Cisco 3600シリーズ

Cisco 3600マルチサービスアクセスルータOC-3およびSTM-1 ATM回線エミュレーションサービス(CES)ネットワークモジュール

PDF GET ACROBAT データシート

Cisco 3600マルチサービスアクセスルータOC-3およびSTM-1 ATM回線エミュレーションサービス(CES)ネットワークモジュール



[目次]
[主な機能]
[先進的なトラフィック管理]
[VC単位のトラフィックシェーピング]
[OC-3/STM-1 ATM CESネットワークモジュールのシステム要件]
[物理インタフェース仕様]
[準拠する標準]
[適合基準]
[Cisco IOS ATMインターネットワーキング・サービス]
[ATMインターネットワーキング]
[ATMサービス]
[ネットワーク管理]

ATMフォーラム準拠のCESを提供する3つの新しい1ポートOC-3/STM-1 ATM回線エミュレーションサービス(CES)ネットワークモジュールが、Cisco 3600シリーズ・マルチサービスアクセスルータで利用できるようになりました。3つのネットワークモジュールはすべて、マルチモード/シングルモード中距離到達およびシングルモード長距離到達の光ファイバインタフェース上でATMフォーラムのSTS-3cまたはSTM-1フレーミング標準をサポートします。

 OC-3/STM1 CESネットワークモジュールには、1つのスロットがあります。ここに1ポートまたは2ポートのマルチフレックスVWICを挿入することで、PBXへの接続が可能になり、構造化または非構造化CESを実現できます。現在、OC-3/STM-1 CESネットワークモジュールは6つのマルチフレックスVWICバージョンをサポートしています。

 既存のPSTNインフラと完全な相互運用性を持つCESにより、PVC(相手固定接続)およびSVC(相手選択接続)を使ってATMネットワーク上で回線をエミュレートすることで、従来のPCMでエンコードされた64-Kbps回線ベースの音声をATM上で伝送できるようになります。PVCベースのCESを使用することで、サービスプロバイダーは既存のPSTNとの相互運用性を持つローカル/長距離音声を迅速に伝送することが可能になる一方、SVC機能によってこれらのサービスが最適化されて、最大限の収益性が実現します。

 CESは、ATMネットワーク上でCBRトラフィックを伝送するためにATMフォーラムが策定したテクニックです。これはセルベースのテクノロジで、標準AAL1アダプテーション手法を使ってATMネットワークに音声およびビデオトラフィックが適応され、ATMネットワーク上で回線が「エミュレート」されます。CESはVoIP(Voice-over-IP)圧縮手法をサポートしません。VoIPは、IPネットワーク上で音声トラフィックを伝送するためのパケットテクノロジです。アナログまたはデジタル音声は、このテクノロジを使って圧縮され、RTP(Real Time Protocol)パケット内にパッケージされて、ルーティング型IPネットワークによって送信されます。そして、もう一方のエンドでRTPパケットは圧縮解除されて、デジタルまたはアナログ音声に戻されます。

 シングルモード中距離到達OC-3/STM1 ATMネットワークモジュールは、パブリックまたはプライベート光ファイバWANへのアクセスを行うユーザーに高速トランキングを提供します。シングルモード長距離到達モジュールは、2つのステーション間に介在するハードウェアがファイバ以外には存在せず、ダイレクトな光ファイバリンクによって接続されている「ダークファイバ」アプリケーションに理想的です。マルチモードファイバインタフェースは、キャンパス環境などの距離が限定された場所でOC-3/STM-1ファイバを使ってATMスイッチやハブに接続するアプリケーションに最適です。

 OC-3/STM-1 CESネットワークモジュールは、マルチサービスデータ/音声/ビデオサービスを単一のATMリンク上で統合するためにサービスプロバイダーのCPE(顧客宅内機器)として配備できるコスト効果の高いソリューションを提供します。OC-3/STM-1ネットワークモジュールは、ATMネットワーク上で保証された帯域幅を必要とする音声/ビデオアプリケーションにCBR(Constant Bit Rate)機能を提供します。最大128 msまでの遅延をユーザーが構成できる統合型エコーキャンセレーションは、1本のT1またはE1トランクで最大30のDS0に使用できます。

図1:マルチモードおよびシングルモード中距離到達、ならびにシングルモード長距離到達ATM OC-3(155Mbps)CESネットワークモジュール
図1:マルチモードおよびシングルモード中距離到達、ならびにシングルモード長距離到達ATM OC-3(155Mbps)CESネットワークモジュール

