日本版ニュースリリース

シスコ、2015年度第2四半期業績を発表


シスコ、2015年度第2四半期業績を発表

強固なモメンタムと業績; 配当金0.21ドルに増配

2015年2月12日

  • 第2四半期売上高:119億ドル(前年比7%増)
  • 第2四半期1株当たり利益:46セント(GAAPベース)、53セント(プロフォーマ・ベース)

2015年2月11日、米カリフォルニア州サンノゼ(SAN JOSE, Calif.)発

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO兼会長:ジョン チェンバーズ、以下:シスコ)は本日、2015年1月24日を期末とする2015年会計年度第2四半期の業績を発表しました。2015年会計年度第2四半期の売上高は119億ドルでした。また、2015年会計年度第2四半期の純利益は、一般会計基準(GAAP)ベースでは24億ドル(1株当たり46セント)、プロフォーマ・ベースでは27億ドル(1株当たり53セント)でした。

「ナンバーワンIT企業になるべくシスコの変革が進むなか、第2四半期の業績は継続的な前進を反映したものとなっています。売上高が7%増加したのに加え、1株当たり利益も堅調な伸びを見せ、すべての地域、製品、分野において最高のバランスで成長を遂げることができました。不安定な経済情勢にもかかわらず、このように好調な業績を達成することとなりました。シスコの強力なモメンタムは、3年余りに及ぶ企業変革、およびクラウド、モビリティ、ビッグデータ、セキュリティ、コラボレーション、Internet of Everythingといった重要テクノロジーへの注力、リーダーポジションを獲得してきたことの結果だと考えます。あらゆる国、企業で、モノのデジタル化が進んでおり、ネットワークはこの変革の中心を担っています」と、シスコ、会長兼CEO(最高経営責任者)ジョン チェンバーズ(John Chambers)は述べています。

GAAPベース(2015年会計年度第2四半期)
  2015年会計年度第2四半期 2014年会計年度第2四半期 対前年同期比
売上高 119億ドル 112億ドル 7.0%増
純利益 24億ドル 14億ドル 67.7%増
1株当たり利益 46セント 27セント 70.4%増

プロフォーマ・ベース(2015年会計年度第2四半期)
  2015年会計年度第2四半期 2014年会計年度第2四半期 対前年同期比
純利益 27億ドル 25億ドル 8.9%増
1株当たり利益 53セント 47セント 12.8%増

2015年会計年度の上半期の売上高は242億ドルで、これに対し前年度の上半期の売上高は232億ドルでした。2015年会計年度の上半期の純利益は、一般会計基準(GAAP)ベースで、42億ドル(1株当たり82セント)で、これに対し前年度の上半期は34億ドル(1株当たり64セント)でした。2015年会計年度上半期のプロフォーマ(見積り)ベースの純利益は、55億ドル(1株当たり1.08ドル)で、これに対し前年度の上半期は54億ドル(1株当たり1ドル)でした。

シスコ、四半期配当金を増配

また本日シスコは、自社取締役会において今四半期の配当金を前期比2セント増の1株あたり21セントとし、2015年4月2日時点で株主名簿に記載のあるすべての株主に対して2015年4月22日に支払いを行うことを承認したと発表しました。さらなる配当金の分配については、取締役会の承認に基づき決定されます。

「今四半期、CFOとしての良いスタートを切ることができました。景況観は上向いており、今後の好況に大いに期待しています。売上高と1株当たり利益の伸びにより、株主の皆様への継続的な利益還元が可能になります。第2四半期には22億ドルを株主の皆様に還元し、また年間で見てフリー キャッシュフローの最低50%を還元すべく引き続き努めています。また、今四半期には配当金を11%増配し0.21ドルにできたことにも満足しています」と、シスコのエグゼクティブ バイスプレジデント 兼 CFO(最高財務責任者)ケリー・クレイマー(Kelly Kramer)は述べています。

