ダウンロードQ&Aコミュニケーション メディア モジュールQ:CMM とは何ですか。
A:Cisco® Communication Media Module(CMM; コミュニケーション メディア モジュール)は、今日のエンタープライズ IP テレフォニー環境向けの音声ゲートウェイ サービスを提供する、Catalyst® 6500 システムの新しいライン カードです。高密度で高性能なプラットフォームを実現するとともに、将来的に音声、ビデオ、およびデータ サービスの追加を可能にします。
Q:CMM は既存の Catalyst 6000 音声ゲートウェイ(WS-6608-x1 および WS-X6624)と、どこが違うのですか。
A:CMM は、既存の Catalyst 6000 ゲートウェイ ライン カードよりも柔軟性、パフォーマンス、密度、および将来的な機能性が優れています。CMM 用の IOS バージョン 12.2(13)ZC がリリースされる時点で、6608 および 6624 にはない次の機能が追加されます。
Q:CMM では、どのようなタイプの物理音声インターフェイスが提供されますか。
A:CMM は現在、6 ポート T1 ポート アダプタ(WS-SVC-CMM-6T1)を提供しています。
Q:1 つの Catalyst シャーシに搭載できる CMM ライン カードの数に制限はありますか。
A:Catalyst 6000 または 6500 シャーシごとに搭載可能な CMM ライン カードの数には、特に制限はありません。
Q:1 つの CMM ライン カードに搭載できるポート数に制限はありますか。
A:Catalyst 6000 または 6500 シャーシごとに搭載可能な CMM ライン カードの数には、特に制限はありません。1 つのシャーシに搭載できる CMM ライン カードの数は Catalyst のモデルによって異なります。たとえば Catalyst 6509 の場合、冗長スーパーバイザ モジュールを前提として、最大 7 枚の CMM カードを搭載できます。
Q:CMM を使用できるのは、どのモデルの Catalyst シャーシですか。
A:Cisco Catalyst 6006、6009、6506、6509、6509-NEBS、6513、および 7600 シャーシ モデルで CMM を使用できます。
Q:CMM は、どのバージョンの CatOS および Cisco IOS スーパーバイザと併用できますか。
A:CMM は、MSFC オプションの有無を問わず、Supervisor-I または Supervisor-II モジュールを搭載した Catalyst 6000 または 6500 シャーシで使用できます。
Catalyst 6xxx に最低限必要なバージョンは、次のとおりです。
Q:CMM は、どのバージョンの Cisco IOS ソフトウェアで動作しますか。
A:CMM は、Cisco IOS ソフトウェア Release 12.2(2)YK とともに発表されました。これは、CMM ライン カード自体が使用する IOS ソフトウェア バージョンであり、前述したスーパーバイザ モジュールが使用する CatOS または IOS ソフトウェアに追加されます。CMM 用の最新リリースは 12.2(13)ZC です。CMM 用の IOS の最新バージョンについては、IPCBU の CMM 製品ページを参照してください。
Q:CMM がサポートする VoIP シグナリング プロトコルは何ですか。
A:CMM は、Cisco CallManager で管理するエンタープライズ IP テレフォニー環境で動作するように設計されています。現在 CMM は、Cisco IOS ソフトウェア Release 12.2(13)ZC で、Media Gateway Control Protocol(MGCP)および H.323 をサポートしています。今後の CMM 用 IOS ソフトウェア リリースでは、その他のプロトコル(SIP など)のサポートが追加される予定です。
Q:CMM は、どのバージョンの Cisco CallManager でサポートされますか。
A:Cisco CallManager Release 3.2(2) 以降が必要です。
Q:CMM は、 Survivable Remote Site Telephony(SRST)と連携しますか。
A:はい。CMM は Cisco IOS 12.2(13)ZC で、最大 480 台の IP Phone を使用する SRST をサポートします。また、このリリースの Cisco IOS を使用する場合、CMM は SRST に有益な MGCP ゲートウェイ フォールバックもサポートします。
Q:CMM は Q.SIG をサポートしますか。
A:はい。CallManager リリース 3.3(2) で Q.SIG がサポートされます。ただし、これより前のバージョン(3.2(2) など)では、Q.SIG はサポートされません。
Q:Cisco CallManager の管理機能を使用して、CMM を集中的に設定およびプロビジョニングすることはできますか。
A:はい。CMM は、他の Cisco IOS MGCP 音声ゲートウェイや現在の Catalyst 6000 音声ゲートウェイと同じように、CallManager の TFTP サーバからコンフィギュレーションをダウンロードします。CMM の CLI(コマンドライン インターフェイス)で最低限の設定作業を行うだけで、CMM をアップにして稼働させることができます。設定が必要なのは、コンフィギュレーションをダウンロードする元となる「ccm-manager」(TFTP サーバ)のホスト名、IP アドレスとマスク、デフォルト ゲートウェイ、およびアドレスだけです。
Q:CMM はマルチキャスト Music on Hold(MoH)をサポートしますか。
A:はい。
Q:CMM は Non-Facility Associated Signaling(NFAS)をサポートしますか。
A:まだサポートしていません。Cisco CallManager リリース 3.2(2) では、NFAS はサポートされません。今後の CallManager リリースで NFAS がサポートされる時点で、対応する CMM 用 IOS ソフトウェア リリースでも、CMM PRI ポート アダプタに NFAS のサポートが追加される予定です。
Q:既存の Catalyst 6000 音声ゲートウェイ(6608 および 6624)は Cisco CatOS ソフトウェアで動作するので、Cisco IOS 音声ゲートウェイと同じデバッグ機能や設定機能がありません。この点で CMM は、どのように異なりますか。
A:CMM は Cisco IOS ソフトウェアで動作し、Cisco 3700、3600、および 2600 シリーズ ゲートウェイと同じ IOS MGCP および H.323 音声ゲートウェイ機能を提供します。
Q:既存の Catalyst 6000 音声ゲートウェイ(6608 および 6624)では、Catalyst 6500 に対しては BUS 適合のバックプレーン インターフェイスしか提供されないので、システムの他の部分のパフォーマンスに影響が出ます。この点で CMM は、どのように異なりますか。
A:CMM は 16 Gbps の「ファブリック対応」バックアップ インターフェイスを提供するほか、旧式の 6000 シャーシとの下位互換性もあります。CMM モジュールは、Catalyst 6000、6500、および Cisco 7600 シリーズ プラットフォームでサポートされます。
Q:CMM に関する詳しい技術情報は、どこで入手できますか。
A: 次の URL をご覧下さい。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/ifmodule/cvmic/cat6500cmm/ Q:CMM に関する問い合わせ先はどこですか。
A:CMM に関するお問い合わせは、シスコ製品販売代理店までお問い合わせください。
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