Cisco ライン カード

Cisco 12000 1 ポート OC-192/STM-64 POS/SDH ES ラインカード

データ シート


Cisco 12000 シリーズ 1 ポート
OC-192c/STM-64c POS/SDH 拡張サービス ライン カード


インターネット トラフィックの激増に伴い、IP ネットワークの 10 Gbps へのアップグレードが加速しています。 シスコは、ネットワークを拡大し、IP トランスポートのビット単価を低減し、付加価値サービスをサポートするサービス プロバイダーを支援するため、1 ポート OC-192c/STM-64c POS 拡張サービス ライン カードを提供します。このカードは、Cisco 12400 シリーズ インターネット ルータで使用され、完全な 10 Gbps のライン レートで OC-192c/STM-64c インタフェースに対応しています。 豊富な機能を搭載したパフォーマンスにより、ES ベースのカードは業界トップの 10Gbps ネットワーク製品となっています。

図 1
Cisco 1 ポート OC-192 POS ES ライン カード

製品概要

サービス プロバイダーは、IP ネットワークを高速オプティカル インターフェイスによって拡張し、次世代 IP サービスの展開に必要なスループットを提供する必要があります。   Cisco 12000 シリーズ 1 ポート OC-192c/STM-64c Packet over SONET/Synchronous Digital Hierarchy(POS/SDH)Enhanced Services(ES)ライン カード(図 1)は、比類ない転送能力と、多くの Internet Protocol and Multiprotocol Label Switching(IP+MPLS)機能を提供することで、コアネットワークを 10 Gbps の速度に拡張し、MPLS Virtual Private Network(VPN)、音声、ビデオ、およびデータの統合などの付加価値サービス、および密度やラインレート パフォーマンスを低下させずに 10 Gbps のレートを提供する階層型サービスを導入します。

Cisco 12000 シリーズがサポートする分散アーキテクチャによって、1 ポート OC-192 POS ES ラインカードは、IP  フォワーディングと MPLS スイッチングの両方において、ラインカードスロットあたり 25 million packets per second(Mpps)という業界最高のルックアップ性能を提供する専用のレイヤ 3 転送エンジンを搭載しています。 Cisco 1 ポート OC-192 POS ES ラインカードは、完全な 10 Gbps のライン レート スループットを実現します。これは、どの競合製品と比較しても、1 スロットあたり 25 % 以上、パフォーマンスが優れています。 そのため、Quality of Service(QoS)とアカウント(サンプル NetFlow)、トラフィック コントロール(Access Control List [ACL; アクセス コントロール リスト]、拡張 ACL、および Committed Access Rate [CAR; 専用アクセス レート])などの機能を、パフォーマンスに影響を与えずに実現できます。

シスコの 1 ポート OC-192 POS ES ライン カードは、IP と MPLS の両アプリケーションの唯一完全なプライオリティ パケット配信ソリューション セットです。 この製品には、Modified Deficit Round Robin(MDRR)キューイング アルゴリズム(VoIP など高優先順位のアプリケーションに対して低遅延キューイングを有効化)と、プライオリティ ベースの輻輳制御機能、Weighted Random Early Detection(WRED; 重み付けランダム早期検出)、およびいかなる状況下でも犠牲にされないパケット シーケンスの完全性などの機能が含まれています。

Cisco 1 ポート OC192 POS ES ライン カードは包括的な拡張機能をサポートするため、サービス プロバイダーは、MPLS VPN、Voice over IP(VoIP)、MPLS 上の レイヤ 2 トランスポート、差別化サービス、および IP 専用回線サービスなど、利益を生み出すサービスをサポートできる、ハイパフォーマンスで機能の豊富な 10 Gbps ネットワークを構築できます。 さらに、シスコの 1 ポート OC192 POS ES ライン カードには、包括的なアカウンティング機能(Border Gateway Protocol [BGP] ポリシー アカウンティング、サンプル NetFlow、およびカウンタ)があります。また、Cisco 12000 Manager のサポートにより、運用効率が改善されます。

