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Cisco Unity

Cisco Unity 4.0 のオーダー ガイドライン

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Cisco Unity 4.0 のオーダー ガイドライン

クイック リファレンス ガイド


Cisco Unity 4.0 のオーダー ガイドライン


Cisco Unity の製品体系はさまざまな発注に柔軟に対応できるように設定されています。Cisco Unity 4.0 は、ソフトウェアのみを発注することも、システム全体を構築するために必要なすべてのコンポーネント(サーバや音声ボードなど)と合わせて発注することもできます。ソフトウェアのみのオプションには Windows 2000 は含まれていません。お客様の側で、Windows 2000 が搭載されたサーバをご用意ください。Cisco Unity がサポートされているプラットフォームのリストについては、http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/iptel/unity/prodlit/ucutp_st.shtml の「Cisco Unity がサポートするプラットフォーム一覧」を参照してください。

Dynamic Configuration Tool の使用

1. http://www.cisco.com/order/apollo/configureHome.html で Dynamic Configuration Tool を開きます。

2. Dynamic Configuration Tool の開始ページで製品番号による検索を選択し、「Unity」と入力します(図 1 を参照)。


図 1
Dynamic Configuration Tool の開始ページ


3. 図 2 のように、最初の Cisco Unity 画面が表示されます。


図 2
最初の Cisco Unity 構成画面


4. 最上位の製品番号から次のいずれかを選択します。

  • UNITY-LIC-UPG-246:既存の Cisco Unity 2.4.6 システムに対して追加の機能を購入する場合。
  • UNITY-3.1:Cisco Unity 3.1 ソフトウェアを新規に購入する場合。サーバも合わせて発注する場合は、UNITY-3.1-BUNDLE を選択します。
  • UNITY-3.1-BUNDLE:Cisco Unity 3.1 をサーバまたは Failover(あるいはその両方)とともに購入する場合。
  • UNITY-4.0:Cisco Unity 4.0 または Failover ソフトウェア(あるいはその両方)を新規に購入する場合。サーバも合わせて発注する場合は、UNITY-BUNDLE を選択します。
  • UNITY-BUNDLE:Cisco Unity 4.0 をサーバとともに購入する場合。
  • UNITY-LIC-UPG-40:既存の Cisco Unity 4.0 システムに対して追加の機能を購入する場合。
  • UNITY-UPG-FOVR-3.1:既存の Failover システムに対して追加の機能を購入する場合。
  • UNITY-FAILOVER-3.1:Cisco Unity 3.1 用の Failover ソフトウェアを購入する場合。サーバも合わせて発注する場合は、UNITY-3.1-BUNDLE を選択します。
  • UNITY-LIC-UPG-31:既存の Cisco Unity 3.1 システムに対して追加の機能を購入する場合。

Cisco Unity 製品は構成可能な製品であるため、最上位では表示価格がすべて 0 になっています。最上位の製品を選択すると、その後の画面に価格とオプションが表示されます。

5. Unity 4.0 システムを新規に発注する場合は、UNITY-BUNDLE という最上位品目を選択します。UNITY-BUNDLE を選択した場合の最初の画面を図 3 に示します。


図 3
「Configuration Details」画面

6. Unity ソフトウェアの構成を選択するには、「Unity-4.0」リンクをクリックします。次の構成画面(図 4)が表示されます。


図 4
Unity 4.0 オプション画面

7. 品目の選択には、2 つのステップがあります。まず、左の列にあるカテゴリをクリックしてオプションを選択します。そのカテゴリに属する品目が右側に表示されます。次に、オプションと数量を選択します。

8. 選択が完了したら、「Check Configuration」ボックスをクリックします。両立しないオプションを選択した場合は、エラー メッセージが表示されます。構成チェックに合格したら、メインの Unity バンドル画面(図 5)に戻ります。「Unity-4.0」のステータスが「Configured」に変わり、選択したオプション品目がリストされています。


図 5
Unity 4.0 バンドル構成済み画面

Cisco Unity を発注する際のクイック ヒント

グループウェア オプション:グループウェアとして、Microsoft Exchange と Lotus Domino/Notes のどちらを使用するかを選択します。

データ ストア オプション:データ ストア オプションは、Unity システムを新規に構成する場合に必要となります。これは MSDE/SQL データベース コンポーネントです。Unity 4.0 では、データ ストアに対して英語、ドイツ語、および日本語へのローカライズが提供されています。フランス語も近々提供される予定です。

