ:ホットスワップ可能なデュアル電源
※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


切り替え可能なエアーフローと冷却冗長性

Cisco Catalyst 2360 シリーズは、ホットスワップ可能なファン モジュール 1 基で冷却されます。冗長性を確保するため、モジュールは 2 枚のファンで構成されています。このファン モジュールにより、スイッチ内のエアーフローは、前面から背面、または背面から前面へと変更可能となります。ファン モジュールを取り外し、180 度回転させてスロットに戻すと、エアーフローが反転します。

図 3 Cisco Catalyst 2360 シリーズ:ホットスワップ可能なデュアル ファン ユニット

図 3 Cisco Catalyst 2360 シリーズ:ホットスワップ可能なデュアル ファン ユニット


ダイナミックなバッファ割り当て

トラフィックがマイクロバーストを起こしているポートに対して、追加バッファを動的に割り当てることができます。ポートはすべて予約バッファ領域に割り当てられ、ポートにトラフィックのバーストが発生すると、共有バッファ プールから追加バッファが割り当てられます。

環境維持


Cisco Catalyst スイッチ ソリューションを使用することで、測定可能な電力効率、統合サービス、および Cisco® EnergyWise などの継続的な技術革新を通じて、環境に配慮した業務を遂行できます。Cisco EnergyWise は、カスタマイズ ポリシーに従ってエネルギーを監視および節約するエンタープライズ規模のソリューションです。Cisco EnergyWise テクノロジーと Cisco Catalyst スイッチの組み合わせによって、温室効果ガス(GhG)の排出量が減少し、エネルギー コストの節約率とビジネス活動の持続性が向上します。Cisco Catalyst 2360 シリーズの環境維持機能は、次のテクノロジーによって実現されています。

  • Cisco EnergyWise テクノロジー:Cisco EnergyWise は、Cisco Catalyst 2360 シリーズを含む固定構成のスイッチに追加された機能で、企業全体の環境維持を促進する革新的なアーキテクチャです。Cisco EnergyWise を使用すると、ネットワーク インフラストラクチャおよびネットワークに接続されたデバイスの消費電力を測定し、特定のポリシーに従って消費電力を管理できます。

    Cisco EnergyWise はきわめてインテリジェントなネットワークベースのアプローチにより、ネットワーク デバイスとエンドポイント間の電力消費量を測定および制御するメッセージを送信します。ネットワークを利用することによって、Cisco EnergyWise で管理可能なネットワーク上のデバイスを検出し、それらの電力消費量を監視し、ビジネス ルールに従って消費電力を削減する処理を実施します。管理インターフェイスは、標準の Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)または TCP を使用して、シスコとサードパーティーの管理システムを統合します。


  • 効率的なスイッチ操作: シスコが設計した Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチは、業界トップクラスの低電力動作と電力消費能力で、大幅な節電を可能にします。ポートは省電力モードを備えており、未使用のポートは低消費電力状態に移行させることができます。