このライン カードには、第 2 世代のオプティカル機能が搭載されています。これにより、コンポーネント統合、電力消費、および費用削減を改善でき、標準の OC-192c/STM-64c 光インターフェイスとも相互運用可能です。 利用可能なオプションとしては、最大 2 km までの距離を伝送可能な Short Reach(SR; 短距離到達)1310 nm オプティカル カード、最大 40 km までの距離を伝送可能な Intermediate Reach(IR; 中距離到達)1550 nm オプティカル カード、最大 80 km までの距離を伝送可能な Long Reach(LR; 長距離到達)1550 nm オプティカル カードがあります。これにより、費用効果の高いオプティカル ネットワークを設計できます。

Cisco 1 ポート OC-192 POS ES ライン カードは、オプティカル インターネットワーキング フォーラムの超短距離到達(OIF-VSR4-01:0)(VSR-1)基準もサポートしています。 VSR-1 は、12 チャネル×1.25 Gbps パラレル光ファイバ リンクを利用するオプティカル インターフェイス仕様です。これによって、新しい光ファイバ トランシーバ技術の利点を活用し、きわめて低コストな OC-192 および STM-64 intraoffice(Intrapoint of presence [intraPOP; オフィス内])10 Gbps 相互接続を実現できます。 VSR-1 は、それぞれのチャネルが 850 nm 波長で動作する、300 m 以下の距離での伝送を対象として設計されています。 Service providers can design more scalable data network architectures by exploiting lower cost VSR technology to significantly reduce the cost of interconnection.

VSR-1 の詳細は、下記の URL を参照してください

http://www.cisco.com/warp/public/cc/pd/rt/12000/vsr/prodlit/index.shtml

アプリケーション

現在、Internet Service Provider(ISP; インターネットサービスプロバイダー)は、自社のネットワークを流れるトラフィックの激増への対応に追われています。 こうした需要により、ネットワークリソースの効率的な使用、ネットワーク機器のパフォーマンスの向上、およびネットワーク設計の簡素化が必要とされています。 Cisco 1 ポート OC-192 POS ES ラインカードは、これらの要求を満たしており、コアネットワーク速度の 10 Gbps へのアップグレードに理想的です。 このライン カードは、Cisco 12400 インターネット ルータでも利用できます。

ネットワーク速度の 10 Gbps へのアップグレード

Cisco 1 ポート OC-192 POS ES ラインカードは、コアネットワーク速度を 10 Gbps にアップグレードする際に以下の利点を提供します。

  • 2 つのリモート POP 間にいくつかの 10 Gbps リンクを構築したいサービスプロバイダーは、このラインカードを OC-192c/STM-64c 対応の Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM)システムに相互接続できます(オプティカル カードのタイプは、SR/IR/VSR のいずれかを使用)。これにより、10 Gbps 信号を他の 10 Gbps 信号とともに、長距離に渡って伝送できます(図 2)。
  • サービスプロバイダーは、1 ポート OC-192 POS ES ラインカードの VSR オプティカル モジュールを使用することで、コア IP ルータを 10 Gbps リンクに低コストで相互接続し、POP 容量を拡大することができます。 他の競合製品と比較しても、Cisco 1 ポート OC-192c/STM-64c POS ES ライン カードは、現在市販されている最も経済的な 10 Gbps ライン カードです(図 2)。
  • サービスプロバイダーは、自社が保有する未使用のファイバ(ダークファイバ)を活用できるため、ファイバ(OC-192c/STM-64c IR および LR オプティカル カード経由)をリースする費用を削減できます。 また、従来型の仲介 SONET プラットフォームを持つフロントエンド データ機器が不要となるため、ネットワークの資本費用と管理費用を削減できます。

