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Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDN

注意: 本製品は既に生産/販売を終了しております。

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Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNリッチコンテンツを既存のイントラネットおよびエクストラネットのWebサイトへ

[目次]
[特許技術]
[CMSA(Centrally Managed Scalable Appliance)技術]
[NATなどのファイヤウォール背後の先進的なコンテンツ配信]
[ビデオおよびオーディオストリーミング]
[キオスクでのMPEGビデオ配信]
[Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNの利点]
[技術仕様]
[物理的特性および動作環境]
[電気的特性]
[認定]
[発注情報]

 コンテンツ配信ネットワーク(CDN)対応のCisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNは、ライブ型またはオンデマンド型のストリーミングメディアや、他のリッチなメディアファイルをデスクトップに配信するための先進的なデバイスです。CDM(Content Distribution Manager)による中央管理のため、インストール作業は単純かつ迅速であり、ローカルサーバやIT管理を必要としません。Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスは、VPN(仮想プライベートネットワーク)または公衆WANを利用し、変動的なネットワーク条件、プロキシ、および管理者パラメータを監視してこれに適合することで、ストリーミングファイルを自動取得します。企業のファイヤウォールによるセキュリティシステムに妨げられることもありません。ネットワーク管理者は、ファイルのレプリケーション(複製)用の帯域幅を制御できます。また、ストリーミングスロットにより、コンテンツエンジン(CE)は回線交換型あるいは共有型のあらゆる10/100BaseT企業ネットワーク上で動作できます。堅牢、高性能なCisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNは、企業、小売、その他の広帯域イントラネットおよびエクストラネットサービスに対し、デスクトップPCに接続されたネットワークにストリーミングメディアやスタティックなファイルを配信するための理想的なソリューションです。
特許技術
 Cisco SODA(Self-Organizing Distributed Architecture)は、シスコが特許権を保有しているテクノロジであり、これによりCDNデバイスは1つの連動システムとして自動的に配置されるようになります。Cisco CDM 4630は、ネットワークポリシーを定義してからSODAネットワーク情報を自動的に保管し、各コンテンツ用のルーティングテーブルを構築します。デバイスがネットワークに追加されると、そのデバイスは自動的にネットワークトポロジとコンテンツの要件に基づいてネットワーク内に自身を構成します。ネットワーク内におけるその位置は、帯域幅、ネットワークの輻輳、地理的ロケーション、および他のノードとの関連に基づいて最適化されます。

 CDMは、Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスとともに現在のネットワーク状況を監視し、変化する状況に自動的に適応します。各ノードは、洗練されたスパニングツリーのルーティング階層の一部を構成しており、ライブコンテンツを分割したり、発行済みおよびライブの両方のコンテンツを提供したりします。CDMは、ノードがいつネットワークから削除されたか、ネットワークは輻輳しているか、またはノードに過大な負荷はかかっていないかなどを自動的に検知します。状況が変化するとほとんど即座に検出されて訂正が行われるので、サービス割り込みもなく運用が継続されます。

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CMSA(Centrally Managed Scalable Appliance)技術
 Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスのアプライアンスとしての設計は、拡張性の高いネットワークを実現するものです。Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスは、中央のCDMによって完全設定されるので、ITまたはネットワーキング関連の専門技術者がいない場所にも設置できます。Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNは家電的な性質を持つので、サーバ設置によくあるように、大事なIT人員を保守や管理で悩ませることなく、顧客自身が数十から数百、あるいは数千のコンテンツエンジンを追加できます。

 Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスは自動構成型で、インストールや設定作業は通常最小限ですみますが、特定のニーズを持つ管理者が、必要とする正確な帯域幅およびネットワーク要件に合わせてデバイスを詳細に設定することもできます。ファイル複製のための帯域幅設定は、1日の時間帯を基に変更できます。これによりユーザーは、ネットワークトラフィックの軽い時間帯に有効帯域幅を活用できます。さらに、ネットワークトポロジやルータ⁄スイッチ構成に従い、1つまたは複数のサブネットまたはカバレッジに対応するように帯域幅を設定できます。