表1:OC-3/STM-1 ATMネットワークモジュールおよびマルチフレックス音声/WANインタフェースカード(VWIC)の製品番号と説明
ATMネットワークモジュール 説明
NM-1A-OC3MM-1V 1ポートOC-3/STM-1 CESマルチモードATMネットワークモジュール
NM-1A-OC3SMI-1V 1ポートOC-3/STM-1 CESシングルモード中距離到達ATMネットワークモジュール
NM-1A-OC3SML-1V 1ポートOC-3/STM-1 CESシングルモード長距離到達ATMネットワークモジュール

マルチフレックスVWIC 説明
VWIC-1MFT-T1 1ポートRJ-48マルチフレックストランク-T1
VWIC-2MFT-T1 2ポートRJ-48マルチフレックストランク-T1
VWIC-1MFT-E1 1ポートRJ-48マルチフレックストランク-E1
VWIC-2MFT-E1 2ポートRJ-48マルチフレックストランク-E1
VWIC-2MFT-T1-DI 2ポートRJ-48マルチフレックストランク-T1、ドロップ&インサート装備
VWIC-2MFT-E1-DI 2ポートRJ-48マルチフレックストランク-E1、ドロップ&インサート装備

注:1ポートおよび2ポートのG.703マルチフレックスVWICは、初期出荷時にはATM OC-3 CESネットワークモジュールでは利用できません。上記に示されたOC-3/STM-1 CESネットワークモジュールのいずれかをご注文される際は、選択した各ネットワークモジュールについて上記のマルチフレックスVWICを1つだけご注文いただけます。マルチフレックスVWICをインストールしていない場合、PBXに対するT1/E1 CESトランク接続は確立できません

主な機能
  • シングルポートOC-3/STM-1ATMインタフェース

  • ATMフォーラム準拠AAL1およびAAL5

  • 構造化および非構造化CES

  • 最大1024のVC

  • VPI 0~15、VCI 0~1024

  • 1ポート/2ポートPBXまたはビデオ接続にマルチフレックスVWICを利用可能

  • 単一のT1/E1ストリームで最大30のDS0にエコーキャンセレーションを提供

  • 最大128 msのユーザー構成可能なエコー・キャンセレーション

  • RFC 1483 Multiprotocol Encapsulation over ATM(ATM上のマルチプロトコルカプセル化)サポート

  • RFC 1577 Routing over ATM(ATM上のルーティング)サポート

  • ATMサービスクラス:CBR、UBR、VBR-rt、VBR-nrt、およびABR

  • ATM Forum UNI 3.0、UNI 4.0

  • PVCおよびSVC

  • グローバル、SRTS、および適応クロッキングモード

  • LANE 2.0クライアントおよびサーバ

  • F4およびF5 OAMセルサポート

  • MPOAクライアントおよびサーバ

  • MPLS(Multiprotocol Label Switching)

  • IETF PPP over ATM

  • NHRP(Next Hop Resolution Protocol)

  • ATMおよび帯域幅(リソース)マネージャ

  • LMI

return to top
先進的なトラフィック管理

 OC-3/STM-1 ATMネットワークモジュールアーキテクチャの先進的なトラフィック管理メカニズムによって、バースト性のクライアント/サーバトラフィックをサポートすると同時に、保証されたサービスやベストエフォート型サービスを必要とするアプリケーションをサポートすることが可能になります。ATM OC-3/STM-1は、UBR、VBR-rt、VBR-nrt、およびABRといったすべてのATMサービスクラスをサポートします。これらの全サービスクラスをサポートすることによって、ATM OC-3/STM-1は同じATMインタフェース上で様々なネットワークアプリケーションを同時にサポートすることが可能になっています。VBR-rtは保証されたサービスを要求するアプリケーションを対象としており、ABRとUBRは「ベストエフォート型」サービスのみを必要とするアプリケーションを対象としています。

 ABRサポートには、ER(Explicit Rate)、RR(Relative Rate)、およびEFCI(明示的順方向輻輳指示)モードが含まれています。ABRは、ATMネットワークを通してセル損失を最小限に抑え、スループットを最大限にするために定義されています。ERモードは通常ATM WANネットワークで展開され、RRモードはキャンパスでより有効に展開できます。Cisco BPX®/IGX ATMスイッチはERモードのABRをサポートし、Cisco IOS® LightStream® 1010はRRモードのABRをサポートします。EFCIは通常、ERもRRもサポートしない従来のATMスイッチとの下位互換性を提供するために使用されます。