メッセージ ストア オプション:メッセージ ストア オプションは、Exchange システムに新規の Unity システムを構成する場合に必要です。このオプションは、英語、フランス語、ドイツ語、および日本語の 4 言語で使用できます。このオプションは Domino システムでは選択できません。

バンドル オプション:バンドル オプションは小規模なシステムでのみ使用できます。各バンドルには 16 セッションのライセンスが含まれており、50 ~ 300 ユーザに対応します。これらのオプションは、Exchange または Lotus Domino/Notes による音声メッセージング/交換とユニファイド メッセージングに使用できます。バンドルにはソフトウェア メディアが含まれますが、ディストリビュータからの注文の場合、メディアは含まれません。ディストリビュータはメディアを別途発注する必要があります。初回発注時には、これらのバンドル品目に対して追加ユーザを追加できません。ユーザまたは機能の追加は、後でアップグレード注文を通じて行うことができます。

サーバ ライセンス オプション:Unity 4.0 システムは、バンドル オプション、またはサーバ ライセンス オプションとユーザ ライセンス オプションの組み合せのどちらかで構成されています。サーバ ライセンスには、32 と MAX(現時点では 72 ポート)の 2 種類があります。サーバ ライセンス オプションを発注するときは、ユーザ オプションも選択する必要があります。お客様が何ポート設定するかにかかわらず、どの 4.0 システムにも、16(バンドルの場合)、32、または 72 のいずれかのポート サイズに設定されたソフトウェア セキュリティ ライセンス ファイルが含まれています。

ユーザ オプション:サーバ ライセンス オプションを発注するときは、必要な数のユーザ オプションを選択する必要があります。選択できるユーザ数は 50 ~ 7,500 です。システムあたりの最大ユーザ数は、購入した PC サーバのサイズによって異なります。ユーザ オプションは、UM/Exchange ユーザ、UM/Lotus Domino ユーザ、および VM ユーザに使用できます。大規模なシステムでは、一部の Cisco Unity サーバをユニファイド メッセージングとして設定し、他の Cisco Unity サーバをボイス メール専用にすることができます。


注:    Cisco Unity システムでは、システム当たり 1 つのタイプのユーザのみを購入できます。1 台の Unity サーバ上に VM ユーザと UM ユーザを混在させることはサポートされていません。ボイス メッセージングとユニファイド メッセージングを混在させる場合は、すべてユニファイド メッセージング ユーザとして購入し、その中の一部をボイス メッセージング専用としてインストールする必要があります。


VMI オプション/Cisco Personal Communications Assistant:Unity Inbox(旧称 VMI)は、ボイス メッセージを管理するブラウザベースのアプリケーションを Cisco Unity ユーザに提供します。発注できる最大のユーザ数は 300 です。サポートされる最大ユーザ数は、購入した PC サーバのサイズによって異なります。各サーバ上でサポートされている CPCA ユーザの数については、「Cisco Unity Supported Platforms List」を参照してください。

データ ストア オプション - 大規模システム:データ ストア オプションは、32 ポートを超えるすべてのシステムの場合にプロセッサごとに必要となる、追加の SQL コンポーネントです。ソフトウェアをインストールする Cisco Unity サーバのプロセッサごとに 1 つ発注します(サーバをシスコから購入するか、またはお客様側で用意されるかには関係ありません)。

機能オプション:Cisco Unity 4.0 では、いくつかの機能オプションが変更されています。RealSpeak text to speech は別個の機能として購入する必要があります(ただし、text to speech ポートが 2 ポート付属している小規模システム バンドルを購入した場合を除きます)。Cisco Unity にはプロンプト言語が 1 つ含まれています。別の言語が必要な場合は、その言語を、追加する数だけ購入できます。Exchange システム用に VPIM がサーバ単位で購入できるようになりました。また、新機能としてライセンス プーリングが追加されました。この機能を使用すると複数のシステムにわたってユーザをプールできるため、システム間でのユーザの移動に柔軟に対応できます。

Failover ソフトウェア サーバ オプション:これは Cisco Unity Failover のサーバ ソフトウェアです。使用する Failover プラットフォームのプロセッサごとに 1 つ発注します。

Failover ユーザ オプション:必要な Failover ユーザの総数を発注します。発注できるユーザ数は 50 ~ 7,500 です。

ハードウェア オプション:このオプションは、PBX/デュアル統合を購入する場合にのみ使用できます。このオプションには、音声ボード、PBXLink ボックス、PCI ケーブル、拡張シャーシなどがあります。

