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シスコ、新しい仮想化「メイン スクリーン」ビデオ ソフトウェア スイート vDCM(Virtual Digital Content Manager)を発表


シスコ、新しい仮想化「メイン スクリーン」ビデオ ソフトウェア スイート vDCM(Virtual Digital Content Manager)を発表

放送事業者向けに、迅速かつ低コストな新規サービス提供を可能に

  * 当資料は、米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。

2015年9月11日

米国シスコ(本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CSCO、以下シスコ)は、本日新しいvDCM(Virtual Digital Content Manager)を発表しました。vDCMは、Cisco® V2P(Virtualized Video Processing)プラットフォームの新しいソフトウェア機能スイートであり、ビデオやメディア事業者によるメイン スクリーンであるライブTV向けの仮想化ビデオ処理オペレーションを初めて可能にします。

Cisco V2Pは、サービス プロバイダーとメディア事業者がビデオの前処理全体の仮想化に利用できる単一のオープン プラットフォームを構築し、収益化までの時間を短縮し、迅速なイノベーションを可能にし、日々の業務を合理化してコストを削減するという戦略的意図を一歩一歩着実に実現しています。

  • ほとんどのビデオ オペレーションの中心はテレビ放送です。世界に約20,000台が出荷されているシスコのDCM製品は、最も過酷なリアルタイム ビデオ環境に対応できることが証明されています。
  • DCMの豊富な機能、放送品質、信頼性の上に構築された仮想DCMは、業界初のオープンなソフトウェア デファインド ビデオ プラットフォームである先進のCisco V2Pのスピード、簡略性、弾力性をさらに追加します。
  • その結果、vDCMは、画面、ビデオ コーデック、ネットワークのタイプを問わずに最高の画質を提供し、ビデオ チャネルの追加などのルーティン ビデオ オペレーションから新しいビデオ サービスやワークフローの作成に至るすべての合理化と迅速化を果たします。
  • vDCMが追加されたことで、Cisco V2Pプラットフォームは、取り込みから配信までのすべてのビデオ オペレーションを統合するユニファイド インフラストラクチャの提供にまた一歩大きく近づきます。メイン スクリーンとCE(コンシューマー エンターテインメント)デバイスのホストをターゲットとしたライブ、cDVR(クラウドDVR)、オンデマンドのビデオ アセットのすべてを単一のV2Pプラットフォームからプロデュースできます。

Cisco DCM™(Digital Content Manager)は、エンコーディング、トランスコーディング、スクランブル、変換、多重化、広告挿入などの高度なビデオ処理をサポートする、極めて拡張性に優れたプラットフォームとして設計されました。vDCMの登場によって「クラウドスケール」が可能になったことで、仮想化ビデオ機能の採用を通じて比類なき拡張性をコスト効率良く提供し、Cisco vDCM独自の機能アプローチを通じて新しいビデオ サービスの市場投入までの時間を短縮できます。

Cisco vDCMがビデオ、メディア事業者に提供するその他のメリットは、次のとおりです。

  • Cisco vDCMまたはDCMが橋渡しする、仮想化ビデオ処理へのシームレスな移行によるプレミアム画質の継続的な進化
  • 物理(DCM)と仮想(vDCM)インフラストラクチャにまたがる統合的な管理とオーケストレーションによる段階的な進化
  • クラウド機能の弾力的な特性を活用することで強化された、DCMの中核をなす総合的な冗長性およびフェイルオーバー メカニズム

コメント

  • Media Netwerk、最高技術責任者、ラッセ・ウィーク(Lasse Wiik)氏
    「シスコのvDCMを利用することで、ソフトウェアで処理した方が速いことを、ネットワーク ハードウェアへ依存せずにできるようになります。時と場所を選ばない今日のテレビの世界において、vDCMは画面のタイプを選ばずに高いビデオ品質を維持しながら少ない帯域幅でより多くの番組を配信することに役立ちます」
  • シスコ、サービス プロバイダー ビデオ ソフトウェア/ソリューション担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、イヴェット・カノーフ(Yvette Kanouff)
    「Cisco vDCMは、仮想化ソフトウェアのオペレーション効率と柔軟性をお客様に提供し、メイン スクリーンTVへの放送品質のビデオ配信をサポートします。また、当社の究極の目標である今日のビデオ前処理オペレーションの完全な仮想化に大きく一歩近づきます」

関連リソース

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* 米国で発表されたニュースリリースの内容は、以下をご参照ください。
<IBC 2015: Cisco to Help Broadcasters Bring New Services to Market Faster and at Lower Cost with New Virtualized ‘Main Screen’ Video Software Suite>