使いやすい展開機能と制御機能


Cisco Catalyst 2360 シリーズは、次のような機能を通して運用コストを削減します。

  • 自動ネゴシエーション機能。すべてのポートで半二重または全二重転送モードが自動的に選択され、帯域幅が最適化されます。
  • Dynamic Trunking Protocol(DTP; ダイナミック トランキング プロトコル)。全スイッチ ポートでダイナミック トランクを容易に設定できます。
  • Port Aggregation Protocol(PAgP; ポート集約プロトコル)。ギガビット EtherChannel グループを自動作成し、他のスイッチ、ルータ、サーバとリンクします。
  • Link Aggregation Control Protocol(LACP)。IEEE 802.3ad 準拠のデバイスでイーサネット チャネリングを作成できます。これは、Cisco EtherChannel テクノロジーおよび PAgP と同等の機能です。
  • Automatic media-dependent interface crossover (MDIX; 自動メディア依存インターフェイス クロスオーバー)。誤ったケーブル タイプ(クロスオーバーまたはストレート型)が取り付けられている場合、送受信ペアを自動調整します。
  • Unidirectional Link Detection Protocol(UDLD; 単方向リンク検出)、およびアグレッシブ UDLD。誤った光ファイバ配線やポート エラーによって生じた単方向リンクを、光ファイバ インターフェイス上で検出、無効化できるようにします。
  • IPv4 用インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピング、および IPv6 用 Multicast Listener Discovery(MLD)v1/v2 スヌーピング。高速クライアントがマルチキャスト ストリームに参加/離脱できるようにし、帯域幅を占有する映像トラフィックをリクエスタのみに制限します。
  • ポート単位のブロードキャスト、マルチキャスト、およびユニキャストのストーム制御。端末の障害でシステム全体のパフォーマンスが低下するのを防ぎます。
  • Cisco VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)。全スイッチでダイナミック VLAN、およびダイナミック トランク設定をサポートします。
  • Switch Port Analyzer(SPAN; スイッチ ポート アナライザ)。管理者が、レイヤ 2 スイッチ ネットワーク内のポートを同一ネットワークのどのスイッチからでも監視できるようにします。
  • 埋め込み型の Remote Monitoring(RMON; リモート モニタリング)ソフトウェア エージェント。4 つの RMON グループ(履歴、統計情報、アラーム、イベント)をサポートし、高度なトラフィック管理、モニタリング、および分析に対応します。
  • Trivial File Transfer Protocol(TFTP; 簡易ファイル転送プロトコル)。一元管理されたソフトウェアをダウンロードすることで、アップグレード管理コストを削減します。
  • Network Timing Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)。正確で矛盾のないタイムスタンプを、すべてのイントラネット スイッチに提供します。
  • Cisco Emergency Responder(CER)。Cisco Unified Call Manager からの緊急コールを強化し、発信者がいる場所に適した Public Safety Answering Point(PSAP; 緊急応答機関)へと確実に送信されるようにします。

進化したインテリジェント ネットワーク管理ツール


Cisco Catalyst 2360 シリーズには、緻密な設定タスクに適している優れたコマンドライン インターフェイス(CLI)と、プリセット テンプレートに基づく簡単な設定タスクに適している PC ベースのツール、Cisco Network Assistant ソフトウェアの両方が付属しています。また、Cisco Catalyst 2360 をサポートする CiscoWorks LAN Management Solution(LMS)に対応しているため、ネットワーク規模での管理が可能です。

  • Cisco Network Assistant: 中小規模企業(SMB)のネットワーク向けに設計された PC ベースのネットワーク管理アプリケーション。最大 250 ユーザをサポートし、ネットワークの一元的な管理および設定機能を提供します。直感的な GUI により、ユーザはシスコ製のスイッチ、ルータ、アクセス ポイントで共通する次のようなサービスを簡単に適用することができます。
    • 設定管理
    • トラブルシューティングのアドバイス
    • インベントリ レポート
    • イベント通知
    • ネットワークのセキュリティ設定
    • パスワードの同期
    • ドラッグアンドドロップを使用した Cisco IOS® ソフトウェアのアップグレード

    Cisco Network Assistant の詳細については、http://www.cisco.com/jp/go/cna/ を参照してください。

  • CiscoWorks LMS: 包括的ネットワーク ライフサイクル管理ソリューション。使いやすい機能を大量に含むライブラリを使用して、シスコ ネットワーク インフラストラクチャの初期管理や日々の管理を自動化することができます。CiscoWorks LMS は、シスコのハードウェアおよびソフトウェア プラットフォームに関する知識と運用実績を独自に活用し、ワークフロー重視の設定、モニタリング、トラブルシューティング、レポート、管理ツールの強力なセットを提供して、次のことを行います。
    • シスコの新しいハードウェア プラットフォームを販売開始と同時にサポート
    • Cisco EnergyWise テクノロジーなどの新しいテクノロジーやサービスを、初期導入から日常的な管理までサポート。
    • シスコの経験と Cisco Validated Design の推奨条件に基づいて構築された設定管理ツール。
    • シスコ ハードウェアのベスト プラクティスと診断機能を組み込んだモニタリング機能とトラブルシューティング機能。
    • ハードウェア インベントリ、Product Security Incident Response Team(PSIRT)のセキュリティの脆弱性、およびプラットフォームのサポート終了日とサポート サイクルの自動管理。

