Cisco VFrame Data Center

イントロダクション

サービスオーケストレーションで実現するデータセンターの仮想化

サービス オーケストレーションの新たな方

Cisco VFrame Data Center の新しいバージョン、v1.2 では、VMware (ESX) イメージを使用して多様な X86 サーバ プラットフォームを構成できる、ポリシーベースの先進的なプロビジョニング機能が追加されています。このポリシーは、サーバ障害のような単純なユース ケースをベースとすることも、複数の ESX クラスタを対象とした X86 サーバのロードバランシングのような複雑なユース ケースをベースとすることもできます。また、VMware との双方向 API を通して、ポリシーと VMware の VirtualCenter 管理プラットフォームとの完全な協調が可能です。


Cisco VFrame Data Center 1.2 の特徴は次のとおりです。

  • VMware ESX ハイパーバイザ レイヤに対する SAN ベースのリモート ブートをサポート
  • 自動化され、高速で一貫性の高いプロビジョニングによって、ESX 環境の物理 SAN、LAN、およびネットワーク サービスを構成
  • 1度決めたポリシーに沿って、何度でも同じシステムを展開可能

Cisco VFrame Data Center は、ネットワーク主導型のサービス オーケストレーション ソリューションです。コンピューティング、ストレージ、およびネットワークの物理/仮想化リソースを共有プール化し、連携のとれたプロビジョニングと再利用を可能にします。ネットワークを利用してインフラストラクチャ全体でアプリケーションを動的にサポートする、業界初のサービス オーケストレーション ソリューションである Cisco VFrame Data Center は、テクノロジー横断型のオーケストレーションを実現し、サービス指向インフラストラクチャへの前進を可能にします。


Cisco VFrame Data Center の利点は次のとおりです。

  • 運用コストの削減:インフラストラクチャ構成のプロビジョニングと変更の効率を高めることによって、コストを削減します。
  • 迅速でシンプルなサービスプロビジョニング:新しいアプリケーションのプロビジョニングだけでなく、アプリケーションの再構成や規模拡大の時間も短縮します。
  • 強力な仮想化スケールアウト:セキュリティ、信頼性、パフォーマンスを犠牲にすることなく、運用アプリケーションの展開や仮想インフラストラクチャ間での移行が可能です。

Cisco VFrame Data Center のコンポーネント

  • データセンターアプライアンス:イーサネットおよびファイバ チャネルのネットワークに接続される中央のコントローラです。
  • データセンター GUI:VFrame Data Center アプライアンス上で実行されるアプリケーションにアクセスする Java ベースのクライアントです。
  • Web サービスインターフェイスおよびソフトウェア開発キット:Cisco VFrame Data Center に対するアクションをスクリプト化するためのプログラミング可能なインターフェイスです。
  • ホスト エージェント:サーバ ハートビート、キャパシティ利用率メトリック、シャットダウンなどの機能があります。
  • マクロ:独自のプロビジョニング アクションの作成を可能にするオープン インターフェイスです。

注目のコンテンツ

Cisco VFrame Data Center 1.2 の紹介

アプリケーション ネットワーク サービスのオーケストレーションによって、効率的なサービス仮想化を実現します。
VFrame 1.2 のデモを見る (Flash)[英語]