
[目次]
- ◆[I/Oファミリの新製品]
- ◆[主な利点]
- ◆[C7200-I/O-GE+EおよびC7200-I/O-2FE/Eの互換性]
- ◆[ポート構成のガイドライン]
- ◆[C7200-I/O-GE+Eの主な特徴]
- ◆[C7200-I/O-2FE/Eの主な特徴]
- ◆[C7200-I/O-GE+Eの仕様]
- ◆[C7200-I/O-2FE/Eの仕様]
- ◆[発注情報]
多様なアプリケーション、帯域幅、および価格性能比をサポートするため、Cisco 7200シリーズのルータでは4種類のI/Oコントローラを提供しています。表1に各I/Oコントローラの製品名と説明を示します。
表1 Cisco 7200シリーズのI/Oコントローラ
| 製品番号 | 説明 |
| C7200-I/O | Cisco 7200 I/Oコントローラ |
| C7200-I/O-FE | ファーストイーサネットポートを備えたCisco 7200 I/Oコントローラ |
| C7200-I/O-2FE/E | 2つの10/100自動識別ファーストイーサネットポートを備えたCisco 7200 I/Oコントローラ |
| C7200-I/O-GE+E | 1つのギガビットイーサネットポートと1つのイーサネットポートを備えたCisco 7200 I/Oコントローラ |
これらのI/Oコントローラはすべて、次の基本的機能と特長を備えています。
- 補助(AUX)ポート×1
- コンソールポート×1
- 環境モニタリング(電圧の監視と温度感知)
- 起動ヘルパーイメージのためのフラッシュメモリ(固定構成)
- PCMCIAフラッシュメモリカード用スロット×2
- これらの機能に加え、新しいCisco 7200シリーズのI/Oコントローラではイーサネット、ファーストイーサネット、またはギガビットイーサネット接続を行えます(C7200-I/O-GE+EおよびC7200-I/O-2FE/E)。
| I/Oファミリの新製品 |
- ポートアダプタスロットを使用しない、より高速なLAN接続
- ギガビットイーサネットによる相互接続
- 業界標準のGBICを使用した柔軟なインタフェース
- ポート密度の向上
- 価格性能比の改善
- フラッシュメモリの追加
- ポートあたりコストの削減
図1:ギガビットイーサネットを1ポートとイーサネットを1ポート備えたCisco 7200シリーズI/Oコントローラ(C7200-I/O-GE+E)
図2:ファーストイーサネットを2ポート備えたCisco 7200シリーズI/Oコントローラ(C7200-I/O-2FE/E)
| 主な利点 |
- C7200-I/O-GE+E:ギガビットイーサネットを1ポートと10BaseTイーサネットを1ポート装備
- C7200-I/O-2FE/E:自動識別10/100イーサネットの2ポート装備
- 両方のバージョンで4MBのフラッシュメモリを追加
C7200-I/O-GE+Eに装備された2つめのイーサネットポートは、10BaseTイーサネットポートです。802.1q VLANはこのポートでもサポートされています。 2つのファーストイーサネットポート C7200-I/O-2FE/Eに装備された2つのファーストイーサネットポートは、自動識別10/100ファーストイーサネットポートです。ソフトウェアによって802.1q VLANおよびISLのサポートが利用可能です。 フラッシュメモリ Cisco 7200シリーズI/Oコントローラ(C7200-I/O-GE+EとC7200-I/O-2FE/E)のどちらのバージョンも、起動フラッシュメモリは8MBです(C7200-I/OとC7200-I/O-FEでは4MB)。
| C7200-I/O-GE+EおよびC7200-I/O-2FE/Eの互換性 |
シャーシ C7200-I/O-GE+EとC7200-I/O-2FE/EはCisco 7200シリーズVXRシャーシ上でサポートされています。 プロセッサ C7200-I/O-GE+EはCisco 7200シリーズのNetwork Processing Engine NPE-300またはそれ以上でのみサポートされています。C7200-I/O-2FE/EはCisco 7200シリーズNPE-225またはそれ以上でサポートされています。(注:C7200-I/O-2FE/E I/Oコントローラは、基板ラベルが73-3453-05 rev. A0以上、またはフェースプレートラベルが800-05418-03 rev. A0以上のNPE-225でのみ動作します。ソフトウェア内のNPE-225のバージョンをチェックするにはshow c7200コマンドを使用します。CPU EEPROMでは、Hardware Revision 1.3以上を探してください。)
