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シスコ、Cognitive Securityを買収し、ネットワークセキュリティープラットフォームを強化


シスコ、Cognitive Securityを買収し、ネットワークセキュリティープラットフォームを強化

 
| 2013 年 1 月 29 日午後 1:05 PST

 

* 米国Cisco Systems Inc.で掲載されたブログを翻訳したものです。
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シスコは本日、チェコ共和国のプラハを拠点とする株式非公開企業のCognitive Securityを買収する意向であることを発表しました。Cognitive Securityは、ネットワークセキュリティー分野の最先端研究や、高度なサイバー脅威を検知する人工知能技術の応用を専門とする企業です。同社のソリューションは、リアルタイムデータの高度な行動解析により、主要なITセキュリティー上の脅威を特定し分析する様々な優れたソフトウェア技術を統合したものです。

ITセキュリティー事情はモバイルとクラウドにより著しく変化してきており、従来のセキュリティー対策では顧客を進化する脅威から十分に保護することができなくなっています。今日の脅威はこれまでより標的が絞られ、複雑で悪質なものとなってきています。セキュリティー上の異常を特定/検知するCognitive Securityの技術を脅威軽減のためのネットワークと組み合わせることで、シスコは顧客のセキュリティー要件に独自の対応をすることが可能となります。

シスコのセキュリティーにおけるビジョンは、顧客がモバイルやクラウドに対応した事業の優位性を活かすことを可能にするべく、常時稼働する統合されたセキュリティーを提供することです。シスコのクラウドに基づくグローバルな脅威に関するインテリジェンスとCognitive Securityのリアルタイムの行動解析は、インテリジェントなネットワークにおいて分散されたネットワークのエンフォースメントを制御し、高度なサイバー脅威を軽減する共通のポリシーエンジンに統合されます。

Cognitive Securityはチェコ工科大学との長年にわたる連携により、共同研究プログラムを行い同大学のネットワークセキュリティー分野における科学的な貢献の恩恵を受けてきました。シスコとCognitive Securityは、この連携を今後もさらに拡大していく計画です。

Cognitive Securityの社員は、シニアバイスプレジデントのクリス・ヤングが統括するシスコのセキュリティーテクノロジーグループに統合されます。Cognitive Securityの買収手続きは、一般的な取引条件に従い、シスコの2013会計年度第3四半期に完了する予定です。

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* 米国で発表されたブログの内容は、以下をご参照ください。
<Cisco to Boost Network Security Platform with Acquisition of Cognitive Security>