    CiscoWorks LMS の詳細については、http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/netmgt/cw2000/lanm/ を参照してください。

セキュリティ


Cisco Catalyst 2360 シリーズ LAN Lite スイッチは、次のような基本セキュリティを提供します。

  • 固定アクセス ポート
  • マルチレベルのコンソール セキュリティ。権限を持たないユーザがスイッチ設定を変更できないようにします。
  • Secure Copy Protocol(SCP)。ネットワーク管理者が暗号化されたチャネル経由で設定や Cisco IOS ソフトウェア イメージをコピーできるようにします。
  • Secure Shell(SSH; セキュア シェル)プロトコル v2、および SNMPv3。Telnet や SNMP のセッションで管理者のトラフィックを暗号化することで、ネットワーク セキュリティを確保します。米国の輸出規制により、SSHv2、および暗号化バージョンの SNMPv3 を使用するには、暗号化した特殊なソフトウェア イメージが必要です。

レイヤ 2 ネットワーキング

Cisco 2360 シリーズは、レイヤ 2 ネットワーキングでアベイラビリティを実現します。次のような機能があります。

  • IEEE 802.1s/w Rapid Spanning Tree Protocol(RSTP; 高速スパニング ツリー プロトコル)、および Multiple Spanning Tree Protocol(MSTP; 多重スパニング ツリー プロトコル)。スパニング ツリー タイマーに依存しない高速のスパニング ツリー コンバージェンスに加え、レイヤ 2 のロード バランシングと分散処理の利点が得られます。
  • Per-VLAN Rapid Spanning Tree Plus(PVRST+)。スパニング ツリー インスタンスを実装しなくても、VLAN 単位でスパニング ツリーの再コンバージェンスを高速に行えます。
  • スイッチ ポートの自動回復機能(Errdisable)。ネットワーク エラーで無効になったリンクの再有効化を自動試行します。
  • 最大 128 の VLAN と最大 128 のスパニング ツリー インスタンスをスイッチごとにサポート。

QoS(Quality of Service)

Cisco Catalyst 2360 シリーズは、すべてが円滑に流れるインテリジェント サービスを提供します。業界をリードするマーキング、分類、スケジューリングのメカニズムにより、ワイヤ スピードでの高性能なデータ トラフィックが実現します。Cisco Catalyst 2360 シリーズでサポートされている QoS 機能は、主に次のとおりです。

  • IEEE 802.1p サービス クラス(CoS)
  • ポートあたり 4 つの出力キュー。スタック全体でタイプの異なるトラフィックを別々に管理することができます。
  • Shaped Round Robin(SRR)によるスケジューリング。入力および出力キューをインテリジェントに処理することで、パケット フローの優先順位を個別に設定できます。

