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データ シート
Cisco SFS 3012マルチファブリック サーバ スイッチ
Cisco® SFS 3012マルチファブリック サーバ スイッチ(旧Topspin 360サーバ スイッチ)は、サーバ クラスタリングとオンデマンド コンピューティングを展開するための、コア スイッチ インフラストラクチャを提供します。
製品概要
Cisco SFS 3012(図1)は、サーバ クラスタとオンデマンド コンピューティングを展開するための、非常にハイレベルなアベイラビリティ、スケーラビリティ、および管理性を提供します。スイッチ モジュールは、サーバに数テラビットのスイッチ帯域幅を提供し、最大12の拡張モジュールにより、1つの筐体でファイバ チャネルおよびイーサネット接続が可能です。したがって、「成長に合わせた」スケーラビリティ、つまり顧客および収益の増加に合わせてそれをサポートするだけの機器に投資していくことができます。
図1 Cisco SFS 3012マルチファブリック サーバ スイッチ

利点
Cisco SFS 3012の利点は、次のとおりです。
- 統合された10 Gbpsファブリックによるサーバ、ネットワーク、およびストレージ リソースの相互接続
- 「成長に合わせた」モジュールによるサーバI/O帯域幅の一元的な拡張
- 1つのシャーシ内でのエンタープライズクラスのハイ アベイラビリティの追加
機能
Cisco SFS 3012の利点は、次のとおりです。
- 高性能スイッチド10 Gbps相互接続
- スケーラビリティを備えた12の拡張スロット
- エンタープライズクラスのハイ アベイラビリティ
- 自動ロード バランシング
- 自動修復機能
- 独自の透過的なトポロジー アーキテクチャ
優れたパフォーマンス
Cisco SFS 3012は、ネットワーキングの方式によってコンピューティングの問題を解決するように特別に設計されているため、10 Gbpsファブリックというスイッチング機能を使用して、高いパフォーマンス レベルでサーバ リソースを相互接続します。高帯域幅かつ低遅延という特長により、サーバの共有PCIバスの制限を受けることなく、リソースを分散して、動的に再構築できます。
統合ファブリック
Cisco SFS 3012は、ストレージ、サーバ、およびネットワーキングI/Oを1つのファブリックに統合しています。各サーバに装備されたインターフェイス カードは1つのみで、すべてのリソースを1つのファブリックで管理するため、複数のイーサネット、ファイバ チャネル、およびIPCカードを取り付けて管理する必要がなくなります。すべてのタイプのI/Oを集約してロード バランシングを実行することで、マネージド ポートの数を大幅に削減し、アベイラビリティを向上させています。
透過的なトポロジー アーキテクチャ
Cisco SFS 3012は、シスコの透過的なトポロジー アーキテクチャに基づいて、すべてのサーバに仮想IPおよびファイバ チャネル インターフェイスを作成し、既存のIPとStorage Area Network(SAN;ストレージ エリア ネットワーク)リソースを透過的にサーバ クラスタに拡張します。ファイバ チャネルおよびイーサネット ゲートウェイを使用すると、管理者は、統合ファブリックに接続されたすべてのホストに、仮想ストレージおよびIPインターフェイスを追加できます。透過的なトポロジー アーキテクチャを使用するだけで、マルチパス機能、ファブリック ゾーニング、ストレージベースのアクセス制御など、重要なストレージ管理やネットワーク セキュリティ モデルが機能します。これにより、複数のホストがファイバ チャネル接続を共有し、ストレージ管理ツールでそれぞれの固有のホストを「表示」できます。また、イーサネット ゲートウェイを追加することで、IT管理者は、既存のIPサブネットにシームレスにブリッジし、サーバ クラスタの効果を他の企業に拡張することもできます。
ハイ アベイラビリティ
Cisco SFS 3012は、エンタープライズ クラスの冗長性に合わせて設計されており、高いアベイラビリティと冗長性を備えています。動的なロード バランシングとポート集約を組み合わせることで、Cisco SFS 3012は、スイッチ ブレード、コントローラ、ゲートウェイ、およびポートの障害ポイントを最小限に抑えます。コントローラ、電源、冷却装置など、すべてのリムーバブル コンポーネントもホットスワップ可能です。
図2

簡単な管理
シリアル コンソール、Telnet、またはSecure Shell(SSH)プロトコルによるCLI(コマンドライン インターフェイス)、およびElement Manager GUI(グラフィカル ユーザ インターフェイス)により設定と保守が簡素化され、リモートからのモニタリング、アップグレード、およびトラブルシューティングを実行できます。トポロジーの透過性により、既存のSANおよびIP管理ツールを導入時に使用できます。またCisco SFS 3012は、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)をサポートするアプリケーションと完全に互換性があるため、IT管理者は、管理に必要な時間と総所有コストを削減できます。
製品仕様
表1に、Cisco SFS 3012のシステム アーキテクチャを示します。表2と表3に機械仕様と環境仕様、表4に管理機能を示します。
表1 システム アーキテクチャ
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表2 機械仕様
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表3 ハイ アベイラビリティ
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表4 環境仕様
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表5 イーサネット ゲートウェイ モジュール
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表6 ファイバ チャネル ゲートウェイ モジュール
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表7 管理
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製品シリーズ
Cisco SFS 3012マルチファブリック サーバ スイッチは、Cisco SFS 3000シリーズ マルチファブリック サーバ スイッチ、およびCisco SFS 7000シリーズ InfiniBandサーバ スイッチを含む、サーバ スイッチ ファミリの一製品です。
発注情報
シスコ製品の購入方法の詳細は、「発注方法」を参照してください。
表8 発注情報
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サービスおよびサポート
シスコは、お客様の成功を確かなものにするため、さまざまな新しいサービス プログラムを用意しています。これらのサービスは、スタッフ、プロセス、ツール、パートナーをそれぞれに組み合わせて提供され、お客様から高い評価を受けています。ネットワークへの投資を無駄にすることなく、ネットワーク運用を最適化しネットワーク インテリジェンスの強化や事業拡張を進めていただくためにシスコのサービスを是非お役立てください。サービスについての詳細は、以下のURLを参照してください。
テクニカル サポート サービス
http://www.cisco.com/jp/go/tac/
サービス プログラム
http://www.cisco.com/jp/service/contact/
関連情報
Cisco SFS 3012マルチファブリック サーバ スイッチの詳細については、http://www.cisco.com/jp/product/hs/snv/sfs3mss/sfs3012/をご覧ください。