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NATなどのファイヤウォール背後の先進的なコンテンツ配信
 SODAを実装したCisco Content Engine 500-CDNシリーズは、企業のNAT(ネットワークアドレス変換)デバイスまたはファイヤウォールの背後で動作し、外部からの不正アクセスを防止します。Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスは、シスコのレプリケーション特許技術とHTTPを独自に組み合わせることで、CDMまたは他のコンテンツエンジンと通信してコンテンツを取得できます。この技術により、Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスは既存のWAN/LANインフラストラクチャを利用して、ネットワークを変更したり、あるいはネットワークセキュリティを損なうことなく、リッチメディアの取得およびデスクトップへの配信を実行できます。Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスは、スタティック構成の環境あるいはDHCP環境のどちらでも使用できます。
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ビデオおよびオーディオストリーミング
 Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNは、任意のファイルフォーマットをデスクトップに配信できます。これらのデバイスは、RealNetworks®またはMicrosoft®ストリーミングメディアサーバによって、1つの機器内で同時に設定できます。デスクトップへのメディア配信には、ファイルフォーマットに応じてHTTP、MMS、またはRTP/RTSPのいずれかを使用できます。Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNのストリームパフォーマンスは、数個~100以上ものビデオストリームを同時に提供できるレベルです。こうした独自のストリーミング手法により、保守の必要性の低い、中央管理されたネットワーク機器から、一般的なビデオおよびオーディオファイルフォーマットをデスクトップユーザに配信できます。
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キオスクでのMPEGビデオ配信
 ストリーミングメディア機能に加え、Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNデバイスには、購入時にコンポジットベースバンドのビデオ⁄オーディオデコーダ(NTSCおよびPAL)を付属させることもできます。MPEGデコーダを使用すると、高品位MPEGビデオの表示サービスを小売店やキオスクの端末、またはビデオ会議アプリケーション向けに提供しながら、同時にメディアをデスクトップ向けにストリーミングできます。複数のビデオクリップによるプレイリストの事前定義や時間帯設定などのコンテンツエンジン制御は、CDMによって中央管理されます。ユーザーは、ネットワーク全体の個々のビデオモニタ上に表示されるコンテンツを中央管理できるのです。
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Cisco CE-507-CDNおよびCE-560-CDNの利点
  • 管理性とスケーラビリティを実現する、1RUのストリーミングメディア機器
  • Windows Media MMS、RealNetworks® RTP/RTSPなどのネイティブストリーミングフォーマットに対応。これにより、ビデオ再生の完全制御と、サードパーティ製アプリケーションとの統合が可能
  • スタティック、ライブ、またはVoDファイルのHTTP配信を含む、あらゆるファイルフォーマットに対応
  • VPNまたは公衆ネットワーク上、あるいはファイヤウォールやNATの背後での透過的な運用が可能。このため、顧客はCEを既存ネットワーク上に実装できる
  • インストールが容易。特殊なブラウザ設定や専用のデスクトップソフトウェアを必要とせず、リッチメディアをデスクトップPCに配信可能
  • Cisco SODA技術により、各機器はネットワーク上で自身を自動構成。これにより、ネットワークのスケーラビリティと容易な展開を保証
  • SSLの利用により、安全で耐障害性のあるファイル複製を実現し、WANを通過する企業の機密データを保護
図1:エンタープライズCDN
図1:エンタープライズCDN
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技術仕様
仕様 CE-507-CDN CE-507AV-CDN CE-560-CDN CE-560AV-CDN
プロセッサ 600-MHz PIII 600-MHz PIII
RAM 256 MB 512 MB
NIC 10/100BaseT 10/100BaseT(将来的にはデュアルNIC)
内部保存領域 18 GB×1または18 GB×2 Cisco CE-560-CDNでは36 GB×2、CE-560AV-CDNでは36 GB×1
外部保存領域 なし 付属
最大スループット 25 Mbps 60 Mbps
CDM互換性 CDM-4650およびCDM-4630 CDM-4650およびCDM-4630
コンテンツルータ互換性 CR-4430 CR-4430
ラックユニット 1 RU 1 RU
Windows Media Server 付属 付属
RealNetworks(r) Server 付属 付属
統合MPEGデコーダ 付属(AVモデル) 付属(AVモデル)
ソフトウェアイメージ eCDN V2.1以上 eCDN V2.1以上
物理的特性および動作環境
  • 寸法(H×W×D):43.7×444.5×358.9 mm(1.72×17.5×14.13インチ)
  • 重量:5.7 kg(12.5ポンド)
  • 動作温度:0~45℃(32~113°F)
  • 保管温度:-25~70℃(-13~158°F)
  • 相対湿度:95%(結露しないこと)
電気的特性
  • AC入力電圧:ユニバーサル入力100~127V、200~240V、50~60 Hz
  • 消費電力:130W(通常)
  • AC電流:最大2A
認定
  • 安全性:UL 1950、CAS 950、EN60950: GS Mark
  • EMC:FCC Part 15 Class A、EN55022 Class A、EN50082-1、VCCI Class 1
  • 工場認可:UL、TUV、BABT 340

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発注情報
部品番号 仕様
CE-507-CDN コンテントエンジン(18-GBディスクドライブ×1)
CE-507AV-CDN コンテントエンジン(18-GBディスクドライブ×1、MPEGデコーダ×1)
CE-560-CDN コンテントエンジン(36-GBディスクドライブ×2)
CE-560AV-CDN コンテントエンジン(36-GBディスクドライブ×1、MPEGデコーダ×1)

return to top 更新日:2001年6月22日