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[目次]
- ◆[主な機能と特長]
- ◆[仕様]
- ◆[プラットフォーム]
- ◆[バンドルソフトウェア]
- ◆[システム機能のまとめ]
- ◆[ユーザー機能のまとめ]
- ◆[管理者機能のまとめ]
- ◆[Cisco CallManagerバージョン3.2で強化された機能]
- ◆[ユーザー機能の強化]
- ◆[システム機能の強化]
- ◆[管理機能の強化]
- ◆[発注情報]
- ◆[説明]
- ◆[パーツ番号]
- ◆[シスコのサービス/サポートソリューション]
Cisco CallManagerは、シスコエンタープライズIPテレフォニー ソリューションに含まれるソフトウェアベースのコール処理コンポーネントで、Cisco AVVID(Architecture for Voice, Video and Integrated Data)に基づく製品です。
Cisco CallManagerソフトウェアは、エンタープライズテレフォニーの機能をIP電話、メディア処理デバイス、VoIP(Voice-over-IP)ゲートウェイ、およびマルチメディア アプリケーションなどのパケット テレフォニー ネットワーク デバイスに拡張します。Cisco CallManagerのオープンなテレフォニーAPI(Application Programming Interface)によるIPテレフォニー ソリューションとの接続によって、ユニファイドメッセージング、マルチメディア会議、コラボレーションによるコンタクトセンター、および双方向マルチメディア応答システムなど、データ/音声/ビデオをさらに活用するサービスが可能になります。Cisco CallManagerはCisco MCS(Media Convergence Server)およびサードパーティ製サーバにインストールされ、ソフトウェアで実現されたマニュアル アテンダント コンソールであるCisco WebAttendant、ソフトウェアでの会議アプリケーション、BAT(Bulk Administration Tool)、CAR(CDR Analysis and Reporting)ツール、AST(Admin Serviceability Tool)などの統合された音声アプリケーションおよびユーティリティを利用できるようにします。
| 主な機能と特長 |
この分散型アーキテクチャの特長は、システムのアベイラビリティとスケーラビリティが向上したことです。コール承認コントロールが制約されたWANリンク内での音声に対する QoS (Quality of Service)を維持し、十分なWAN帯域幅がないときには別のPSTN(公衆電話網)にコールを振り向けます。Webブラウザで構成データベースにアクセスし、デバイスとシステムの構成をリモートで設定できます。ユーザーと管理者には、HTMLベースのオンラインヘルプが提供されます。
バージョン3.2で強化された点は以下のとおりです。
- クライアント ユーザ の国際化
- 相手先の IP 電話のスピーカでの自動応答により、インターコム サービスを提供
- ホストベースの IDS (Intrusion Detection System) サポート
- ウィルス チェック サポート
- H323 パフォーマンスの向上により、1 つのクラスタ内のサーバあたり 1000 の H.323 コールを処理可能
- MGCP プロトコル拡張(T1/E1 PRI および T1-CAS[E&M] を含む)
- Cisco 2600 および 3600 シリーズ マルチサービス ルータ
- Cisco 2600 および 3600 シリーズ マルチサービス ルータ
- アドホックで会議に参加した最後の参加者をドロップ
- WebAttendant コンサルト転送
- MWI (Message Waiting Indication) 拡張
- ラインごとに MWI 表示をオン/オフ制御可能
- ラインごとに音声メッセージ情報の配信が可能
- ラインごとに MWI 表示をオン/オフ制御可能
- 新製品のサポート
- Cisco 7914 Line Extender Device
| 仕様 |
プラットフォーム
- MCS(Media Convergence Server)
- 認定されたサードパーティ製サーバ
- Cisco CallManagerバージョン3.2(コール処理およびコール制御アプリケーション)
- Cisco CallManagerバージョン3.2構成データベース(ダイヤルプランを含めたシステムとデバイスの構成を含む)
- Cisco CallManager Administrationソフトウェア
