データ シートCisco Unified Service Monitor 2.1シスコ ユニファイド コミュニケーションシスコ ユニファイド コミュニケーションは、固定およびモバイル ネットワーク上の音声、ビデオ、データ、およびモバイル アプリケーションを統合し、いつでもどのようなワークスペースからのコラボレーションでも可能にします。 製品概要Cisco® Unified Service Monitor は、Cisco Unified Provisioning Manager、Cisco Unified Operations Manager、Cisco Unified Service Monitor、および Cisco Unified Service Statistics Manager から構成されるシスコ ユニファイド コミュニケーション管理スイートのコンポーネントです。Cisco Unified Service Monitor は、シスコ ユニファイド コミュニケーション システムによってサポートされるアクティブ コールを継続的に監視し、コールの音声品質がユーザ定義の品質のしきい値を満たさない場合は、ほぼリアルタイムで通知することができます(図 1 を参照)。 Cisco Unified Service Monitor は、シスコ ユニファイド コミュニケーション システム上のアクティブ コールに関するユーザ エクスペリエンス メトリックの監視、評価、およびレポート生成を実行します。音声品質の問題をトラブルシューティングする際に役立つ、音声の不具合に関する総合的なリストを提供します。 システムが生成するユーザ エクスペリエンス レポートでは、音声品質の問題に影響される頻度が高いエンドポイント(電話、ゲートウェイ)のリストと詳細情報が提供されます。ユーザは、Cisco Voice Transmission Quality(VTQ)機能と Cisco 1040 センサによるリアルタイム サービス品質を通して収集されるコール品質メトリックによって、サービス品質をシステム レベルで把握できます。 機能と利点音声品質計測およびアラートCisco Unified Service Monitor は、Voice-over-IP(VoIP)ネットワーク内の音声品質計測を監視し、プリセットされたしきい値を超える計測に基づいてアラートを生成します。コーデックの種類や特性、ジッタ、パケット損失などの音声コールの特性が収集されてレポートされます。 電話ベースの Cisco VTQ ソリューションでは、ネットワーク内のすべてのアクティブ コールの終わりに、Mean Opinion Score(MOS; 平均オピニオン評点)の計算値として表されるユーザ エクスペリエンス メトリックを提供します。リアルタイム MOS 値は、Cisco 1040 センサを使用して、監視されたアクティブ コールに対して 60 秒ごとに生成できます。しきい値ベースのアラートは、Cisco Unified Operations Manager または Manager-of-managers アプリケーションなどのアップストリーム アプリケーションに送信されます。 しきい値Cisco Unified Service Monitor には、デバイスおよびコーデックの種類に基づいてしきい値を設定する機能、Cisco Unified Communications Manager 6.0 のサポート、およびレポート データ エクスポート機能が含まれています。MOS しきい値を超過すると、Cisco Unified Operations Manager などのアップストリーム アプリケーションにアラートが送信されます。 Operations Manager との統合Cisco Unified Operations Manager との緊密な統合により、 Cisco IOS® Software の IP Service-Level Agreement(SLA; サービス レベル契約)機能を使用して合成音声トラフィックをシミュレーションし、エンドポイントと接続先デバイス間のパス解析を実行することができます。 Service Statistics Manager との統合Cisco Unified Service Statistics Manager との緊密な統合により、ユナイテッド コミュニケーション呼詳細レコードの詳細なレポートと分析を行い、長期にわたる傾向分析とキャパシティ プランニングに関するレポートを生成できます。 Cisco 1040 センサーCisco 1040(図 3)はエンドポイント(IP フォン、ゲートウェイ、またはボイスメール システム)の付近に配置され、コール品質を監視して評価し、アクティブ コールに関する情報をほぼリアルタイムでレポートします。Cisco 1040 センサーは、実際の加入者によるコールまたはテスト用コールに対して使用できます。
図 3 Cisco 1040 センサ 機能と利点表 1 に、Cisco Unified Service Monitor の追加の機能と利点を示します。 表 1 追加の機能と利点
システム要件表 2 に、Cisco Unified Service Monitor のシステム最小要件を示します。 表 2 システム要件
発注情報Cisco Unified Service Monitor 2.0 は、2008 年 11 月 7 日に出荷開始予定です。ベースの製品番号には、記載された電話台数に対するライセンスが含まれています。追加ライセンスを使用することにより、サポートする電話機の最大数を増やすことができます。Cisco Unified Service Monitor は、管理スイート バンドルの一部またはスタンドアロンの製品として発注できます。Cisco 1040 センサーは、スタンドアロン コンポーネントとして発注できます。表 3(発注情報を示す)に示すように、2 個または 5 個セットで入手できます。 シスコ製品の購入方法の詳細は、「購入案内」を参照してください。 表 3 発注情報
シスコ ユニファイド コミュニケーション サービスシスコ ユニファイド コミュニケーション サービスでは、安全で耐障害性の強いシスコ ユニファイド コミュニケーション ソリューションの導入により、コスト削減および生産性向上を促進します。シスコと認定パートナーが提供するサービスは、固定およびモバイル ネットワーク上で音声、ビデオ、データ、およびモバイル アプリケーションを統合する実証済みの方法に基づいています。サービスに対する独自のライフサイクル アプローチにより、技術経験を向上させ、ビジネスにおける真の優位性を実現します。サービスについての詳細は、以下の URL を参照してください。
関連情報Cisco Unified Service Monitor の関連情報については、 http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/netmgt/cwicsm をご覧ください。 |
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