日本版ニュースリリース

シスコ、コラボレーションの体験を次のレベルへ


シスコ、コラボレーションの体験を次のレベルへ

幅広い価格設定で、個人向けコラボレーションツールを発表

2014年 7 月 1 日

シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:平井 康文、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は本日、技術的に面倒な負担がなく組織内外の人々とのコミュニケーションを円滑にする、パーソナル(個人向け) コラボレーション ツール3製品を発表しました。このうち2つの製品はデスクトップ上で、もう1つはクラウド上で活用するものです。

同じチームで同じタスクを共有するスタッフが同じ場所にいる必要がないのはもちろん、同じ大陸にいる必要すらありません。しかし、あたかも全員が一緒にいるかのように、効果的にコミュニケーションすることが求められています。企業のトップのみならず、すべての従業員にとって、技術的な煩わしさがなく、瞬時に協働するためのツールの必要性がこれまで以上に高まっています。個人が使える優れたコラボレーション テクノロジーは、もはや「あったらいいもの」ではなく、「なければならないもの」になっています。現在も将来も、ビジネスの成功はこのテクノロジーにかかっているのです。

本日シスコが発表したイノベーションは、人、会話、データを迅速かつ簡単につなぎ、ビジネスの効率を高めるものです。これらは、誰もが導入しやすいように、規模に応じた価格設定がなされています。

主な特徴

デスクトップ:CEOから一般社員まで導入しやすい価格設定の、個人向けコラボレーション デバイス

完璧なコラボレーション環境を求める従業員のデスクトップは、いくつものデバイスや周辺機器(音声専用電話、Webカメラ、モニターなど)で雑然としています。行為(タスク)ごとに異なる複数のテクノロジーの利用は、企業にとって明らかにコスト増の要因となり、サポートするITマネージャーにとっても業務の負担が増えます。また、ユーザーは一日中さまざまなデバイスと格闘しなければならず、そのたびに異なる操作がフラストレーションの元になります。

シスコは、新デスクトップ コラボレーション デバイスDX70とDX80でこの問題を解決します。スマートフォンが人々のモバイル生活を変えたのと同様に、AndroidベースのDX70とDX80が、生産性の向上に必要な機能を一つの洗練されたデバイスで提供し、日常業務を効率化、卓越したコラボレーション体験を可能にします。この統合コラボレーションデバイスは、すべての人が導入しやすいように規模に応じたお手軽な価格設定になっています。

機能と特徴

  • 他には類を見ない操作性:タッチスクリーン対応の使いやすい大型画面を備えたAndroidベースのDX70とDX80は、高解像度(HD)ビデオ、高品位な音声システム、Web会議、統合型ビジネス アプリケーション、Webブラウジングについてのシスコのさまざまな拡張機能を1つのデバイスに統合しました。それにより、新次元のコラボレーション体験を実現します。
  • カスタマイズ可能なワークスペース:フル装備のAndroidオペレーティング システムを搭載し、定評のあるアーキテクチャとAPIを装備しているため、ホワイトボード アプリケーション、CRMツールや垂直アプリケーションとの統合など、企業やサードパーティは特定ニーズに対応したアプリケーションの開発が可能です。
  • 魅力的なデザイン:DX70とDX80は雑然としたデスクトップを整理するだけでなく、優れた「Scandafornia(Scandinavian/Californian)」風のデザインによる、どの角度から見てもすっきりとして流麗なスタイルが自慢です。
  • スマート テクノロジー:DX80はインテリジェント オーディオ機能も備えており、周囲の雑音を解消する音声機能が特長です。電話をかけた相手には、こちらの顔が見え、こちらの声が聞こえますが、注意をそらすような背景雑音(ホームオフィスの犬が吠える声や、隣の席のおしゃべりな同僚の声など)は相手に聞こえません。さらに、シスコが最近発表したインテリジェント プロキシミティが搭載されているため、DXと携帯電話を「ペア設定」し、携帯電話側の連絡先や通話履歴を共有したり、通話を携帯電話から自動車に転送するのと同様、DXと携帯電話の間で通話を切り替えたりすることができます。
  • 共有可能なエクスペリエンス:ユーザーごとの「記憶」が可能なため、共有作業環境に最適です。ログイン認証情報を入力してログインすると、ユーザー別に保存されている設定、連絡先リスト、通話履歴などが直ちに呼び出されます。