- Cisco Conference Bridge
- Cisco WebAttendant
- BAT(Bulk Administration Tool)
- CAR(CDR Analysis and Reporting)ツール
- AST(Admin Serviceability Tool)
| システム機能のまとめ |
- AAR(Alternate Automatic Routing)
- デバイス(電話機およびゲートウェイ)ごとの減衰/ゲイン調整
- 帯域幅自動選択
- ARS(Automated Route Selection)
- CAC(Call Admission Control)--- クラスタ間およびクラスタ内
- 快適ノイズ生成(Cisco IP Phones 7900 シリーズ、Catalyst® 6000ゲートウェイ、Cisco IOS®ゲートウェイ)
- 帯域幅自動選択のためのコーデック サポート
- G.711 μ-lau,、A-Law
- G.723.1
- G.729A/B
- GSM-EFR、FR
- ワイドバンド音声(独自方式の 16ビット 解像度、16KHz サンプルレート オーディオ)
- G.711 μ-lau,、A-Law
- 番号分析およびコール処理(番号文字列挿入、削除、ストリッピング、ダイヤルアクセスコード、番号文字列変換)
- 分散型コール処理
- IPネットワーク全体へのデバイスとアプリケーションの展開
- Cisco CallManagerの「クラスタ化」によるスケーラビリティ、冗長性、および負荷分散
- Cisco CallManagerサーバあたり最大2,500台までのデバイス
- Cisco CallManagerサーバあたり最大50,000 BHCC
- クラスタあたり8つのCisco CallManagerサーバ
- Cisco CallManagerクラスタあたり最大125,000 BHCC
- クラスタあたり最大10,000のデバイス
- H.323 ゲートキーパ経由のクラスタまたはインタークラスタを 100 サイトまで拡張可能
- トランスペアレントなクラスタ内の機能
- トランスペアレントなクラスタ内管理
- FAX over IP --- G.711パススルー
- 特定のデバイスへのH.323インタフェース
- ホットラインおよびPLAR(Private Line Automated Ringdown)
- ハントグループ --- 最長アイドル、リニア
- スケーラビリティおよびコール承認コントロールのためH.323ゲートキーパへのインタフェース
- クライアント ユーザ インタフェースで多他言語をサポート(言語は別指定)
- マルチロケーション --- ダイヤルプランの分割
- 複数のISDNプロトコルをサポート
- 複数のリモートCallManagerプラットフォーム管理およびデバッグユーティリティ
- オペレーティングシステムツールおよびSNMPを通じたリアルタイムおよび履歴的アプリケーションパフォーマンスモニタリング
- データ収集サービス
- オフネットのシステムモニタリングおよびアラートのためのリモート端末サービス
- Telnetリレーアプリケーション
- プラットフォームおよびデータベースデバッグツール --- コマンドラインインタフェースを使用したshowコマンドをサポート
- リアルタイムのイベントモニタリングと、共通syslogへの表示
- コール追跡ユーティリティ
- オンボードデバイス統計へのブラウズ
- マルチサイト間におけるインターサイトCAC(Call Admission Control)が可能
- ダイヤルプランの分割
- OPX(Off-premise station)
- 外線コールのブロックシステム
- IP上での帯域外DTMFシグナリング
- 使用不可ルートでのPSTNフェールオーバ --- AAR(Alternate Automatic Routing)
- コール処理失敗時の冗長性と自動フェールオーバ
- コール処理失敗時のコール保持
- コール処理失敗時のコール保持
- ステーション間通信
- トランク経由のステーション(MGCP ゲートウェイ)
- 自動フェイルオーバにより実現された JTAPI および TAPI アプリケーション
- 自動フェイルオーバおよび復旧により、デバイス(電話、ゲートウェイ、アプリケーション)ごとに三重化された Cisco CallManager の冗長性
- トランクグループ
- 自動フェイルオーバにより実現された JTAPI および TAPI アプリケーション
- SRST(Survivable Remote Site Telephony)
- サードパーティアプリケーションのサポート
- ブロードキャストページング --- FXS経由
- メッセージ着信を示すSMDI
