Cisco Unified MeetingPlace Express

Cisco Unified MeetingPlace Express 2.0

データ シート





Cisco Unified MeetingPlace Express 2.0


シスコ ユニファイド コミュニケーション ソリューションは、固定ネットワークとモバイル ネットワーク上の音声、ビデオ、データ、およびモバイルの各アプリケーションを統合し、さまざまなメディアを駆使するコラボレーションを企業、政府機関、および公共施設のワークスペースにもたらします。これらのアプリケーションはネットワークをプラットフォームとして使用し、意思決定を迅速化してトランザクション時間を短縮することで、企業の優位性を高めます。ネットワークのセキュリティ、耐障害性、およびスケーラビリティにより、いつでも、どこでも、どのようなユーザとでもコラボレーションを図ることが可能です。シスコ ユニファイド コミュニケーションは、ネットワーク インフラストラクチャ、セキュリティ、無線、管理アプリケーション、ライフサイクル サービス、柔軟な導入とアウトソーシングに対応した管理オプション、およびサードパーティ アプリケーションを含む総合ソリューションです。

シスコ ユニファイド コミュニケーション製品ファミリの一部である Cisco Unified MeetingPlace® Express は、統合型音声/Web/ビデオ会議ソリューションであり、社内ネットワークに展開することにより、コストを削減し、生産性を向上します。Cisco Unified MeetingPlace Express は、シンプルで強力な会議機能が特徴で、導入および管理が容易です(図 1)。Cisco Unified MeetingPlace Express は、シスコ ユニファイド コミュニケーション システムのコンポーネントとして、さまざまなコミュニケーション シナリオでリッチメディア会議の使用を可能にすることで、従来の会議ソリューションを使用した場合よりも高い生産性を生み出します。

図 1 会議を最大限に効率化する Cisco Unified MeetingPlace Express

図 1 会議を最大限に効率化する Cisco Unified MeetingPlace Express


製品概要

生産性の向上、業務の迅速化

Cisco Unified MeetingPlace Express を使用すると、いつでも、どこでも、誰とでも会議ができるので、コミュニケーションおよびコラボレーションが円滑になります。バーチャルな会議を日常のコミュニケーションに取り入れることで、企業はマーケット リーチの拡大、業務効率の向上、および迅速な意思決定を実現できます。電話またはビデオ エンドポイントおよび Web ブラウザを使用するだけで、社内でのすばやいコラボレーション、顧客への製品やサービスのデモンストレーション、および説得力のあるプレゼンテーションを行うことができます。Cisco Unified MeetingPlace Express では、会議の管理および制御機能が Web インターフェイスと Cisco Unified IP Phone インターフェイスに直接組み込まれているので、バーチャルな会議の効率も向上します。

コストの削減とセキュリティ

Cisco Unified MeetingPlace Express は社内、すなわち企業の統合型 IP ネットワークに配置するため、サービス プロバイダーに支払う会議用電話料金やサービス料金を減らすことにより、コストを削減できます。Cisco Unified MeetingPlace Express は Secure Sockets Layer(SSL)暗号化、豊富な会議セキュリティ オプション、および社内会議をインターネット アクセスから切り離すと同時に、パートナー、お客様、およびサプライヤとの会議ではインターネットでのアクセスを可能にするファイアウォール越しの構成を使用して、会議のセキュリティを保証します。また、アプリケーション固有のアクティビティのみを許可し、攻撃を防御するようにカーネル レベルで最適化されたソフトウェアとして、Cisco Security Agent が組み込まれています。

容易な展開と管理

Cisco Unified MeetingPlace Express は、業界標準プロトコルである H.323 および Session Initiation Protocol(SIP)に対応しており、1 台のサーバにインストールして、Cisco Unified Communications Manager や Cisco Unified Communications Manager Express など幅広いテレフォニー システムと接続できます。また、Cisco Unified Communications Manager のディレクトリと統合すると、User Authentication(uauth; ユーザ認証)およびプロファイル セットアップが自動化され、プロファイル管理も簡素化されます。Web ベースの管理機能には、レポート作成、会議のモニタリング、診断、インターフェイスの設定などがあります。


主な機能と利点

シンプルな会議セットアップと出席

Cisco Unified MeetingPlace Express では、会議のセットアップおよび出席のために Microsoft Outlook、Web、Cisco Unified IP Phone、およびプッシュホンのインターフェイスを利用できます。会議開催者は、どのインターフェイスからでも 1 回の操作で即座に(予約なしで)音声会議、Web 会議、およびビデオ会議を開始できます。この予約なし会議機能では、ユーザに一意に割り当てられる ID を使用すると、いつでも会議を開始できます。また、個別の会議あるいは定期的な会議についても、会議の予定を Microsoft Outlook または Web インターフェイスからスケジュールすることができます(図 2 Microsoft Outlook の例)。会議をスケジュールすると、会議情報とリンク(ワン クリックによる出席が可能)が添付された E メール通知が出席候補者に自動送信されます。これにより、まるで会議室の窓ごしに参加人数を確認するかのように、参加者が何人いるのかが事前にわかります。参加する場合は、ワン クリックするだけで、音声会議、Web 会議、およびビデオ会議に参加できます(図 3)。モバイル ワーカーは、音声コマンドを使用して会議にアクセスすることもできます。これは Cisco Unity® Connection ユーザのために用意されている機能で、会議にすばやく簡単にアクセスでき、特に移動中に会議への参加を試みようとしている場合に役に立ちます。