図 2
Cisco 1 ポート OC-192 POS ES ライン カード アプリケーション

主な機能と利点

  • 最高の有効光速度である 10 Gbps をサポートし、高いトラフィック負荷にも耐えうる容量に IP ネットワークを低コストで拡張します。 サービス プロバイダーは、広範囲な顧客に対して、より高度で、より差別化されたサービスを提供して収益を高めることができます。
  • 専用 25 Mpps レイヤ 3 フォワーディング Application-Specific Integrated Circuit(ASIC)を使用する IP 転送および MPLS スイッチングのフル ライン レートでのスループットにより、現状で必要とされる IP サービス、および新規に開発されるサービスに必要なだけのパフォーマンスが保証されます。 サービス プロバイダーは、ネットワーク規模を拡張し、最小限の投資で高い性能の IP サービスを提供できます。
  • 唯一完全なプライオリティ パケット配信ソリューション セットです。 IP および MPLS に対する QoS サポートは、効率的で予測可能なネットワーク接続の制御を実現します。また、パフォーマンスに影響を与えずに帯域の使用率を最大化するので、ネットワーク運用費用が削減されます。 また QoS は、VoIP やマルチメディアのような時間に厳格なアプリケーションに必要な、最小限の遅延による最大限の有効帯域幅も確保します。その結果、サービス プロバイダーは先進の差別化された IP サービスを提供することで、収益を高めることができます。 包括的な QoS 機能には次のものがあります。
    • 発信元または宛先 IP アドレスと転送プロトコルのフィルタリング機能による、片側 1024 エントリの入出力における拡張 ACL のサポート。
    • CAR を使用した速度制限、分類、および帯域幅管理。CAR は、サービス プロバイダーが内部のネットワーク リソースへのアクセスを制御できるようにし、Denial-of-Service(DoS; サービス拒否)攻撃防止機能、および「発展に応じた購入」方式などの段階別サービスを提供します。
    • 優先順位のマーキング(パケットの色分け)。これによって、IP の Class-of-Service(CoS)フィールドあるいは MPLS の EXP フィールドを異なるサービス クラスに対して指定した QoS にマーキングできるようになります。
    • WRED 輻輳制御/クエリー管理。これによって、高優先度フローのパケットを廃棄する前に、低優先度のフローを選んで廃棄できるようになります。
    • 低遅延キューイングを装備した MDRR。パケット キューイング削除処理を制御し、差別化フローにトランジットの遅延を保証する、クラスベースのパケット キューイングを提供します。
    • サービス プロバイダーの階層型サービス モデルの構築を支援する出力トラフィック シェーピング。この機能は、入出力の両方向で、「バースト性」トラフィックを吸収し、社内のネットワーク リソースとお客様のネットワークの両方に円滑なフローを提供することにより、実現できます。
    • IP と MPLS のロード バランシング。複数リンク上でのロード シェアリングを可能にします。
  • MPLS VPN プロバイダー エッジなどの包括的な MPLS 機能では、サービス指向ネットワークの構築をサポートします。一方、MPLS トラフィック エンジニアリングおよび Fast Re-Route(FRR)では、サービス プロバイダーのネットワーク管理および Service Level Agreement(SLA; サービス レベル契約)の維持を支援します。 豊富な MPLS 機能セットによって、サービス プロバイダーは、回線ベースのネットワークからパケット ベースのネットワークへの移行を促進し、新しいビジネス チャンスを創り出します。
  • IR、SR、LR、VSR のオプティカル カードのオプションにより、ファイバのアップグレードでの相互接続の柔軟性が最大化されます。 よりコストパフォーマンスに優れたネットワークの拡張が可能になります。

Cisco 12000 シリーズは、大容量で価値の高い IP ネットワークを構築する高価値のインターネット ルーティング プラットフォームです。 シスコは、Cisco 1 ポート OC-192 POS ES ラインカードを使用したハイエンド インターネット ルーティングにおいて、技術的なリーダーとしての立場を維持しています。業界で最も広範なライン カード製品をさまざまなシステムに提供し、ネットワークの比類ない多様性と投資保護を実現します。 Cisco 12000 シリーズでは、ライン カードごとに専用のフォワーディング エンジンを使用して、最大のシステム容量を提供し、複雑さを増すインターネット ルーティング環境で、一貫したフォワーティング性能を提供しています。また、Cisco 12000 シリーズは、最大容量に拡張してもラインレート パフォーマンスを維持できる唯一の 10Gbps プラットフォームです。

