Cisco 3600シリーズ

Cisco 3600シリーズLAN接続モジュール(NM-1FE-TX、NM-1FE-FX、NM-4E、NM-1E、NM-1E2W、NM-2E2W、NM1E1R2W)

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Cisco 3600シリーズLAN接続モジュール(NM-1FE-TX、NM-1FE-FX、NM-4E、NM-1E、NM-1E2W、NM-2E2W、NM1E1R2W)



[目次]
[ファーストイーサネット接続]
[イーサネット接続]
[イーサネットネットワークモジュールの概要]  

Cisco 3600プラットフォームのさまざまなLAN接続モジュールは、幅広いネットワークアプリケーションのニーズに適合するように設計されています。LANネットワークモジュールファミリでは、それぞれの要件に合わせてLAN接続ソリューションを選択することができます。LAN接続オプションは、ポート密度、メディアオプション、および高速性を提供するネットワークモジュールです。モジュラ型コンポーネントになっているため、ネットワーク要件の変更に応じて、容易かつ低コストでアップグレードが可能です。

図1:LAN接続アプリケーション

図1:LAN接続アプリケーション

Cisco 3600シリーズに利用可能なLAN接続ネットワークモジュールには以下のようなものがあります。

ファーストイーサネット
  • NM-1FE-TX:1ポートファーストイーサネット(TXインタフェース)
  • NM-1FE-FX:1ポートファーストイーサネット(FXインタフェース)
イーサネット
  • NM-4E:4ポートイーサネット
  • NM-1E:1ポートイーサネット
  • NM-1E2W:1ポートイーサネット+WANインタフェースカードスロット×2
  • NM-2E2W:2ポートイーサネット+WANインタフェースカードスロット×2
トークンリング
  • NM-1E1RW:1ポートトークンリング+1ポートイーサネット+WANインタフェースカードスロット×2



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ファーストイーサネット接続
図2:NM-1FE-TX、NM-1FE-FX、NM-4E、NM-1E
図2:NM-1FE-TX、NM-1FE-FX、NM-4E、NM-1E

 ファーストイーサネットネットワークモジュールは、多数のインターネットワーキング機能および標準をサポートし、幅広いLANアプリケーションに適合します。1ポートのネットワークモジュールは、自動識別10/100BaseTXまたは100BaseFXイーサネットを提供します。TXバージョンは、仮想LAN(VLAN)の展開をサポートします。

 これらのモジュールは、次のようなネットワークの処理に役立ちます。

  • Catalyst®シリーズスイッチおよび他のCiscoルータのファーストイーサネットバックボーンへのアップリンク

  • NM-1FE-TXモジュールでのVLANサポートによって、ネットワーク管理者はユーザーを物理的な場所によってではなく、論理的に分類することができるため、ネットワーク内での追加、移動、および変更が簡易化されます。またISL(Inter-Switch Link)プロトコルでは、Catalyst 5000、5500およびCatalyst 3000シリーズスイッチによるVLANトラフィック通信を可能にします。

  • VLANをサポートするCatalystシリーズスイッチに対するVLAN間ルーティングサービスを、Cisco 3600が提供します。このモジュールは将来、新規の802.1Q VLAN標準をサポートする予定です。

ケーブリング --- 1FE-TX用にRJ-45コネクタ、1FE-FX用にファイバコネクタ

LED --- ネットワークモジュールステータスインジケータ、リンクステータスLED、LANスピード、および半/全二重

ネットワークインタフェース --- 1つの10/100 base TXまたはFX 100 base限定ポート


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イーサネット接続

 5つの利用可能なネットワークモジュールは、マルチファンクションプラットフォームとして設定の柔軟性を最大限にするため、Cisco 3600シリーズに4ポート、1ポート、および2ポートのイーサネットLAN接続を提供します。

混合メディアネットワークモジュール

 混合メディアネットワークモジュールによって、管理者は同一のモジュール上にWANインタフェースカードを使用して、追加WAN接続にイーサネットポート(1つまたは2つ)を設定し、スロットスペースを有効に使用することができます。

