データ シートCisco Unified CallManager Assistant for Cisco Unified CallManager バージョン 6.0シスコ ユニファイド コミュニケーションは、音声、ビデオ、データ、モビリティ製品およびアプリケーションで構成される包括的な IP コミュニケーション システムです。シスコ ユニファイド コミュニケーションを利用することによって、より効果的で安全かつパーソナルなコミュニケーションが実現し、売上と利益の両方に直接的な効果が現れます。このシステムによって新しい形のコミュニケーションが実現し、人と人の距離が縮まります。ユーザはどこに移動してもビジネスを遂行でき、あらゆる場所がセキュリティで保護され、いつでもどこでも必要なときに情報を手に入れることができます。シスコ ユニファイド コミュニケーションは、ネットワーク インフラストラクチャ、セキュリティ、モビリティ、ネットワーク管理製品、ライフサイクル サービス、柔軟な導入と管理オプションのアウトソーシング、エンドユーザとパートナー向けのファイナンス パッケージ、およびサードパーティのコミュニケーション アプリケーションを含む統合ソリューションです。 多忙なアシスタントは、特に複数のマネージャと仕事をしている場合、さまざまな関係者から上司にかかってくる電話の多さに圧倒されることがあります。従来の電話機の小さいディスプレイでは、わずかな発信者番号やコール ステータスしか表示されないため、状況はさらに困難になる可能性があります。Cisco Unified Communications Manager Assistant(旧名称:Cisco IP Manager Assistant)は、ビジネス環境に必要なコール ルーティングおよび表示機能を提供する一方で、ユーザがニーズに最も適した電話機を選択することを可能にします。 Cisco Unified IP Phone のさまざまなソフトキーと表示域をオフィス PC のコンソール アプリケーションに提供することで、Cisco Unified Communications Manager Assistant は、この重要な環境でコールをより効率的に管理するためのジョブに特化したツールを実現します。アシスタントが PC を使用していない場合、シスコでは、コールを効率的に管理するのに最適な 4 ビット グレースケールまたは 12 ビット カラーの高解像度ディスプレイを備えた Cisco Unified IP Phone を何種類か用意しています。アシスタントが 5 つ以下のマネージャを扱っているアプリケーションの場合、PC ベースのコンソール アプリケーションの一部の機能を電話機のディスプレイに拡張することができます。アシスタントは、電話、PC、またはその両方からのコールを扱うことができます。 アシスタントの呼制御Cisco Unified Communications Manager Assistant Console(図 1)を使用すると、アシスタントは、マネージャのステータスを迅速に判断して、コールの処理方法を決定できます。アシスタントは、キーボードのショートカット、ドロップダウン メニュー、またはドラッグ アンド ドロップを使用して、PC の GUI(グラフィカル ユーザ インターフェイス)を介してコールを操作できます。PC インターフェイスを使用したディレクトリ検索を迅速かつ簡単に実行でき、短縮ダイヤルを簡単にプログラムして、電話のキーパッドから番号を入力しなくても、ポイント & クリックしてアクティブ化できます。 Cisco Unified Communications Manager Assistant Console ウィンドウは、Cisco Unified IP Phone よりも表示領域が広いため、アシスタントは複数のコールをより簡単に追跡できます。アシスタントは Cisco Unified IP Phone のボタンを使用して各機能を起動でき、正しいコール状態が PC のインターフェイスに反映されます(図 1)。
図 1 Cisco Unified Communications Manager Assistant Console アシスタントによっては、PC から離れた場所で電話に出るか、またはコールを管理するためだけに電話を使用する場合があります。そのような場合のために、Cisco Unified Communications Manager Assistant Phone アプリケーション(XML テクノロジを使用)を搭載したフォンのディスプレイ パネルに、Cisco Unified Communications Manager Assistant Console の一部の機能を拡張することができます(図 2)。
図 2 Cisco Unified Communications Manager Assistant Phone アプリケーション マネージャへの詳細情報と制御機能の提供IP フォンベースのユーザ インターフェイスを使用すると、マネージャは、コールの処理を監視できます。 また、ソフトキーを簡素化して、アシスタントに委任したすべての機能を使用しなくても、コールを処理できるようにします。また管理者は、マネージャの要望に合わせて、マネージャの電話機のソフトキー テンプレートをカスタマイズできます(図 3)。
図 3 マネージャの電話機のインターフェイス 重要な機能と利点Cisco Unified Communications Manager Assistant は、プロキシ ライン モードまたはシェアド ライン モードで設定できます。プロキシ ライン モードでは、マネージャとアシスタントは、異なるディレクトリ番号または回線を使用しますが、マネージャへのコールは、通常はアシスタントの回線に転送されます。シェアド ライン モードでは、マネージャとアシスタントの両方が同じディレクトリ番号を共有しますが、アシスタントはマネージャを阻害することなくコールを処理できます。Cisco Unified Communications Manager Assistant Phone アプリケーションは両方のモードで使用できます。 Cisco Unified Communications Manager Version 6.0 と連携して動作する Cisco Unified Communications Manager Assistant の拡張機能には、より大きなスケーラビリティをサポートする複数のアクティブ モードが含まれます。このリリースの場合、Cisco Unified Communications Manager Assistant のインスタントを最大 3 つ使用すると、最大 3500 人のマネージャと 3500 人のアシスタント(合計 7000 ユーザ)をサポートできます。さらに、新機能として、インターコムによるウィスパー機能、選択した Session Initiation Protocol(SIP)Phone のサポート、ルート変更されたコールの着信コール アラート トーン、アラビア語とヘブライ語のロケール サポートなどがあります。 Cisco Unified Communications Manager Assistant の機能Cisco Unified Communications Manager Assistant では、次の機能を提供します。
マネージャの機能マネージャの電話機の機能は、次のとおりです。
Cisco Unified Communications Manager Assistant Phone アプリケーションの機能Cisco Unified Communications Manager Assistant Phone アプリケーションの機能は、次のとおりです。
規模と制限
システム要件サーバ要件
Cisco Unified Communications Manager Assistant Station
マネージャ ステーション
発注情報Cisco Unified Communications Manager Assistant は、Cisco Unified Communications Manager に付属しています。Cisco Unified Communications Manager Assistant を個別に発注することはできません。 シスコ ユニファイド コミュニケーションのサービスおよびサポートシスコシステムズとパートナーは、シスコのライフサイクル サービスの考え方を活用して、シスコ ユニファイド コミュニケーション システムをサポートするための幅広いエンドツーエンド サービスを提供しています。これらのサービスは、IP コミュニケーション ソリューションの構築、運用、および最適化に効果のある手法を基にしています。たとえば、早期段階に計画サービスおよび設計サービスを活用すると、厳しいスケジュール要件を満たすことができ、導入作業中のネットワークの停止を最小限に抑えます。運用サービスを使用すると、専門のテクニカル サポートによって通信の中断リスクを軽減できます。最適化サービスを使用すると、ソリューションのパフォーマンスが向上し、運用効率が高まります。シスコとそのパートナーは、耐障害性の高い統合型ネットワークの構築および維持に役立つシステムレベルのサービスおよびサポートを提供し、企業ニーズに対応しています。 |