表 1   製品仕様

製品仕様
シャーシの互換性

Cisco 12404、12406、12410、および 12416

ソフトウェアの互換性

Cisco IOS(R)ソフトウェア リリース 12.0(21)S/ST 以降

プロトコル
  • POS/SDH
  • IETF RFC 1490、フレーム リレーのカプセル化
  • RFC 1619/2615、Point-to-Point Protocol(PPP)over SONET/SDH
  • RFC 1662、High-Level Data Link Control(HDLC; 高レベル データ リンク制御)に類似したフレーミングにおける PPP
  • RFC 2615、PPP over SONET/SDH
  • HDLC
  • Layer 3 ルーティング プロトコル(BGPv4、Open Shortest Path First [OSPF]、Intermediate System-to-Intermediate System [IS-IS]、Enhanced Interior Gateway Routing Protocol [EIGRP]、Routing Information Protocol [RIP]、Distributed Forwarding Information Base [FIB]、IP スイッチング、Cisco Discovery Protocol [CDP]、Internet Message Protocol [IMP]、Routing with Resource Reservation [RRR] など)
  • ソースおよび共有分散ツリーをサポートするマルチキャスト転送、ならびに次のプロトコル: Protocol Independent Multicast dense mode(PIM-DM)、PIM sparse mode(PIM-SM)、AutoRP、Internet Group Management Protocol バージョン 1 および 2(IGMPv1/v2)、Cisco Group Management Protocol(CGMP)、Multicast BGP(MBGP)、Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)など
  • 包括的な MPLS サポート
  • RRR を使用したトラフィック エンジニアリング
  • 最大 8 経路に対してフローごとに経路を選択できる IP ロード バランシング
ポート密度