- 特定のFXSゲートウェイについてフックフラッシュのサポート
- TSP(TAPI 2.1サービスプロバイダ)インタフェース
- JTAPI 1.2サービスプロバイダインタフェース
- 課金およびコール統計
- ブロードキャストページング --- FXS経由
- 共有されたリソース/アプリケーションの管理と構成
- トランスコーダリソース
- 会議ブリッジリソース
- 共有リソースデバイス(会議ブリッジ、MoHソース、トランスコーダ)間のトポロジ的関連付け
- トランスコーダリソース
- 無音抑止、音声アクティビティ検知
- Simplified NANP(North American Numbering Plan)およびNon-NANPのサポート
- メッセージ着信を示すSMDIインタフェース
- 料金制限 --- ダイヤルプラン パーティション
- 統合されたデバイスおよびシステムの構成
- 統合されたダイヤルプラン
| ユーザー機能のまとめ |
- 応答/応答リリース
- 自動応答/インターコム*
- コール接続
- コールカバレージ
- 全コールに対しての自動転送(オフネット/オンネット)
- 話中時の自動転送
- 無応答時の自動転送
- 保留/復帰
- 待機/代理応答
- 代理応答グループ --- ユニバーサル
- 回線ごとのコールステータス(状態、通話時間、番号)
- 通話中着信表示/復帰
- CLID(Calling Line Identification)--- 発呼者ID表示
- CNID(Calling party name identification)--- 発呼者名前表示
- ダイヤルイン(DID)
- ダイヤルアウト(DOD)
- 電話機からの電話帳アクセス --- 企業、個人*
- 電話帳 --- 特定のIP電話機において不通、通話成功、受信コールのリストを保存
- 着信音の区別(オンネット/オフネット)
- 電話機ごとの着信音区別
- 最新の会議をドロップ(アドホック カンファレンス)
- 内線モビリティのサポート
- ハンズフリー、全二重化スピーカフォン
- 電話機からのHTMLヘルプへのアクセス
- 最終番号リダイヤル(オフネット/オンネット)
- メッセージ着信表示
- 複数ライン電話会議 --- アドオン、ミートミー付きアドホック
- 電話機ごとの複数回線表示
- 保留時メロディ
- スピーカフォンおよび受話器からのミュート機能
- オンフックダイヤル
- オペレータによる案内 --- Webブラウザインタフェース、ループキー通知、ログオン/ログオフ、話中/応答可能、左利き/右利きアクセス、ヘッドフォンアクセス、話中ランプフィールド、ダイレクトステーション選択、ドラッグアンドドロップ転送、コールステータス(状態、通話時間、番号)
- 秘話(Privacy)
- HTTPブラウズによるリアルタイムのQoS統計値
- 最新番号リスト --- 電話機へのコール、電話機からのコール、自動ダイヤル、ダイヤル編集
- SoftPhone上でシングルボタンによるデータコラボレーション --- チャット、ホワイトボード、およびアプリケーション共有
- 単一のディレクトリ番号、複数の電話機 --- ブリッジ回線
- 短縮ダイヤル --- 電話機ごとに複数の短縮ダイヤル
- 音量コントロール(音声、呼出音)
- 転送 --- 保留時に案内あり
- Web経由のユーザー設定短縮ダイヤルと転送
- 電話機からWebサービスへのアクセス
- ワイドバンド音声コーデックのサポート --- 独自方式の 16ビット 解像度、16KHz サンプルレート オーディオ
| 管理者機能のまとめ |
- アプリケーションディスカバリおよびSNMPマネージャへの登録
- CDR(Call Detail Records)
- 転送理由コードの配信
- 集中化され、複製された構成データベース、分散型のWebベースの管理ビューワ
- 電話機ごとに構成可能およびデフォルトのリンガーWAVファイル
- 構成データベースAPI
- データベース自動変更通知
- 電話機ごとに日付/時刻表示フォーマットを設定可能
- 共通syslogファイルへのデバッグ情報
- ウィザードを通じたデバイス追加
- デバイスにダウンロード可能な機能アップグレード --- 電話機、ハードウェアトランスコーダリソース、ハードウェア会議ブリッジリソース、VoIPゲートウェイリソース
- 大規模システム管理のためのデバイスグループおよびプール
- デバイスマッピングツール --- IPアドレスからMACアドレスへ
- DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)ブロックIP割り当て --- 電話機およびゲートウェイ
- ダイヤルされた番号の変換テーブル(内線/外線変換)