図 2 Microsoft Outlook から音声および Web 会議を簡単に設定

図 2 Microsoft Outlook から音声および Web 会議を簡単に設定
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図 3 Cisco Unified MeetingPlace Express の [Meeting Details] ページからの参加

図 3 Cisco Unified MeetingPlace Express の [Meeting Details] ページからの参加
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高度な音声/Web/ビデオ会議

Cisco Unified MeetingPlace Express には、音声/Web/ビデオの会議機能が統合されており、インタラクティブな会議およびプレゼンテーションに適しています。会議の参加者は高品質の音声会議を利用でき、ビデオの参加者には現在または最後の発話者が表示されます。Web 会議は Adobe の Flash テクノロジーを利用して構築されており、確実にすばやく会議に出席できます。また、会議の管理がしやすいようにインターフェイスはシンプルな構成になっており、画面で他のアプリケーションと一緒に表示することも、全画面表示にすることもできます。共有コンテンツは、画面の解像度に合わせて拡大縮小できるため、Web 会議室のウィンドウに常に収めることができます。全画面モードでは、コンテンツを最大表示にできます。Windows、Mac、Linux、Solaris のどのプラットフォームでも、一貫したインターフェイスから Web 会議に簡単に参加できます(図 4)。

図 4 どのプラットフォームでも同じ Web 会議インターフェイスで Cisco Unified MeetingPlace Express を利用できる

図 4 どのプラットフォームでも同じ Web 会議インターフェイスで Cisco Unified MeetingPlace Express を利用できる
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Cisco Unified MeetingPlace Express の会議管理機能は画期的で、会議の効率が向上します。Web インターフェイスでは、消音または消音解除ができ、会議参加者とその参加方式(音声/ビデオまたは Web)の確認、発言者やコンテンツの共有者の確認もできます。適切なレベルの権限を所有するユーザは、他の参加者の消音や参加者の共有レベルを制御でき、ダイヤルアウトまたは E メールの出席依頼によって別のユーザを会議に参加させることもできます(図 5)。

図 5 Cisco Unified MeetingPlace Express の参加者リストと会議の管理

図 5 Cisco Unified MeetingPlace Express の参加者リストと会議の管理

Cisco Unified MeetingPlace Express では、Cisco Unified Personal Communicator を使用するユーザの音声およびビデオ コールの効率も向上します。Cisco Unified Personal Communicator のユーザはすぐに、Cisco Unified MeetingPlace Express で提供されるシンプルな画面共有インターフェイスによってコンテンツを共有できます(図 6)。また、Cisco Unified Personal Communicator 環境では、アドホック Web 会議サポートを追加できるだけでなく、マルチパーティの音声およびビデオ機能も Cisco Unified MeetingPlace Express VT によって追加できます。

図 6 Cisco Unified Personal Communicator による Web 会議

図 6 Cisco Unified Personal Communicator による Web 会議

シスコでは、会議参加者および発言者が表示される Phone View という Cisco Unified IP Phone インターフェイスも提供しています。会議参加者は、Cisco Unified IP Phone インターフェイスおよびプッシュホンから自身の消音と消音解除、録音の管理、および豊富な機能の利用ができます(図 7)。

図 7 Cisco Unified MeetingPlace Express の Phone View

図 7 Cisco Unified MeetingPlace Express の Phone View

製品アーキテクチャ

Cisco Unified MeetingPlace Express は、音声/Web/ビデオ会議用のソフトウェア ソリューションで、Linux ベースのオペレーティング システムで稼働している Cisco Media Convergence Server 1 台にインストールして使用します。Cisco Unified MeetingPlace Express には、次のような機能があります。

  • テレフォニーとビデオの統合:標準 H.323、SIP、G.711、および G.729a をサポートしており、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager Express、およびその他の標準ベースのコール制御システムとの統合が可能になっています。ビデオ通信用に H.263 または H.264 がサポートされています。システム要件の詳細については、表 6 を参照してください。Cisco Unified Communications Manager 環境では、Extensible Markup Language(XML)対応 IP フォン(Cisco Unified IP Phone 7940 など)で、Phone View(XML アプリケーション)による高度な会議機能が利用できます。
  • Web 会議へのアクセス:Web 会議へは、Windows、Mac OS、Linux、および Solaris プラットフォームから標準ブラウザ(Internet Explorer、Safari、Firefox など)および Adobe Flash Player を使用してアクセスできます。HTTPS および SSL による暗号化アクセスも可能です。
  • ディレクトリの統合:Cisco Unified Communications Manager と統合したり、他の標準ディレクトリ(Microsoft Active Directory など)を使用している Cisco Unified Communications Manager と統合して、Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリを利用したユーザ プロファイルのセットアップや認証ができます。
  • Microsoft Outlook および E メールの統合:HTTP または HTTPS によって Cisco Unified MeetingPlace Express サーバと通信できるプラグインを使用することで、Microsoft Outlook から会議の設定および参加が可能になります。Microsoft Outlook または Simple Mail Transfer Protocol(SMTP; シンプル メール転送プロトコル)に対応した E メール環境で E メールによる通知ができます。
  • ネットワーク管理:SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)によってアラームおよびモニタリングが可能です。

