Cisco Prime LAN Management Solution

Cisco Prime LAN Management Solution 4.2

Q&A





Cisco Prime LAN Management Solution 4.2



以下の FAQ は、Cisco Prime™ LAN Management Solution(LMS)リリース 4.2 に関してよく寄せられる質問を迅速に解決するのに役立ちます。製品に関する詳細については、http://www.cisco.com/jp/go/lms/ に記載されている LMS 製品のページを参照してください。


Q. Cisco Prime LMS 4.2 の新機能は何ですか。
A. Cisco Prime LMS リリース 4.2 では、旧バージョンの LMS で提供されていた機能に、新しく重要な拡張機能が追加されました。これらの新機能の概要を表 1 に示します。

表 1 Cisco Prime LAN Management Solution 4.2 の新機能と利点

特長 機能 利点
コンプライアンスおよび監査の管理
  • アップグレードとカスタマイズが可能なコンプライアンス エンジンにより、業界標準に対するソフトウェアの適合性を HIPAA、SOX、IOS/IEC 27002、NSA、PCI、DHS、DISA、CIS や、その他の企業、IT、テクノロジー標準などに照らして確認
  • コンプライアンス違反を確認および修正
  • サービスおよび機能のレポート
  • 販売終了、サポート終了、契約、および PSIRT をカバーするライフサイクル管理レポート
  • 規制、企業、IT、およびテクノロジー ポリシーを幅広くモデリング
  • ネットワークのポリシーへの準拠を可視化
  • 重要なリスクや違反を特定
  • コンプライアンス違反の優先順位を判断
  • ベスト プラクティスに基づき、既知の違反セットの修正を推奨
ワーク センター
  • Cisco EnergyWise™ ワーク センターの拡張により、スマート PDU(Power Distribution Units)がサポートされ、Wake-on LAN を使った Cisco EnergyWise ホストのアクティブ化が可能に
  • Cisco TrustSec™ ワーク センターの拡張により、ソリューション レベルでの準備状態の評価が可能になり、Secure Group Access(SGA)構成がサポートされる
  • Smart Install ワーク センターの拡張により、MAC ベースのグループがサポートされると共に、サービス統合型ルータ(ISR)を Director として構成可能に
  • Cisco EnergyWise™ による Wake-on-LAN のサポート、Cisco TrustSec™ の導入準備状況の評価、ISR の Smart Install サポートなど、新しいボーダレス ネットワーク サービスの拡張機能を利用できる
モニタリング
  • シスコやシスコ以外のデバイスに対し、業界標準の計測機能に基づいて包括的な障害管理をサポート
  • 包括的なトラップ管理をサポート
  • ポーラー作成ワークフローを簡素化
  • 有線ネットワーク インフラストラクチャ全体で発生する基本的な障害の可視化を容易にする
  • LMS に定義されていないトラップを可視化可能に
設定
  • カスタム構成テンプレート作成用の組み込みツール
  • Template Center の拡張により、条件分岐とループ構造の設定をサポート
  • カスタム構成テンプレートを作成可能
  • 構成テンプレートを利用することにより、同じコマンドを持つ複数のインターフェイスを構成可能
使いやすさ
  • 簡素化されたインストールおよび Getting Started ワークフロー
  • Device Center の拡張
  • 初期設定のオーバーヘッドを最小限に抑え、ネットワーク管理の迅速な開始が可能に


製品機能の全リストについては、http://www.cisco.com/jp/go/lms/ にある Cisco Prime LMS 4.2 のデータ シートを参照してください。

Q. Cisco Prime LMS のライセンス発行と販売はどのように行われますか。
A. Cisco Prime LMS は Cisco Prime Infrastructure バンドルの一部となったため、個別に発注することはできません。Cisco Prime Infrastructure バンドルでは、規模に応じてライセンスが追加される方式が採用されています。単一サーバのインストール インスタンスに、デバイス ライセンスを組み合わせたり追加したりできます。ネットワークの成長に伴ってデバイスを追加する場合は、ライセンスを徐々に追加していくことが可能です。

要件に合った正確な製品番号の確認や、発注については、http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/netmgt/prime_infra/index.html の Cisco Prime Infrastructure 発注ガイドを参照してください。

Q. デバイスは Cisco Prime LMS のライセンスにどのように定義されますか。
A. デバイスは、割り当てられた IP アドレスとシステム オブジェクト ID(SysOid)の組み合わせによって一意に識別されます。単一のシャーシが複数の IP アドレスを使って構成されている場合、複数のデバイスとしてカウントされます。たとえば、Cisco Network Analysis Module(NAM)やファイアウォールなど、複数のサービス カードを持つスイッチや、スタックに関与している各スイッチに IP アドレスが割り当てられたスタッカブル スイッチは、Cisco Prime LMS 内では複数のデバイスとして扱われます。

注:IP-Phone やコントローラベース アクセス ポイントは、LMS 内では管理対象デバイスとしてカウントされません。

Q. 私は LMS をすでに利用しています。Cisco Prime LMS 4.2 へのアップグレードは、既存の Software Application Support(SAS)契約に含まれていますか。
A. 有効な SAS 契約をお持ちで、CiscoWorks LMS 4.0 または Cisco Prime LMS 4.1 を使用中のお客様は、Cisco Prime LMS 4.2 へ更新するためのサービス リリースを無償で取得できます。これは Cisco Prime Infrastructure バンドルの一部であり、http://www.cisco.com/upgrade/ にある Product Upgrade Tool を使用して入手できます。