- DNIS(Dialed Number Identification Service)
- 強化された緊急時連絡サービス
- H.323クライアント、ゲートウェイ、およびゲートキーパへのH.323準拠インタフェース
- JTAPI 1.2コンピュータテレフォニーインタフェース
- 特定のベンダによるLDAPディレクトリへの、LDAPバージョン3ディレクトリインタフェース
- Active Directory
- Netscape Directory Server
- 特定のCisco VoIPゲートウェイへのMGCPシグナリングおよびコントロール
- Cisco H.323ゲートウェイへのネイティブな補助サービス
- ペーパーレスを実現する電話機DNIS --- 電話機のディスプレイによるボタンラベル
- アプリケーションからSNMPマネージャまたはオペレーティングシステムPerformance Monitorへのパフォーマンス監視DNISSNMP統計値
- コールごとに記録されるQoS統計値
- RDNIS(Redirected DNIS)、内線、(H.323デバイスへの)外線
- リングさせる回線を選択
- リングさせる電話機を選択
- クラスタあたり1つのCDR
- 1か所からのシステム/デバイスの設定
- デバイス、ユーザー、または回線ごとにソート可能なコンポーネントインベントリリスト
- システムイベントのレポート‐共通syslogまたはオペレーティングシステムのイベントビューワに出力
- TAPI 2.1コンピュータテレフォニーインタフェース
- 電話機ごとに時間帯を設定可能
- Cisco IP Phone(7940/7960)のための XML API
- 電話機の移動は自動化され費用不要
- 電話機の追加に費用不要
| Cisco CallManagerバージョン3.2で強化された機能 |
ユーザー機能の強化
- IP Phone のスピーカーでの自動応答/インターコム
- クライアント デバイス/アプリケーションのユーザ インターフェイスをローカライズ
- 7940/60 IP phone GUI(電話機能、ディレクトリ、ヘルプ)
- 7940/60 IP phone AUI(発信音、終止音)
- VoIP ゲートウェイ AUI(オフネット トーン、終止音)
- IP 電話のユーザ オプション Web ページ
- Cisco WebAttendant GUI
- 7940/60 IP phone GUI(電話機能、ディレクトリ、ヘルプ)
- 自動登録された電話の AUI のためのツール
- 最新の会議をドロップ(アドホック カンファレンス
- WebAttendant コンサルト転送
- 音声メッセージがあることを示す LED をラインごとに制御
- Cisco 7914 ライン拡張デバイスをサポート
- H.323 スケーラビリティの向上 --- クラスタ内の CallManager ごとに 1,000 の H.323 コールをサポート
- ウィルス チェック サポート
- Cisco IDS ホストベース センサー サポート
- デバイス、ユーザ、ネットワークをローカライズし、同じクラスタ内で複数の言語をサポート
| 発注情報 |
説明
- MCSへのインストール ---- CD-ROM、マニュアルは発注されたMCSサーバと共に出荷
- アップグレードCD-ROMパッケージ --- Cisco CallManager 3.0(X) からCallManager 3.1(x)にアップグレード
- CallManager 3.2 へのアップグレード --- Cisco.com からのダウンロードにより、アップグレードが可能
- MCSへのインストール --- MCSサーバへのソフトウェアオプションとして発注してください。
- Cisco CallManager 3.1アップグレード --- CD-ROMパッケージにはサポートソフトウェア(オペレーティングシステムのアップグレードとデータベースサーバのアップグレード)、およびマニュアル(パーツ番号は別)が含まれます。
- 認定されたサードパーティ製サーバにインストールするための CD-ROM パッケージ(パッケージ番号は別)
| シスコのサービス/サポートソリューション |
シスコのインターネットワーキングサービスおよびサポートは、販売前のネットワーク監査計画、設計コンサルティング、ネットワークの実装、運用サポート、およびネットワークの最適化を提供します。Cisco AVVID IPテレフォニー ソリューションを導入する際にサービス&サポートも組み込んでおけば、シスコの専門知識、経験、およびリソースを利用し、確信を持ってAVVIDネットワークを展開することができます。
| 更新日:2002年5月17日 |