財務上の特記事項

  • 営業活動によるキャッシュフローは、2015年会計年度第2四半期については29億ドルでした。これに対し、2015年会計年度第1四半期は25億ドル、2014年会計年度第2四半期では29億ドルでした。
  • 現金及び現金等価資産ならびに投資総額は、2015年会計年度第2四半期末において530億ドルで、これに対し、2015年会計年度第1四半期末は521億ドル、2014年会計年度第4四半期末は521億ドルでした。
  • 2015年会計年度第2四半期中、シスコは1株当たり0.19ドルの配当金(総額9億7,400万ドル)を支払いました。
  • 2015年会計年度第2四半期中、株式買戻し計画に基づき、シスコは4,400万株の普通株を1株当たり平均27.63ドルで買い戻しました。買戻し総額は12億ドルでした。2015年1月24日時点で、シスコは普通株44億株を1株当たり平均20.73ドルで買い戻し、回収しました。株式買戻し計画の開始以降の購入総額は約907億ドルになります。同プログラムでの株式買戻し承認額の残高は約63億ドルとなりました。これらの株式の買い戻しには特に期限は設けられていません。

Internet of Everything(IoE)

  • チリのサンティアゴ市政府は、サンティアゴの「スマートシティ化」を目指し、シスコ チリとの間で提携契約を結びました。
  • シスコは東京にInternet of Everything(IoE)Innovation Centerを新設することを発表しました。

次世代IT

  • シスコは「2015年シスコ セキュリティレポート」を発表。サイバーセキュリティ対策に関する認識と現実のギャップが拡大していることを明らかにしました。
  • シスコは、クラウドからデータセンター、ネットワーク エッジに至るまですべての地点におけるデータのアクセス、分析、利用を支援する「Cisco® Connected Analytics for the IoE」の全容を明らかにしました。
  • シスコとIBMは、Cisco UCS® Integrated Infrastructureの革新技術とIBM Storwizeストレージ システムの効率性を組み合わせたVersaStackソリューションを発表しました。
  • 「Cisco Global Cloud Index(2013-2018)」では、今後5年間で世界のデータセンター トラフィックが3倍近く増加し、データセンター トラフィック全体に占めるクラウド トラフィックの割合が76%に達すると予測しています。
  • 「Mexico Conectado」プログラムのもとインターネット接続を提供するために、Cisco Meraki®ソリューションが利用される予定になっています。同プログラムは、公共区域でのブロードバンド接続の提供を目指し、メキシコ連邦政府が開発したものです。
  • シスコは、中南米のクラウド プロバイダー4社が新たにインタークラウド パートナー エコシステムに加入したと発表しました。
  • シスコは、beIN SPORTSが中東・北アフリカ地域の20か国以上で先進のスポーツ ビデオ体験を提供するためにCisco Videoscape™ TVプラットフォームを採用したと発表しました。

技術革新

  • シスコはNeohapsisの買収を完了しました。これによって、今日の市場において安全性と競争力を維持するのに必要なセキュリティ能力を構築できるようお客様を支援する、包括的なサービスの提供が促進されることになります。
  • シスコとCharter Communicationsは、Charterの次世代ビデオ ソリューションをサポートする主要なシスコ製品の供給に向けた戦略的契約を締結しました。
  • 2014年12月、シスコは創業30周年を迎えました。
  • シスコは、ビジネス コラボレーション アプリProject Squaredの全容を明らかにしました。チャット、オーディオ、ビデオ、マルチパーティの会議、コンテンツ共有を1つのサービスに統合したアプリで、現代のチームのコラボレーション ニーズを満たすものです。
  • シスコはTelePresence™ IX5000シリーズを発表しました。同シリーズは、6〜18人のメンバーによるワールドクラスの高品質なビデオ コラボレーション エクスペリエンスを可能にします。
  • シスコは、Boston Consulting Groupが選ぶ最も革新的な企業50社にランクイン。昨年の46位から大きく順位を伸ばし14位となりました。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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**当資料は、2015年2月11日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。

***財務諸表の参照は以下のWebサイトをご参照下さい。
Cisco Reports Second Quarter Earnings