日本版ニュースリリース

シスコ、次期CEOにチャック・ロビンスが7月26日付けで就任


シスコ、次期CEOにチャック・ロビンスが7月26日付けで就任

2015年5月7日

米国シスコ(本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CSCO、以下シスコ)は、チャック・ロビンスが2015年7月26日付けでCEO(最高経営責任者)に就任することを発表しました。また、ロビンスは、2015年5月1日付けで取締役として選出されています。ジョン・チェンバースは、2015年7月26日以降も取締役会会長を継続します。

「今まさに、シスコの新しいCEO(最高経営責任者)を迎えるのに絶好のタイミングです。シスコが好調期にあるときに、チャック・ロビンスという非常に強力なリーダーを選出することができました」と、シスコの会長 兼CEO(最高経営責任者)のジョン・チェンバースは述べています。「今日、あらゆる企業、都市、国においてデジタル化が進み、市場が刻々と変化しています。そんな中、デジタル変革へのシスコの果たす役割がかつてないほど重要になってきています。この激動の時代において、次のCEOに必要とされるのは、シスコの強みをさらに加速させ、変革が必要なものに迅速に対応できる能力です。チャックは、ビジョンや戦略を実行することに優れ、チームおよびエコシステムを統率できる能力を持っています。彼は、シスコのあらゆるセグメント、テクノロジー分野、地域的な状況を理解しており、目の前のビジネス機会を的確に掴み、逃すことがないよう私たちをすばやくリードすることができます。また、シスコの文化を熟知し、従業員、パートナー、顧客、世界的なリーダー達をまとめ、彼らの能力を十分に引き出す方法も知っています。チャックのビジョン、戦略、実行力は、シスコがまさに必要とするもので、シスコが次のステップへの扉を開く鍵となりえます。そして、私はシスコがさらにすばらしい会社になっていくと自信を持って言えるのです」

ロビンス は1997年にシスコに入社後、早いスピードで昇格し、直近では、ワールドワイド オペレーション担当のバイス プレジデントとして、470億米ドル規模の売り上げを抱えるグローバルセールスとパートナー 事業を統括していました。また、シスコの多くの投資戦略に携わり、現在、年間400億米ドルの収益を上げている業界最強のパートナー プログラムを構築したのもロビンスの功績によるものです。また、最終四半期に前年比8% の成長を遂げ、シスコのビジネス全体の25% を占めるコマーシャルビジネス事業における企業戦略を担ってきました。セキュリティとコラボレーション ビジネスでは、SourcefireおよびMerakiの買収も指揮してきました。ロビンスは、シスコの変革を指揮するチーム メンバーの一人として過去3年以上、シスコの販売組織の改革を推進し、業界の先駆けとしてそれらをリードしてきました。

今回CEOに任命されたチャック・ロビンスは以下の様に述べています。「私は、無限の可能性を秘めた企業で力を発揮したいと考え、17年前にシスコに入社しました。そして、現在、シスコがまさにその会社だと確信しています。過去20年間、ジョン・チェンバースのビジョンとリーダーシップにより、シスコは世界で最も重要な企業の1つとなり、顧客、株主、パートナー、従業員のために最大限努力してきました。シスコの前にはいつも大きなチャンスがあり、それに向かってシスコを率いていけることはとても光栄でうれしく思っています。私は、お客様が望む革新と実行性の促進に重点を置きます。なぜなら、お客様の成功は、シスコをさらに加速させるからです。今後、世界が過去に例を見ない速さで変化していく中、私は、シスコがIT業界をリードしていくものと確信しており、そんなすばらしい企業を率いていけることを誇りに思います」

シスコ取締役会、社外取締役、キャロル・バーツ(Carol Bartz)氏は以下の様に述べています。「私はチャック・ロビンスが過去17年間、シスコのリーダーとして成長していくのを見てきました。今日のシスコにふさわしいリーダーはチャック以外に考えられません。チャック・ロビンスは、過去20年間CEOとしてシスコを躍進させたジョン・チェンバースがそうであったように、シスコに対するエネルギーや情熱を見せてくれました。ジョンの後継者を見つけることは大きな挑戦であるため非常に慎重に行いました。私たちが検討した候補者はみな知性が高く、模範的でカリスマ性がありました。その中でも、チャック・ロビンスは、ビジョン、人、アイディアをつなげ、戦略と実行力に富み、並外れた能力を持つリーダーとしてひときわ際立っていました」

シスコはまた、現会長兼CEOであるジョン・チェンバースが、7月26日付けで取締役会会長を継続することも発表しました。ジョン・チェンバースは、チャック・ロビンスをサポートしながら、世界的なデジタル革命におけるシスコの役割に焦点を置き、顧客や世界各国の政府とも緊密に連携していきます。ジョン・チェンバースは、1991年に営業部門の責任者として入社し、1995年1月にシスコのCEOに就任しました。在任中、シスコの年間収益を、12億米ドルから現在の480億米ドル規模に急成長させ、1株あたりのNon-GAAP収益を3,000% 以上増加させました。

シスコ取締役、シスコ報酬/経営開発委員会長、サーチ委員会のロデリックC. マックゲリー(Roderick C. McGeary)は以下の様に述べています。「チャック・ロビンスは、取締役会の全会一致でシスコの将来を担うCEOに指名されました。委員会は、後継CEO選定を重視し、正式な選定のプロセスを16 ヵ月前に開始、従業員、顧客、パートナー、株主にとって最良なリーダーを社内外から探しました。ジョン・チェンバースが取締役会会長を継続し、チャック・ロビンスがCEOとなることで、シスコが次のステップへの扉を開いて成功していくための、さらに強固なリーダーシップが発揮できると確信しています」

1984年に設立された米国シスコ(NASDAQ 「CSCO」)は、IT分野の世界的リーダーであり、その技術と人材により、世界中の人々の仕事、生活、学習の方法を変革してきました。シスコは、人、プロセス、データ、モノ、それらすべてをネットワークで繋ぐことで世界をより良く変革していきます。シスコは、夢でなく現実のものとして、類なきスピードで実行しています。斬新なアイディアと可能性により、あらゆる分野で革新を起こしていきます。シスコの人材やお客様、そして世界中の人々のために、”意義ある変化”を作り出し、すべての人々にメリットをもたらすことができるよう、シスコは前進し、努力してまいります。

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*Cisco およびシスコ ロゴは、シスコまたはその関連会社の米国およびその他の国における商標です。シスコの商標の一覧については、http://www.cisco.com/web/JP/trademark_statement.htmlをご覧ください。記載されているサードパーティの商標は、それぞれの所有者に帰属します。「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1305R)

**当資料は、2015年5月4日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
Cisco Board Names Chuck Robbins As Next CEO - John Chambers To Become Executive Chairman, Effective July 26