クラウド:いつでもどこでも会議が可能 CMR

シスコには、オンプレミス テレプレゼンス ソリューションを利用したワールド クラスのビデオといった豊富な実績があります。同時にシスコは、クラウドを利用した世界最大のリアルタイム コラボレーション サービスCisco WebEx®も構築しました。現在はテレプレゼンスの強力な性能とWebEx®の拡張性・柔軟性を兼ね備えたCisco Collaboration Meeting Rooms(コラボレーション会議室、以下CMR)を提供しています。CMRは、クラウド上に常時利用可能な個人用ビデオ コラボレーション空間を提供します。このプライベート クラウド会議室には、シスコ®のビデオ エンドポイント、標準ベースのその他多数のビデオ エンドポイント、デスクトップ/モバイル クライアント(Cisco WebExなど)や、Microsoft Lyncなどのソフト クライアントを使ってアクセスできるため、各自が好みのデバイスから会議に参加することが可能です。自分専用の会議室のURIをクリックするだけで、使用することができます。

主なユーザー メリットは次のとおりです。

  • 会議の設定や参加もフレキシブル:CMRは、他の類似機器よりも多くの同時接続ユーザーに対応しています。また会議を設定したり、インスタント会議を実施したりするだけでなく、専用のURIを使った常時利用可能な会議室で会議を行うこともできます。
  • 選べる接続環境:CMRには、シスコ製または標準ベースのその他のエンドポイント、ソフト クライアント、WebExに対応したJabber®などの任意のモバイル/デスクトップWebクライアントなど、あらゆるエンドポイントから簡単に同時接続が可能です。CMRは、Lync 2010、2013、サードパーティ製のその他のクライアントとも相互動作します。
  • 企業独自の導入が可能:本日発表のクラウドベース オプションの追加により、自社に最適な導入モデルをクラウド、オンプレミス、ハイブリッドから選択できるようになりました。

本日発表のコラボレーションに関するその他のニュースは次のとおりです。

  • 高音質の音声通信:新しいIP Phone 8800シリーズとIPフォンの15周年:シスコは、IPフォンのイノベーションの15年間の歴史を飾るIP Phone 8800シリーズを発表しました。このシリーズは、シスコがこれまでに発表したIPフォンの中で最高の音声通信を提供しています。モバイル デバイスを簡単に充電できるUSBポートを備え、モバイル音声用シスコ インテリジェント プロキシミティ搭載のモデルもあり、連絡先や通話履歴をインポートしたり、音声またはビデオ通話の音声部分をモバイル デバイスから8800シリーズ デスクフォンに切り替えたりすることができます。
  • シスコのコラボレーション インフラストラクチャ:操作性を支えるインテリジェンス:エンドポイントと操作性が注目を集めがちですが、すべてを可能にしているのはシスコのコラボレーション インフラストラクチャです。このインフラストラクチャは、業界をリードする音声、ビデオ、会議システムのポートフォリオとエンドポイントを駆動し、あらゆる場所のあらゆるデバイスへの有意義で効果的なビジネス コミュニケーションの提供を実現しました。そしてシスコは本日、インフラストラクチャ製品の大幅な更新も発表しました。今回のリリースでの主要強化分野には、ユーザーのセルフケアとシングルサインオン(SSO)、携帯電話のセキュリティ、アプリケーション統合、ビデオ インターワーキングなどがあります。
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コメント

シスコ、コラボレーション テクノロジー グループ担当SVP兼ジェネラルマネージャー、 ローワン・トロロップ(Rowan Trollope)
「DX70とDX80は、企業内の個人のデスクに最高のコラボレーション体験を提供するために一から設計された衝撃的なデバイスです。Cisco CMR(コラボレーション会議システム)と組み合わせることで、ユーザーはいつでも自分専用のプライベート会議室を持つことができ、使用デバイスや時間に関係なく誰とでもコラボレーションできます。この驚くべきハードウェア、素晴らしいソフトウェア、強力なネットワークを組み合わせ、クラウドやデスク上に自分専用と呼べるコラボレーション空間を提供できるのはシスコだけです」

関連リソース

Cisco Capitalについて

Cisco Capitalは、お客様とパートナーが先進のコラボレーション テクノロジーとサービスのメリットを利用できるように、カスタマイズされた金融ソリューションを提供します。効果的なキャッシュフロー管理により、企業は研究開発や人員増強など、ビジネスの別の重点分野への投資を継続できます。Cisco Capitalの詳細については、www.cisco.com/capital をご覧ください。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco およびシスコ ロゴは、シスコまたはその関連会社の米国およびその他の国における商標です。シスコの商標の一覧については、http://www.cisco.com/web/JP/trademark_statement.htmlをご覧ください。記載されているサードパーティの商標は、それぞれの所有者に帰属します。「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1305R)

**当資料は、2014年5月19日に米国で発表されたニュースリリースに日本独自の情報を追加したものです。
<Cisco Continues to Reimagine Collaboration-and This Time it's Personal>