オフボックス Cisco Unity ボイス メール メッセージ ストア:サーバをシスコから直接購入するか、またはパートナーやエンド ユーザが調達するかにかかわらず、あるいはボイス メール メッセージを Unity サーバに保存するか、オフボックス設計で別のサーバに保存するかにかかわらず、Cisco Unity ソフトウェアは同じ数だけ発注する必要があります。

たとえば、Cisco Unity ボイス メッセージングについて 12,000 ユーザのライセンスを購入する場合は、少なくとも 2 つの Unity システムと、少なくとも 5 つのオフボックス メッセージ ストアが必要です。この場合の適切な構成例を次に示します(デュアル プロセッサを発注し、他の機能を発注しないと仮定します)。

UNITY-4.0:数量 2

UNITY-EXCHANGE:表示価格 0 ドル

UNITY-DS-ENG:表示価格 0 ドル

UNITY-MS-ENG:表示価格 0 ドル

UNITY40-SVRLIC-MAX:表示価格 10,000 ドル

UNITY-VM-USR:数量 6,000、65 ドル/ユーザあたりの表示価格

UNITY-DATA-STORE:数量 2、表示価格 0 ドル

これにより、2 台の Unity サーバと関連するオフボックス データ ストア サーバにわたる 12,000 のボイス メール ユーザに対して適切なソフトウェアが提供されます。

Domino 上で Cisco Unity 4.0 Unified Messaging を使用する場合は、Lotus または Lotus の販売代理店から Domino Unified Communication Services(DUCS)を購入する必要があります。Unity UM ユーザを収容する Domino サーバは DUCS に対応している必要があります。Lotus では現在 Windows 2000 上で DUCS をサポートしており、同社では他のプラットフォームのサポートも予定しています。

注文へのサーバの追加

注文にサーバを追加するには、「Configuration Details」バンドル画面(図 3)で該当するサーバ製品番号をクリックします。これにより、サーバ構成ページ(図 6)が表示されます。


図 6
サーバ構成画面

サーバ品目には、電源コード 1 本、オペレーティング システム、サーバ設定 CD、およびレール キット(品目説明に示されている場合)があります。

各国用ケーブル オプション:サーバを購入するときは、各国用ケーブルを選択する必要があります。サーバを設置する国に応じて適切な電源コードを選択します。電源コードを選択しない場合、デフォルトで米国用の電源コードに設定されます。

オペレーティング システム オプション:オペレーティング システムは現在、英語、フランス語、ドイツ語、および日本語の 4 言語から選択できます。オプションを選択しない場合、デフォルトで英語版が出荷されます。

レール キット オプション:レール キットは、IBM x205 サーバにラックマウントする場合に使用します。

テープ バックアップ オプション:バックアップ テープ ドライブは、シスコから購入できるすべての Cisco Unity 対応サーバ上で使用できます。ただし、MCS 7827 と IBM x345 は除きます。

選択が完了したら、「Check Configuration」ボックスをクリックします。両立しないオプションを選択した場合は、エラー メッセージが表示されます。構成チェックに合格したら、メインの Unity バンドル画面(図 7)に戻ります。「UNITY-4.0」と「UNITY-SVRX205-1A=」のステータスがどちらも「Configured」に変わります。


図 7
構成済みバンドル画面

既存の構成のアップグレード

Unity のアップグレードには、バージョン アップグレードと機能アップグレードの 2 種類があります。

バージョン アップグレード

Unity 4.0 へのアップグレードはサーバ ライセンスのサイズ別に販売されています。Unity バージョン アップグレード品目は構成できません。これらは Pricing Tool にリストされており、通常の発注プロセスに従って発注できます。次の中から該当する製品 ID を選択してください。

表 1   バージョン アップグレード品目

製品 ID 説明
UNITY40-SL16-VERUP

Unity、UM、または VM の 4.0 へのバージョン アップデート:16 セッション ライセンス

UNITY40-SL32-VERUP

Unity、UM、または VM の 4.0 へのバージョン アップデート:32 セッション ライセンス

UNITY40-SLMAX-VUP

Unity、UM、または VM の 4.0 へのバージョン アップデート:Max セッション ライセンス

たとえば、24 ポートの Cisco Unity 3.1 システムを所有している場合、Cisco Unity 4.0 の 32 セッション サーバ ライセンスに移行するためには UNITY40-SL32-VERUP を発注します。32 ポートを超えるシステムの場合は、UNITY40-SLMAX-UP を発注します。16 ポートよりもポート数が少ない場合は、UNITY40-SL16-VERUP を発注します。どのシステムでも、実際のユーザ数が継続されます。ユーザ数を追加する場合は、下記の「機能アップグレード」の項を参照してください。