表2 ATMサービスクラスの定義
ATMサービスクラス 一般的な用途
VBR-nrt(Vriable Bit Rate-Nonreal Time) ATMネットワークを通して一定レベルのサービス保証を必要とする全アプリケーションに使用
VBR-rt(Variable Bit Rate-Real-Time) 時によってレートが変化し、頻繁に大量の帯域幅を必要とするバースト性の接続に使用。圧縮されたVoIPやビデオ会議など、遅延と遅延変動が厳しく制限されているアプリケーションが対象
ABR(Available Bit Rate) 輻輳フィードバック通知により、ATMリンクの帯域幅を最大限に活用するために使用
UBR(Unspecified Bit Rate) 帯域幅、セル遅延、およびセル遅延変動といったトラフィック特性の保証を必要としない非リアルタイムのバースト性アプリケーションを対象とするベストエフォート型サービス
UBR+ single leaky bucketアルゴリズムによりGFR(Guaranteed Frame Rate)サービスを提供し、最小UBR帯域幅を予約したり、最大帯域幅を指定することが可能。VBRと同様に、セル速度がMCR(最小セル速度)未満になった場合はMCRは増加する。
CBR(Constant Bit Rate) SNAトラフィック、音声、ビデオなど、一定の安定した帯域幅と低セル遅延を要求するリアルタイムアプリケーションが対象。CBRは、データ、音声、およびビデオトラフィックに対してサポートされている

return to top
VC単位のトラフィックシェーピング

 トラフィックシェーピングは、バースト性トラフィックを事前に定義された「契約」に従わせるために、ATMエッジデバイスで提供される機能です。より厳密に言えば、トラフィックシェーピングは、あるVCからのトラフィックが別のトラフィックに悪影響を与えてデータ損失が発生することを防ぎます。これは、ATM WANまたはパブリックATMネットワークに接続する場合に非常に重要な機能です。特に、ATMスイッチの入口側で事前定義済みの契約を超過した全トラフィックを廃棄するようなトラフィックポリシングが有効になっている場合は、重要になります。

 ATM OC-3/STM1は、トラフィックシェーピングをハードウェアで実行します。ハードウェアでトラフィックシェーピングをサポートすることで、シェーピングを有効にしてもパフォーマンスが低下することはありません。VC単位でのトラフィックシェーピングの提供は、IP-to-ATM CoS(Class of Service)マッピング機能を使ってソフトウェアによって行われ、構成されているすべてのVCに対して完全な柔軟性と制御機能が提供されます。

 ATM OC-3/STM-1は、それぞれのATMサービスクラスに対して、PCR(最大セル速度)、SCR(平均セル速度)、MBS(最大バーストサイズ)、およびMCR(最小セル速度)といったパラメータをサポートして、柔軟な構成を可能にします。これらのパラメータは、特定アプリケーションの必要に応じ、個々のVC特有の帯域要求に基づいて定義できます。

表3:ATMサービスクラスのトラフィックシェーピングパラメータ
VBR-rtおよびVBR-nrtパラメータ ABRパラメータ UBRパラメータ
PCR (kbps) PCR (kbps) PCR (kbps)
SCR (kbps) MCR (kbps)  
MBS(セル)    

 ATM OC-3/STM-1ハードウェアは、ホイールベースのスケジューリングアルゴリズムを使って特定パラメータにVCを「適合」させて、ATMインタフェース上で公正な伝送が行われるようにします。同じタイムスロットに対して2つのセルが競合した場合は、優先度の高いものから、1) OAMセルおよびシグナリング、2) VBR-nrt、3) ABR、4) UBRの順番でVCの優先度が付けられます。このようにVCの優先順位を付けることで優先度の高い保証されたトラフィックがベストエフォート型トラフィックより確実に優先されるようになります。

 より優れた柔軟性を提供するために、ATM OC-3/STM-1ネットワークモジュールではこれらの各パラメータを広範囲に渡って小さな増分で設定することが可能となっています。

表4:トラフィックシェーピングの細粒度
パラメータ 範囲 増分
PCR 64 kbps~ラインレート 64 kbps
SCR 64 kbps~ラインレート 64 kbps
MBS 32未満、最大4 Mbps
200未満、最大:ラインレート
1セル
注:ラインレートに構成することは可能ですが、パケットサイズが大きい場合でもCisco 3600シリーズでワイヤレートのパフォーマンスは達成できません。