Cisco Unified MeetingPlace Express の導入には、次のような方法があります。

  • 内部ネットワーク:内部ネットワークに配置した場合、内部および外部(音声ゲートウェイ経由)のエンドポイントから音声/ビデオ会議にアクセスできますが、Web 会議アクセスは、内部ネットワークにアクセスできるユーザのみに限られます。
  • セグメント化された会議へのアクセス:外部ユーザ(パートナー、お客様など)を一部の Web 会議に参加できるようにすると同時に、社内の Web 会議(社内秘の予測会議など)をインターネット アクセスから保護します。追加サーバは Demilitarized Zone(DMZ; 非武装地帯)に配置され、外部の参加者を許可するように設定された Web 会議へのインターネット アクセスを提供します。

製品仕様

表 1 に Cisco Unified MeetingPlace Express の仕様を示します。

表 1 製品仕様

   
ハードウェア互換性

Cisco Media Convergence Server

  • 音声、Web、およびビデオ会議メディア コンバージェンス サーバ製品番号:MCS-7825-H3-RC1、MCS-7825-I3-RC1、MCS-7825-H2-RC1、MCS-7825-I2-RC1、MCS-7825-H1-RC1、MCS-7825-I1-RC1、MCS-7835-H2-RC1、MCS-7835-I2-RC1、MCS-7835-H1-RC1、MCS-7835-I1-RC1、MCS-7845-H2-RC1、MCS-7845-I2-RC1、MCS-7845-H1-RC1、および MCS-7845-I1-RC1
  • Lite Meeting Room による音声会議のみのメディア コンバージェンス サーバ製品番号:MCS-7825H-3.0-IPC1、MCS-7825I-3.0-IPC1、MCS-7835H-3.0-IPC1、MCS-7835I-3.0-IPC1、および MCS-7845H-3.0-IPC1(Web 会議をサポート)
  • 完全に同等のサードパーティ製サーバ(http://www.cisco.com/go/swonly popup_icon を参照、DVD ドライブが必要)
ソフトウェア互換性 – サーバ Cisco Linux ベースのオペレーティング システム(システム ソフトウェアに付属)
ソフトウェア互換性 – クライアント

Microsoft Windows

  • オペレーティング システム:Windows 2000 Pro(SP2 以降)、Windows 2000 Server Edition(SP2 以降)、Windows 2000 Advanced Server(SP2 以降)、Windows XP(SP1 以降)、または Windows Vista(Business または Enterprise)
  • ブラウザ:Internet Explorer 5.5 以降、Netscape 7.1 以降、Mozilla 1.6 以降、Firefox 1.0.3 以降
  • Adobe Flash Player:8 以降

Apple Macintosh

  • オペレーティング システム:Mac OS 9.2 * または Mac OS 10.2 以降
  • ブラウザ:Safari 1.1 以降、Netscape 7.1 以降、Mozilla 1.2.1 * または 1.6 以降、Firefox 1.0.3 以降
  • Adobe Flash Player:8 以降

Linux **

  • オペレーティング システム:Red Hat 9 または Red Hat Enterprise Linux 3 以降
  • ブラウザ:Netscape 7.1 以降、Mozilla 1.4 または 1.6 以降、Firefox 1.0.3 以降
  • Adobe Flash Player:8 以降

Sun Solaris **

  • オペレーティング システム:Solaris 9 または Solaris 10
  • ブラウザ:Netscape 7.1、Mozilla 1.4 または 1.7 以降、Firefox 1.0.3 以降
  • Adobe Flash Player:8 以降
プロトコル
  • H.323 v4
  • SIP(RFC 3261)
  • G.711 および G.729a ***
  • Real-Time Transport Protocol(RTP; REC 3550)
  • RTP Payload for Dual Tone MultiFrequency(DTMF)Digits(RFC 2833)
  • Session Description Protocol(SDP; RFC 2327)
  • IPv4
  • LDAPv3
  • SMTP(RFC 2821)
  • SNMP バージョン 1、2c、および 3
  • HTTPv1.1
  • SSL バージョン 2 および 3(オプション、Certificate Authority [CA; 認証局] から取得した証明書を提示)
  • Network Time Protocol(NTP)バージョン 3 と 4
MIB MIB-2、SYSAPPL-MIB、CISCO-CDP-MIB、CISCO-SMI、CISCO-TC、CISCO-VTP-MIB、および CISCO-LATITUDE-MIB
ネットワーク接続および帯域幅

サーバ:100 Mbps 以上のイーサネット接続× 2

クライアント

  • 電話:G.711 では各方向に少なくとも 84 kbps の利用可能帯域幅を必要とします。G.729a を使用する場合、または圧縮コーデック(G.729a など)を G.711 にトランスコードする場合は、これより少ない帯域幅で済みます。
  • ビデオ会議:64 〜 768 kbps(品質はビット レートで向上)
  • Web 会議:56 kbps 以上のモデム接続 ****

* Mac OS 9.2 の場合、対応ブラウザは Mozilla 1.2.1 のみです。Mac OS 9.2 からは画面の共有はできません。

** このプラットフォームからは画面の共有はできません。他のプラットフォームから共有している画面での表示およびコメントは可能です。

*** このコーデックを使用すると、使用可能な容量が減少する場合または大容量のサーバが必要になる場合があります。Solution Expert サイズ決定ツールを参照し、目的の容量に応じてニーズを評価してください。このコーデックは、表 2 の旧サーバ(MCS-78x5-H/I-3.0-IPC1)ではサポートされていません。