仕様


表 2 〜 4 に、Cisco Catalyst 2360 シリーズのハードウェアおよび電力仕様を示します。

表 2 Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチのハードウェア仕様

パフォーマンスとスケーラビリティ
転送帯域幅 88 Gbps
フラッシュ メモリ 64 MB
メモリ DRAM 128 MB
VLAN の最大数 128
VLAN ID 数 4,096
最大伝送ユニット(MTU) 最大 9,198 バイト
ジャンボ フレーム 9,216 バイト
リソース デフォルト QoSM デュアル
ユニキャスト MAC アドレス 8,000 8,000 8,000
IPv4 IGMP グループ 256 256 256
IPv4 MAC QoS アクセス コントロール エントリ 128 384 0
IPv4 MAC セキュリティ アクセス コントロール エントリ 384 128 256
電源
  • C2360-PWR-135WAC 電源モジュールのみで、1 台のスイッチに電力を供給できます。コネクタはスイッチ背面にあります。電源スロットは 2 基用意されています。
  • 電源はオートレンジング ユニットです。
  • 電源は 100 〜 240 VAC の入力電圧をサポートしています。
  • 付属の AC 電源コードで、AC 電源コネクタと AC 電源コンセントを接続します。対応電源コードについては、表 7 を参照してください。
LED インジケータ
  • ポート単位のステータス: リンク完全性、無効、アクティビティ、スピード、および全二重
  • システムのステータス:システム、リンク ステータス、リンク二重化、およびリンク スピード
寸法(高さ×幅×奥行)
モデル インチ センチ
WS-C2360-48TD-S 17.5 x 13.5 x 1.75 インチ 44.4 x 34.3 x 4.4 cm
C2360-PWR-135WAC 4 x 7.5 x 1.5 インチ 10.1 x 19.0 x 3.8 cm
C2360-FAN 1.5 x 7.5 x 1.5 インチ 3.8 x 19.0 x 3.8 cm
重量
モデル ポンド キログラム
WS-2360-48TD-S 13 lb 5.9 kg
C2360-PWR-135WAC 2 lb 0.9 kg
C2360-FAN 0.5 lb 0.22 kg
環境条件
  華氏 摂氏
1,500 m(5,000 フィート)までの動作温度 0 〜 113 °F -5 〜 45 °C
3,000 m(10,000 フィート)までの動作温度 23 〜 104 °F -5 〜 40 °C
高度 0 m での短時間の例外使用* 23 〜 31 °F -5 〜 55 °C
1,500 m(5,000 フィート)までの短時間の例外使用* 23 〜 122 °F -5 〜 50 °C
3,000 m(10,000 フィート)までの短時間の例外使用* 23 〜 113 °F -5 〜 45 °C
  フィート メートル
動作高度 最大 10,000 フィート 最大 3,000 m
保管高度 最大 13,000 フィート 最大 4,000 m
動作相対湿度 10 〜 95% (結露しないこと)
保管相対湿度 10 〜 95% (結露しないこと)
* 1 年間の使用状態が連続 96 時間、または合計 360 時間、または動作回数 15 回を下回る場合に該当。
音響ノイズ
測定は ISO 7779 に準拠し、表記は ISO 9296 に準拠します。周囲温度 25 °Cでのバイスタンダ位置で測定した数値です。
  音圧 音響パワーレベル
モデル LpA(通常) LpAD(最大) LwA(通常) LwAD(最大)
WS-C2360-48TD-S 46 dB 48 dB 5.7 B 6.0 B
平均故障間隔(MTBF)
  電源なし 電源 1 基 電源 2 基
WS-C2360-48TD-S 302,566 時間 291,987 時間 279,521 時間
C2360-PWR-135WAC 300,000 時間(環境温度 40 °C)


表 3 Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチの電力仕様

説明 Cisco Catalyst 2360 シリーズ仕様
モデル WS-C2360-48TD-S
100 % スループット時(電源 1 基) 100 % スループット時(電源 2 基)
測定消費電力 63.475 W 63.177 W
10 % スループット時(電源 1 基) 10 % スループット時(電源 2 基))
測定消費電力 62.023 W 61.311 W
0 % スループット時(電源 1 基) 0 % スループット時(電源 2 基)
測定消費電力 63.02 W 62.75 W
電源 1 基でポート接続なし 電源 2 基でポート接続なし
測定消費電力 32.02 W 34.38 W


