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トロント・ブルージェイズとシスコ、ロジャース・センターの次世代テクノロジー構想を打ち立てる

シスコ、高精細度ビデオとユニファイド コミュニケーションのテクノロジーにより、ファンのエクスペリエンス向上を実現

  * 当資料は、米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は本日、トロント・ブルージェイズが一部のラグジュアリー スイート(特別室)と JaysShop において新しい革新的なエクスペリエンスをファンに提供するために「Cisco StadiumVision™」を導入したと発表しました。新しいスケーラブルな「Cisco® Connected Sports」ソリューションは、ロジャース・センターにおけるファン エクスペリエンスの要として、試合を観戦するファンに、最先端のテクノロジーを駆使したエクスペリエンスを提供します。

メジャーリーグ野球では唯一のカナダ球団としてトロント市とカナダを代表するトロント・ブルージェイズは、ビデオ、音声、データ、ワイヤレス サービスを 1 つのシームレスな次世代ネットワークに統合することで、スポーツの運営だけでなく、チームとファンをまったく新しい方法でつなぐことができるようにしました。ファンは、スポーツ ニュースや得点、天気予報、交通情報を視聴できるほか、グラウンドでのプレーの瞬間も見逃さずにすむようになります。

「ブルージェイズ球団は、試合を観戦するファンにできる限り最高のエクスペリエンスを提供すべく取り組んでいます。私たちは昨シーズン、メジャーリーグ スポーツのフランチャイズとしては初めて Cisco StadiumVision テクノロジーを試験的に導入しました。この導入は管理された小規模なエリアで行われましたが、参加したゲストの皆様に喜んでいただくことができました。その成功が、新しいヤンキー・スタジアムへの本格的な導入につながったのだと思います」と、トロント・ブルージェイズのスタジアム イニシアチブ担当バイス プレジデント、ウィルナ・ベール氏は述べています。

すべてのファンに向けて臨場感あふれる高精細エクスペリエンスを提供

シスコは、トロント・ブルージェイズと協力し、よりインタラクティブでパーソナライズされた臨場感あふれるエクスペリエンスを提供することにより、ファンにブルージェイズの試合やその他のイベントをより楽しんでもらえるよう取り組む意向です。Cisco StadiumVision によって、ブルージェイズは試合のライブ映像やカスタマイズされたコンテンツをスタジアムのビデオ モニターに低コストで配信し、試合やイベントごとの固有のニーズに対応できるようになります。このテクノロジーはさらに、NFL のビルズ トロント シリーズの試合をはじめ、ロジャース・センターの他のイベントにも活用される予定です。

ブルージェイズは、シスコのテクノロジーを 3 つの段階に分けて導入しています。2008 年のシーズン中に完了した「第 1 フェーズ」となる試験的導入は、次のような内容で行われました。

  • ジェイズ ファンのための快適性:グラウンドでのプレーの瞬間を見逃したくないと考えるすべてのジェイズ ファンのために、シスコとロジャース・センターは、ゲートに設置されたテレビと JaysShop 内の 8 台のテレビの HD ビデオ モニターに試合のライブ放送を配信します。モニターは、試合のライブ放送とともに、最新の得点やジェイズに関する雑学、ニュース、天気予報などを 1 つのスクリーンに映し出すことができます。試合の終了時には、モニターを使って、観客を最寄りの出口に誘導したり、最新の交通情報を表示したりすることも可能です。また、緊急時には、避難の指示をスタジアムのすべてのモニターに一斉に表示することができます。
  • プレミアム ラグジュアリーを利用するファンのために:ラグジュアリー スイート22 室には、25 インチの HD フラットスクリーン テレビが設置されました。このテレビは、タッチスクリーン方式の Cisco Unified IP Phone を使用して、ジェイズや相手チームのブルペンからのカメラ映像など、さまざまなカメラ アングルや映像を表示することができます。この機能により、ファンは、グラウンドでのプレー映像を自分の好みに合わせて視聴することが可能です。

トロント・ブルージェイズは、2009 年のシーズン中に「第 2 フェーズ」を実施する計画で、さらに10〜15 室のスイートに、Cisco StadiumVision テクノロジーと店舗販売時点管理(POS)システムを統合させる予定です。これにより、ファンは、自分のいるスイートから商品を注文することができるようになります。また、StadiumVision が導入されたスイートでは、HD チャンネルのラインナップに加え、Super Sports Pak と MLB Extra Innings が視聴できるようになります。

2010 年に予定されている「第 3 フェーズ」では、さらにより多くのスイートと HSBC Club VIP に Cisco StadiumVision を導入する予定です。また、トロント・ブルージェイズと Rogers Communications も、両者の独自の関係を活かし、次世代のファン エクスペリエンスの開発に共同で取り組んでいます。

  • 将来のファンのために:また、シスコとトロント・ブルージェイズは、ロジャース・センターがこの先何年にもわたって最先端の設備を維持できるよう、将来を視野に入れて取り組んできました。たとえば、スタジアムに導入された新しいテクノロジーの機能は、将来的にファンがモバイル機器を利用して座席から売店に注文を出したり、リプレイ映像を視聴したり、スタジアム内外の友人とリアルタイムでチャットしたりできるように考えられています

「カナダのスポーツ界に最先端のテクノロジーを導入する一翼を担えたことを光栄に思います。トロント・ブルージェイズは今回の導入によって、新しいスタジアムでなくとも、ネットワークの力を利用して、革新的なテクノロジーと新しいエクスペリエンスをファンや顧客に提供することができるということをはっきり実証したといえるでしょう」と、シスコ カナダのプレジデント、ニティン・カウェールは述べています。

トロント・ブルージェイズとロジャース・センターについて

トロント・ブルージェイズ球団は 1976 年に創設され、翌年、メジャーリーグのアメリカン リーグでプレーを開始しました。その後、歴史的に多大な功績を残し、アメリカン リーグ東地区で 5 回の優勝を果たしたほか、アメリカン リーグのチャンピオンシップでタイトルを 2 度勝ち取り、1992 年と 1993 年にはワールド シリーズで連続優勝を果たしました。また一方で、メジャー リーグ球団としては初めてシーズン中の観客動員数が 400 万人を超え、注目を浴びました。2000 年 9 月には、Rogers Communications 社が球団の支配権を買収し、地元球団に対して強力かつ献身的なオーナーシップを発揮してきました。その後、2004 年には、現在「ロジャース・センター」として知られるスタジアムの買収も果たし、施設の大規模な改修が行われました。メジャーリーグ唯一のカナダ チームであることを誇りとし、年間を通じて最上のエンターテインメントを提供すべく取り組んでいます。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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