シャーシ 1 スロットにつき、1 つの Cisco 1 ポート OC-192 POS ES ラインカード

  • Cisco 12404 シャーシ 1 つにつき最大 3 つのインタ ーフェイス
  • Cisco 12406 シャーシ 1 つにつき最大 5 つのインタフェース
  • Cisco 12410 シャーシ 1 つにつき最大 8 つのインターフェイス
  • Cisco 12416 シャーシ 1 つにつき最大 15 のインターフェイス
メモリ
  • 256 MB のルート テーブル メモリ(デフォルト、オプションなし)
  • 送受信両方向における 256 MB のパケット バッファ メモリ(デフォルト、オプションなし)
性能
  • IP フォワーディングおよび MPLS スイッチングにおけるラインレート スループット
  • ラインカード ごとに専用の 25 Mpps レイヤ 3 ルックアップ機能
  • 最大負荷のかかったシステムにおいてパフォーマンスを維持
  • すべての IP プレフィクス サイズに対してパフォーマンスを維持
  • QoS またはアカウント機能の稼働中のパフォーマンスの低下なし
信頼性および可用性
  • On-line Insertion and Removal(OIR)機能により、トラフィックに影響を与えずにライン カードの抜き差しが可能
  • Meantime between failure(MTBF; 平均故障間隔): 105,090 時間
ネットワーク管理
  • IOS command-line interface(CLI; コマンド ライン インターフェイス)
  • 設定、障害、およびパフォーマンスに関する要素管理を行う Cisco 12000 Manager
  • Management Information Base (MIB):
    • SONET/SDH MIB RFC 2558
    • MIB-II
統計およびアカウント機能
  • IP および MPLS パケットに対するバイト数およびパケット数をイングレス ポート単位でカウント
  • IP および MPLS Type of Service(ToS)ビットに対するバイト数およびパケット数をイングレスポート単位でカウント
  • MDRR および WRED 機能に対するパケット数のカウント
  • CAR 機能に対するパケット数とバイト数のカウント
  • IP プレフィクスおよび Cisco Express Forwarding(CEF)の近隣ノード数をイングレスポート単位でカウント
サポートされる SONET 機能
  • B1、B2、B3 のエラーカウント
  • B1、B2、B3 の しきい値クロッシングアラート(TCA)、および Far End Block Error(FEBE)パス(しきい値を設定可能)
  • 信号損失(LOS)、フレーム同期損失(LOF)、ラインアラーム指示信号(LAIS)、パスアラーム指示信号(PAIS)、ポインタ損失(LOP)、ライン リモート不良インジケータ(LRDI)、パス リモート不良インジケータ(PRDI)、信号障害(SF)、信号劣化(SD)、ライン リモート エラー インジケータ(Line FEBE)、パス リモート エラー インジケータ(Path FEBE)
  • 性能モニタリング: B1、B2、B3 のエラーカウント、TCA、および B1、B2、B3 の FEBE(しきい値設定可能)
  • 同期
    • ローカル(内部)またはループ タイミング(ネットワークからのリカバリ)
    • 動作温度範囲全体を通じて Stratum 3 クロック精度
    • ポインタ アクティビティのモニタリング
  • ローカル(診断)および回線(ネットワーク)ループバック
  • ペイロード マッピング
    • 1 + X^43 自己同期スクランブラ
視覚的な状態インジケータ(LED)
  • 使用可能(Enable)
  • キャリア受信(Receive carrier)
  • パケット受信(Receive packets)
  • 英数字による管理ディスプレイ
電力
  • 最大 174 W
物理仕様
  • ライン カード スロット 1 基を占有
  • 重量: 4.32 kg(9.51 ポンド)
  • 高さ: 36.5 cm(14.5 インチ)
  • 奥行: 44.5 cm(17.5 インチ)
環境条件
  • 動作温度: 32 0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)
  • 保管温度: -4 -20 ~ 65°C(-4 ~ 149°F)
  • 相対湿度:
    • 10 ~ 90 %(結露しないこと、動作時)
    • 最大 95 %(結露しないこと、非動作時)
準拠規格 安全性
  • UL 1950
  • CSA 22.2-No. 950
  • EN60950
  • IEC 60950 CB Scheme
  • ACA TS001
  • AS/NZS 3260
  • EN60825\IEC60825 レーザー安全基準(SR、IR-Class 1)(VSR-Class 1M)1
  • FDA—Code of Federal Regulations(米国)レーザー安全基準 (SR、IR-Class 1) (VSR-Class 1M)1
EMI
  • FCC Class A
  • ICES 003 Class A
  • AS/NRZ 3548 Class A
  • EN55022 Class B(最大 1GHz)
  • VCCI Class A
  • CISPR 22 Class B(最大 1 GHz)
  • BSMI Class A
  • IEC-1000-3-3 電源高調波
  • IEC 61000-3-3 電圧変動とフリッカ
電磁耐性
  • IEC-1000-4-2 静電気(接触放電 8kV、気中放電 15kV)
  • IEC-1000-4-3 放射耐性(10 V/m)
  • IEC-1000-4-4 過度電流(電源ポート 2 kV、信号ポート 1 kV)
  • IEC-1000-4-5 サージ AC ポート(4kV CM、2kV DM)
  • IEC-1000-4-5 サージ信号ポート(2kV CM、1kV DM)
  • IEC-1000-4-5 サージ DC ポート(0.5kV CM、0.5kV DM)
  • IEC-1000-4-6 低周波伝導耐性(10V)
  • IEC -1000-4-11 電圧のディップ/瞬断
  • EN55024/CISPR24ITE イミュニティ
Network Equipment Building System(NEBS):

本製品は、以下の要件を満たすよう設計されています(公式認定は進行中です)。

  • SR-3580—NEBS: 基準レベル(レベル 3 準拠)
  • GR-63-Core—NEBS: 物理的保護
  • GR-1089-Core—NEBS: EMC および安全性
European Telecommunications Standard Institute(ETSI; 欧州電気通信標準協会)
  • EN300 386/EN300 386-2 Class B
1100mm 以内の距離にある光学機器のレーザー出力のなかには、レーザーを見ると目を痛める可能性のあるものがあります。

