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データ シート
Cisco WebDialer
図1
WebページでCisco WebDialer対応の番号をクリックすると、コールの発信前に番号を確認できます。

内部および外部のWebベース ディレクトリが企業に普及するのに伴い、従来のComputer Telephony Integration(CTI)ソリューションと比べて価格が低く操作が簡単で、安定したシンプルな電話への需要が高まっています。
従来の電話キーパッドを使用して長距離の外部番号またはアクセス コードを必要とする外部番号にダイヤルする場合、間違いが発生しがちです。ディレクトリを内蔵した携帯電話を通常の方法で使用する場合、番号が長いと覚えにくく、ダイヤルもしにくいため、ディレクトリをスクロールして電話番号を選択するか、Webページでリンクをクリックしてコールを発信する傾向が見られます。
シスコシステムズ®のCisco® WebDialerは、クリック方式でのダイヤルを可能にするCisco CallManager のアプリケーションで、ユーザは自分のPCから、サポートされている電話を使用して容易にコールを発信することができます(図1を参照)。
管理者は、CTIリンクを管理する必要も、Java Telephony Application Programming Interface(JTAPI)またはTAPIアプリケーションを作成する必要もありません。なぜなら、Cisco WebDialerによって、専用のユーザ インターフェイスおよび認証メカニズムを供給することを望むユーザに対して、簡易Webアプリケーション、HTTPまたはSimple Objects Access Protocol(SOAP)インターフェイスが提供されるためです。Cisco WebDialerは拡張性があり、十分な冗長性でCisco CallManagerクラスタ全体をサポートすることができます(図2を参照)。
図2
Cisco WebDialer - 既存のWebベースのディレクトリを有効にするには、電話番号を適切なコードでラップして、Cisco CallManagerクラスタでWebサービスを起動します。

主な機能および利点
- Cisco WebDialerは、Cisco WebDialer対応のディレクトリから番号をダイヤルするためにシンプルなユーザ インターフェイスを搭載しています。
- Cisco WebDialerでは拡張性と冗長性があるWebサービスを提供しているため、Cisco CallManagerクラスタのどのユーザもCisco WebDialerを使用することができます。
- SOAPベースまたはHTMLベースのApplication Programming Interface(API)により、ユーザ インターフェイスまたは認証メカニズムをすぐにカスタマイズすることができます。
- Cisco WebDialer用のWeb Service Definition Language(WSDL)は、Cisco.comから入手できます。WSDLは、クライアントとサーバの間のメッセージング コントラクトを記述する言語およびWebサービスを記述するフォーマットを提供します。WSDLには、コードの自動生成に使用するインターフェイスが定義されています。
- Cisco CallManagerのユーザは、検索機能を使用してディレクトリ(ユーザ ページまたはユーザ ページのディレクトリ検索)で電話番号を見つけたら、番号をポイントおよびクリックして番号をダイヤルできます。
システムの要件
クライアントの要件
発注情報
Cisco CallManager 3.3(3)用のCisco WebDialerは、Cisco.comからダウンロードして入手できます。また、Cisco CallManager 3.3(4)以降についてのWebDialerは各Cisco CallManagerに付属しています。
Cisco WebDialerは別途発注することはできません。
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