Guest

Cisco 10000 シリーズ インターネット ルータ

Cisco 10000シリーズ 6ポート チャネライズドT3インタフェースモジュール



PDF GET ACROBAT データシート

Cisco 10000シリーズ 6ポート チャネライズドT3インタフェースモジュール



[目次]
[製品概要]
[主な利点]
[T3接続を変更することなくサービスを追加、変更、および強化]
[サービス拡大とネットワーク成長]
[競争力を維持するトップクラスの価格性能比]
[主な機能]
[DS1のみの機能]
[T3のみの機能]
[仕様]
[物理仕様]
[環境仕様]
[適合規格]
[安全規格]
[電磁波放射]
[電磁耐性]
[NEBS(Network Equipment Building Systems)]
[ETSI(欧州電気通信標準化機構) ]
[LED]
[ネットワーク管理機能]
[出力バジェット]
[発注情報]

Cisco 10000シリーズ 6ポート チャネライズドT3インタフェースモジュールは、T1およびT3集約市場において柔軟性、拡張性、および価格性能比の新しい基準を提供します。Cisco 10000シリーズのチャネライズドT3インタフェースモジュールは、主にインターネットサービスプロバイダー(ISP)をターゲットとしており、6系統のT3ポートをサポートして、それぞれはクリアチャネルT3から同一ポートのNxT1、T1、FT1、またはDS0接続に個別に設定できます。Cisco 10000シリーズ エッジサービスルータは、さまざまなサブレートDS3フォーマットをサポートし、CSU/DSU機能をポートごとに統合できるようになります。Cisco 10000シリーズの先進的なPRE(Performance Routing Engine)アーキテクチャを活用することにより、ISPはエンドユーザーが期待し、ISPが要求する高度なIPサービスを実現するために必要な処理能力を確保できます。
製品概要
 チャネライズドT3インタフェースモジュールは、Cisco 10000シリーズのための先進的マルチチャネル専用回線インタフェースモジュールです。6ポートのT3インタフェースモジュールは最大限の柔軟性をサポートし、あらゆるCisco 10000シリーズインタフェースカードスロットに装着できます。また、すべてのカードはホットスワップに対応しています。このモジュールは6系統のT3物理接続をサポートし、各T3は「クリアチャネル」DS3、または28系統の独立したDS1データへのチャネル化をサポートできます。さらにこの各DS1チャネルは、DSOにチャネル化可能です。

表1:Cisco 10000シリーズ チャネライズドT3インタフェースモジュールのポート密度
  ラインカードあたりポート数 シャーシあたりポート数 7フィートラックあたりポート数
能力 10008 10005 10008 10005 10008 10005
DS1(CT3) 168 168 1008 504 6048 3024
DS3(CT3) 6 6 36 18 216 108

図1:Cisco 10000シリーズ 6ポート チャネライズドT3インタフェースモジュール
図1:Cisco 10000シリーズ 6ポート チャネライズドT3インタフェースモジュール
 Cisco 10000シリーズ 6ポート チャネライズドT3インタフェースモジュールは、最大168のDS1接続、768のDSO、または最大768チャネルまでのT1、T3、およびDS0の自由な組み合わせをサポートします。6個のチャネライズドT3モジュールと2個のアップリンクモジュールによってフル装備されたCisco 10008の場合、シャーシあたり最大36系統のT3または1,008系統のタイプ1、または7フィートラックあたり最大216系統のT3または6,048系統のT1をサポートします。Cisco 10005のポート密度は表1をご覧ください。 return to top
主な利点

T3接続を変更することなくサービスを追加、変更、および強化  Cisco 10000シリーズ 6ポート チャネライズドT3インタフェースモジュールは、すべてのモジュールの6系統のポートのそれぞれにおいて、T3、NxT1、T1、FT1、およびDS0によるさまざまな設定に対応します。すべてのポートにおいてT3、NxT1、T1、FT1、およびDS0を設定できるという柔軟性により、新しいソフトウェアサービスをサポートするときも、インタフェースカードを変更することなくDS0からクリアチャネルDS3への帯域幅増加が可能です。