Cisco Unity 4.0 へのバージョン アップグレードには、FlexLM ライセンス モデルへの移行が含まれています。FlexLM ライセンス モデルでは、Unity キー(ドングル)が不要になりました。代わりに、サーバの MAC アドレスに固定されたライセンスが発行されます。バージョン アップグレードの注文には、CD に収録されたフルセットの Cisco Unity 4.0 ソフトウェアも含まれます。アップグレード キットにはオペレーティング システム ソフトウェアは付属していません。これが付属するのはサーバ品目のみです。

機能アップグレード

機能アップグレード品目はすべて構成可能です。機能アップグレード品目を選択するには、最初に適切な最上位品目を選択する必要があります。複数の Cisco Unity システムに対して同じアップグレードを発注する場合を除き、選択した最上位部品番号に対して数量 1 を指定してください。

Unity 4.0 機能アップグレードの注文には、新しい Unity DVD/CD のセット、または新しいシステム キー(ドングル)は含まれていません。ただし、FlexLM ソフトウェア ライセンス キーのアップグレードを請求するための証明書が付属しています。

1. 図 2 に示されている画面から、アップグレードする製品に対応する最上位品目として次のいずれかを選択します。

  • UNITY-LIC-UPG-31:既存の Cisco Unity 3.0 または 3.1 システムに対して追加の機能を購入する場合。
  • UNITY-LIC-UPG-40:既存の Cisco Unity 4.0 システムに対して追加の機能を購入する場合。

2. 適切な品目を選択すると(次の例では UNITY-LIC-UPG-40 を選択しています)、図 8 の画面が表示されます。


図 8
4.0 アップグレードの最初の画面

3. 「Select Options」タブをクリックします。図 9 の画面が表示されます。


図 9
4.0 アップグレードの「Select Options」画面

4. ここで適切なカテゴリをクリックします(次の例ではサーバ ライセンス アップグレードを選択しています)。次の画面が開き、品目と価格が表示されます(図 10)。


図 10
4.0 アップグレードのサーバ ライセンス オプション

サーバ ライセンス アップグレード オプション:このオプションは、セッション数を増やす場合に使用します。ユーザ数は、このオプションにはバンドルされなくなったため、別途発注する必要があります。

ユーザ オプション:ユーザ アップグレードを購入するとユーザ数が増えます。ポート/セッション数は増えません。数量 1 は追加ユーザ 1 に対応します。すべてのユーザ タイプが同じである必要があります。ユーザのタイプには、VM、UM/Exchange、および UM/Lotus Domino/Notes があります。サーバあたりの最大ユーザ数は 7,500 です。http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/iptel/unity/prodlit/ucutp_st.shtml の「Cisco Unity がサポートするプラットフォーム一覧」を参照し、使用しているサーバが、アップグレード後の構成に対してサポートされていることを確認してください。

VMI オプション/CPCA:Unity Inbox(旧称 VMI)は、ボイス メッセージを管理するブラウザベースのアプリケーションを Cisco Unity ユーザに提供します。発注できる最大のユーザ数は 300 です。

機能オプション:機能オプションには、RealSpeak セッションまたはシステム プロンプト言語の追加、AMIS、VPIM、およびプール ライセンスがあります。詳細については、Unity-4.0 の説明を参照してください。

Failover ソフトウェア サーバ オプション:これは Failover のサーバ ソフトウェアです。使用する Failover プラットフォームのプロセッサごとに 1 つ発注します。

Failover ユーザ オプション:必要な Failover ユーザの総数を発注します。発注できるユーザ数は 50 ~ 7,500 です。

VM から UM へのアップグレード オプション:ボイス メッセージングからユニファイド メッセージングへのアップグレードをユーザ単位で発注します。Cisco Unity サーバのユーザはすべて同じタイプ、つまり VM か UM のどちらかである必要があります。

Failover での VM から UM へのアップグレード オプション:Failover について、ボイス メッセージングからユニファイド メッセージングへのアップグレードをユーザ単位で発注します。Cisco Unity サーバのユーザはすべて同じタイプ、つまり VM か UM のどちらかである必要があります。

選択が完了したら、「Check Configuration」ボックスをクリックします。両立しないオプションを選択した場合は、エラー メッセージが表示されます。

Cisco Unity のバージョンをアップグレードすると同時に機能を追加する場合は、既存のポート サイズに基づいてバージョン アップグレードを発注してから、最上位の構成品目として UNITY-LIC-UPG-40 を選択し、新しい機能品目を発注します。この文書のオーダー ガイドラインに従ってこのように発注すると、1 つの注文に複数の注文明細が作成されます。




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