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製品カタログ
新たなCiscoWorks Wireless LAN Solution Engine 2.7
自己回復型WLANおよび無線侵入検知
Cisco Systems®は、インテリジェントなCisco® Structured Wireless-Aware Network(SWAN)の中核を成すCiscoWorks Wireless LAN Solution Engine(WLSE)の新バージョン出荷開始を発表します。この新バージョンCiscoWorks WLSEは、自己回復機能、拡張侵入検知、自動化された再サイト サーベイ、ウォーム スタンバイによる冗長性、リアルタイム クライアント追跡/レポートなどの多数の新機能を備えています。自己回復機能は、Cisco Aironet®シリーズ アクセス ポイントが、隣接するアクセス ポイントの喪失を補うためにセルのカバレッジを自動的に調整することができる最先端のハイ アベイラビリティな無線管理機能です。また、2つの新たな侵入検知ソリューションによって、Radio Frequency(RF;無線周波数)環境とWLANネットワークを不正なアクセスや侵入者から保護することができるようになりました。
CiscoWorks WLSEは、Cisco Aironet Wireless LAN(WLAN)インフラストラクチャ全体を管理するための中央集中型でシステムレベルのソリューションです。CiscoWorks WLSEは、WLANを円滑に展開し、日常業務の簡素化、セキュリティとWLAN侵入検知の強化を実現、パフォーマンスの最適化を図り、ネットワークのアベイラビリティを最大限に引き出します。これらの最先端の電波/RFおよびデバイス管理機能は、ネットワーク管理者の生産性を向上させながら、かつ展開と運用にかかる費用を削減します。
Cisco SWANは、無線対応機能を統合しネットワーク インフラストラクチャ上のすべての構成要素に行き渡らせることで、優れた無線セキュリティ、管理、展開、およびモビリティを提供します。Cisco SWANは、有線LANにおいてお客様から期待されるレベルと同等のセキュリティ、スケーラビリティ、管理性を無線LANで実現します。このソリューションの採用により、使い慣れたCisco IOS®ソフトウェア ツール、Cisco Aironetアクセス ポイント、クライアント デバイス、シスコ製スイッチおよびルータを使用して無線LANを構築および管理し、高度なセキュリティを実現できます。
CiscoWorks WLSE 2.7の拡張機能は次のとおりです。
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自己回復型WLAN ― CiscoWorks WLSEは、アクセス ポイントの無線機能が失われたことを検出すると、自動的に隣接するアクセス ポイントの電力を高めセル カバレッジを拡張して、損失を補います。自己回復ソリューションは、このような機能停止が無線クライアント デバイスへ及ぼす影響を最小限に抑え、無線アプリケーションのアベイラビリティを最大限に引き出します。
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デバイス サポートの追加 ― Cisco Aironet 1200シリーズ ディアル モード無線(802.11a/802.11bと802.11a/802.11g)を含むCisco Aironet 1200シリーズおよびCisco Aironet 1100シリーズ アクセス ポイントに、IEEE 802.11aおよび802.11g無線によるCiscoWorks WLSE無線管理サポート機能が追加されました。
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セキュリティとWLAN Intrusion Detection System(IDS) ― 組織はRF環境とWLANネットワークを不正なアクセスから保護する必要があります。従業員や侵入者によって不正にインストールされたアクセス ポイントは、ネットワーク全体を危険に晒すセキュリティ侵害を引き起こします。保護機能は個々のニーズに合わせて調整できます。
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統合IDS ― 標準のCisco Aironetアクセス ポイントには、マルチファンクション モードの無線(802.11a、b、またはg)が使用され、クライアント デバイスへのサービスとWLAN侵入監視機能を提供します。侵入検知情報は、RF環境をスキャンしているアクセス ポイントから収集されます。オプションで、シスコ製クライアント カードとシスコ製品と互換性のあるクライアント デバイスがRF環境に関する追加情報を提供します。
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専用IDS ― 専用のアクセス ポイントのみから構成されるWLANには、無線スキャン モードのアクセス ポイント無線(802.11a、b、またはg)が使用され、WLAN侵入監視のみをサポートします。このソリューションでは、侵入検知に全帯域幅を費やすアクセス ポイントによって、RF環境を間断なくステートフルに、24時間監視することができます。不正なアクセス ポイントにアソシエーションしているクライアントのリスクを最小限に抑え、悪意のある侵入者によってRF環境の弱点が探られないようにネットワークを保護するため、不正なアクセス ポイントにアソシエーションしていないクライアント デバイスを監視することもできます。
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サイト サーベイ支援と自動化された再サイト サーベイ ― 従来、アクセス ポイントの最適な無線送信電力とチャネル選択を決定するプロセスは、手動で処理され、多くの費用と時間が費やされていました。CiscoWorks WLSEでは、このプロセスが自動化されるため、管理者の生産性が向上します。CiscoWorks WLSEは、Cisco Aironetアクセス ポイント、Cisco Aironet WLANクライアント アダプタ、およびシスコ製品と互換性のあるクライアント デバイスから取得したRF測定データを分析し、それに基づいて最適なチャネル選択や送信電力などのアクセス ポイントの設定値を決定します。その後、継続的にRFキャパシティとカバレッジを監視し、パフォーマンスが管理者によって定義済みのスレッシュホールドを下回った場合には通知を送信します。さらに、サイト サーベイ ウィザードを実行することで、新規に最適な設定値を検出します。
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ウォーム スタンバイによる冗長性 ― 現在、プライマリおよびバックアップのCiscoWorks WLSEがサポートされています。データはユーザが定義したインターバルで同期がとられます。プライマリCiscoWorks WLSEに障害が生じると、バックアップCiscoWorks WLSEが自動的にその役割を引き継ぎます。
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オープンなExtensible Markup Language(XML)API ― XMLを使用して、サードパーティの管理システムから、ネットワーク管理データのほかRF管理データにもアクセスすることができます。現在および過去のレポート データが提供されます。
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リアルタイムのクライアント追跡とレポート ― リアルタイムのクライアント追跡など各種のレポート機能が、トラブルシューティングやキャパシティ計画における強力なツール セットを提供します。クライアント名、ユーザ名、またはMACアドレスのみを使用して、クライアントがどのアクセス ポイントにアソシエーションしているかを容易に特定することができます。ネットワーク利用率、クライアントのアソシエーションと利用率、クライアント利用率統計の履歴および現在の情報、イーサネットと無線インターフェイスの状況、およびエラーの詳細に関する情報が、グラフ形式と表形式の両方で表示されます。
入手方法
新規にCiscoWorks WLSE 2.7の購入を希望されるお客様は、通常の販売チャネルを通じてすぐに発注することができます。既に旧バージョンのCiscoWorks WLSEをお持ちのお客様はアップグレードキットを購入することでCiscoWorks WLSE 2.7アップグレード版を入手できます。CiscoWorks WLSEソフトウェアには、米国政府によって規制の対象となる暗号化技術が組み込まれています。ソフトウェアのダウンロードをご希望のユーザの方々は、暗号化ファイルへアクセスするための許可を申請する必要があります。
発注情報
表1に、CiscoWorks WLSEの発注情報を示します。
重要:CiscoWorks WLSEには、米国において輸出規制の対象となる強力な暗号化技術が組み込まれています。
表1 CiscoWorks WLSEの発注情報
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製品情報
CiscoWorks WLSEの詳細については、次のURLにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/netmgt/cw2000/wlse/prod_literature.shtml
Cisco Aironet製品の詳細については、次のURLにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/wireless/