C7200-I/O-GE+EとC7200-I/O-2FE/Eはいずれも、すべてのCisco 7200 NSE(Network Service Engine)でサポートされています。 ソフトウェア C7200-I/O-GE+EとC7200-I/O-2FE/Eは12.1(3A)E5、12.1(5)T1、および12.0(14)S2またはそれ以降のCisco IOS®リリースによってサポートされます。
| ポート構成のガイドライン |
| C7200-I/O-GE+Eの主な特徴 |
ハードウェア
- シングルポートの全二重ギガビットイーサネットポート
- 業界標準のGBICを使用した柔軟なインタフェース
- ラインレートで稼働する1つのイーサネットポート
- 以下のGBICをサポート
- IEEE 802.3z規格準拠の1000BaseSXマルチモード
- IEEE 802.3z規格準拠の1000BaseLX/LH
- 1000BaseZX
- 全二重モードおよびフロー制御を備えたMAC(メディアアクセス制御)
- 受信フレームに関して最大128アドレスまでのハードウェアアドレスフィルタリング
- 802.3xフロー制御
- イーサネットのカプセル化フォーマット
- Ethernet V2
- 802.2 SAP
- 802.2 SNAP
- 自動ネゴシエーション
- 64ビットカウンタ
- 802.1Q VLAN
- ISL
| C7200-I/O-2FE/Eの主な特徴 |
ハードウェア
- 2つの10/100自動識別ファーストイーサネットポート
- 全二重モードおよびフロー制御を備えたMAC
- 受信フレームに関して最大128アドレスまでのハードウェアアドレスフィルタリング
- 802.3xフロー制御
- イーサネットのカプセル化フォーマット
- Ethernet V2
- 802.2 SAP
- 802.2 SNAP
- 自動ネゴシエーション
- 64ビットカウンタ
- 802.1Q VLAN
- ISL
| C7200-I/O-GE+Eの仕様 |
物理仕様
- 重量:1.1kg(2.4 ポンド)
- 寸法:3.5×34×18.4 cm(1.4×13.4×7.3インチ)
- 保管温度:-40~70℃(-38~150°F)
- 動作温度(定格):5~40℃(41~104°F)
- 動作温度(短時間):-5~55℃(23~131°F)
- 保管時相対湿度:5~95%RH
- 動作時湿度(定格):5~85%RH
- 動作時湿度(短時間):5~90%RH
安全および電磁波放出基準
- 米国内での使用に関するUL (Underwriters Laboratories) 認証
- CSA (Canadian Standards Association) 認証
- EN (European Norm) 認証
- IEC (International Electrotechnical Commission) 認証
- AS/NZS (Australia/New Zealand Standard) 認証
- 電磁干渉上限に関するFCC (U.S. Federal Communications Commission) Part 15 Class Aデバイス
- 公衆電話回線への接続に関するFCC Part 68
- Electrostatic Discharge EN61000-4
- Enabled ---- (緑) I/Oモジュールに電源が投入され、システムに認識されている
- Slot0 --- (緑) PCMCIAスロット0が使用中
- Slot1 -- (緑) PCMCIAスロット1が使用中
- GBIC EN --- (緑) ギガビットイーサネットGBICソケットが初期化され、システムによって使用可能になっている
- Link --- (緑) イーサネットのRJ-45ソケットがネットワークと有効なリンクを確立した
- 10/100 --- (緑) コントローラが100Mbpsでの動作に設定されている
- IO PWR OK --- (緑) I/Oモジュールがミッドプレーンから電力を供給されている