**** モデムを使用する場合は、利用可能な帯域幅について競合する他のアプリケーションを同時に使用しないでください。


システム容量

Cisco Unified MeetingPlace Express では、音声会議、Web 会議、およびビデオ会議の機能の多様な組み合わせが可能で、さまざまな記録容量も備えています(表 2 および表 3)。会議の最大サイズは、同時ユーザ数にすると音声会議で 200 人、Web 会議で 200 人、およびビデオ会議で 200 人です。システムは、N/2 個の会議に対応できます(N はシステムの容量)。

表 2 システム容量

製品番号 音声会議の容量 Web 会議の容量 ビデオ会議の容量 1 記録の容量
MCS-7845-H2-RC1、MCS-7845-I2-RC1 20 〜 200 同時ユーザ 2 6 〜 200 同時ユーザ 3 6 〜 150 同時ユーザ 3200 時間の音声記録 4
20 〜 200 同時ユーザ 2 0 同時ユーザ 5 6 〜 200 同時ユーザ
MCS-7845-H1-RC1、MCS-7845-I1-RC1 20 〜 200 同時ユーザ 2 6 〜 200 同時ユーザ 3 6 〜 120 同時ユーザ
20 〜 200 同時ユーザ 2 0 同時ユーザ 5 6 〜 200 同時ユーザ
MCS-7835-H2-RC1、MCS-7835-I2-RC1 20 〜 120 同時ユーザ 2 6 〜 120 同時ユーザ 6 〜 100 同時ユーザ 2000 時間の音声記録 6
MCS-7835-H1-RC1、MCS-7835-I1-RC1 20 〜 120 同時ユーザ 2 6 〜 120 同時ユーザ 6 〜 40 同時ユーザ
MCS-7825-H3-RC1、MCS-7825-I3-RC1、MCS-7825-H2-RC1、MCS-7825-I2-RC1、MCS-7825-H1-RC1、MCS-7825-I1-RC1 20 〜 40 同時ユーザ 2 6 〜 40 同時ユーザ 6 〜 40 同時ユーザ 2000 時間の音声記録 6
MCS-7845H-3.0-IPC1 20 〜 180 同時ユーザ 2 6 〜 120 同時ユーザ 6 同時ユーザ 3200 時間の音声記録 4
MCS-7835H-3.0-IPC1、MCS-7835I-3.0-IPC1 20 〜 120 同時ユーザ 2 6 同時ユーザ 6 同時ユーザ 150 時間の音声記録 7
MCS-7825H-3.0-IPC1、MCS-7825I-3.0-IPC1 20 〜 40 同時ユーザ 2 6 同時ユーザ 6 同時ユーザ 150 時間の音声記録 7

1 384 kbps 以下のビデオの場合。それ以上のビット レートが必要な場合は、Solution Expert サイズ決定ツールを参照してください。

2 Lite Web Meeting Room(参加者リストとテレフォニー制御など)の指定の同時ユーザ数に対応。G.711 を使用することを前提としています。他のコーデックが必要な場合は、Solution Expert サイズ決定ツールを参照してください。

3 SSL が有効になっている場合は、170 が最大です。

4 144 GB ハード ドライブ システムの場合

5 この表に記載されているその他のサポート対象の構成で対応されていない、大容量の音声、ビデオ、および Web を必要とするシステムの場合は、各サーバ上の大容量 Web 会議のサポートについて、表 3 を参照してください。この構成に移行すると、DMZ での Web 会議サーバの展開はサポートされますが、内部と外部の Web 会議はサポートされません。

6 72 GB ハード ドライブ システムの場合

7 36 GB ハード ドライブ システムの場合

表 3 追加サーバの Web 会議の容量

製品番号 Lite Web Meeting Room の容量 Full Web Meeting Room の容量
MCS-7845-H2-RC1、MCS-7845-I2-RC1、MCS-7845-H1-RC1、MCS-7845-I1-RC1 200 同時ユーザ 200 同時ユーザ
MCS-7835-H2-RC1、MCS-7835-I2-RC1、MCS-7835-H1-RC1、MCS-7835-I1-RC1 200 同時ユーザ 200 同時ユーザ
MCS-7825-H3-RC1、MCS-7825-I3-RC1、MCS-7825-H2-RC1、MCS-7825-I2-RC1、MCS-7825-H1-RC1、MCS-7825-I1-RC1 100 同時ユーザ 100 同時ユーザ


機能

音声/ビデオ会議

Cisco Unified MeetingPlace Express の音声会議機能は次のとおりです。

  • 最大 3 人の同時発言者のリアルタイム ミキシング
  • 参加者別の入力ボリューム(ゲイン)の調整
  • 音声起動のビデオ切り替えにより、会議の各参加者に現在の発言者を表示
  • H.263 または H.264 ビデオ コーデックをサポート(会議ごと)
  • Common Intermediate Format(CIF)ビデオ解像度で 64 〜 768 kbps のビデオ ビット レート(定期的または予約なしの会議)
  • 入室と退室の通知:ビープ音と名前の表示、ビープ音のみ、または無音
  • 録音(音声)と再生(MP3)
  • 個別セッション(音声とビデオ、1 会議につき同時に 9 個まで)
  • 会議の自動延長(容量に応じて)
  • 会議終了の警告

会議の管理

Cisco Unified MeetingPlace Express には、各種の柔軟な会議管理機能を備えた次のインターフェイスがあります。

  • プッシュホン:音声プロンプトに従ってキーパッドからコマンドや応答を指定するインターフェイス
  • Web 会議室:コンピュータから会議を管理するための Web ブラウザ インターフェイス。 Web 会議によってシステムの機能が強化される点については、「Web 会議」のセクションで説明します。
  • Phone View:対応の Cisco Unified IP Phone に管理機能を表示するための XML アプリケーション