表5:Cisco IOSのサポートと発注方法
製品 Cisco IOSソフトウェアバージョン Cisco IOSフィーチャセット 最小DRAMメモリ 推奨される最大モジュール数
Cisco 3620 12.1(2)T Cisco IOS 12.1(2)T以降のPlusフィーチャセット 48 MB --- IP Plus

64 MB --- Enterprise Plus
1
Cisco 3640 12.1(2)T Cisco IOS 12.1(2)T以降のPlusフィーチャセット 48 MB --- IP Plus

64 MB --- Enterprise Plus
1
3660 12.1(2)T Cisco IOS 12.1(2)T以降のPlusフィーチャセット 48 MB --- IP Plus

64 MB --- Enterprise Plus
1

return to top
OC-3/STM-1 ATM CESネットワークモジュールのシステム要件
  • Cisco 3600シリーズ上でサポート

  • Cisco IOS Release 12.1(2)T以降が必要

  • 12.1(2)T以降のCisco IOS Plusフィーチャセットが必要

  • T1/E1 CES接続に1ポートまたは2ポートのマルチフレックスVWICが必要

  • シャーシあたり最大1枚のOC-3/STM-1 CES NMを推奨

  • IP Plusフィーチャセットは最低48-MB DRAMが必要

  • Enterprise Plusフィーチャセットは最低64-MB DRAMが必要

  • 既存の全ネットワークモジュールおよびWICと相互運用が可能

  • いずれのプラットフォームでもスロット配置上の制限はなし

表6:ATMサービスカテゴリの属性と保証
サービスカテゴリ トラフィック記述 最小損失(CLR) 遅延変動 帯域幅 フィードバック制御の使用
UBR PCR × × × ×
UBR+ PCR × × ×
VBR- rt PCR、SCR、MBS ×
VBR- nrt PCR、SCR、MBS × ×
ABR PCR、MCR+、動作パラメータ ×
CBR PCR ×

表7:ATMサービスクラスアプリケーションの比較
ATMサービスカテゴリのアプリケーションエリア
アプリケーションエリア UBR VBR- rt VBR- nrt ABR CBR
クリティカルデータ N/S * *** * **
LAN相互接続 LANエミュレーション ** * ** *** *
データ伝送/インターネットワーキング(IP- FR-SMDS) ** * ** *** *
回線エミュレーションサービス(CES) N/S ** N/S N/S ***
POTS/ISDN---ビデオ会議 N/S     N/S ***
圧縮オーディオ * *** ** ** *
ビデオ配信 N/S ** * N/S ***
VoIP over ATM N/S *** * N/S **
*** 最適、** 良好、* 並、N/S: 不適切。空白の項目は現在のフィーチャセットでは利用できませんが、将来はサポートされる予定です。

return to top
物理インタフェース仕様

 ATM OC-3/STM-1ネットワークモジュールはSDH G.707およびG.708仕様に準拠しています。それぞれ異なる物理インタフェースを備えた3種類のバージョンが、OC-3c/STM-1マルチモード、OC-3c/STM-1シングルモード中距離到達、およびOC-3c/STM-1シングルモード長距離到達モードをサポートします。

表8:インタフェース仕様
インタフェース 速度 コネクタタイプ ケーブルタイプ 波長 最長距離
OC-3c/STM-1マルチモード 155 Mbps* SC 62.5/125 umマルチモード 1270~1380 nm 2 km
OC-3c/STM-1シングルモード中距離到達 155 Mbps* SC 9 umシングルモード 1260~1360 nm 15 km
OC-3c/STM-1シングルモード長距離到達 155 Mbps* SC 9 umシングルモード 1260~1360 nm 45 km
*これはインタフェースの速度で、Cisco 3600シリーズでATMネットワークモジュールがサポートする最高速度ではありません。サポートされる実際の最高速度は、パケットサイズによって20~110 MBになります

表9:OC-3c/STM-1光インタフェースパワー
インタフェース TXパワー(最大) TXパワー(最小) RXパワー(最大) RXパワー(最小) バジェット
OC-3c/STM-1マルチモード -14 dBm -19 dBm -14 dBm -30 dBm 11 dB
OC-3c/STM-1シングルモード中距離到達 -8 dBm -15 dBm -8 dBm -28 dBm 13 dB
OC-3c/STM-1シングルモード長距離到達 0 dBm -5 dBm -10 dBm -34 dBm 29 dB

