Cisco クラウド Web セキュリティ

Cisco クラウド Web セキュリティを使用した公共の Wi-Fi ホットスポットのセキュリティ確保

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Cisco クラウド Web セキュリティを使用した公共の Wi-Fi ホットスポットのセキュリティ確保



さまざまな組織が、公共の Wi-Fi の提供は有望なビジネス チャンスになりうると認識しつつあります。喫茶店、ホテル、小売店などの多くの場所でWi-Fi は顧客にとってもはや望ましいものではなく、必要不可欠なものとなっています。


公共の Wi-Fi ネットワークを実装する主な利点は次のとおりです。

  • 新規顧客を呼び込み、既存の顧客へのサービスを向上します。
  • 顧客が店内で過ごす時間が増えるため、客単価の増加が見込まれます。
  • 店内の顧客と直接やり取りして、製品やサービスを提案できます。

不適切なコンテンツの回避


顧客が店内で高速 Wi-Fi 接続を使用できるという明らかな利点がある一方で、Web 閲覧が増えると、顧客が店舗の区域内で不適切なコンテンツにアクセスする可能性も増します。企業は、店内で不適切なコンテンツへのアクセスを防止する必要があります。

Cisco クラウド Web セキュリティを使用すると、Wi-Fi 接続を制御および保護することで、顧客を保護するだけでなく、Web 利用について深く考察して企業の成長を促進することができます。

Cisco クラウド Web セキュリティでは、リアルタイムの動的 Web コンテンツ分類、業界をリードする URL フィルタリング データベース、ファイル タイプ フィルタ、コンテンツ フィルタなどの複数の手法を使用して、すべての Web コンテンツをきめ細かく制御できます。ScanSafe は、Web アクセスを管理するための非常に効果的なソリューションを提供しています。このソリューションでは、Web サイトは 75 を超えるコンテンツ カテゴリに分類されます。これらのカテゴリはインターネットの現状を反映するために開発され、世界各国に対応しており、多言語ドメインがサポートされています。

モバイル デバイスの相互運用性


企業は、顧客が公共の Wi-Fi ホットスポットにアクセスするために使用するモバイル コンピューティング デバイスを制限できません。Cisco クラウド Web セキュリティはデバイスから独立して動作し、制御はすべてクラウドで実行されます。ノート PC から iPad や iPhone に至るまで、すべての Web コンテンツを管理できます。

顧客の動向に関する考察


Cisco クラウド Web セキュリティでは、Web コンテンツを制御するだけでなく、顧客の Web 利用の動向を詳細に把握することもできます。販売店は、どれだけの顧客が競合他社の Web サイトや店舗を調べているかを把握でき、この情報に基づいて競合戦略を定義できます。

導入の選択肢


Cisco クラウド Web セキュリティの制御は、Cisco ASA 5500 シリーズのファイアウォールまたは Cisco サービス統合型ルータを使用して、Web トラフィックをクラウド サービスに転送することで有効にできます。これにより、制御を失ったりトラフィックをバックホーリングしたりすることなくローカル インターネット アクセスを有効にできます。

また、Cisco クラウド Web セキュリティは、ホットスポット サービスを全体的なサービスの一部として提供する Wi-Fi ホットスポット プロバイダーと提携しています。


まとめ


Cisco クラウド Web セキュリティを使用すると、公共の Wi-Fi 接続によってカスタマー エクスペリエンスを向上しながら、アクセスできるコンテンツの制御を維持できます。

次の利点があります。

  • ビジネスを促進しながらセキュリティと制御を向上させることが可能
  • 帯域幅ベースの価格設定
  • 顧客へのサービスの向上
  • オンサイトでのハードウェアの追加は不要(すべてのポリシー適用がクラウドで実行される)
  • 店内での顧客の行動を詳細に可視化
  • モバイル デバイスを幅広くカバー