表 4 に、会議の利用と効率向上のために会議中にユーザが使用できる項目を示します。

表 4 会議情報

会議情報 使用できるインターフェイス
  プッシュホンまたはビデオ エンドポイント Web Phone View
ダイヤルイン番号
会議 ID
音声による参加者
Web による参加者
参加者数 *  
発言者
共有者 **
Web の権限
Web 接続ステータス
ユーザ ステータス(挙手など)
記録のステータス

* 音声による参加者

** Web 会議用ライセンスが必要

自分や他人のセッション、または会議全体を管理するために、各インターフェイスから多くの会議管理機能(表 5)が利用できます。

表 5 会議の管理

会議の管理機能 対象 使用できるインターフェイス
自分 他人 音声 ビデオ Web プッシュホンまたはビデオ エンドポイント Web Phone View
自分へのダイヤルアウト
他人へのダイヤルアウト
E メールによる出席依頼
自分の消音
他人の消音
音量の調節
会議の記録
会議室の全画面表示
ポッドの最大化と元のサイズへの復元
アナウンスメントの変更
参加者リスト エントリのマージ
参加者名の変更
Web 権限の変更
ユーザ ステータスの変更(挙手など)
ユーザ ステータスの消去
接続速度の変更
会議室速度の最適化
会議室画面の解像度変更
他の権限レベルで参照可能な対象の表示
会議のロック
ロックされた会議への入室の制限
ユーザの強制退室
会議の終了

Web 会議

Cisco Unified MeetingPlace Express には、次の Web 会議用機能があります。

  • 簡単なアクセス:Web ブラウザと Adobe Flash Player を使用して、さまざまなプラットフォームから会議に簡単にアクセスできます。
  • ファイアウォール対応:HTTP および HTTPS トンネリング技術により、ファイアウォールに守られた状態で Web 会議に参加できます。
  • 接続速度の最適化:Cisco Unified MeetingPlace Express では、ユーザの選択した接続速度に基づく帯域幅に合わせて Web 会議のパフォーマンスが最適化されます。
  • 画面の共有:画面のリアルタイム共有により、他のアプリケーション、ウィンドウ、またはデスクトップ全体を表示できます。共有用の各種コントロールは、会議室、オペレーティング システム、および共有アプリケーションやウィンドウから使用できます。カラーおよびグラフィック中心のアプリケーション向けに、24 ビット カラー共有を使用するオプションが用意されています。
  • 柔軟な表示オプション:ユーザに最適なさまざまな方法で、共有コンテンツを表示できます。
    • 表示の拡大縮小:スペースに合わせて、共有コンテンツの表示を拡大縮小させることができます。
    • 表示のスクロール:全画面表示で収まらない共有コンテンツは、スクロールして全体を見ることができます。
    • 会議室の表示:他のポッドのほかに、共有コンテンツを表示できます。拡大縮小表示またはスクロール表示が使用できます。
    • 全画面表示:画面には、共有コンテンツのみが表示されます。コントロールを使用して、参加者全員に対してまたは個人ごとに全画面表示を有効にすることができるだけでなく、参加者自身も全画面表示の切り替えができます。
  • リモート制御:ユーザは共有のアプリケーション、ドキュメント、またはデスクトップを制御し、共同作業またはリモートによる補助を行うことができます。制御の許可は、アプリケーション、ドキュメント、またはデスクトップを共有するユーザによって行われ、1 回のクリックだけで操作を実行できます。
  • コメント:鉛筆、マーカ、直線、四角形、円、文字、スタンプなどマークアップ ツールを使用して、共有画面で共同作業を行うことができます。コメントの印刷および編集用として、元に戻す、やり直し、色の変更、サイズの変更、移動、削除など、さまざまなオプションがあります。
  • チャット:相手が誰であっても(発言者を含む)、他人に知られないようにテキスト メッセージを送受信できます。文字サイズの指定、チャット相手の選択、チャット ツールが利用できないときにチャット通知が届いた場合の対応、チャット履歴のクリアなどのオプションが利用できます。
  • メモ:メモ ツールを使用して、議題の入力やアクション項目の追跡など、会議の参加者全員に読めるように文字を表示できます。文字サイズの変更、文字の配置、複数のメモの作成と利用のためのオプションがあります。