 企業はVPNや音声サービスによる帯域幅需要の拡大に伴い、インターネット接続への依存を高めています。ISPは、Cisco 10000シリーズを利用すれば、チャネライズドT3モジュール、またはCisco 10000シリーズへの配線を変更することなく、顧客の帯域幅をDS0からDS1接続へ、あるいはDS1からDS3接続へアップグレードすることができます。「コンビニエンス」DS0のサポートは、将来的に容量を拡大したいけれど、既存の接続についても継続したサポートを必要とするエンドユーザーには重要な要素となります。Cisco 10000シリーズの6ポートのチャネライズドT3インタフェースモジュールは、これらすべての要件を満たします。
サービス拡大とネットワーク成長  Cisco 10000シリーズは、ISPがPOP(Point of Presence)においてラックスペースを追加することなく、顧客やサービスの追加を可能とする業界トップの柔軟性を備えています。
  • 小規模なPOPにおいては、Cisco 10005は168系統のDS1から3,528系統のDS1にまで拡大可能です。
  • より大規模なPOPでは、Cisco 10008が168系統のDS1から6,048系統のDS1にまで拡大可能です。
 6ポート チャネライズドT3を備えたCisco 10000シリーズの拡張性により、ISPはインターネット接続に対する巨大な需要を先取りすることができ、また同時に貴重なPOPスペースを効率的に利用できます。 競争力を維持するトップクラスの価格性能比  ISPが既存の顧客を維持し、新しい顧客を獲得するためには、QoS、アクセスリスト、VPNなどの新しいサービスを敏速に提供する必要があります。しかしこれらの新しいサービスについてコスト効率を維持するため、規模の調整も必要となります。この6ポートのチャネライズドT3インタフェースモジュールにより、Cisco 10000は市場で最もコスト効率の高いDS1集約プラットフォームとなります。
  • DSU/CSU機能をカード上に統合し、スタンドアロンDSU/CSUのコストを排除します。
  • ポート数を最大化することにより、Cisco 10000シリーズのポートあたりコストを削減します。
  • 既存のT3回線インフラストラクチャを活用しつつ新しいIPサービスをサポート可能であるため、ISPとエンドユーザーのコストを削減します。
return to top
主な機能
  • ラインカードあたり6つのT3ポート
  • スロットに関係なくホットスワップ可能
  • T3レベルの物理インタフェースは、ANSI T1.102およびBellCore TR-TSY-000499に準拠、12 BNC(Bayonet-Neill-Concelman)75Ω同軸コネクタ
  • CSU/DSUの組み込み
  • 28系統のDS1ストリームを単一のDS3接続に多重化
  • すべてのポートにおいてフルレートDS3、チャネライズドDS3、DS1、およびフラクショナルDS1をサポート。各DS3上の28のDS1ポートに割り当て可能な、最大128系統までのNxDS0チャネル(N=1~24)
  • 56 kbpsまたは64 KbpsのDS0タイムスロット
  • DS1またはDS3ごとに内部または回線(ループ)クロッキングを選択可能
  • DS3およびDS1レベルにおいてローカル、回線、およびリモートループバック機能
  • 埋込まれたループバックコマンドに対応
  • 伝送される信号にループバックコマンドを挿入
  • すべてのT1またはT3上においてビットエラーレートの完全なテスト機能
  • 長さ32ビットまでの、プログラム可能な疑似ランダムパターン:29-1、211-1、215-1、220-1、223-1、226-1、および232-1
  • 10-2までのビットエラーレートによりテストパターンを検出
  • アラーム検出 --- アラーム指示信号(AIS)、信号損失(LoS)(DS3のみ)、遠端ビットエラー(FEBE)、アウトオブフレーム(OOF)
  • リアルタイムのFDL(Facilities Data Link)メッセージ、インバンドコード検出および挿入、アラーム統合、およびパフォーマンスモニタのためのオンボードプロセッサ
  • 以下のシリアルカプセル化プロトコルをサポート
    • フレームリレー
    • PPP(Point-to-Point Protocol)
    • HDLC(High-Level Data Link Control)
  • IPネットワーキングプロトコルのサポート
  • 16または32ビットCRCのサポート
DS1のみの機能
  • SF(Superframe)およびESF(Extended Superframe)のサポート
  • ANSI T1.403 FDLのサポート
  • アラーム検出 --- CRC(巡回冗長チェック)エラー、OOF、エラー秒、障害秒、重度なエラー秒、エラーイベント、障害信号レート、バースト秒、AIS
  • アラームレポート --- 24時間の履歴を維持、すべてのエラーについて15分間隔
  • 内部およびループ(ネットワークから取り出し)クロッキング
T3のみの機能
  • ポートごとに2系統のメス75Ω BNC同軸コネクタを備えたT3レベルインタフェース(RXとTXは別個)
  • DS3レート(44.736 Mbps)による全二重化接続
  • 以下のDSUベンダアルゴリズムのスクランブリングおよびサブレートをサポート
    • Digital Link
    • Kentrox
    • Larscom
    • Verilink
    • Adtran
  • どのDSUモードにおいても、各ポートごとにスクランブリングおよびサブレートを独立して、または同時に設定可能
  • 回線構築 --- 900フィートまでの734A または同等な同軸ケーブル
  • CビットまたはM23フレーミング(ソフトウェアにより選択可能)
  • B3ZSラインコーディング ・DS3遠端アラームおよびコントロール(FEAC)チャネルのサポート
  • エラー統計と障害カウントについて、15分間隔で24時間の履歴を維持
  • DS3アラーム/イベント検出
  • AIS
  • OOF検出
  • LCV(ラインコード違反)検出
  • EXZ(excessive zeros)を検出
  • FERF(遠端受信障害)を検出
  • T3回線およびローカルのループバックパス
return to top
仕様