表 4 電源モジュールの電圧および電力定格

モデル 電圧(オートレンジング) 電流 周波数
C2360-PWR-135WAC 100 〜 240 VAC 2 〜 1A 定格 50 〜 60 Hz
モデル 電力定格
C2360-PWR-135WAC 0.2 kVA


規格および安全性


表 5 および 6 は、Cisco Catalyst 2360 シリーズの管理、規格、安全性、および準拠性に関する情報を示しています。

表 5 Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチの管理および規格対応状況

説明 仕様
管理
  • BRIDGE-MIB
  • CISCO-CABLE-DIAG-MIB
  • CISCO-CDP-MIB
  • CISCO-CLUSTER-MIB
  • CISCO-CONFIG-COPY-MIB
  • CISCO-CONFIG-MAN-MIB
  • CISCO-ENTITY-VENDORTYPE-OID-MIB
  • CISCO-ENVMON-MIB
  • CISCO-ERR-DISABLE-MIB
  • CISCO-FLASH-MIB
  • CISCO-FTP-CLIENT-MIB
  • CISCO-IGMP-FILTER-MIB
  • CISCO-IMAGE-MIB
  • CISCO-IP-STAT-MIB
  • CISCO-LAG-MIB
  • CISCO-MAC-NOTIFICATION-MIB
  • CISCO-MEMORY-POOL-MIB
  • CISCO-PAGP-MIB
  • CISCO-PING-MIB
  • CISCO-PORT-QOS-MIB
  • CISCO-PORT-SECURITY-MIB
  • CISCO-PORT-STORM-CONTROL-MIB
  • CISCO-POWER-ETHERNET-EXT-MIB
  • CISCO-PRODUCTS-MIB
  • CISCO-PROCESS-MIB
  • CISCO-RTTMON-MIB
  • CISCO-SMI-MIB
  • CISCO-STP-EXTENSIONS-MIB
  • CISCO-SYSLOG-MIB
  • Cisco-UDLDP-MIB
  • CISCO-TC-MIB
  • CICSO-TCP-MIB
  • CISCO-UDLDP-MIB
  • CISCO-VLAN-IFTABLE-RELATIONSHIP-MIB
  • CISCO-VLAN-MEMBERSHIP-MIB
  • CISCO-VTP-MIB
  • ENTITY-MIB
  • ETHERLIKE-MIB
  • IEEE8021-PAE-MIB
  • IEEE8023-LAG-MIB
  • IF-MIB
  • INET-ADDRESS-MIB
  • OLD-CISCO-CHASSIS-MIB
  • OLD-CISCO-FLASH-MIB
  • OLD-CISCO-INTERFACES-MIB
  • OLD-CISCO-IP-MIB
  • OLD-CISCO-SYS-MIB
  • OLD-CISCO-TCP-MIB
  • OLD-CISCO-TS-MIB
  • RFC1213-MIB
  • RMON-MIB
  • RMON2-MIB
  • SNMP-FRAMEWORK-MIB
  • SNMP-MPD-MIB
  • SNMP-NOTIFICATION-MIB
  • SNMP-TARGET-MIB
  • SNMPv2-MIB
  • TCP-MIB
  • UDP-MIB
規格
  • IEEE 802.1D スパニング ツリー プロトコル
  • IEEE 802.1p CoS による優先順位付け
  • IEEE 802.1Q VLAN
  • IEEE 802.1s 多重スパニング ツリー
  • IEEE 802.1w 高速スパニング ツリー
  • IEEE 802.1ab(LLDP)
  • IEEE 802.3ab(LACP)
  • IEEE 802.3x 全二重(10BASE-T、100BASE-TX、および 1000BASE-T ポート)
  • IEEE 802.3 10BASE-T 仕様
  • IEEE 802.3u 100BASE-TX 仕様
  • IEEE 802.3ab 1000BASE-T 仕様
  • 100BASE-FX(SFP)
  • 1000BASE-SX(SFP)
  • 1000BASE-LX/LH(SFP)
  • RMON I および II 標準
  • SNMPv1、v2c、および v3
RFC 準拠
  • RFC 768 - UDP
  • RFC 783 - TFTP
  • RFC 791 - IP
  • RFC 792 - インターネット制御メッセージ プロトコル(ICMP)
  • RFC 793 - TCP
  • RFC 826 - ARP
  • RFC 854 - Telnet
  • RFC 951 - ブートストラップ プロトコル(BOOTP)
  • RFC 959 - FTP
  • RFC 1112 - IP マルチキャストおよび IGMP
  • RFC 1157 - SNMPv1
  • RFC 1166 - IP アドレス
  • RFC 1256 - ICMP ルータ ディスカバリ
  • RFC 1305 - NTP
  • RFC 1492 - TACACS+
  • RFC 1493 - ブリッジ MIB
  • RFC 1542 - BOOTP 拡張
  • RFC 1643 - イーサネット インターフェイス MIB
  • RFC 1757 - RMON
  • RFC 1901 - SNMPv2C
  • RFC 1902-1907 - SNMPv2
  • RFC 1981 - MTU パス ディスカバリ IPv6
  • FRC 2068 - HTTP
  • RFC 2131 - DHCP
  • RFC 2138 - RADIUS
  • RFC 2233 - IF MIBv3
  • RFC 2373 - IPv6 集約アドレス
  • RFC 2460 - IPv6
  • RFC 2461 - IPv6 近隣探索
  • RFC 2462 - IPv6 自動設定
  • RFC 2463 - ICMP IPv6
  • RFC 2474 - ディファレンシエーテッド サービス(DiffServ)による優先制御
  • RFC 2597 - 相対的優先転送(AF)
  • RFC 2598 - 完全優先転送(EF)
  • RFC 2571 - SNMP 管理
  • RFC 3046 - DHCP リレー エージェント 情報オプション
  • RFC 3376 - IGMPv3
  • RFC 3580 - IEEE 802.1X RADIUS