会議のセットアップと出席

次のような会議のセットアップおよび出席に関する作業は、Cisco Unified MeetingPlace Express で行います。

  • 音声/Web/ビデオ会議のセットアップ:音声/Web/ビデオ会議のスケジュール作成およびスケジュール変更は、Microsoft Outlook および各 Web ブラウザから 1 回の操作で行うことができます。
  • 会議のタイプ:Cisco Unified MeetingPlace Express は、次の会議のタイプに対応しています。
    • スケジュール:Microsoft Outlook または Web スケジューリング インターフェイスからあらかじめ会議リソースを予約します。ユーザの代表者に会議のスケジュールを任せることもできます。
    • 定期:一定の間隔で会議を開催します(例:毎週月曜日)。Microsoft Outlook または Web インターフェイスから設定できます。
    • 継続:いつでも会議を開催できます。Web インターフェイスから設定可能で、危機管理対策によく使用されます。
    • 予約なし:あらかじめ予約する必要がなく、個人の会議 ID を使用して会議を開催できます。予約なし会議は、Microsoft Outlook、プッシュホン、Web、または Phone View から開始できます。
    • アドホック Web 会議:Cisco Unified Personal Communicator からオン デマンドで簡素な画面共有インターフェイスを起動できます。
  • E メールによる出席依頼:Web インターフェイスまたは Microsoft Outlook で会議を設定すると、Microsoft Outlook カレンダー会議出席依頼を生成することができます。これには、ユーザのカレンダーに会議情報を簡単に取り込める機能も備わっており、システム管理者は内容を詳細にカスタマイズできます。標準の SMTP E メールによって、HTML またはテキスト形式の出席依頼を出席候補者に送信します。
  • 柔軟な出席オプション:会議に出席する場合、次のオプションが利用できます。
    • ダイヤルイン:会議にダイヤルインするには、2 つのオプションがあります。
      • Cisco Unity Connection(2.0 以降)にダイヤルインし、音声(つまり「会議に参加します」と告げる)を使用して、ユーザに関連付けられたアクティブな会議にアクセスします。
      • ダイヤルイン番号を使用して音声/ビデオ会議に直接ダイヤルインし、認識された電話を使用している場合は、システムに自動的にログインされ、会議に誘導されます。
    • ワンクリック出席(Click-to-Attend)リンク:Outlook または E メール内の URL をクリックすると、リンク先の Web ページに、音声、Web、およびビデオの会議に同時に出席できるオプションが表示されます。
    • Web からの参加:システムの Web サイトに移動して会議を検索するか、または会議 ID を指定して指定の電話またはビデオ エンドポイントにダイヤルアウトするオプションが表示される Web ページに移動し、Web 会議に参加します。
    • Phone View からのダイヤルアウト:対応する Cisco Unified IP Phone を使用しているユーザは、会議を検索するか、または会議 ID を指定してシステムから IP Phone に電話をかけることができます。
    • 検索:ユーザ プロファイルによって関連付けられた電話番号を指定すると、会議の開始時にシステムによってこれらの番号が呼び出されます。

運用性

Cisco Unified MeetingPlace Express には、システム管理者向けに次のツールがあります。

  • Web 管理センター:ユーザ管理、システム設定、メンテナンス、レポート、モニタリング、インターフェイス設定用のシステム管理機能を備えた Web インターフェイスです。
  • ユーザ プロビジョニング:ユーザ プロファイルは、次の方法で作成できます。
    • プロファイルの自動作成:統合されたディレクトリで受け入れられる証明書によってユーザが初めて認証されたときに、ディレクトリとの統合(Cisco Unified Communications Manager との統合など)によって Cisco Unified MeetingPlace Express にアカウントが作成され、プロファイルが自動的に作成されます。
    • プロファイルのインポート:ユーザ プロファイルを一括してシステムにインポートできます。
    • プロファイルの手動作成:Web 管理インターフェイスから、プロファイルを手動でシステムにインポートすることができます。
  • グループ管理:グループを作成して、ユーザ プロファイルと関連付けると、同様のタイプのユーザ管理がしやすくなります。
  • システム設定およびメンテナンス:システムの設定およびメンテナンスを行うためのパラメータとオプションが数多くあります。
    • 使用に関する設定:12 時間または 24 時間表示、参加者のダイヤルアウト、言語設定、パスワードの最小長と有効期限、アラーム ダイヤルアウト、ゲスト ダイヤルアウト、ディレクトリ統合パラメータ、システムの電話番号とラベルがあります。
    • 会議の設定:容量とコーデックの管理、オーバーブッキング、会議の最大サイズとデフォルトのサイズ、会議の最長時間とデフォルトの時間、会議 ID 有効回数、会議の延長、会議の警告、会議パスワードの最小長、スケジュール予約の制限、会議および記録の消去、会議 ID の最小長、バニティ会議 ID、予約なしパラメータ、および Web 会議のホスティング オプションがあります。
    • ビデオの設定:エンド ユーザが利用できるビデオ会議のタイプを管理できます。
    • Microsoft Outlook プラグイン設定:Microsoft Outlook から会議の設定と出席を行うための設定パラメータがプラグインに自動設定されています。
    • コールの設定:H.323、SIP、ダイヤルアウト、会議への直接ダイヤルイン、IP 音声/ビデオ パラメータ、自動ログインと自動応答用のディジット処理などがあります。
    • E メールの設定:SMTP サーバ、Microsoft Exchange サーバ、Exchange ユーザ アカウントおよび E メール テンプレート
    • SNMP の設定:コミュニティ ストリングおよび通知の宛先
    • ライセンス:ライセンスのインストールと表示
    • バックアップ:バックアップとアーカイブ、ローカルおよびリモート設定、E メール通知
    • E メール警告:システムに関するメッセージを載せた E メールをグループまたは全ユーザに送信します。
    • 情報のインポート:グループおよび会議の設定情報のインポート(一括更新など)、Cisco Conference Connection からの会議の移動
    • SSL 証明書の管理:SSL 証明書のインストール、有効化、および管理
  • レポートおよびモニタリング:定義済みレポート、データ エクスポート、モニタリング、およびアラーム用のツールが数多く付属しています。
    • 会議取り消しレポート:取り消された会議の詳細情報
    • 課金レポート:課金コード別に作成される音声と Web 会議の課金明細
    • 使用状況レポート:スケジュール済みと使用済みのリソースを比較した容量の使用状況レポート
    • ディスク使用状況レポート:ハード ディスクの使用状況と利用可能なスペースに関する詳細情報
    • データのエクスポート:外部での分析およびレポート作成のためのデータをエクスポート(ユーザ プロファイル、グループ、会議の詳細、ダイヤルアウト活動、会議参加者、参加者の出席と退席、スケジューリングの失敗など)
    • E メール キュー ステータス レポート:キューにある E メール通知のモニタリングと管理用ツール
    • メディア統計情報レポート:会議メディアに関する統計情報
    • セッション中モニタリング:アクティブな会議を監視するためのツール
    • システム ログ:モニタリングおよびトラブルシューティング用の各種システム ログ
    • アラーム:システム アラームの表示とエクスポート
    • システム ステータス:モニタリングおよびトラブルシューティング用のシステム ステータスのスナップショット表示
  • インターフェイス設定:音声プロンプトおよび特定の Web ページについてインターフェイス設定が可能
    • 音声プロンプト:電話で再生されるカスタム音声プロンプトのインストール
    • カスタム ロゴ:企業ロゴなどを Web ページに追加
    • 会議のスケジュール ページ:スケジュール ページから利用できるフィールドの設定
    • ユーザ プロファイル ページ:ユーザ プロファイル ページから利用できるフィールドの設定
    • Outlook プラグイン ダウンロード:Outlook プラグインをダウンロードできる Web ページを選択
  • 音声プロンプト用多言語サポート:日本語、英語(米国)、英語(英国)、英語(オーストラリア)、フランス語(フランス)、フランス語(カナダ)、ドイツ語、韓国語、中国語(中国)、中国語(台湾)、スペイン語(ラテン アメリカ)、スペイン語(スペイン)、イタリア語、オランダ語、スウェーデン語、ロシア語、デンマーク語、およびポルトガル語(ブラジル)に対応
  • Web インターフェイス用多言語サポート:日本語、英語(米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、韓国語、中国語(中国)、中国語(台湾)、スペイン語、イタリア語、オランダ語、スウェーデン語、ロシア語、デンマーク語、およびポルトガル語(ブラジル)に対応

