日本版ニュースリリース

シスコ、マネージド スレット ディフェンス サービスの提供を開始


シスコ、マネージド スレット ディフェンス サービスの提供を開始

既知の侵入攻撃、未知の攻撃、標的型攻撃に対する防御を支援するソリューション

2014年6月5日

シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:平井 康文、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は本日、お客様の広範なネットワークのすべてを対象としたリアルタイムの予測分析を行うことで、攻撃を検知し、高度なマルウェアに対する防御を行う「マネージド スレット ディフェンス サービス」を発表しました。

クラウド、モバイル、ソーシャル、Internet of Everything(IoE)からなる今日のIT環境において、データというもっとも重要な資産を保護する取り組みを行うなか、お客様はセキュリティの新たな課題に直面しています。

シスコ年次セキュリティ レポート(2014年)」によると、世界の大手多国籍企業30社のネットワークのすべてで、マルウェアをホスティングするWebサイトに向かうトラフィックが検出されています。サイバー脅威の巧妙化に伴い、これらの脅威にリアルタイムで対応することは極めて困難になっており、組織がネットワークへの侵入に気づかないまま数年が経過してしまうというケースも少なくありません。

さらに深刻なことに、効果的なセキュリティ業務を行う適切な人材を見つけることは必ずしも容易ではありません。シスコでは、今年、全世界で100万人以上のセキュリティ プロフェッショナルが不足することになると予測しています。セキュリティの専門家を社外から採用することで、コストの削減につながるだけでなく、社内の人材を他の優先業務に集中的に投入する機会がもたらされます。

マネージド スレット ディフェンス は、ハードウェア、ソフトウェア、脅威の監視、記録、分析を行うための分析機能で構成されるオンプレミス ソリューションです。専門家を配備した複数のセキュリティ オペレーション センター(SOC)から、サービスを監視し、インシデント対応分析、エスカレーション、修復に関するアドバイスを提供します。

さらに、マネージド スレット ディフェンスは以下の機能も併せて有しています。

  • ストリーミング テレメトリをリアルタイムに記録することで、アンチウイルス機能が認識しない未知の攻撃からネットワークを保護します。
  • Hadoop2.0を利用して、顧客ごとの独自のネットワーク プロファイルを対象に異常パターンを検出する予測分析を実施し、疑わしい振る舞いを特定します。
  • シスコ独自の脅威インテリジェンス データとコミュニティで提供されるデータの両方に対し、パターン分析と検査を行い、既知の攻撃と脆弱性を識別します。
  • サブスクリプションベースのビジネスモデルを通して、インシデントの追跡と報告を行います。このアプローチでは、セキュリティのテクノロジー、プロセス、人材に対するシスコの継続的な投資が利用され、運用コストの削減が期待できます。
  • マルウェアを検知し、不要な警告をなくすCisco Advanced Malware Protection(AMP)や、脅威検出のためのCisco FirePOWER、EメールとWebのフィルタリングを行うCisco Cloud Web Securityといった、シスコの革新的なセキュリティ技術が採用されています。

「クラウドへのデータ移行が進むなか、ソーシャル チャンネルでのデータ共有に加え、より多くの人がモバイルデバイスからデータにアクセスするようになってきています。その結果、今やセキュリティはお客様の最大の関心事となっています。マネージド スレット ディフェンスeは攻撃防御に伴う不安を緩和すると同時に、シスコとパートナーが、お客様にもっとも必要とされる場所で付加価値を提供することを可能にします」と、シスコ、セキュリティ ソリューションSVP、ブライアン・パルマ(Bryan Palma)は述べています。

サービス提供について

マネージド スレット ディフェンス サービスはシスコのダイレクト サービスとして提供されます。またCisco Service Partner Program(CSPP)を通したパートナーによる再販も行われています。同サービスはすでに、米国・カナダ、アジア太平洋地域の一部の国ではご利用いただいており、6月より日本でも提供を開始しました。

関連リソース

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco およびシスコ ロゴは、シスコまたはその関連会社の米国およびその他の国における商標です。シスコの商標の一覧については、http://www.cisco.com/web/JP/trademark_statement.htmlをご覧ください。記載されているサードパーティの商標は、それぞれの所有者に帰属します。「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1305R)

**当資料は、2014年4月22日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳に日本独自の情報を追加しています。
Cisco Launches Managed Threat Defense Service