日本版ニュースリリース

シスコ、「Less is More」をテーマに主力の3画面ビデオ会議システムを完全リニューアル


シスコ、「Less is More」をテーマに主力の3画面ビデオ会議システムを完全リニューアル

必要帯域、消費電力、設定時間を従来モデルより半分に削減したCisco TelePresence® IX5000シリーズを発表

2014年12月4日

シスコシステムズ合同会社(社長:アーヴィン・タン、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は本日、必要帯域、消費電力、設定時間を従来モデルより半分に削減した、ビデオ会議システム、テレプレゼンスの新シリーズ「Cisco TelePresence® IX5000 (以下Cisco IX5000)」を発表しました。

シスコは、過去2年間に渡って、コラボレーション関連のあらゆる製品を通じ「一切の妥協を許さない」コラボレーション エクスペリエンスを提供するべく、全製品の全面的な刷新に全精力を傾けてきました。ソフトウェアからハードウェアまであらゆる製品について、大規模向けから小規模向けまで細部に至るまで細心の注意を払い、シンプルかつ手ごろな価格で、あらゆる部屋、あらゆるデスク、あらゆるモバイル環境においても快適なコラボレーション体験を提供することを目指しています。

コラボレーション ポートフォリオにおけるハイエンド機種の改良にあたって、シスコの設計担当者とエンジニアは、お客様に最高の品質でより臨場感のあるビデオや音声、コラボレーション体験を提供すると同時に、インストールの複雑な手順を排し、冷却のための電力やネットワーク帯域使用のために高額の料金が発生することのないようにしたいと考えました。全工程を通じ、担当チームは常に「Less is more(少ないほど豊かである)」という1つのデザイン原則のもとに作業を進めました。

新登場したCisco IX5000シリーズは、6〜18人までのユーザーに対応し、ワールドクラスのビデオ品質を備えたかつてない快適なコラボレーション環境を提供します。しかも、必要帯域幅(H.265圧縮規格)は従来製品や他社の3画面システムの半分、消費電力はヘアードライヤー以下(10アンペア以下)に低減できます。

Cisco TelePresence IX5000 シリーズの概要

  • 「一切の妥協のないエクスペリエンス」:ユーザーが座っていても、立っていても、あるいはホワイトボードに向かっていても、業界初の3台の4Kカメラを組み合わせた独自のシステムで、会議室の全てが超高解像度映像でシームレスに捉えられます。強力なグラフィック処理性能によって、人物とコンテンツやホワイトボードのイメージとの切り替えもスムーズに行えるほか、デジタルで修正処理が加えられ、遠隔地にいるユーザーにもカメラを追加することなく、コンテンツの映像を鮮明に提供することができます。
    これ以外にも、Cisco IX5000 シリーズでは複数のプレゼンテーション ソースを同時に表示でき、どれでも自由に70インチの大型スクリーンに映し出すことができるなど、優れたマルチメディア機能を備えています。Cisco IX5000にはシアタークラスの高品質オーディオが搭載され、18台のカスタムスピーカーに加えてサブウーファー内蔵で、会議室にいる参加者に臨場感あふれる体験を提供します。17,502個ものマイクロ集音孔で音声を拾う革新的な内蔵マイクアレイには最新のビームフォーミング技術が用いられ、驚くほど明瞭な音声を実現します。
  • 低TCOの実現:Cisco IX5000 シリーズは必要な帯域幅や消費電力を抑え、会議室の改装も必要なく、導入時間を半分に短縮したことで、従来機種や競合他社の製品に比べ、総所有コスト(TCO)を大幅に削減できます。Cisco IX5000の本体部分の奥行きは20センチ足らずとノートPC程度しかないため、包装されたままの状態でも標準的なエレベーターにも収まり、オフィスのドアも楽に通り抜けることができます。また、シンプルで使いやすさを十分に考慮して設計されているため、設置作業は担当者2名で8時間程度と従来機種の所要時間の半分に短縮され、競合他社のシステムに比べてはるかに短い時間で完了できます。低TCOを実現することで、Cisco IX5000シリーズは会議室以外にも十分導入可能になり、シスコの妥協のないビデオエクスペリエンスの利点をさまざまなプロジェクトチームが活用できることになります。
  • 快適性を追求したデザイン:Cisco IX5000 シリーズはビジネスの迅速化に役立つよう、細部にまでこだわって設計されています。例えば、設計担当チームがこれまでのシステムの使われ方を注意深く観察した結果、ユーザーがコンテンツを表示しようとする際、自分のノートPCをビデオシステムにつなぐアダプタを見つけるために数分かかっていることに気がつきました。そこで、この問題に対処する2つの方法を考えました。その1つがCisco WebExを搭載したシスコの最新のテレプレゼンスです。ケーブルが不要で、ノートPCを開くだけですぐにWi-Fiに接続してプレゼンテーションをスタートできます。Cisco WebEx for TelePresenceが使用されていない会議用には、これも業界初となる汎用のビデオアダプタが設計されました。アダプタは使用しない時にはCisco IX5000のテーブルトップにすっきりと納まり、MacでもPCでも機種を選ばずビデオシステムに接続できるため、時間を無駄にせず、細かな制約なしに重要な会議により多くの時間を配分できるようになります。

シスコ、コラボレーションテクノロジーグループ担当シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー、ローワン・トロロープ(Rowan Trollope)
「Cisco TelePresence® IX5000 シリーズは技術的に世界最先端のコミュニケーション システムです。Cisco IX5000が設置された室内に一歩足を踏み入れれば、このシステムを使ってみたくなるでしょう。全てが直観的に操作でき、マニュアルやIT担当者の助けを借りることなく、導入されたその日からすぐに会議を始めることができます。ビデオや音声、コラボレーション機能などの、かつてない性能を一度体験すれば、もっとこのシステムを利用したいと思うようになるでしょう。Cisco IX5000によって無限に広がるコラボレーションの可能性をお客様に提供できることは、この上ない喜びです」

提供開始時期:本製品は12月より販売を開始しております。

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シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco およびシスコ ロゴは、シスコまたはその関連会社の米国およびその他の国における商標です。シスコの商標の一覧については、http://www.cisco.com/web/JP/trademark_statement.htmlをご覧ください。記載されているサードパーティの商標は、それぞれの所有者に帰属します。「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1305R)

**当資料は、2014年11月17日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
"Less Is More" as Cisco Completely Reimagines Flagship Three-Screen Video Conferencing Technology