表 6 安全性および適合規格

説明 仕様
安全性認定
  • UL 60950-1、第 2 版
  • CAN/CSA 22.2 No. 60950-1、第 2 版
  • TUV/GS to EN 60950-1、第 2 版
  • CB to IEC 60950-1、第 2 版(国別の変更事項を含む)
  • CE 表示
  • NOM(パートナーおよびディストリビュータ経由)
電磁波放射認定(EEC)
  • FCC Part 15 クラス A
  • EN 55022 クラス A(CISPR22)
  • EN 55024(CISPR24)
  • AS/NZS CISPR22 クラス A
  • CE
  • CNS13438 クラス A
  • MIC
  • GOST
  • 中国 EMC 認証
  • VCCI クラス A
環境仕様 Reduction of Hazardous Substances(ROHS; 有害物質の使用規制)6
Telco Common Language Equipment Identifier(CLEI; 共通言語機器識別子)コード
保証 1 年間の制限付き保証


保証


Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチには、1 年間の制限付き保証が付いています。シスコのソフトウェアに適用される保証を含む正式な保証条件は、購入されたシスコ製品に付属の『Cisco Information Packet』に記載されています。製品の使用前に、個々の製品に付属する保証条件をよくお読みください。シスコは、一切の保証責任として購入代金を払い戻す権利を留保します。保証条項の詳細については、http://www.cisco.com/go/warranty/ [英語] を参照してください。

ソフトウェア アップデート ポリシー


Cisco Catalyst 2360 シリーズには LAN Lite イメージが 1 つ付属しており、公開仕様、リリース ノート、および業界標準に対するソフトウェアの適合性を維持するために、メンテナンス アップデートとバグ修正が提供されます。これはシスコまたはシスコの販売代理店から製品を購入されたエンド ユーザが製品を継続的に所有または使用している期間、または製品の販売終了日から 1 年以内のどちらか短い方の期間提供されます。このポリシーは、以前のあらゆる保証条件またはソフトウェア使用条件に優先し、予告なく変更される場合があります。