 非常に短いスパンで2つの長距離到達シングルモードポートをバックツーバックに接続する場合は、光減衰器を使用する必要があります(最小10 dbの損失が必要)。

表10:ATM OC-3/STM-1ネットワークモジュールのLED
ATM OC-3 LED 機能
ENABLED ATM OC-3ネットワークモジュールがセルフテストに合格して、ルータが利用できる状態になったことを示す
RCLK キャリアATM受信クロック信号が存在することを示す
FERF リモート側の受信エラーを示す 黄色
OOF フレームアウトアラーム状態を示す 黄色
AIS アラーム表示信号である 黄色

表11:OC-3/STM-1 ATM物理仕様
製品仕様
寸法(H×W×D) 3.94×18.03×18.29 cm(1.55×7.10×7.2インチ)
重量 最大0.91 Kg(2ポンド)
環境条件 動作温度:0~40℃(32~104°F)
非動作時温度:-25~70℃(-13~158°F)
相対湿度 5~95%
サポートするプロトコル Cisco IOS 12.1(2)Tに搭載されたすべてのプロトコル
EMI Class B EMI
ケーブリング SCタイプコネクタ
LED 有効、RXセル、RXキャリア、RXアラーム
ネットワークインタフェース すべてCisco 3600ファミリによりサポート

return to top
準拠する標準

適合基準
  • IEC 825準拠

  • EN 55022, Class B, EN 50082-1

  • EN 60950

  • EN 41003

  • UL 1950

  • FCC Part 15, Class A

  • AS/NZS 3260/AS TS001

  • AS/NZS 3548, Class A

  • CSA 22.2-950

  • VCCI Class II

  • FDA Class 1 laser

return to top
Cisco IOS ATMインターネットワーキング・サービス

 ATM OC-3/STM1 CESネットワークモジュールの3つの全バージョンの初期リリースでは、次のCisco IOS ATMサービスがサポートされています。


return to top
ATMインターネットワーキング
  • LLC/SNAP(Logical Link Control/Subnetwork Access Protocol)カプセル化とVCマルチプレクシングのサポートによるマルチプロトコル・カプセル化(IETF[Internet Engineering Task Force] RFC 1483)

  • ATM上の標準IPおよびARP(Address Resolution Protocol)、クライアントおよびARPサーバ(IETF RFC 1577; IETF RFC 1755; IETF RFC 1626)

  • IETF RFC 1483による、IP、Novell IPX、DECnet IV/V、AppleTalk Phases 1/2、CLNS(Connectionless Network Service)、XNS(Xerox Network Systems)、およびBanyan VINESのMPOA

  • ATMフォーラムのLANE(LAN Emulation)、LEC(LAN Emulation Client)、BUS(Broadcast and Unknown Server)、LES(LAN Emulation Server)、およびLECS(LAN Emulation Configuration Server)

  • IETF PPP over ATM

  • タグスイッチング--- MPLS(Multi-Protocol Label Switching)(承認された際)

return to top
ATMサービス
  • ポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイントSVCのためのATMフォーラムUNI 3.0および4.0シグナリング

  • ABR SVCのためのATMフォーラムUNI 4.0シグナリング

  • UNI準拠のスイッチによるATMネットワーク全体でのアドレスプレフィックス取得およびATMサービスアドレス登録のためのATMフォーラムILMI

  • ATMネットワークサービスアクセスポイント(NSAP)E.164アドレスサポート

  • F4(仮想パス)/F5(仮想コネクション)OAMセルセグメントおよびエンドツーエンドフロー、RDI(Remote Deflect Identification)、ならびにAIS(アラーム表示信号)

return to top
ネットワーク管理
  • ATM OC-3/STM1 CESネットワークモジュールは、使用するCisco IOSリリースに応じて次のMIB(Management Information Base)をサポートします。

    • MIB II

    • SONET(光同期伝達網)MIB

    • AToM MIB

    • ATM ILMI MIB

    • LANE MIB

    • RFC 1406、1595、1695、および2233

  • CiscoWorks2000およびCiscoWorksネットワークによる統合管理

  • 拡張セットアップ構成

  • テキストベースのコマンド行インタフェース(CLI)
図2:155Mbps ATM OC-3マルチモードネットワークモジュール
図2:155Mbps ATM OC-3マルチモードネットワークモジュール

図3:155-Mbps ATM OC-3シングルモード中距離到達ネットワークモジュール
図3:155-Mbps ATM OC-3シングルモード中距離到達ネットワークモジュール

図4:155Mbps ATM OC-3シングルモード長距離到達ネットワークモジュール
図4:155Mbps ATM OC-3シングルモード長距離到達ネットワークモジュール

return to top 更新日:2001年4月16日