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Cisco CSS 11500 シリーズ Content Services Switch

Cisco CSS 11501S-C-K9 および WebNS 8.10

Product Bulletin





Cisco CSS 11501S-C-K9 および WebNS 8.10


SSL ターミネーションおよび HTTP 圧縮を搭載した Cisco CSS 11501 コンテント サービス スイッチおよび Cisco WebNS ソフトウェア バージョン 8.10

シスコは、SSL ターミネーションと HTTP 圧縮を統合し、Cisco WebNS ソフトウェア バージョン 8.10 を搭載した Cisco CSS 11501 コンテント サービス スイッチおよび Cisco CSS 11500 シリーズ向けのモジュールを提供しています。

Cisco® WebNS ソフトウェア バージョン 8.10 は、SSL ターミネーションと HTTP 圧縮を搭載した Cisco CSS 11501 の新モデル、Cisco CSS 11500 シリーズの新モジュール、および CiscoWorks CiscoView Device Manager をサポートします。


Cisco CSS 11501 の新バージョン

SSL ターミネーションと HTTP 圧縮を搭載した Cisco CSS 11501 コンテント サービス スイッチの新バージョン(CSS11501S-C-K9(=))では、SSL ハンドシェイクが 1400 トランザクション/秒(TPS)に強化されています。また、この新バージョンは HTTP 圧縮もサポートしており、最大 500 Mbps のテキストベースのクライアント トラフィックを圧縮できます。


Cisco CSS 11503 および 11506 向けの SSL ターミネーションおよび圧縮モジュール

新しい SSL ターミネーションおよび圧縮モジュール(製品番号:CSS5-SSL-C-K9(=))は、強化された Cisco CSS 11501-S-C と同じパフォーマンス特性を持っています。ただし、この製品の大きな利点は、顧客による SSL や圧縮機能の追加が可能な点にあります。Cisco CSS 11503 ではこの新しいモジュールを 2 つまでサポートでき、CSS 11506 では最大 4 つまでサポートできます。そのため、CSS 11506 では、最大 4 Gbps の圧縮処理、または最大 5600 TPS のトランザクション処理を実現できます。モジュールで SSL ターミネーションと HTTP 圧縮を同時にサポートする場合、圧縮容量は約 200 Mbps、トランザクション処理能力は約 1000 TPS に制限されます。


CiscoView Device Manager のサポート

このリリースでは、CiscoView Device Manager もサポートされます。Cisco CSS の CiscoView Device Manager はブラウザベースの GUI で、次のような CSS コンフィギュレーションと管理タスクを実行できます。

  • システム コンフィギュレーション
  • ブート コンフィギュレーション
  • SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)
  • インターフェイス
  • 回線管理(ウィザードを含む)
  • 冗長性
  • ロード バランシング(ウィザードを含む)
  • サービス
  • コンテンツ ルール

Cisco WebNS ソフトウェア バージョン 8.10 の機能および利点

Cisco WebNS ソフトウェア バージョン 8.10 は、Cisco WebNS ソフトウェア 7.50 のすべての機能および以下に示す新しい機能をサポートしています。Cisco CSS 11500 製品ラインに追加される最新のハードウェア モジュールでは、SSL アクセラレーションと HTTP 圧縮を単独または同時にサポートできます。SSL トランザクションと圧縮の組み合わせを同一モジュールでサポートすると、次のような利点を得られます。

  • サーバベースの圧縮や SSL ターミネーションは処理負荷が高いため、演算処理に必要なサーバ パフォーマンスが低下する可能性があります。この新しいモジュールを利用すると、ネットワーク設計者は Cisco CSS 11500 シリーズにこれらの処理をオフロードすることができます。
  • セキュリティ保護に対応したクライアント トラフィックと対応していないクライアント トラフィックの両方で、HTTP に関連したサーバ応答時間を改善できます。
  • Cisco CSS 11500 シリーズにモジュールを追加することで、SSL および圧縮容量を拡張できます。
  • ネットワーク設計者は、セキュリティ保護に対応した Web トラフィックと対応していないトラフィックの両方で WAN 帯域幅の使用量を削減できます。

Cisco CSS コンテント サービス スイッチの CiscoView Device Manager を使用すると、ユーザはコンテンツのロードバランシング サービスを CSS に容易に設定できます。CiscoView Device Manager はタスクベースのツールであり、仮想サービスや実サービスの設定、高度なポリシーの適用など、推奨されるタスクの実行手順に基づいた設定を提供します。ユーザはこのツールを使用して、Cisco CSS の多様な機能を制御できます。CiscoView Device Manager はわずかなメモリ容量で稼働する無償のアプリケーションです。

Cisco CSS の CiscoView Device Manager は複数の CSS 機能を管理しており、ユーザがこれらの管理作業を容易に行えるように支援します。CiscoView Device Manager が提供する機能は、次のとおりです。

  • カスタマイズ可能な初期セットアップ ウィザード
  • 単一のツールによるサーバのロード バランシング サービスの包括的な設定(レイヤ 4 ~レイヤ 7 のポリシー セットアップなど)
  • 集中管理機能とモニタリング機能

プラットフォームのサポート

Cisco WebNS ソフトウェア 8.10 は、Cisco CSS 11500 シリーズのすべてのモデルで動作します。

発注情報

表 1 に、Cisco WebNS ソフトウェア 8.10 と、SSL ターミネーションおよび HTTP 圧縮を搭載した Cisco CSS 11501 の製品番号を示します。

Cisco CSS 11501 には固有のシャーシ製品番号がありますが、ディスク、ケーブル、SFP ギガビット インターフェイス コンバータ(GBIC)などのオプションの製品番号は、Cisco CSS 11500 シリーズの他のモデルと同じです。これらの製品番号は、CSS5-HD、CSS5-FD、CSS5-GBIC、および CSS5-CAB で始まります。セキュア Telnet、セキュア FTP、およびセキュア Cisco CSS 管理 GUI で強化暗号化を有効にするには、Cisco WebNS のセキュア管理ソフトウェア ライセンスが必要です。

お客様の利便性とサポート性を高めるため、Cisco WebNS ソフトウェア 8.10 以降のバージョンでは、オンライン登録システムによる登録が可能になっています。これにより、お客様は Cisco CSS ソフトウェア機能のアップグレードに必要なライセンス キーを容易に入手できます。CSS WebNS ソフトウェアのアップグレードには、拡張機能セットと強化暗号化ライセンスが含まれます。Cisco WebNS ソフトウェア 8.10 以降で設定された Cisco CSS 11500 シリーズには、ライセンスの Claim Certificate が付属しています。この Claim Certificate には、キーを取得するための詳細な手順やオンライン登録用の URL が記載されています。

表 1 Cisco WebNS ソフトウェア 8.10 および Cisco CSS 11501 の製品番号

製品番号 説明
CSS11501S-C-K9(=) Cisco CSS 11501 コンテント サービス スイッチ(SSL、圧縮、ハードディスク、および AC を搭載)
CSS5-SSL-C-K9(=) Cisco CSS 11500 SSL および圧縮モジュール
S11K-500ST-8.1 Cisco CSS 11501 向け Cisco WebNS V8.1X 標準機能セット
S11K-500EN-8.1 Cisco CSS 11501 向け Cisco WebNS V8.1X 拡張機能セット
S11K-SEC2-K9 WebNS セキュア管理ライセンス:強化暗号化を有効にします
S11K-LLC-8 WebNS ライセンス Claim Certificate:バージョン 8.10 以降


関連情報

製品資料は、次の URL から入手できます。
http://www.cisco.com/jp/go/css11500

0120-092-255
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