セキュリティ

Cisco Unified MeetingPlace Express では、次のセキュリティ機能を提供しています。

  • 専用オンネット(On-Net)システム:専用の Cisco Unified MeetingPlace Express システムを企業のプライベート ネットワークに統合できます。プライベート ネットワークのユーザだけが会議にアクセスできるようなシステムを構築することにより、セキュリティを高めることができます。
  • 攻撃に対する防御の組み込み:Cisco Security Agent はカーネル レベルでシステムに組み込まれるため、アプリケーション固有のアクティビティのみが許可され、攻撃を防御できます。
  • セグメント化された会議へのアクセス:Web 会議は、完全に企業ファイアウォールの内側に配置される社内会議として、またはインターネット接続された参加者がアクセスできる外部会議としてセットアップすることができます。管理者と会議開催者は、会議を完全に管理できます。
  • アクセス認証:会議開催者は、参加者に対して会議パスワードという方法を使用できるだけでなく、参加者が会議に参加したり関連記録にアクセスしたりする場合に個別ログインによる認証を求めることもできます。また、Cisco Unified MeetingPlace Express では、ログイン試行に何回も失敗したユーザは自動的に拒否されます。
  • 統合型認証:Cisco Unified MeetingPlace Express は、企業ディレクトリ(Cisco Unified Communications Manager など)と統合して、システム間の認証の一貫性を維持します。
  • 暗号化:Cisco Unified MeetingPlace Express は、SSL によって暗号化された Web ページと Web 会議トラフィックに対応しています。データベース内のユーザ パスワードは、一方向ハッシュによって暗号化されています。
  • セッション中の会議の運営:会議の所有者は、Web 会議の権限変更、入室と退室のアナウンスメントの指定、パスワードの要求、会議のロック、好ましくない参加者の強制退室を行うことができます。

システム要件

表 6 に Cisco Unified MeetingPlace Express のシステム要件を示します。

表 6 システム要件

   
呼制御システム
  • Cisco Unified Communications Manager バージョン 3.3 以降(ビデオはバージョン 4.1 以降、5.1 以降、および 6.0 以降でサポート)
  • Cisco Unified Communications Manager Express 3.3 以降(会議ではビデオはサポートされません)
  • 標準ベースの H.323 * または SIP ** 呼制御システム
QoS(Quality of Service)
  • 音声トラフィック用 Differentiated Services(DiffServ)(RFC 2474、2475)QoS が有効なネットワーク
ディレクトリ
  • Cisco Unified Communications Manager 3.3 以降
  • Cisco Unified Communications Manager 3.3 以降(Microsoft Active Directory 2000 以降の場合)
  • Cisco Unified Communications Manager 3.3 以降(SunONE Directory Server 5.2 の場合)
  • Cisco Unified Communications Manager 3.3 以降(Netscape Directory Server 4.0 の場合)
ビデオ会議をサポートするエンドポイント
  • Cisco Unified Personal Communicator 1.2 以降
  • Cisco Unified Video Advantage 2.0(2) 以降でサポートされる Cisco Unified IP Phone の各モデルおよび Cisco IP Communicator の各バージョン
  • Cisco Unified IP Phone 7985G モデル
  • SCCP をサポートするサードパーティ製のビデオ エンドポイント ***
  • H.323 をサポートするサードパーティ製のビデオ エンドポイント *
  • SIP をサポートするサードパーティ製のビデオ エンドポイント **
Phone View をサポートする IP Phone
  • Cisco Unified IP Phone 7940 および 7941 モデル
  • Cisco Unified IP Phone 7960 および 7961 モデル
  • Cisco Unified IP Phone 7970 および 7971 モデル
  • Cisco IP Communicator 1.1(5) 以降
アドホック Web 会議の起動をサポートするエンドポイント Cisco Unified Personal Communicator 1.2 以降