物理仕様
  • 重量:2.16 kg(4.75ポンド)
  • 寸法(H×W×D):40.64×2.83×25.32 cm(16.0×1.12×9.97インチ)
環境仕様
  • 保管温度:-40~70℃(-38~150°F)
  • 定格動作温度:5~40℃(41~104°F)
  • 動作温度(短時間):-5~55℃(23~131°F)
  • 保管時相対湿度:5~95% 相対湿度(RH)
  • 定格動作湿度:5~85% RH
  • 動作湿度(短時間):5~90% RH
適合規格

安全規格
  • UL 1950, Third Edition (Safety of Information Technology Equipment, Including Electrical Business Equipment), with no D3 Deviations
  • CSA 22.2 No. 950-95 Third Edition (Safety of Information Equipment Technology, Including Electrical Business Equipment)
  • EN 60950 (Safety of Information Equipment Technology, Including Electrical Business Equipment) incorporating Amendments 1, 2, 3, and 4, with all National Deviations
  • IEC 950 incorporating Amendments 1, 2, 3, and 4, with all National Deviations
  • ACA TS001 1997 Test Report and Statement of Compliance AS/NZS3260 incorporating Amendments 1, 2, 3 and 4 Electromagnetic Emissions Certification
電磁波放射
  • FCC Part 15 Class B
  • EN55022: 1998 Class B
  • CISPR 22: 1997 Class B
  • CFR 47 Part 15 Class A
  • ICES-003, Issue 2, Class B, April 1995
  • VCCI V-3/97.04 Class II
  • AS/NZS 3548: 1992, Class B
  • CNS-13438 Class B‐台湾ではBSMI(BCIQ)
電磁耐性
  • EN61000-4-2:静電気放電
  • EN61000-4-3:放射無線周波電磁界
  • EN61000-4-4:過渡電流
  • EN61000-4-5:サージ
  • EN61000-4-6:RF伝導妨害
  • EN61000-4-11:ディップ/瞬断(AC入力)
  • EN61000-3-2:電源高調波(AC入力)
NEBS(Network Equipment Building Systems)
  • NEBS:クリティカルレベル(Level 3準拠)
  • NEBS:物理保護
  • NEBS:EMCおよび安全性
  • GR-1089-Core
  • GR-63-Core
  • SR-3580
ETSI(欧州電気通信標準化機構)
  • ETSI 300 386-1 ---「テレコミュニケーションセンター以外」に設置されている「優先サービス」を提供する機器のレベル
  • ETSI 300 386-2:1997 ---「テレコミュニケーションセンター以外」に設置されている「優先サービス」を提供する機器のレベル
  • ETSI 300 132-2: 1994年12月 --- テレコミュニケーション機器入力用電源インタフェース、セクション4.8、4.9
LED
  • ラインカード障害(カードあたり1個)
  • キャリア障害(DS3あたり1個、カードあたり6個)
  • アラーム(DS3あたり1個、カードあたり6個)
  • ループバックアクティブ(DS3あたり1個、カードあたり6個)
ネットワーク管理機能
  • RFC 1406
  • RFC 1407
  • SNMP
  • MIB-II
出力バジェット
  • コンポーネント:6ポート チャネライズドT3インタフェース
  • ユニット出力:75W
return to top
発注情報
パーツ番号 内容
ESR-6CT3 6ポート チャネライズドT3ラインカード

return to top 更新日:2001年7月24日