1また照準ビームについては、離れた場所で利用するように作られた光学機器から出力されたレーザーを見た場合にも、目に障害を起こす場合があります。

表 2   光学仕様

パラメータ 短距離 1310 nm(SR-1) 中距離 1550 nm(IR-2) 超短距離 850 nm (VSR-1) 長距離 1550 nm (LR-2)

コネクタ形状

SC

SC

標準 MTP(MP0)マルチファイバ オプティカル コネクタ

SC

最長距離

2 km

40 km

300 m

80 km

トランスミッタ

 

出力電力(最大)

-1 dBm

2 dBm

-3 dBm

+7 dBm

出力電力(最小)

-6 dBm

-1 dBm

-10 dBm

+4 dBm

消光比

>6 dB

>8.2 dB

>6 dB

>10 dB

サイドモード抑圧比

>30 dB

>30 dB

 

>30 dB

変調の種類

直接変調

外部変調

直接変調

LN 変調

レシーバ

 

入力電力(最大)

-1 dBm

-1 dBm

-3 dBm

-9 dBm

入力電力(最小)

-11 dBm

-14 dBm

-16 dBm

-22 dBm

光反射減衰量

>14 dB

>24 dB

  >12 dB

>24 dB

光リンク

 

ファイバ タイプ

G.652

G.652

62.5?m マルチモード リボン  ファイバ

G.652

最大分散

6.6 ps/nm

800 ps/nm

 

1600 ps/nm

最小帯域幅

 

 

400 MHz.km

 

最大減衰

4 dB

11 dB

3.75 dB/km

24dB

光経路ペナルティ

<1 dB

<2 dB

 

<2dB

準拠規格

GR-253 SR-1/ITU-T

G.691 I-64.1

GR-253 IR-2/ITU-T

G.691 S-64.2b

OIF-VSR4-01.0

 

その他

 

光パワーモニタリング

±2 dB 精度

送受信両方向 

±2 dB 精度

送受信両方向 

 

±2 dB 精度

送受信両方向

レーザバイアス電流モニタリング

伝送方向のみ

伝送方向のみ

 

伝送方向のみ

温度モニタリング

伝送方向のみ

伝送方向のみ

 

伝送方向のみ

表 3   発注情報

製品説明 部品番号

Cisco 12000 シリーズ 1 ポート OC-192c/STM-64c POS/SDH Enhanced Services ラインカード、1310 nm SR、SC

OC192E/POS-SR-SC

Cisco 12000 シリーズ 1 ポート OC-192c/STM-64c POS/SDH Enhanced Services ラインカード、1550 nm IR、SC

OC192E/POS-IR-SC

Cisco 12000 シリーズ 1 ポート OC-192c/STM-64c POS/SDH
Enhanced Services ライン カード、1550 nm LR, SC

OC192E/POS-LR-SC

Cisco 12000 シリーズ 1 ポート OC-192c/STM-64c POS/SDH Enhanced Services ラインカード、850 nm VSR、CC

OC192E/POS-VSR

サービスおよびサポート

シスコシステムズでは、サービスプロバイダーのお客様に、幅広いサービスとサポートを提供しています。 シスコは、サービス プロバイダー ネットワークの展開、運用、および最適化に必要なサービスとサポートを提供しており、業界において高い満足度を頂いております。 市場への速やかな展開、ネットワーク アベイラビリティの最大化、お客様の満足度の向上とその維持など、シスコはサービス プロバイダーの成功を全力でサポートいたします。

シスコのサービスおよびサポート プログラムやその利点について、詳しくは次のサイトにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/public/Support_root.shtml .

また、Cisco 1 ポート OC-192c/STM-64c POS ラインカード、およびネットワーキングの新しい世界に関する情報は、 http://www.cisco.com をご覧いただくか、またはシスコの販売代理店までお問い合せください。