Microsoft Outlook

Microsoft Exchange

  • Microsoft Outlook 2000、2002 (XP)、2003、または 2007
  • Microsoft Exchange 2000 または 2003

* H.323 呼制御システムおよびビデオ エンドポイントでは、ミッドコール ビデオ エスカレーションとエスカレーション解除のサポートが可能である必要があります。会議への参加時、Cisco Unified MeetingPlace Express は、会議でビデオ圧縮を使用していることを示す 2 番めの H.245 Terminal Capabilities Set メッセージを送信することで、ビデオ セッションをネゴシエートします。H.323 呼制御システムおよびエンドポイントでは、ディジットを送信するために、H.245 Alphanumeric または H.245 Signal Dual Tone Multifrequency(DTMF; デュアル トーン多重周波数)リレーもサポートされている必要があります。

** SIP 呼制御システムおよびビデオ エンドポイントでは、ミッドコール ビデオ エスカレーションとエスカレーション解除のサポートが可能である必要があります。会議への参加時、Cisco Unified MeetingPlace Express は、会議でビデオ圧縮を使用していることを示す SIP REINVITE メッセージを送信することで、ビデオ セッションをネゴシエートします。SIP 呼制御システムおよびエンドポイントでは、Key Press Markup Language(KPML)または RFC 2833 DTMF シグナリングのいずれかがサポートされている必要があります。

*** 認定済みのサードパーティ製 SCCP ビデオ エンドポイントについては、Cisco Technology Developer Program のサイトを参照してください。http://www.cisco.com/pcgi-bin/ecoa/Search popup_icon


発注情報

シスコ製品の購入方法の詳細は、シスコの営業担当者にお問い合わせいただくか、購入方法をご覧いただくか、または表 7 を参照してください。

表 7 発注情報

製品名 製品番号
Cisco Unified MeetingPlace Express 1.2 SE バンドル、20(音声)6(Web)同時ユーザ ライセンス MPE-SE
Cisco Unified MeetingPlace Express スモール パッケージ アップグレード、1(音声)同時ユーザ ライセンス MPE-SMALL-1V
Cisco Unified MeetingPlace Express 1.2 ME バンドル、25(音声)6(Web)同時ユーザ ライセンス MPE-ME
Cisco Unified MeetingPlace Express ミディアム パッケージ アップグレード、1(音声)同時ユーザ ライセンス MPE-MED-1V
Cisco Unified MeetingPlace Express 1.1 LE バンドル、85(音声)6(Web)同時ユーザ ライセンス MPE-LE
Cisco Unified MeetingPlace Express LE パッケージ アップグレード、1(音声)同時ユーザ ライセンス MPE-LE-1V
Cisco Unified MeetingPlace Express ビデオ ライセンス、1 同時ユーザ ライセンス MPE-PLUS1-VI
Cisco Unified MeetingPlace Express Web ライセンス、1 同時ユーザ ライセンス MPE-PLUS1-W
Cisco Unified MeetingPlace Express 言語ライセンス、2 以上の言語 MPE-LANG(=)
Cisco Unified MeetingPlace Express 音声ライセンス パック アップグレード、10 同時ユーザ ライセンス MPE-PLUS10-V-UPG=
Cisco Unified MeetingPlace Express 音声ライセンス パック アップグレード、40 同時ユーザ ライセンス MPE-PLUS40-V-UPG(=)
Cisco Unified MeetingPlace Express 音声ライセンス パック アップグレード、80 同時ユーザ ライセンス MPE-PLUS80-V-UPG=
Cisco Unified MeetingPlace Express Web ライセンス パック、10 同時ユーザ ライセンス MPE-PLUS10-W(=)
Cisco Unified MeetingPlace Express ビデオ ライセンス、4 同時ユーザ ライセンス MPE-PLUS4-VI=
Cisco Unified MeetingPlace Express SW およびライセンス(追加サーバ用) MPE-ADD-SRVR(=)
Cisco Unified MeetingPlace Express Outlook Integration MPE-OUTLOOK(=)


シスコのサービス

シスコとパートナーは、シスコのライフサイクル サービスの考え方を活用して、シスコ ユニファイド コミュニケーション システムをサポートするための幅広いエンドツーエンド サービスを提供しています。これらのサービスは、IP コミュニケーション ソリューションの構築、運用、および最適化に効果のある手法を基にしています。たとえば、早期段階に計画サービスおよび設計サービスを活用すると、厳しいスケジュール要件を満たすことができ、導入作業中のネットワークの停止を最小限に抑えます。運用サービスを使用すると、専門家の技術サポートによって通信の中断リスクを軽減できます。 最適化サービスを使用すると、ソリューションのパフォーマンスが向上し、運用効率が高まります。シスコとそのパートナーは、耐障害性の高い統合型ネットワークの構築および維持に役立つシステムレベルのサービスおよびサポートを提供し、企業ニーズに対応しています。


関連情報

Cisco Unified MeetingPlace Express についての詳細は、以下の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/iptel/mpe/

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