- GBICインタフェース:20ピン AMP SCA-2と同等
- 10BaseT:RJ45
- コンソールポート:RJ45
- 補助(AUX)ポート:RJ45
- 7200シリーズのルータは、標準規格ベースのネットワーク管理を可能にするためにSNMP(Simple Network Management Protocol)バージョン1と2をサポートしています。その他には、コンソールまたは補助ポートを経由したtelnetおよびシリアルアクセスが可能です。
- PCMCIAカードを含むI/Oコントローラに対して30ワット
- すべてのI/Oモジュールには、PCMCIAフラッシュモジュール用のスロットが2つ装備されています。これらのモジュールはCisco IOSイメージ、設定、またはログデータファイルの不揮発性メモリとして使用できます。8MBのフラッシュメモリがサポートされています。
| C7200-I/O-2FE/Eの仕様 |
物理仕様
- 重量:1.1kg (2.4ポンド)
- 寸法:3.5×34×18.4 cm(1.4×13.4×7.3インチ)
- 保管温度:-40~70℃ (-38~150°F )
- 動作温度(定格):5~40℃ (41~104°F)
- 動作温度(短時間):-5~55℃ (23~131°F)
- 保管時相対湿度:5~95%RH
- 動作時湿度(定格):5~85%RH
- 動作時湿度(短時間):5~90%RH
安全および電磁波放出基準
- 米国内での使用に関するUL 認証
- CSA認証
- EN認証
- IEC認証
- AS/NZS認証
- 電磁干渉上限に関するFCC Part 15 Class Aデバイス
- 公衆電話回線への接続に関するFCC Part 68
- Electrostatic Discharge EN61000-4
- Enabled ---- (緑) I/Oモジュールに電源が投入され、システムに認識されている
- Slot0 --- (緑) PCMCIAスロット0が使用中
- Slot1 -- (緑) PCMCIAスロット1が使用中
- Link --- (緑) イーサネットのRJ-45ソケットがネットワークと有効なリンクを確立した
- 100Mbps --- (緑) コントローラが100Mbpsでの動作に設定されている
- IO PWR OK --- (緑) I/Oモジュールがミッドプレーンから電力を供給されている
- 10/100 BaseT:RJ45
- コンソールポート:RJ45
- 補助(AUX)ポート:RJ45
- ネットワーク管理は、EIA-232コンソールおよび補助ポートからCisco IOSを通じて行われます。
- PCMCIAカードを含むI/Oコントローラに対して30ワット
- すべてのI/Oモジュールには、PCMCIAフラッシュモジュール用のスロットが2つ装備されています。これらのモジュールはCisco IOSイメージ、設定、またはログデータファイルの不揮発性メモリとして使用できます。8MBのフラッシュメモリがサポートされています。
| 発注情報 |
| 製品番号 | 説明 |
| C7200-I/O-GE+E | ギガビットイーサネットを1ポートとイーサネットを1ポート備えたCisco 7200 I/Oコントローラ |
| C7200-I/O-GE+E= | ギガビットイーサネットを1ポートとイーサネットを1ポート備えたCisco 7200 I/Oコントローラ(スペア) |
ファーストイーサネット×2
| 製品番号 | 説明 |
| C7200-I/O-2FE/E | ファーストイーサネットを2ポート備えたCisco 7200 I/Oコントローラ |
| C7200-I/O-2FE/E= | ファーストイーサネットを2ポート備えたCisco 7200 I/Oコントローラ(スペア) |
ファーストイーサネット×1
| 製品番号 | 説明 |
| C7200-I/O-FE | ファーストイーサネットを1ポート備えたCisco 7200 I/Oコントローラ |
| C7200-I/O-FE= | ファーストイーサネットを1ポート備えたCisco 7200 I/Oコントローラ(スペア) |
LANポートなしのI/Oコントローラ
| 製品番号 | 説明 |
| C7200-I/O | Cisco 7200 I/Oコントローラ |
| C7200-I/O= | Cisco 7200 I/Oコントローラ(スペア) |
| 更新日:2001年4月26日 |