LMS 2.x および 3.x からのメジャー アップグレードは、SAS に含まれていません。Cisco Prime LMS 4.2 へ移行するには、アップグレード製品番号を購入する必要があります。これらのアップグレード製品番号には、お客様の Cisco Prime 製品ラインに対する投資を保護するために、大幅な割引を反映しています。詳細については、http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/netmgt/prime_infra/index.html にある Cisco Prime Infrastructure 発注ガイドを参照してください。

Q. 新たに企業を買収し、デバイスの追加が必要となった場合はどうすればよいですか。
A. Cisco Prime Infrastructure バンドルは、ビジネスのニーズ拡大に対応するための追加ライセンスをサポートしています。製品番号の詳細については、http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/netmgt/prime_infra/index.html にある発注ガイドを参照してください。

Q. デバイス数は累積されますか。100 デバイスのサポートをカバーするために、50 デバイス用の製品番号を 2 つ購入してもよいですか。
A. はい。ネットワークのニーズの拡大に対応するために、Cisco Prime Infrastructure では追加式のライセンス モデルを採用しています。この柔軟な方式により、お客様はニーズに基づいて増加分のライセンスを購入し、サーバに追加することができます。

Q. Cisco Prime LMS によってサポートされているデバイス ファミリは、どのようにして知ることができますか。
A. 製品内のデバイス検出ユーティリティを使用すると、プラットフォームと名前によって、サポートされているデバイスを検索できます。または、http://www.cisco.com/go/lms/ に記載されている、サポートされているデバイスの表を参照し、デバイス サポートに関する情報を探すこともできます。

Q. Cisco Prime LMS 4.2 をインストールして実行するための、ハードウェアとソフトウェアの最小要件を教えてください。
A. 詳細については、Cisco Prime LMS 4.2 のインストレーション ガイド(http://www.cisco.com/go/lms/)を参照してください。

Q. 製品を購入する前に試用できますか。
A. はい。90 日間有効な 100 デバイスを対象とする評価ライセンスを、Cisco.com の Marketplace セクション(http://www.cisco.com/go/nmsevals/)で入手できます。

Q. 製品の評価版を実稼働版に変更できますか。
A. はい。購入したライセンスを評価版に適用すると、評価ライセンスを無期限ライセンスに変換できます。

Q. アップグレードするにはどの製品番号を選択すればよいですか。
A. 既存のライセンスに適した正確な製品番号を確認する場合には、http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/netmgt/prime_infra/index.html の Cisco Prime Infrastructure 発注ガイドを参照してください。

Q. Cisco Prime LMS 仮想アプライアンスとは何ですか。
A. Cisco Prime LMS 仮想アプライアンスは、プリインストールされた状態で提供される Linux ベースの OS と LMS アプリケーションのバンドルです。お客様には、サポートされている VMware 仮想環境で直接インスタンス化できる、単一の Open Virtual Archive(OVA)ファイルが提供されます。

Q. Cisco Prime LMS 仮想アプライアンスには仮想化環境が付いていますか。
A. いいえ。Cisco Prime LMS 仮想アプライアンスの実行を予定されているお客様は、VMware 仮想環境をご自身で設定する必要があります。Cisco Prime LMS 仮想アプライアンスは、VMware ESX server 4.1、VMware vSphere Hypervisor 4.1(ESXi server 4.1)、および VMware vSphere Hypervisor 5.0(ESXi server 5.0)でサポートされます。

Q. Cisco Prime LMS 仮想アプライアンスとソフト アプライアンスの違いは何ですか。
A. 仮想アプライアンスは、サポートされている VMware 環境でインスタンス化できる OVA ファイルです。ソフト アプライアンスは Cisco Network Control System(NCS)物理アプライアンス(PRIME-NCS-APL-K9)またはサポートされている Cisco Unified Computing System™(Cisco UCS™)ラックマウント サーバ上に Cisco Prime LMS をインストールするために使用できる ISO イメージです。詳細については、Cisco Prime LMS のインストレーション ガイド(http://www.cisco.com/go/lms/)を参照してください。

Q. 既存の LMS データを LMS 4.2 へ移行するにはどうすればよいですか。
A. データの移行プロセスは、データの移行元となる LMS のバージョンによって異なります。LMS 4.2 へのデータの移行:
  • LMS 4.2 のローカル アップグレードまたはダイレクト インライン アップグレードは、LMS 4.0.1 および LMS 4.1 からアップグレードする場合にのみ利用可能です。
  • LMS 4.0 を使用中のお客様は、LMS 4.2 へのインライン アップグレードを実施する前に LMS 4.0.1 をインストールすることをお勧めします。
  • LMS 3.2 および LMS 3.2 Service Pack 1 を使用中のお客様は、LMS のバックアップおよび復元メカニズムを使用して、リモート アップグレードを行うことができます。
  • LMS 3.1、LMS 3.0、LMS 3.0 December 2007 Update、LMS 2.6、および LMS 2.6 Service Pack 1 を使用中のお客様は、LMS 4.0.1 へのリモート アップグレード後に LMS 4.2 へアップグレードしてください。
Q. LMS 4.2 の詳細はどこで参照できますか。
A. LMS 4.2 に関する詳細情報は、http://www.cisco.com/jp/go/lms/ に記載されています。