 たとえば、Cisco 3620プラットフォームに2E2Wを装着すれば、2つのイーサネットLANと2つのシリアル/ISDNバックホールラインがサポートされます。これによって、優れたコストパフォーマンスで、同一のシャーシに複数シリアルまたはISDNを装備することができます。

4ポートイーサネットモジュール

 4ポートイーサネットネットワークモジュールは、優れたコストパフォーマンスで、高密度のイーサネット接続を可能にします。4ポートイーサネットネットワークモジュールは、混合メディアネットワークモジュールより高密度のイーサネットを必要とするマルチファンクションソリューションを低価格で提供します。

 たとえば、Cisco 3640プラットフォームに、4ポートイーサネットネットワークモジュール、16ポートISDN BRI(基本速度インタフェース)、および32ポート非同期シリアルネットワークモジュールを装着します。この構成によって、4つのイーサネットLANセグメント、および同期/非同期シリアルラインとISDNの混合ダイヤルといったブランチオフィスのルーティング要件が統合されます。

1ポートイーサネットモジュール

 1ポートイーサネットネットワークモジュールによって、企業が自社の特定のアプリケーションに合った価格の設定を選択することができます。

 たとえば、マルチファンクションソリューションとして、Cisco 3640プラットフォームにLANバックボーンへのシングルイーサネット接続を設定すると、複数のISDNラインを束ねた6つのPRI接続、または24の同期/非同期ポートがサポートされます。

ケーブリング --- RJ-45コネクタ

LED --- ネットワークモジュールステータスインジケータ、送信/受信を含むステータスLED、LANスピードインジケータ、および半/全二重

ネットワークインタフェース --- 1つまたは4つの10BaseTポート



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イーサネットネットワークモジュールの概要
表1 LAN接続ネットワークモジュール機能の比較
モジュール上のLANポートの数   モジュール上のWANインタフェースカードスロットの数
1ポートイーサネット

1

なし

4ポートイーサネット

4

なし

1ポートイーサネット混合メディア

1

WANインタフェースカードスロット×2

2ポートイーサネット混合メディア

2

WANインタフェースカードスロット×2

1ポートイーサネットおよび1ポートトークンリング

1/1

WANインタフェースカードスロット×2

1ポートファーストイーサネット

1

なし


表2 シャーシごとのシリアルモジュールの物理的制限
物理特性
モジュールの種類 Cisco 3640 Cisco 3620
NM-1FE-TX、NM-1FE-FX

4

2

NM-4E

3

2

NM-1E2W

4

2

NM-1E1R2W

4

4

NM-2E2W

4

2

NM-1E

3

2


表3 ISDN BRIネットワークモジュールに対するCisco IOSソフトウェアリリース要件
モジュールモデル Cisco IOSリリース番号
NM-1FE-TX

11.2.(6)P以降

NM-4E

11.2.(5)P以降

NM-1E

11.2.(5)P以降

NM-1FE-FX

11,3(1)T以降


表4 技術仕様
  NM-1FE-TX NM-4E NM-1E NM-1FE-FX
寸法(高さ×幅×奥行き)

1.55×7.10×7.2インチ

1.55×7.10×7.2インチ

1.55×7.10×7.2インチ

1.55×7.10×7.2インチ

重量

最大2ポンド

最大2ポンド

最大2ポンド

最大2ポンド

承認

 

環境条件

動作温度:0~40℃

保管温度:
-25~70℃

動作温度:0~40℃

保管温度:
-25~70℃

動作温度:0~40℃

保管温度:
-25~70℃

動作温度:0~40℃

保管温度:
-25~70℃

相対湿度

5~95%

5~95%

5~95%

5~95%

プロトコルのサポート

Cisco IOS リリース11.2でサポート

EMI

Class B EMI

N/A

Class B EMI

Class B EMI



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