シスコとパートナーによるサービス


シスコおよびパートナー各社が提供するインテリジェントでパーソナライズされたサービスを利用して、Cisco Catalyst 2360 シリーズの運用コストを最小限に抑え、消費電力を削減することができます。お客様のビジネス目標を理解することから始まる調査プロセスによって、Cisco Catalyst をお客様のアーキテクチャに統合し、ネットワーク サービスをそこに組み込む作業を一貫して支援します。知識と先進の手法を共有することにより、お客様が新しいテクノロジーを正しく展開、吸収、管理、および拡張できるように各段階でサポートします。お客様のビジネス ニーズを満たし、高品質のネットワーク パフォーマンスを維持しながら運用コストを抑えるように考案された一連の柔軟なサポート サービスが用意されています。Cisco Catalyst 2360 シリーズのサービス オプションについては、http://www.cisco.com/go/2360/ [英語] を参照してください。

発注情報


表 7 に、Cisco Catalyst 2360 シリーズの発注情報を示します。

表 7 Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチの発注情報

部品番号 説明
WS-C2360-48TD-S
  • イーサネット 10/100/1000× 48
  • 10 ギガビット イーサネット SFP+ アップリンク ポート× 4
  • LAN Lite ソフトウェア
Cisco Catalyst 2360 シリーズ スペア品
C2360-PWR-135WAC= Catalyst 2360 シリーズ スイッチ FRU 電源
C2360-FAN= Catalyst 2360 シリーズ スイッチ FRU ツイン ファン トレイ
C2360-PWR-COVER= Catalyst 2360 シリーズ スイッチ ブランク電源スロット カバー
Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ用スペア ラックマウント キット
RCKMNT-1RU= Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ用スペア ラックマウント キット
RCKMNT-REC-1RU= Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ用 1 RU 埋め込み型ラックマウント キット
電源コード
CAB-AC AC 電源コード(北米)、C13、NEMA 5-15
CAB-ACA AC 電源コード(中国/オーストラリア)、C13、AS 3112
CAB-ACC 電源コード(中国)
CAB-ACE AC 電源コード(ヨーロッパ)、C13、CEE 7、1.5M
CAB-ACI AC 電源コード(イタリア)、C13、CEI 23-16、2.5m
CAB-ACR AC 電源コード(アルゼンチン)、C13、EL 219(IRAM)
CAB-ACS AC 電源コード(スイス)、C13、IEC 60884-1
CAB-ACU AC 電源コード(英国)、C13、BS 1363、2.5m
CAB-C13-C14-AC 電源コード、C13 〜 C14(埋め込み型コンセント)
CAB-IND-10A 10A 電源ケーブル(インド)
CAB-JPN AC 電源コード(日本)、C13、JIS C 8303、2.5m
Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチ用光トランシーバ
SFP-10G-LR= 10GBase-LR SFP+ モジュール
SFP-10G-SR= 10GBase-SR SFP+ モジュール
SFP-10G-LRM= 10GBASE-LRM SFP+ モジュール
SFP-H10GB-CU1M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル(1 m)
SFP-H10GB-CU3M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル(3 m)
SFP-H10GB-CU5M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル(5 m)
SFP-H10GB-CU7M 10GBASE-CU SFP+ ケーブル(7 m)
GLC-LH-SM= 1000BASE-LX/LH SFP トランシーバ モジュール、MMF/SMF、波長 1,300 nm
GLC-SX-MM= 1000BASE-SX SFP トランシーバ モジュール、MMF、波長 850 nm


関連情報


Cisco Catalyst 2360 シリーズ スイッチについては、http://www.cisco.com/go/2360/ [英語] を参照してください。

シスコ製品についての情報は、下記にお問い合わせください。

  • 米国およびカナダ:(通話無料)800 553-NETS(6387)
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